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二人の男

2008年05月08日

昨日は横浜シルク博物館で開かれている「アロハ・デザイン展」の取材に行ってきました。
詳細は一両日中にアップします。東洋エンタープライズ社長の小林氏のコレクション250点。
素晴らしい展示会です。
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今日は日米二人の素晴らしい男についてちょっと書きたいと思います・・・・
一人は大リーガー「フリオ・フランコ」。

彼は先日、5月3日に引退を発表しました。
年齢は49歳(51歳説、53歳説もあり真相は不明)。
ドミニカ出身の内野手で、1978年にフィリーズに入団、1995年と98年には千葉ロッテマリーンズでもプレーをしていたのでご存じの方も多いはず。98年には外国人選手ではめずらしく主将を務めるほどのリーダーシップの持ち主でした。

1991年にはテキサス・レンジャースで首位打者のタイトルも獲得。
数多くの大リーグ最年長記録を更新していて、2007年5月4日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦でランディ・ジョンソン投手から2ランホームランを打ち、最年長ホームラン48歳8か月12日の記録も作りました。

30年間の野球人生に終止符を打ったフリオ・フランコですが、鉄矢多美子氏のインタビューで、「長年やってこられたのは何故?」という質問に昨年このように答えています。

「なすべきことを一生懸命やってきていたから、今日という日があるのだと思うよ。
次の日もその次の日も、それは同じ。」

「一日を終え家に帰り、鏡を見ると、その日達成したものがその中に表れる。
もし一生懸命でなかった自分がそこにいたら『やるべきことを一生懸命やっていたら、
もっとよかったかも』『でも自分は弱い人間。なまけていたし、やりたくなかった?』と
いうようなことを自分自身に問わなければならない。僕はここにいて続けていきたい。
ならば50%の力でいるか、100%の力を出すか。決断はすべて自分次第。
そして、すべては自分自身にかかっているんだよ。」

そして、引退は「時が来ればわかることだ」と結んでいました。
ついに、その時が来てしまったのですね。
このインタビューの彼の言葉に感銘を受けました。

私には彼に対する思い入れがあります。ロッテ時代に初めて彼を知ったのですが何故かすぐにファンになってしまいました。その当時、ロッテの関係者 に知人がいたため、何かサインをもらって欲しいとお願いしました。そしていただけたのが彼のサイン入り試合用バットでした。
そのバットは今でも我が家のお宝として大切にしています。

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そしてもう一人は「鈴木 亜久里」氏。
先日、スーパーアグリF1チームのグランプリからの撤退を表明しました。
わずか2シーズン目での撤退は断腸の思いであったと思われます。
しかし、記者会見でのすがすがしさに感動しました。
ドンキホーテのようにF!という世界にプライベートチームで挑み、破れた彼のあの笑顔に男を感じ、涙がでました。魑魅魍魎のF!という世界、私の思いもよらない出来事だらけなのでしょうが、「二年間お金集めだけをしていたようだった」と語った彼が休息を取って、また活躍してくれることを信じてやみません。

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