日本、ハワイ、コロラドとメンバーは散らばっていても精力的に活動を続けている 「Kawaihae」。
結成7年たった今でもメンバーの熱い思いは変わりません。
バンド活動休止期間を経て、これからはライブもアルバム制作も「もっともっと、やるぞー」と宣言。
「Kawaihae」ファンにとっては楽しみです。

5月に行われた、イクスピアリでのライブ前にお話を伺いました。
Vanceの素敵(!)なジョークを交えた楽しいインタビューです。


◆Kawaihae

2000年夏、日本で発足した本格的アイランド・ミュージック・バンド。

カヴァイハエは、ハワイのビッグアイランド北部にある、Kawaihaeと言うハプナ・ビーチ近くの港町にちなんで名づけた。

ライブではPure HeartKa'au Crater BoysMana'o Companyなどアイランド・ミュージックのカバーも数多く披露しているが、オリジナル楽曲も多く、陽気なサウンドを持ち、カヴァイハエ独特の世界を繰り広げている。
(資料:Kawaihaeウェブサイト)

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-最近の皆さんの近況を教えてください。
Vance:プライベートな事なので、あまり言えないですね(笑) 冗談です!はい、今FM横浜で番組をやっています。"I"で始まる放送局から移動して(笑)。今年の4月から毎週土曜日11時から13時"Smilin' Groovin'"という番組を担当しています。

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Scott:だいたい週1回程度ですが、IMUAというバンドと一緒にライブをやっています。また、昼間の仕事は、警察署に勤めています。

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Vance:警察署だけど、警察官じゃないんだよね?!経理なんだよね!(笑)

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Scott:そうそう(笑)

Jeff:現在僕は、アメリカ本土コロラド州の空軍に勤務しています。 60人ぐらい部下がいるんですけど、世界中から来ているんです。ドイツから来ている人もいれば、ハワイから来てる人もいて、地元コロラド出身の人もいれば、カリフォルニア出身者もいます。とても忙しい毎日を送っています。

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Jimbo:相変わらずハワイアンのバンドをやっていたり、サーフィンしたり、フラもまだ続けていて、先日東京ディズニーランドでホイケというイベントがあり、踊ってきました。とても楽しかったです。

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-以前Vanceにインタビューした際に、「他の人とはKAWAIHAEの様なバンドはやらない。KAWAIHAEは特別な存在。」とおしゃっていましたが、KAWAIHAEは皆さんの中でどのような位置づけですか?
Vance:一番最高のバンドですね!音楽だけではなくて、元々友達からスタートしたので、この、仲が良いフィーリングがすごいんです。ステージ上を見て頂くとよくわかると思うんですけど、よくいたずらしあったりしてますしね(笑)、その楽しさがきっと皆さんにも伝わっているのではないかなと思います。音楽だけじゃなくて、このアロハフィーリングを超えられるバンドはないと思います。 40_kawaihae_06.jpg

Scott:Vanceの思っている事とほとんど同じですね。 皆、僕の”おじさん”って呼べる年齢の人たちだし(冗談)。お互いをケアーしていて、とても楽しいバンドです。 本当に音楽以上のものがあり、お互いジョークを言い合って、時には誰かの誕生日に顔にパイをぶつけてみたり(おととしのリユニオン・ライブで、Vanceの誕生日祝いと装い、Scottが、Vanceの顔にパイを投げるというサプライズがあり、会場が大盛り上がりに)、普通ならそんな事したら喧嘩になると思うんですけど、それが冗談で通じる仲で、持ちつ持たれつの仲です。”だいたいの”冗談は通じますね(笑)。

Jeff:音楽を基盤として、僕たちを結びつけているのは、まさに”友情”です。それが一番大きな点です。僕たちは毎日誰かに出会うと思いますが、その中でも僕たちの相性は最高なんです。そのことが今日のKAWAIHAEを築き上げたと思っています。

Jimbo:Vanceも言っていましたが、僕たちは友達関係から始まり、2000年に結成した訳ですが、集まると自然にあの頃に戻りますね。あの頃と一緒の雰囲気でいつもやっているかな。それがいいのかもしれませんね。 40_kawaihae_07.jpg


Vance:ファン達のおかげで、タイムマシーンに乗って、あの時に戻れますね。 本当にファンの人たちには感謝し、尊敬しています。KAWAIHAEは幸せなバンドだと思います。

Jeff:そう、本当にタイムマシーンに乗って、簡単に結束する事ができるんです。僕たちは、活動休止と言いつつも、こうして毎年リユニオン・ライブをやって活動を続けていますし、休止宣言する前は、毎週末ライブをやっていたので、あの時からノンストップで続いているという感じです。

Vance:そして、あの頃のまま まだ皆、子供だよね(笑)

Scott:でも、前よりは音はよくなったんじゃない?!(笑)

-今回のツアーのテーマは?
Vance:バンド活動を休止してしてからは、年に1回程度でやろうと考えていたのですが、昨年11月にライブを行った時に、お陰様で大成功で、たくさんのファンの方々に「もっとライブを観たい」と言って頂きました。それでメンバーと相談して、まだ半年しか経っていませんが、今回のツアーをする事に決めたんです。 なので、今回のテーマは、「もっともっとやって欲しいなら、もっともっと来ちゃうぞー!」です(笑)。

-では、今回のライブは「もっともっと来ちゃうぞ〜!」という宣言になるのでしょうか?
Vance:まぁ、皆が休暇を取れればですけどね。

-今回も休暇をとるのは大変だったのではないですか?
Jeff:本当に大変でした。まず上司の許可を得なければならず、そして、休暇にあわせてたくさんやらなければいけない事もありました。また、時に、前もってスケジュールを組むのが難しい事もあり、特に、会場探しが大変で、僕たちのスケージュールが大丈夫であっても、会場が空いていないっていう事があったり。。。 40_kawaihae_08.jpg
どうにか皆でスケジュールを調整し、今回このタイミングで来ることができましたが、結局「休暇」のはずが「仕事」しに来ているんですよね(笑)。それでも、こうして日本に帰って来れるのは本当に幸せです!僕にとっては、家に帰れて嬉しい!という感覚です。

Vance:ファンのおかげで戻って来れるんだもんね。僕たちは、そういう理由があってこのライブをやれるんだもんね。

Jeff:本当にその通り。

-そうしたパートタイムプロフェッショナルの音楽活動は、軍の中では認められているんですか?
Jeff:はい。まぁ、”今のところは”ですけどね(笑)。これからまた上司も替わっていきますので、わからないですね。今の上司は認めてくれています(笑)。

-Scottは、どうやって休みをとったのですか?
Scott:僕は、簡単でしたね。奥さんと子供を家に置いてきましたから。今回はパーティーみたいなものです(爆笑)。

Vance:ハワイの奥さん、日本の奥さんがいるんだよね(笑)。

Scott:この部分はカットしておいて下さい(爆笑)。

Vance:この部分だけ英語で載せておいて下さい(笑)。

-フラが大流行ですが、日本のハワイアンミュージックの状況はどう思いますか?まず日本に住んでいて現状を見ているお二人はどう思いますか? 40_kawaihae_09.jpg
Vance:まず、ロコにとっては音楽だけでなく、レイメイキングだったり、フラ、キルト等ハワイ文化が日本でこのように盛り上がっているのを見るのはとても嬉しいですね。この時期になると様々なデパートやモールがハワイ一色になっていたりして、本当にすごいなと思います。
音楽に関しては、ハワイで今一番流行っているのは、ハワイアンレゲエ、またはジャワイアンと呼ばれるハワイアンとレゲエを混ぜたものになりますが、それがもっと日本で流行ったらいいなと思います。
もちろんフラも素敵で、フラソングも尊敬していますが、もう少しポップな音楽を受け入れてもらえたらいいなと思っています。

KONISHIKIが、"H-pop"(Hawaiian Pop)という新しいジャンルを作って今プッシュしていますが、僕もとても期待しています。

Jimbo:僕は、入り口は何でもいいと思います。フラや映画等を通して、ハワイの事もうちょっと知っていこう」ってなり、そこから、ハワイの音楽って実は色々なものがあって、フラソングだけでなく、アイランドミュージックっていうものもあり、これがハワイの若い人たちに人気で・・・なんていう風になっていけばいいと思います。
また、今、ハワイの事を知るきっかけというのはたくさんありますよね。そういう中で、僕たちがこうしてライブ演奏できる事は幸せなことで、また僕たちの音楽が皆さんのきっかけになったらいいなと思います。

-どうしてもまだ日本では、フラのバックに流れているものだけがハワイアンミュージックというイメージが払拭されていませんが、どこかのきっかけでそれを変えていこうというのはありますか?
Vance:僕は、ラジオの番組を通して、この何年もの間ハワイアンレゲエ、R&B、Hiphop等をパワープレーして紹介してきているんですが、やはり皆さん慣れるまでに時間がかかると思います。例えば、ジャワイアンというジャンルを広めたDef Techを見ても、彼らは長年のバンド活動を経て、去年爆発的人気になりましたよね。それと同じで、時間はかかるかもしれませんが、きっと受け入れられる日が来るのではないかと思っています。

皆さん、ハワイに行かれた際に、KCCNFM100といった地元のラジオを聴いたりする機会もあると思いますが、そのラジオから流れてくる音楽にしても、また、僕が今までやってきた番組を通してでも、よく「え?!これがハワイのレゲエ?!かっこいいね!!」と言われたりします。
まぁ、とにかくいろんなジャンルのハワイアンミュージックを聴いてもらえたらと思います。どんなジャンルでも、その根底にアロハスピリットがあればいいじゃない?!って思います。

-日本にたまに帰ってくるお二人にとって、日本のハワイアンミュージックシーンはどのように映りますか?
Jeff:僕自身にとってもKAWAIHAEにとっても、日本は多くの機会に恵まれている場所であると思います。ただ、僕は、ハワイにおけるジャワイアンミュージックシーンとは違うものを感じています。ハワイでは、ハワイアンというよりも、もっとジャマイカミュージックに重点をおいていいて、リズムにしても、もっとレゲエ調になっています。僕たちの音楽は、もっとポップよりですね。
特に、ラブバラードはそうなります。KAWAIHAEのラブバラードといったら、Vanceですけど!!(笑)

Scott:日本のハワイアンバンドは、ハワイアンミュージックを完璧に再演していますよね。 40_kawaihae_10.jpg

例えば、ラウラが、カアウ・クレーター・ボーイズをカバーした時も、全く同じように演奏していたし、ププレボーイズもカラパナを彷彿させる演奏をしていたし、僕のハワイの友達たちも、こうした日本のハワイアンバンドを見て、あの完璧さにとても驚いてました。

-日本のアーティスト達もオリジナリティーは必要だと思いますか?
Vance:オリジナリティーというのは、心から生まれるものですからね。
多分ハワイに行ってみた時に、オリジナルのハワイアンミュージックを作れるかもしれないですよね。

例えば、もし僕が日本の演歌を歌いたいとしたら、京都などへ行って本当の日本を味わった時に、そのフィーリングがでるかもしれませんよね。

-神保さんの様に、日本で本場ハワイの人たちと活動している日本人は他にはいないかと思うのですが、他の音楽活動でも日本人の方々と活動していて、日本で活動するバンドはどうあるべきだとか、今後こうあるべきでは?ということはありますか?
Jimbo:実は、それほど深刻には考えてませんね(笑)。
確かに、僕の中ではKAWAIHAEと他のバンドとはわけているかもしれません。 40_kawaihae_11.jpg というのも、KAWAIHAEは、先ほども言いましたが、友達関係から始まり、毎週のように集まって、パーティーして、その時にセッションやっているうちに始まっているのですが、他のバンドは、例えば、「こういう事があるからバンドを組んでやりましょう」といって始まっていますので、まずスタート地点がちょっと違うんですよね。

また、僕は、フラもやっていますので、フラソングも好きで、そちらも楽しんでいますし、つまり自分の中で色々な楽しみの輪が広がっていっていて、おもしろいなと思っているんですよね。 つまり、何でもありかなって思うんです。ハワイアンミュージックっていうと「これだけ!」というのではなく、自分が好きだったら何をやってもいいと思います。

ジャワイアンやアイランドミュージックをやるバンドはまだ少ないかもしれないけど、それでも少しずつ増えてきていますし、また、ジェイクに影響を受けて、ウクレレでロックをやる若い子も増えてきていますし、やはりちょっと昔とは違ったいいムーブがでてきていると思います。

-そうすると、そのきっかけの一つになっていたVanceの番組、インターFMの"Weekend Cruise"が終わってしまったのは影響ありますか? 日本におけるハワイアン音楽は、Vanceがあの番組を通して発信元になっていましたよね。その番組がなくなってしまった今、今後はどういう風にやっていこうかとか考えていますか?
Vance:そうですね、やっぱりきっかけは作らないと、とは思っています。もちろん僕の力だけではなく、Konishikiやハワイ業界に携わっている人たちの力もお借りしないとできない事だと思っています。
実は、昨日Konishikiと話しをしていて「Vanceの番組はフィーリングも良かったけど、何よりもハワイの音楽を皆に聞いてもらった事が一番すごかった」と言ってくれたんです。日本では誰も聞いた事のない様なハワイのレゲエやHiphop等をかけていましたからね。番組は5年間続きましたが、僕の20年になるDJキャリアの中で、あっ、2歳からDJやってたんですけど(冗談)、この長いDJキャリアの中で、あの5年間は、僕が一番やりたかった事が凝縮された期間で、本当に最高でした。
まさかこんなに多くの方々に影響を与えるとも思いませんでしたし、終わってしまった今も、たくさんの方に「番組が終わってしまって、寂しい」だとか「なんで終わちゃったの?!」とか聞かれるので、またハワイの事を発信できる場所を作らないといけないなとは思っています。
ただ、今のFM横浜の番組は、邦楽・洋楽のカウントダウンをメインとした番組なんですけど、ありがたい事に、その中で、20分間のハワイアンTop 5のコーナーを設けてもらったのです。そこでも、今流行っているハワイアンミュージックがわかるようになっていますので、是非聴いてみて下さい。

-日本に住んでいるメンバー、住んでいないメンバーがいることでの良いこと、悪いことは?
Vance:このバンドのおもしろいところは、先ほどJeffも言っていたように、4年間毎週末ライブをやっていたので、自然とメンバーそれぞれの好みや限界がわかってるんです。なので、離ればなれになったことにより、反対にお互いの違いより、共通点の方に重点をおいて話しあうようになりましたね。 

-ScottやJeffは たまに日本に来てとまどう事はありませんか?
Scott & Jeff:全然何も問題ないですね。

-今後の活動予定、KAWAIHAEの方向性は?
Vance:ありがたいことに、(メンバーがばらばらの中)たくさんの依頼が来ていて、最近一番嬉しかったのは、ディズニーのコンピレーションアルバムですね。KalapanaやNa Palapalai, Robi Kahakalauといったハワイアンミュージックを代表するアーティストの方々と一緒にこのアルバムに参加させてもらったんです。

40_kawaihae_12.jpg また、最近はインターネットでレコーディングができるんですよね。 実は、それぞれのパートを録音したものをメールで僕のところに送ってもらって、それを僕のホームスタジオの機材を使って作ったんです。
だから、この方法で、3年ぶりにKAWAIHAEのニューアルバム"KAWAIHAE 4"を今年リリースできたらいいなと思っています。

Jimbo:そう、僕たち”遠距離恋愛バンド”なんですけど(笑)、でも、本当に最近は、インターネットのおかげで、皆とコミュニケーションもちゃんととれているんです。

Jeff:神保は、最近やっと僕たちと同じマックユーザーになったしね。もう生きた化石じゃないよね(笑)。

Jimbo:そうだね。やっと皆と"i-chat"(マックユーザー同士が無料でできるチャットシステム)できるようになったしね(笑)。 まぁ、話しても相変わらず同じ冗談しか言ってないけど(笑) 。

-KAWAIHAEは唯一の逆輸入バンドになりますが、今後ハワイでの活動は 考えていますか?
Vance:ハワイ島のいくつかのラジオ局がKAWAIHAEを応援してくれていて、今でもハワイ島に帰って、ラジオをつけていると、僕たちの曲"Volcano"や"She Go"がかかるんですよ。なので、ハワイでも活動はしたいとも思うのですが、やはり僕たちのベースは、ファンの事などを考えると日本になるのかなと思いますね。

-最後にファンの皆さんにメッセージを・・・
Vance:サイゴですか?サイゴタカモリ・・・(Vance流ハワイアンジョーク)
やはりエンターテイメントの世界は、聴く人、見る人がいないと成立しません。ファンの皆さんのおかげで、僕たちKAWAIHAEはここまでやってくる事ができました。もし皆さんが、僕たちの音楽を聴きたいと思って下さっているならば、永遠に続けていくつもりですので、皆さん、是非ライブにお超し頂いて、一緒にアロハのフィーリングをシェアーしていきましょう!!
そして、もしScottに会ったら、Scottの大きなほっぺに”チュー”してあげて下さい!奥さんの事は、日本にいる時は大丈夫です(爆笑)

Scott:ファンの皆さんが応援して下さる限り、間違いなく僕たちも僕たちの音楽をやり続けます!それは間違いありません!

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Jimbo:年に1、2回のことなので、宜しくおつきあいください!

Jeff:KAWAIHAEを聴いて下さりありがとうございます。本当に皆さんの応援に心から感謝しています。また、もし"KAWAIHAE 4"をだすことになったら、是非聴いて楽しんで下さい! Aloha!

-ありがとうございました。 

 

◇◇◇◇おまけ◇◇◇◇

ここからは、Jeffがファンへのメッセージを話す前に中座した時の雑談です。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

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Vance:Jeffのファンへのメッセージは「焼き肉食べたいです!」だよね(笑)。

Scott:でも、Jeff痩せたよね!

-年に何回か集まるのは子供が遠足みたいで楽しみですか?
Vance:本当にそうですね。

-Scottは、Kawaihaeのライブがないとそうそう日本に来れませんよね?
Scott:確かにそうですね。僕は日本に長い事住んでいたので、友達もたくさんいるので、そうした友達に会えるのも楽しみですし、またよく遊んでた場所なんか行くのも楽しみですね。。。歌舞伎町とか。。。(冗談)

Jimbo:3年前にリユニオン・ライブを始めたんですけど、日本に残っているVanceや僕は、直接ファンの方達と接する機会があり、「またやって!」とよく言われ、その熱気を実感できるのですが、日本を離れてしまった2人は、「え?!本当にやって人が集まるの?」とか「もっと小さい場所でやった方がいいんじゃない?」とか言ってたんですよね。
でも、実際にチケット発売するとすぐに完売となって、2人ともびっくりしたんですよ。だから、本当に待っていてくれる人がいるんだなとわかって、それなら、年に1回か2回やろうって話しになって、こうしてライブをやらせてもらっているんです。
ただ「次はもっと大きいところでやればいいんじゃない?」って言われる事もあるのですが、やはりあの時のものをあの時のままでっていうこだわりがあるので、場所も当時と変わらないようなところを選んでいるんです。
なので、「チケットがとりにくい」という声もあり、申し訳ないとは思っているのですが、年に1、2回の事なので、その中で僕らと一緒に楽しんで、つきあって頂けたら嬉しいなと思っています。

-確かにKAWIAHAEのチケットはすぐに完売すると聞いて、ハワイアンミュージックを聴こうとする人が増えているんだなと思いますね。
Jimbo:おもしろいのが、新しいファンの方々がたくさん来て下さるんですよ。 もちろん昔からのファンの方々も来て下さるのですが、リユニオン・ライブからKAWAIHAEを知ったという人も多くて、またそういった方々が、僕たちの音楽を通して、違うハワイアの側面を知ってもらえるので、それがまた嬉しいですね。

Vance:でもね、Scottは、KAWAIHAEがなくても日本に来るんですよ。なぜなら”ゆうこりん”のファンクラブに入ってるから!(爆)。

Scott:うそ言うなよ!(笑)

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

聞き手:Kaimanahila
通 訳:村田実紀
写真協力:Starsky


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