

−暖房をつけっぱなし?!−
■原田:短い期間で咲かせた方もいらっしゃいますね。hinahinaさんは2年半で咲かせたんですね。今日は実際に咲いた花も持って来てくださっていますね。

写真:Hinahinaさんがミーティングに持参したプルメリア
■Hinahina:これは接ぎ木したものを買ったもので、これではなく去年の5月頃、自分で挿し木して咲かせたのが最初です。ユニバーシティに写真を送ったりしたものは、挿し木して1年5ヶ月で咲きました。
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PUS #151【Hinahinaさん】プルメリア栽培歴:2年半 |
| ●ひとこと: 2006夏のプルメリアユニバーシティアロハミーティングで、初めて日本で咲いているプルメリアを見た時の驚きと感激は忘れられません。 プルメリアの花を咲かせるのは少し大変ですが、ユニバーシティのメンバーの方々との情報交換が励みになっています。 写真でしか見たことのない魅力的な品種がたくさんあるので、ぜひ実物を見てみたいです。 |
■原田:買った時に花芽はついていなかったんですよね?
■Hinahina:ついていませんでした。
■マレカ:Hinahinaさんのお宅は暖かいんですよ。
■Hinahina:花芽がついたのが12月6日なんですよ。リビングの、人間と同じ温度のところに置いてあるだけなんです。
■やまちゃん:うらやましいなー。いいねえ。暖かいんだ。
■Hinahina:部屋に人間だけの時は夜暖房を切っていましたが、花芽がついてからは寝る時は18度位を保つようにしていました。
■シンディー:うちは25度だからね。
■Hinahina:あまり暖かくしてしまうと真冬に耐えられないと思って今は18度位にしています。夜寝る時は部屋の真ん中に置いて窓際から離しています。普段は出窓に置いてありますが、日中すごく陽が当たるので、陽を追いかけて一番当たるところに移動させています。
2月10日からハワイに行ったんです。その前には咲いていなくて、完全に留守にしてしまうので、もうだめかなと思ったんですが暖房を18度にして行きました。
■原田・MATT:つけっぱなしですか?すごい根性だ!
■マレカ:行く前に「大丈夫かしら?」って電話がかかってきたんですよ。
■Hinahina:マレカさんに預かっていただこうかと思って。
■シンディー:みんな過保護だねー(笑)。
■マレカ:私よりすごいもん、みんな。
■やまちゃん:僕はギリギリ派ですよ。冬場はギリギリまで大丈夫なところまで外に出しています。
■マレカ:水をやらなければ0度までは死なないんですよ。
■やまちゃん:前回冬場に花を咲かせた時も最低温度15度でしたから。
■原田:Hinahinaさんは暖房をつけっぱなしでハワイへ行って、無事だったんですか?そのままの状態で元気でしたか?
■Hinahina:ええ、ハワイから帰ったのが16日の夜だったんですが、1輪目が咲いていたんですよ。

写真:Hinahinaさんのプルメリア
■MATT:それはうれしいじゃない!
■Hinahina:すごくがんばってくれたと思って。
■やまちゃん:ハワイ旅行中の水やりはどうされたんですか?
■Hinahina:自動水遣り機を使いました。
■やまちゃん:すごい!すご過ぎる!!
■MATT:完璧だね。
■シンディー:タイマーセットしたんでしょ?
■Hinahina:タイマーセットなんですが、目盛りや水の量、1回何ccやると1週間でどの位減るかなど、1週間位前からシミュレーションしました。それから高低差も影響があって、どこにタンクを置くかも調整しました。
■原田:皆さん時間とお金をかけていますね。
■やまちゃん:Hinahinaさんのその気持ちはよくわかります。
■Hinahina:なんかもう、子どもを置いていくみたいな気持ちで。
−日本では育たないと思っていた−
■原田:ゆみこさんはいかがでしょう?フラもやっていらっしゃるんですよね。
■くまやのゆみこ:初めてハワイに行って空港に降りた時、ふーっと体中の力が抜ける位いい香りがして、それが体中に広がっていったのがとても印象的でした。
私のフラの先生は生花を使う先生だったので自分でも育てたいなと思っていましたが、ハワイの花だというイメージがって、日本では育てられないと思っていました。
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PUS #115【くまやのゆみこさん】プルメリア栽培歴:約6年 |
| ●ひとこと: お花の大好きな方々とお友達になれてうれしいです。 プルメリアを育てるきっかけはなんと言ってもHawaiiによくあるおみやげ用(12月に購入、3月に挿し木に7月に開花すばらしいでしょ!!)ですよ。その前からプルメリアをHulaで使っていたので自分が育てられたらなあ〜から、何と完全にはまりました。 今では背丈ぐらいに育ったプルメリアやシードから育てたのやいろいろ楽しんでいます。仕事場は南国の植物でジャングル状態! |
■原田:同じですね皆さん。育つ筈がないという印象が強かったんですね。
■MATT:空港の中庭にシンガポールが山ほど咲いているんですよ。僕も最初は全然気がつかなかったんですけど、午後の便で飛ぶ時に時間待ちでぶらぶらするじゃないですか。そうしたら中庭にプルメリアが植えてあるのがわかって、あ、この香りだと思って。
■やまちゃん:そうでしたか。着く度に思っていたんですよ。降りた時の独特な甘い匂い。
■シンディー:香水とは違う仄かな香りでちょうどいいんですよね。
■マレカ:売っている香水はどうしても本物の香りとは違う気がします。
■Hinahina:人工のものでは真似できないらしいですね。
■マレカ:香水だと本物にはないような甘ったるくて人工的な匂いがするじゃないですか。
でもこの前、会員さんが持ってきてくれた1輪のレインボーの香りは、香水と同じすごく甘ったるい匂いがして意外でした。曇ってたからかな?
■原田:空港で降りた時に香りに魅せられるでしょう?
■くまやのゆみこ:降りた時に香りがして、初めての経験だからわからなくて、何だろうこれ?と思いました。バスを待っている間、体中に感じて動けなくなるようでした。
1回目に行った時は挿し木を買って育てるのは無理だろうと思っていました。
私は冬場にしかハワイに行ったことがないんですが、冬のプルメリアの花は小さいですね。
朝早くのお散歩で落ちた街路樹の花を自分の帽子にたくさん挿すんです。
■マレカ:私もそうですよ。
■くまやのゆみこ:連れにおかしい人に見えるからやめてくれと言われましたけど、ずーっといい香りに包まれて気持ちがいいんです。
自分で育てられることがわかったのはフラ雑誌に載っていたプルメリアの記事です。
2回目に行った時にやっぱりほしいと思って、ビショップミュージアムでティーリーフや他にも色々買って来ました。
12月にハワイに行って、植えてみたのが3月で、7月に花が咲きました。
■MATT:すごいですね。一発目から。葉っぱが出ていないのに咲いたんですね。
■くまやのゆみこ:まだ茎も短いのに咲きましたが、すごく花がついて香りもいいんです。
■マレカ:去年咲いた赤いのはきれいでしたよね。
■くまやのゆみこ:一輪だけ咲いた分で、ちょっと時間が経つと初めの色より薄くなるんですね。

写真:くまやのゆみこさんの赤いプルメリア
■マレカ:もっと赤っぽいかと思っていましたが、意外にピンクっぽいですね。
プラスチックピンクじゃないかと言っていたものですね。
■MATT:リン酸を加えるともうちょっと赤くなりますよ。
■マレカ:これは何日か経ったものですか?
■くまやのゆみこ:何日か経っています。落ちた花を水に浮かべるとどんどん色が白くなりますが、香りはします。
■マレカ:ピンクは色が変わりながら終わっていきますね。
■くまやのゆみこ:2週間前に下賀茂熱帯植物園に行ってきたんですが、白いのが2〜3輪咲いていましたね。
■原田:下賀茂熱帯植物園もおもしろいですよね。
■MATT:プルメリアの品種を増やしているんですよ。
■くまやのゆみこ:去年うちで10センチ以上の大輪が咲いたんですけど、買う時には「白の大」と買いてあったから買ったんですが、3年経ってやっと咲いたらピンクの大きいのでした。
■やまちゃん:僕とは逆のパターンですね。僕は最初ピンクのつもりで買ったのがイエローだったんです。
■マレカ:植物園の方のお話では、花がすぐに咲かないし、最初はラベルをつけていても、沢山あるからわからなってしまうということでした。

■シンディー:枝を切ると白い樹液がすごく沢山出るじゃないですか。あれはなんか血液が出ているみたいで、、、
■MATT:かわいそうですよね。
■シンディー:葉っぱをちぎっただけでもどーっと出てくるでしょ。
■マレカ:一昨年ハワイでハイウェイ沿いの大きなプルメリアを7本位、全部処分したいから庭を手入れしてくれと言うおじさんがいて、手伝いに行ったんです。
大きい木を根元から切らなきゃいけないので、チェーンソーでバンバン切るんです。それはすごかったです。
■やまちゃん:血は出ました?
■マレカ:木の部分はおが屑みたいなのが出ましたが樹液は出ませんでした。もう完全に木になっていたので。
■MATT:木炭化しているんですね。
■マレカ:樹液でベトベトになりましたが、かぶれませんでした。相性がよかったのかもしれません。
−次回に続く。
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