2005年もハワイ州観光局のイメージ・キャラクターとして日本とハワイを忙しく行き来しています。
初のセルフプロデュースアルバム「ドラゴン」も好評。
今回はどんな話を聞くことができるでしょうか!!!
「たくさんのアロハを持ってきました」
─8011web.comのインタビューを受けていただくのは2回目となりますね。
2回登場はジェイクが初めてです。
■Jake:それは光栄です。ありがとうございます。
─こちらこそ光栄です。早速ですが、今回の来日の目的を聞かせていただけますか?
■Jake:去年に引き続き今年2005年も、ハワイ州観光局のイメージ・キャラクターに選ばれたということで、ハワイの島々の美しさや素晴らしさを日本の皆様にお伝えすることが一番の目的です。
そのためにハワイアン・ミュージックとたくさんのアロハを持ってまた日本にやって来ました。多くの人たちに美しくて素晴らしいハワイの島々を訪れて欲しい と思っています。
─日本だけでなく、世界中に活動の場を広げられていますが、2005年も世界各地でコンサート、ライブを行う予定はありますか?
■Jake:日本でのツアーはもとより、今年はアメリカ本土の東海岸、中西部などでライブツアーを行う予定です。それから、カナダ、グアム、サイパンなどでも初めてのツアーを行います。今年はとてもエキサイティングな年になりそうです。
ちょー楽しみです(笑)。
アメリカ、カナダのツアーの後、夏にはまた日本に戻って来て、5週間かけて北海道から沖縄まで全国ツアーを行う予定があるんです。
全国の皆さん楽しみに待っていていただきたいと思います。
─6月に最新アルバム「ドラゴン」が発売されましたが、これは、初のセルフプロデュースアルバムということですが?
■Jake:そうなんです。初めて自分でプロデュースのプロジェクトです。11曲がオリジナル曲、1曲がカバー曲という構成です。
初めてのセルフプロデュースということで、レコーディングのプロセスについて様々なことを学びました。僕にとって素晴らしい経験でした。
─アルバム制作にはどれ位の期間かかったんですか?
■Jake:制作の企画段階からアルバムの完成までは約6ヶ月かかりました。
レコーディング期間自体はとても短くて、だいたい2週間くらいでした。
─タイトルが、ハワイアンとは違ったイメージを想像するのですが、このアルバムのタイトル「ドラゴン」とはどこから来ているのですか?
■Jake:アルバム・タイトルの「ドラゴン」の由来は2つあります。1つは僕が辰年生まれだということ(笑)。もう1つは、ブルース・リーの大ファンだということです(笑)。ブルース・リーの映画「燃えよドラゴン」は僕の一番のお気に入りムービーなんです(笑)。
─新しいアルバムのテーマあるいはコンセプトについて聞かせてください。
■Jake:このアルバムでは溢れるようなエネルギーを表現したかったんです。
スタジオ・レコーディングだったんですけど、ライブパフォーマンスさながらに全てライブで演奏しました。
特別なエネルギー溢れるフィーリングを全ての楽曲で表現したいと思いました。
その感覚が聞いていただいている皆さんにも伝わればうれしく思います。
─レコーディングやライブなどお忙しい毎日とは思いますが、オフの時はどのように過ごしているのですか?
■Jake:オフの時はウクレレの練習をしているか、作曲しているかのどちらかですね。
僕にとってウクレレを弾くことは仕事ではないんです。どちらかというとそれは、ホントに趣味とかパッションなんです。だから、時間がある時はいつも練習を したい。普通の人の練習とは感覚が違うかもしれません、いつでも弾いていたいんです。
─今日もジェイクのパフォーマンスを聞きにウクレレを持った人たちがたくさん来ていました。日本でもウクレレが人気です。ウクレレ上達の秘訣、どうしたら、ジェイクのように弾けるようになるか、アドバイスを下さい。
■Jake:一 番重要なことは、演奏を楽しむことだと思います。僕がウクレレを始めた時、楽しいから弾いていたんです。その時は、将来プロのミュージシャンになりたいと か、凄いウクレレ奏者になろうとか夢見たことはなかったんです。いつも楽しんで弾いていたんです。だから演奏している時はいつもハッピーです。
時にはたくさん目標がありすぎて、それに集中して楽しめなくなってしまうこともあるかもしれないけれど、自分が今やっていることを常に楽しんで取り組むこ とが大切だと思うんです。
それから、もう1つとっても重要なことは、ベーシックをしっかりと練習することです。これはとってもとっても重要なんです。僕も練習する時は今でも必ず ベーシック・スケールから初めて、指の運動もやるんです。基本をしっかりと身に付けて練習していれば、もっともっと上達することができるんです。常に基本 にかえることが重要です。
「どんなジャンルでもフィーリングが大切」
─今日もアメリカン・ポップスからトラディショナル・ハワイアン・ミュージックまで様々なジャンルの曲を演奏していましたが、ジャンルによって弾き方に違いはあるのですか?
■Jake:僕は小さい頃からいろいろなジャンルの曲を聴いて育ったんだけれど、どんなジャンルであれ、そのフィーリングが大切だと思います。
テクニックはそんなに重要ではないんです。ジャズだったら、ジャズ特有のスピリットやフィーリングを、ハワイアンだったらその詞やメロディーに溢れるエネ ルギーやスピリットを感じて演奏することかな。
そうするとそれぞれの曲が特別なものになるんです。
─前回もお聞きしましたが、2005年ジェイクおすすめ、ハワイの楽しみ方など聞かせてください。
■Jake:皆 さんにお伝えしたいのは、多くの人たちにハワイを訪れて欲しいということです。それは、毎回同じ島、同じ場所に行くのではなく、それぞれの島々を訪れて欲 しいんです。それぞれの島々にはユニークで特別な独自の自然の美しさがあります。できるだけ多くの島を旅してハワイ全体の自然の美しさや文化を体験してく ださい。
「アロハはいつも、心の底から来るもの」
─ハワイ州観光局のテーマの中にも「Discover Aloha」とアロハという言葉が入っていますが、ジェイクにとってアロハとは?
■Jake:皆さんもご存知の通り、「アロハ」は一般的に訳すとLOVEだといわれています。
僕もアロハ=LOVEだと思う。
「アロハ」はいつも心の底から来るものです。そのスピリットで人と会ったり、話したり、もてなしたり、自分の家族や仲のよい友達と接したり、常にアロハの 精神を持って誰かのために奉仕したりね。とっても重要なことだと思います。
いつも、「アロハ」を感じて暮らしていたいと思っています。
─今日はお忙しいところ、すてきなお話をありがとうございました。
■Jake:おつかれさまでした。ありがとう!
(2005年4月 お台場にて)
information
ソニーミュージック・ジャパンインターナショナル
Jake Shimabukuroオフィシャルサイト
http://www.jakeshimabukuro.com

