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E Malama I Ke Kai (care for the ocean)

2006年06月23日

 E Malama I Ke Kai (care for the ocean)

「海を大事にしよう」

現在では流暢に喋れる人がほとんどいなくなってしまっ たハワイ語。しかしその中で、ハワイ語だけで子供達を育てようという幼稚園があります。それがPunana Leoです。オアフ島に5つあるPunana Leoの一つ、Punana Leo o Kawaiaha`o が主催の「海を大事にしよう」というテーマのイベントが毎年行われています。5回目となる今年は、6月3日にカピオラニ公園で午前 10時から午後5時まで開催されました。

バンドスタンドの周辺は沢山のテントやクラフトショップが並んでいました。まずは腹ごしらえ、ということで食べ物のコーナーを見ていると、”Old Hawaiian style pancake”と言う看板が目に留まりました。いかにもハワイアンと言ったアンティ達がフライパンで焼いている様子。かなり気になったので食べてみるこ とにしました。出来上がりを待っていると、なんとおば様達は普通にハワイ語で会話されています。パンケーキ抜きにしても、これだけでかなり感動です。肝心 のパンケーキは、よくあるふわふわのものとは違い、もっちりとした食感でした。


パ ンケーキが焼きあがった頃、ちょうどステージではマヌ・ボイド率いるHalau Ke `A`ali`i Ku Makaniのフラが始まりました。ステージ前のベンチに座り、パンケーキを食べながらカヒコに見入ります。マヌ・ボイドはパンケーキ屋のアンティ達にも 大人気で、パンケーキを焼く手を止めてステージ前に駆けつけていました。

フラの後はクラフトショップを一周り。海のイベントだけあって、ホヌをモチーフにした商品を多く見かけたような気がしました。イベントのTシャツもホヌのデザインで$15でした。そのほかのクラフトも値段控えめで、思わずいろいろと衝動買い。

続いてパネルプレゼンテーションのテントへ。ここでは海に関する研究や海が抱える問題がわかりやすく展示されています。先日私が参加した外来種の海藻除去 プログラムも出展していて、次の週に予定されていた次回の海藻除去イベントの参加者を募っていました。

そうこうしているうちにステージではカペナの演奏が始まりました。ホノルル空港から直接駆けつけたというカペナは、疲れも見せずに数々のヒット曲やトラディショナルを披露。この日は他にもアーロン・サラ、マウナルア、Na Pualei o Likolehuaなど豪華な面々がステージに登場しました。

生のハワイ語に触れ、海について思いを馳せ、素晴らしいエンターテイメントを堪能できる。しかも入場は無料。こんな素晴らしいイベントに、来年は皆さんも是非足を運んでみてください。

by Mahealani