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アロハ・デザイン展

2008年05月12日

(5月25日に展示は終了いたしました)

ハワイ日系移民140年
「アロハ・デザイン展」
~海と時代を越えた ヴィンテージ アロハ ストーリー~」

今年は、日本人がハワイに移民として渡ってから140年。
最初の移民、153名は横浜港から出発していきました。
その出発の地、横浜にあるシルク博物館で開催されている、「アロハ・デザイン展」。
1930年代から1950年代に仕立てられた貴重なヴィンテージシャツやドレス約250点が
4つの章に分けて展示されています。

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8011web.comスタッフの展覧会観覧レポートをおおくりします。
これだけの貴重なアロハを一度に見られる機会はそうそうないはず。

取材では、シルク博物館の坂本堅五氏にお話をお伺いし、
移民の歴史や、展示されているアロハについてわかりやすく説明していただきました。

会期は5月25日(日)までですので、是非足を運んでみてはいかがでしょう。 

展覧会詳細はこちら
http://8011web.com/chottoinfo/2008/04/post_43.php

一言で言って「お薦めです」。
250点以上のヴィンテージアロハ、資料が体系的に展示されたことは過去になかったと思います。
コレクションの殆どは、東洋エンタープライズの小林亨一氏のコレクションです。
(小林氏の有名なコレクションについては
http://8011web.com/yourstory/2004/12/people13.phpをご覧下さい)

シルク美術館は横浜の大桟橋の近くにあります。
建物も展示会場も地味な印象ですが、展示内容は極上です。

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展示内容順に簡単なレポートを・・・・

【第一章】知られざるもうひとつのジャポニズム
-和柄アロハの世界-

最初に飾られているのが、和柄です。
それぞれ、モチーフ別に「虎・龍・鷹」などに分かれて展示されています。
その中でも、貴重なモノはやはり「百虎」でしょう。赤系と青系の2着が飾られています。
赤系のモノは300万円を超える値段が付くとか・・・・・

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【第二章】アロハの歴史を支えた日本・友禅の技術
-発祥から発展-

このコーナーはアロハシャツの歴史に興味のある人、必見のコーナーです。
アロハシャツを最初に商品化した「Musashiya」と名称を商標登録した「King Smith」が
見られます。「King Smith」のものは値段が付けられないほど貴重なモノだそう。

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解説文もよく書かれており、一周するだけでかなりのアロハシャツ通になれるのでは。

【第三章】ハワイを知り、世界を知る
-ハワイの暮らしとアロハ-

ここからは、ハワイのアロハシャツといった柄が続々と登場。
バックパネル・パターン、オールオーバー・パターン、ボーダー・パターンなどの代表的なモノが
並んでいます。きっとこの中には、皆さんが持っているアロハシャツと同じ柄のモノがあるのでは
ないでしょうか。そのオリジナルをじっくりご覧下さい。

女性が着るムームーのヴィンテージはなかなか見る機会のないモノ。
柄だけではなく、デザインも素敵なモノです。

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【第四章】アロハスピリットを世界へ届けた“着られる絵はがき”
-アロハとエンターテインメント-

そして最後のコーナーが、アロハシャツを世界に広めた映画などエンターテイメントの世界で
使われたモノを紹介しています。ここに展示されている柄が、一番コピーされているのではないでしょうか・・・多分どれも知っていると思うはず。
エルビス・プレスリーが映画「ブルーハワイ」で着たエンジのタパ柄は有名です。

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以上、展示順にお伝えしましたが、解説文、年表、シャツ以外の資料、どれも興味をひきます。
最初にも書きましたが、ハワイ好きの方、必見の展示会だと思います。
5月は大桟橋でのイベントもあるようですが、時間を作ってみていただきたいと思います。
残り期間2週間です。                              (Kaimanahila)


【取材協力】
シルク博物館
http://www.silkmuseum.or.jp/

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