「Haleakala と銀剣草」
2006年02月03日
Haleakala と銀剣草
Haleakala National Park
マウイ島の東部に聳え立つ標高3,055mのハレアカラ山。私がこの山の頂上まで登ったのは今から約16年前の夏です。しかし、そのときの記憶に 残っているのは頂上からのクレーターの景色ではなく、世界中でここでしか見られないという珍しい植物でした。その強烈に印象に残った植物をもう一度見てい たいということで、今回はハレアカラに行って来ました。
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カ フルイ空港に着いたのは午前8時42分。レンタカーを借りてハレアカラに直行です。空港からはハレアカラ・ハイウェイを通り、所々に出ている標識通りに行 けば迷うことなく辿り着けます。クラを過ぎた辺りからカーブの多い山道になります。ハレアカラ国立公園の入り口で入場料(車1台に付き$10)を払いま す。この入場料は1回払うと、1週間何度でも出入りできます。まずは入って少し行ったところのビジターセンター(Park Headquarters Visitor Center)で休憩。16年前、ここの花壇で例の植物を見た記憶があるのですが・・・。ありました!銀剣草です。ちょっと嬉しかったのでセンター内の売 店でピンバッジ($3.95)を購入。ふと後ろを見るとメインランドからの観光客と思われる小学生が同じバッジを買っています。「小学生と同じだね」と旦 那に嘲笑されつつ、気を取り直して更に上へ。
途中、LeleiwiとKalahakuの2箇所の展望台があります。しかしここは雲の上なので、麓の景色は見えません。しかもジャケットを2枚着ている にもかかわらず寒い。これは早く頂上へ行った方がよさそうです。
更に山道を登っていくと、ビジターセンター(Haleakala Visitor Center)が見えて来ました。頂上はもうすぐです。ビジターセンターには帰りによることにして、先に頂上を目指します。程なく頂上の駐車場に到着。下 のビジターセンターにあったのより大きな銀剣草が沢山生えています。
ところで、この銀剣草ですが、英語ではそのままSilver sword、ハワイ語ではahinahinaです。
銀剣草の仲間はハワイ諸島に全部で30種あり、それらは全て北米のタール草と呼ばれるキク科の植物が起源だと言われています。銀剣草の寿命は20〜50年 で、最後に小さいヒマワリのような花を無数に咲かせて実を付けた後、その一生を終えます。ハレアカラの他、ハワイ島のマウナ・ケア、マウナ・ロアにも生息 します。
駐車場から階段を登って遂に頂上制覇です。時刻は11時30分。頂上まで車で来られるので、「こんなに楽に頂上制覇してしまっていいもんだろうか?」とい う気にすらなります。さすが標高3,0 55m、風が刺すように冷たいです。ゆっくり景色を楽しみたいところですが、これは長時間は外にいられません。 先ほど通り過ぎたハレアカラ・ビジターセンターまで下りることにしました。
ここにも入り口付近のビジターセンターと同様に本やピンバッジなどが売られています。更にここには登山証明書が置いてありました。これは売り物ではないで すが、横に寄付金を募る箱があるので、少しばかりの寄付をして1枚頂きました。ここの展望台から見るクレーターの景色は想像以上に広大で印象強く、なぜ自 分が覚えていないのかが非常に不思議なくらいです。
銀剣草も見られたし、頂上の景色も再確認できて、大満足のハレアカラ登山でした。今回は日帰りのため無理でしたが、次回ここを訪れる時は是非サンライズに 合わせて来たいと思います。
by Mahealani
Haleakala National Park
www.nps.gov/hale/pages/tier_one/home.htm
Park Headquarters Visitor Center 8:00a.m.-4:00p.m.
Haleakala Visitor Center 7:30a.m.-3:30p.m.



