Kalaeloa(カラエロア) Taz Vegas(タズ) Les Davis(レス)

 この二人組、日本では、知らない人がほとんどだと思いますが、ハワイではこれから伸びてくる
デュオとして 、通の間では話題になっています。昨年夏には来日していますので、彼らの素晴らしい
演奏を聞くことが出来た幸運な方もいらっしゃるはずです。

私は、偶然にもTazとは、おなじみのPukaを通じてハワイで知り合い、その才能にビックリしました。見た目はローカルの「やんちゃ坊主」風ですが、楽器を持たせるとすごい才能を発揮します。
何の楽器でも完璧に弾きこなすスーパーアーティストです。

Lesとは、今回、初対面 。まじめなイケメンといった感じ。ステージではTazと息がピッタリ。

このインタビューの後、ダンサーたちも一緒に六本木に繰り出し、朝まで飲み、踊りと大騒ぎ。
Tazは飲みまくっていましたが、Lesは消防士という職業柄かずっと「RED BULL」を飲み続けていたのが印象的でした。

楽しい二人のやりとり楽しんでください。そして、このグループの名前覚えておいてください。

(8011web.comで 「Kalaeloa」のCD販売しています)

 

-お二人で活動を始めたのはいつですか?
Taz:僕たちはパラダイス・コーブのルアウで出会って、まず友達になったんだ。その頃から僕は音楽を始めたんだんだけど、それが1998年頃かな。プロとして活動をスタートしたのは2002年からだよ。

Les:彼は17歳で、僕は18歳で、彼はパラダイス・コーブで働くのに許可が必要だったんだよね(笑)。彼はルアウのエンターテイナーの中で最年少で、僕は、そこではフラを踊っていたんだ。

Taz:彼はその中で一番痩せていたんだよ(笑)

Les:覚えているのは、彼はそこで働くのに、お母さんの許可がいるもんだから、皆でそれをからかっていたんだ。でも、一端ステージに上がると、皆を圧倒させる演奏をしていたんだよ。

Taz:それは本当だよ。あれ、覚えてたんだ?!(笑)

Les:もちろんさ!それで僕たちは友達になって、一緒に音楽をやろうってことになったんだよ。

-Tazは不良だったと聞いていますが、大丈夫だったんですか?!(笑)

Les:No, No No.. 彼はそんな悪じゃなかったよ(笑) 

Taz:イメージだけだよ。 46_kalaeloa_06.jpg

-え?!イメージだけですか?!PukaがTazは不良だったと言っていましたよ。

Taz:Pukaが不良だったんだよ(笑)、違う子のことを言ってるのさ(笑)。

-グループ名、Kalaeloaの由来は?

Taz:Kalaeloaはオアフの西側にある場所の名前なんだけど、Ka Laeは、「突起したポイント(場所)」で、Loaは「長い」っていう意味だよ。それで、なんとなく思いついて、Lesに聞いたら「Shoots!(OK)」ってなったんだ。また実際に僕が今住んでいる場所でもあるんだ。

-Lesは、消防士の仕事もしていると聞いていますが、ミュージシャンと兼業しているということですか?

Les:はい。僕の職業は、消防士であり、またもう一つの職業がミュージシャンなんです。

-Tazは、曲を作ったり、ホテルで演奏したりしているんですよね?

Les:Tazは、フルタイムミュージシャンだよ。これは僕の方から答えるよ!彼は、フルタイムミュージシャンであり、スタジオミュージシャンでもあり、そしてプロデューサーでもあるんだ。Tazは、自分の事を聞かれると、謙遜して答えられなくなっちゃうんだ。でも、彼こそ将来有望な若手アーティストの一人で、ハワイでも尊敬されているんだ。とても才能があり、どんなバンドでもやっていけるんだ。

例えば、あるバンドではベースプレイヤーだったり、ウクレレプレイヤーだったり、ギターだったり、全ての楽器を弾けるし、また、レコーディングミュージシャンでもあるんだ。そして、アルバムのプロデュースも手がけているんだ。だから、彼はフルタイムミュージシャンなんだよ。彼は音楽全般に精通しているんだ。

Taz:Mahalo! Mahalo!

-Taz、彼にお金払わないとですね(笑)。

Les:実は、すでにもらってるんだよ(笑)。

-現在発売しているCDのジャケットは、サングラスもかけているので、年齢も不詳で、皆、「一体どんな人なんだろう?」と想像を膨らませていたわけですが、実際お会いすると、いわゆる「イケメン2人組み」だったわけですが、ハワイでもそう思われているのでしょうか?(笑)

Les:(照れくさそうに)わからないな(笑)。

Taz:人それぞれ意見は違うからね(笑)。僕たちのこのスタイルはユニフォームなんだよ。これもエンターテイメントの一部だよ。 ただステージの上で歌うだけでなく、僕たちは、お客さんに普通のミュージシャンとはちょっと違う印象を与えないといけないと思っているんだ。より良いルックスとより良い音をね。

Les:僕たちみたいなエンターテイナーは、常に見た目もよく、清潔感があり、またいい匂いをさせ、しゃべりもよくなくてはいけない、全てよくする努力をしないといけないと思うんだ。なぜならば、皆…

Taz:Lesは自分が臭かったらイヤなんだろ?ミルクみたいな匂いがいいんだろ?(笑)

-ステージを見ていて、お二人ともミュージシャンとしてとても素晴らしいと思いましたが、初めて会った時、ミュージシャンとしてのお互いの印象はいかがでしたか?

Les:僕は小さい頃から音楽が好きで、ウクレレを弾いたりしていたわけだけど、TAZが演奏をしているのを聞いた瞬間から、彼のスタイルをすごく気に入ったんだ。彼といると、もっと上手くなろうといつも僕に刺激を与えてくれるんだよ。それで僕たちは友達になって、彼はたくさんのことを教えてくれたよ。 46_kalaeloa_05.jpg

Taz:僕のLesへの印象は、僕がそこにいていいんだっていう安心感をくれた人なんだ。 僕たちが出会った時に、彼は僕の才能を認めてくれて、それで僕は心地よさを得たんだよ。あっという間に僕たちはミュージシャンになったんだけど、こんなにすぐに楽器をマスターできる人はなかなかいないと思うよ。

Les:僕たちは一緒に遊んでいたからね。2人とも独身だったし、女の子ナンパしにいったりもしたしね。それで、僕たちの周りの家族や友達が「おまえ達いいぜ!」とか「何か一緒にやるべきだよ!」とか言ってくれて、「まぁ、そうだな、時がきたらやるよ。その時がきたらやればいいことだからさ」って言っていたんだ。" 正しい時"っていうのがあるからね。

Taz:LesがこのKalaeloaのメインパーソンになるのさ。彼のスケジュールにあわせてやっているからね。彼は、普段の仕事があって、僕は、フルタイムミュージシャン。彼ができる時にあわて僕が一緒にやるっていうスタイルなんだよ。だから、Kalaeloaは、彼というパートナーがいなかったら何もないんだよ。

Les:そんなことないさ。君がいなかったら何もないのさ。

Taz:このこと言うのに彼は僕にお金払ったんだけどね(笑)。

-曲を作る時は、一緒に作っているのですか?

Les:一緒に作るものもあるよ。曲作りでいうと、ともておもしろいことに、僕たちの作る曲って、まるでそうあるべきだったようにできあがるんだ。 僕たちは2人ともキリスト教徒で、神を信じているんだけど、例えば僕が自分の感じるままに曲を作ってみて、それを彼に聴かせて「どう思う?」って聞くんだ。そして、その1、2日後に彼が「ちょっとこれ聴いてみて」って聴かせてくれて、「ヘイ!俺も全く同じもの 考えてたんだよ!」ってなるんだよ。「それ最高だよ、bra!」ってなって、お互いのものをあわせて、協力しあって作っているんだ。

時には、僕が、彼が歌うバース部分を書いてみたり、時には、まず思い浮かんだメロディーだけ彼が弾いて聴かせてくれて、「いいね!」ってなって、それをちょっと一緒に演奏してみて、それから僕が詩を書いてみて、バースの部分は一緒に書いたりするって時もあるんだよ。また時には、彼が曲を全部書くってこともあるよ。

-お話しを聞いていると、なんだか夫婦のようですね。

Taz & Les:本当にそうなんだよ!!

Taz:まるで結婚しているようなんだよ。

Les:本当に正直に言って、ワーオ、今鳥肌たってるよ(笑) 僕が彼に初めて会った時、彼の才能は噂で聞いていたんだけど、彼と出会う前は、なかなか彼の演奏を見る機会がなかったんだ。それで彼の演奏をみてから、すごく刺激を受けて、曲を書く様になったんだよ。

僕は彼の音楽がすごく好きで、また、僕の好きなウクレレプレイヤーだったんだよ。彼は僕の知らなかったことをたくさん教えてくれたんだ。心底、彼との出会いも必然だったと感じるんだ。なぜなら僕たちは友達になって、それからすぐに親友になって、彼はタウン出身で、僕は田舎に住んでたんだけど、その僕をこの世界にひっぱってくれたんだ。 それで僕たちは一緒に育って、彼は、僕をタウンの音楽の世界に連れて行ってくれて、お互い面倒みあっているんだ。

1、2年は一緒に暮らしてたこともあったんだよ。彼が僕の家に住んでたり、僕が彼の家に住んだり、僕たちは2人とも独身で、彼女もいなかったし、いや、何百人もの彼女がいたし(笑)、僕たちはそうやって仲良くなって、本当に僕らの出会いは必然だったと感じるんだよ。物事が次々と起きるんだ。このバンドには成功がついてきていると感じるよ。まぁ、僕たちが成功してるっていえるかはまだわからないけど。

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Taz:どういうわけか、レスと僕はまだこうして一緒にいるっていうことは、普通の関係とは何かが違うっていうことなんだ。僕たちは、確実に全ての経験が巡ってくるというプレゼントをもらっていると感じるよ。これは注目するべきことだと思うんだ。言っている事わかるだろ?

Les:わかるよ。

Taz:彼は悪だけどさ(笑)。

Les:彼の方が悪さ。俗にいう悪っていう悪ではないけど、行儀が悪いところがあるんだよ。

Taz:まぁ、確かに俺の方が悪だな…(笑)

Les:それで僕がいつも「Bra! 何やってたんだ!遅いぞ!」って怒ったりするんだよ(笑)

Taz:僕は、「もうわかった、わかった!次!」って言うんだ(笑)

-Lesが、奥さん、またはお母さん役ってことでえすね?!(笑)

Les:まったくその通りだよ!やんなっちゃうんだよ!(笑)

Taz:性悪な女なのさ(笑)

-そうなんですか?!(笑)

Taz:本当だよ。あっ、違った。彼はいっつも「次は何?!次は何?!」っていうから、僕が「何も心配ないから、落ち着いて!」ってなだめる役なのさ。ステージの上になるとすごい舞い上がっちゃうんだよ(笑)。

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Les:僕はいつも興奮するタイプで、彼はいつも落ち着いてるんだよ。だから、Tazにとっては音楽はいつも自然体だって僕は言うんだ。同じ事を他の人も言ってるよ。

Taz:Kalaeloaの音楽を聴きにきてくれた人たちとは一体になりたいんだ。一緒に盛り上がって、友達になりたいんだよ。

Les:僕たちは、僕たちの音楽を皆とシェアーしたいんだ。僕たちはまだ若くて、音楽業界の中でも若手になるから、これからまだまだ長くやっていけると思うよ。
まだ僕たちは何もしていないし、また敢えて何かを試したりもしていないんだ。ただ自然にまかせてやっているだけなんだよ。
「僕たちの音気に入ってくれた?! ライブやって欲しいって?!いいよ、やるよ!」っていう感じで、これで十分に稼げているんだよ。生活もやっていけてるんだ。僕たちからは何もアプローチしたりしてないし、ライブ会場を必死に探したりなんてこともしてないんだ。毎回やっているライブは、全て向こうから僕たちに依頼がくるんだよ。僕もびっくりしているよ。本当に全てが自然任せなんだ。 中には必死になってライブ会場を探しているバンドもいるからね。

Taz:もちろん自分たちからアプローチしていくこともできるんだけどね。

Les:もちろん成功するために、自分たちからアプローチすることもできるよ。 ただこのKalaeloaは、僕たちに手渡されているというか、任されているという感じなんだ。本当にスペシャルなんだよ。

Taz:本当にそうだよ、まず名前がそうだし。Kalaeloaっていう名前は夢にでてきたんだ。どんな夢であっても、そうあるべきものだと思うんだ。僕たちが誕生したのはそこからだよ。夢を見た時は、将来息子ができたらその息子にKalaeloaってつけたらいいかもって思ったんだけど、Kalaeloaはまさに天から降ってきたんだ。

-Tazは、おじさんが有名なミュージシャンであるBen Vegasですが、ご家族の皆さんが、音楽家の、「音楽ファミリー」なのですか?

Taz:アンクル・ベンは、僕がまだおむつつけていた時に(笑)、クラッシュのオリジナルメンバーで活躍していたんだ。クラッシュっていうのは、80年代のヒット曲を歌っていた最高のバンドで、ワイキキでライブをしていて、彼らのボールルームがあったんだよ。僕たちだってボールルームなんてもってないのに(笑)、クラッシュは、自分たち専用のボールルームをもっていて、皆彼らの演奏をみたくてそこに行ったんだよ。

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-他のご家族もミュージシャンですか?

Taz:うーんん、お父さんはミュージシャンではなかったけど、何でもできる人だったんだ。 色んな問題を解決するする人でもあって、また機械のことも本当に何でもできる人だよ。

-Taz自身、ウクレレ、ギター、ドラム、パーカッション、ピアノ等何でもできて、更には曲を作ることも編曲もできるわけですが、どうやって習ったのですか?

Taz:習ってはないね。ただ小さい頃から自然と身に付いていたっていう感じかな。 ウクレレが、一番最初に手に取った楽器だったね。また、最大に影響を受けたのは、アンクル・ベンとIZ (Israel Kamakawio'ole)だね。IZは、ハワイ全体に大きな影響を与えた人だよ。

-音楽はどうやって始めたのですか?

Les:僕も小さい頃にウクレレから始めたよ。学校ではフットボールをやっていて、ウクレレもやっていて、高校に入る前からだったよ。ずっと音楽や歌うことは好きで。ただ彼と出会ってから、もっと真剣にやりたいって思う様になって今こうなったんだ。

Taz:彼にとっては演奏は簡単な事だったんだよ。僕たち2人ともウクレレ弾けて、また彼はすぐに覚えることができたから。

Les:僕はすぐに覚えたよ。

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Taz:彼は、新しいものみるとすぐに「それ教えて!それ教えて!それ教えて!」ってすごいんだ(笑)、それでウクレレ渡して教えたんだよ。彼は学びたいって意欲を態度に出す人なんだ。もし人に教えることが好きだったら、彼みたいな人と出会うと絶対に嬉しいはず。彼は、学びたがって、それをすぐに習得するからね。 46_kalaeloa_07.jpg

Les:彼は、僕に音の取り方を教えてくれたんだ。

Taz:そうだ、音取れなかったんだよな?!

Les:それでソロでも歌えるようになったんだよ。

Taz:もし教えてなかったら、君は今ここ(日本)にいなかったって言えるよ(笑)

Les:本当にそうだと思うよ。彼は僕の師匠なんだ。僕のインスピレーションでもあって、師匠でもあるんだよ。でも、僕に出会わなかったら、彼も今ここにいなかったけどね(笑)

Taz:その通り(笑)

お互い必要な存在なんですね。

Les & Taz:その通りだよ! Les:だからこうしてうまくいっているんだと思うよ。その前に僕たちは友達でもあるけどね。

 

-今日はHAPAも演奏をしていて、彼らの演奏を興味深そうに見ていましたが、やはりすごいなと思ったりしましたか?

Taz:彼らの演奏には本当に感化させられるよ。長年やってきた本物のプロだよね。

-彼らのテクニックを次にはお二人がやっているんじゃないですか?(笑)

Taz:そうだね。だから、彼らのテクニックをずっと見ていたよ。

Les:それが学ぶ方法だからね。まず音を聞いて、それから「それ一体どうやってやったの?!」ってなって…

Taz & Les:それを「見る」んだよ。

Les:それで、「おぉー、なるほどね」って。 46_kalaeloa_08.jpg

Taz:そして、それから実際に自分でやってみるんだ。この3ステップがハワイでの学び方だからね。僕たち皆こうやってるんだよ。そして音を感じるんだ。

Les:HAPA は衝撃的だったよ!僕は、HAPAのライブを見るのは今日が初めてだったんだ。 彼らはあまりにも素晴らしくて、だからじっと見てたんだ。いずれは僕たちもああいう風になりたいって思いながら見てたよ。

Taz & Les:それとアンクル・マーティンとアンクル・マークも素晴らしかったね。

-以前8011のCDを作った時に、PukaとTaz、ケアオなどがレコーディングに参加してくれたのですが、その時も全く楽譜などなく演奏していたのですが、お二人の時も楽譜なしで演奏するのですか?

Taz:僕たちは自分達で曲書いてるから、自分で書いたものはもちろん楽譜があるよ。

Les:PUKAの時は、全くなしでやったんだろ?!

Taz:PUKAとの時?!そうだね、知ってる曲はね。例えば"Obladi Oblada"の曲をやった時は、ミュージシャンが集められて、CDを渡され「それ聞いて、音ひろってきて」ってだけなんだよ。皆それでできちゃう人たちなんだよね。 それが一番簡単な方法なんだよ。レコーディングとなったら、やる曲を渡して、各自家で練習してきて、また集まった時に弾けるようするんだ。とにかく練習、練習、練習だね。

-今後の予定や目標があったら教えて下さい。

Les:まず身近な目標として、現在ニューアルバムを今作成中なので、それを終わらせること。遠い目標は、成功して、一人でも多くの人の心に届く音楽をやっていくことです。

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Taz:Alohaを広げていくことです。

-ありがとうございました。(2007年8月5日・青山にて)

聞き手:kaimanahila
通 訳:村田実紀
協 力:Ogo Loa Hawaii Ogo


【Kalaeloa CD「Let the Good Times Roll」¥2,520(税込)
8011web.comサイトにて発売中

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[曲目]
1. Lucky One
2. Adam's Song
3. Dream of You
4. Let the Good Times Roll
5. Kiss U in the Morning
6. Johnny
7. You Broke My Heart
8. On the Beach at Waikiki
9. Losing My Baby
10. Breaking Me Down
11. Cruise Control

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