

−プルメリアでいっぱいにしたい−
■原田:皆さん既に沢山育てていらっしゃって、ライフスタイルの中にプルメリアという花が組み込まれていますよね。
それぞれいろいろな夢があると思うんですが、いかがでしょうか。
■マレカ:長崎に住んでいらっしゃる会員の方からは、住んでいる街をプルメリアでいっぱいにしたいというメールが来ました。
■MATT:ものすごく壮大だな。
■やまちゃん:僕も、その長崎の方と同じことを思っています。僕は地植えの研究をしていて庭に植えているんですが、今回は失敗しました。でもゆくゆくは湘南の海岸線に地植えのプルメリアの街路樹を作りたいですね。
■原田:ビジョンを描きながらやるのはおもしろいですよね。1回失敗しても次にこうしたらどうかなとステップアップしていって。

■くまやのゆみこ:私はできれば湘南に広いお庭のある家が欲しいですね。今は相模原の5階建てのビルにいますが、屋上が広くて100坪位あるので、そこに温室みたいなものが作れるようになるといいなと思っています。
■MATT:ノウハウはありますよ。
■くまやのゆみこ:風が強いんですよね。
■MATT:屋上は基本的に風の問題もあるだろうし、ガラスハウスもだめなんですよ。ビニールハウスもだめなんです。だから、プラスチック製のドーム型の風速40m位まで耐久性のあるファイロンハウス(育苗舎)がいいですね。軽いし弾力性があって、風あるいは雨や雪にも強いんです。
屋上用の温室を研究開発して、そういうノウハウがありますから、もし必要であれば協力します。
一番障害になるのは風です。以前ビニールハウスを使っていて、とんでもないことになりました。
■マレカ:事務所の温室が飛んでいって、隣の家を壊したようなものすごい音がして、おそるおそる見たら、赤坂の一木通りの大木が折れてしまいました。
■やまちゃん:温室は無事でしたか(笑)?
■マレカ:温室は大丈夫でした(笑)。
■原田:屋上に上がっていってドアを開けたらその目の前にいっぱい咲いていたらいいですよね。
■くまやのゆみこ:幸せですよね。
−オタクな部分が必要−
■シンディー:話題は変わりますが、8011web.comで非常に助かったのは、育て始めた頃1年間毎日気温を調べていたんですよ。ハワイの気温の摂氏と華氏が出ていますよね?

ハワイでは何月頃は何度位というのが大体わかりますから、それをずっと見てこの気温のパターンで室内の温度を維持できれば咲くだろうと見当をつけました。
よく見ていると6月ぐらいまでばっとさいていて、少し休みがあってまた秋口になると咲き始めるというのを見ると、めちゃくちゃ暑くてもだめだなというのがわかってきた。真夏の暑い時期というのは一段落する時期で、花が落ちて葉っぱばかりというのをみると、気温の一度二度が重要なんだと思いました。
■えり:シンディーは、プルメリアのこと以外だとほんとにいい加減なのに、プルメリアのこととなるとぜんぜん違う。
■原田:そこまで思い入れているシンディーさんの夢を聞かせてください。
■シンディー:将来的には地植えして、庭中をプルメリアにしたいと思っているんですね。沖縄あたりに平屋でも建ててって思うんですね。芝とプルメリアがあればいいかなって思うんです。
■えり:その気持ちはわかります。私も年を取ったら、1時間以内に高島屋に行けないといやだってことはないと思うので(笑)。

■シンディー:鉢植えを沖縄に持って行って地植えにしてそれが根付いたら、何十年も咲く訳じゃないですか。
■原田:自分の生きた証みたいですよね。
■シンディー:これは一個の鉢植えだったんだぞと。いつかは植えて根付かせたいなと思いますね。
■MATT:じゃあ、みんなでユニバーシティでクラブハウスを作りましょうか。どうせだったらカウアイ島あたりにあったらいいですよね。
■原田:みなさんプルメリアが生活の中心になっているみたいですね。暖房をつけっぱなしで旅行にでかけるというhinahinaさんはどうですか?
■Hinahina:ハワイに住むことです。たくさんある品種の中で好きなモノを育てたいです。現物を見ないとわからないので、好きな花を探して、見て、それをお庭で育てたいですね。
■原田:自分のガーデンを自分で作っていくというライフスタイルですね。みなさんマニアックなお話をしながら、とてもいい表情をしていらっしゃいますね。
■MATT:最初は自分の興味があって、何かががつっと心に入ることが大事なんですよね。そういうオタクな部分はとても必要だと思います。夢というのは希望なんだ、希望というのがこんな小さな鉢からはじまるというのがすてきじゃないですか。
■8011web.com:たくさんのお話を聞かせていただきました。ぜひ2回目の座談会を開催したいと思っています。みなさん、その頃にはプルメリアの花が咲いているといいですね!
本日はどうもありがとうございました。

—終−