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    <title>YourStory</title>
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    <updated>2009-11-18T00:47:35Z</updated>
    
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    <title>people62</title>
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    <published>2009-11-18T00:30:52Z</published>
    <updated>2009-11-18T00:47:35Z</updated>
    
    <summary> 自らの音楽活動、ウクレレやスラックキー・ギターの指導、普及、 アーティストの発...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="PEOPLE" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://8011web.com/yourstory/">
        <![CDATA[<p>
自らの音楽活動、ウクレレやスラックキー・ギターの指導、普及、
アーティストの発掘、マネージメントと日本のハワイアンミュージック発展の
ために八面六臂の活躍を続けている面谷誠二氏。<br />
<br />
以前　&ldquo;IMEHA&rdquo;というバンドメンバーとして、このコーナーに登場いただきましたが約5年ぶりのインタビューとなりました。 これからのハワイアンミュージックの行く末から、ウクレレの魅力、上達方法など多岐にわたり、オヤジ２人でじっくりと話し合ってみました。
</p>
<p>
【面谷誠二（SEIJI OMOTANI）プロフィール】<br />
トイズミュージックスクール主宰<br />
広島市出身、フリーのギタリストとして多くのアーティストの
コンサートサポートやレコーディングに参加。<br />
現在、トイズオフィスのプロデューサーとしてとして活動中。<br />
［主なプロデュース作品］<br />
IWAO/HAPPY DAYなど3作品<br />
ブレッド＆バター/「B.B.C.」ほか<br />
Aloha Breeze 1,2,3<br />
現在、IMEHA、E KOMO MAIのリーダーとして活動中！<br />
(トイズミュージックスクール HPより)
</p>
]]>
        <![CDATA[<p>
<span class="honbunBO">&minus;現在の主な活動を教えていただけますか？</span><span class="honbun2">
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/62_omo_01.jpg" alt="62_omo_01.jpg" width="166" height="250" />
</span><br />
<span class="honbunBOblue">面谷誠二:</span><span class="honbun2"><a href="http://8011web.com/yourstory/2004/09/people04.php">IMEHA</a>というスラックキー・ギターのバンドをやっていましたが、現在、IMEHAは休憩に入っています。その休憩を機に、もう少し体で楽しめるバンドをやりたいなと思いまして、&ldquo;<a href="http://ekomomai.jp/" target="_blank">E KO MO MAI</a>&rdquo;を４人のメンバーではじめました。ウクレレ、スラックキー・ギター、ベースの編成で「クオリティーは高く楽しいバンド」と言うことで活動していて、</span><span class="honbun2">現在、</span><span class="honbun2">このバンドが音楽活動の中心になっています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">&nbsp;バンド活動の他には、<a href="http://www.toysmusic.com/" target="_blank">トイズミュージックスクール</a>の校長としてウクレレを中心に教えています。ウクレレをもっと多くの人たちに広めたいなと思っています。ウクレレ以外にもスラックキー・ギター、フラの教室も開催しています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">&ldquo;E KO MO MAI&rdquo;では、一昨年アルバムを制作しまして、去年は、映画「全然大丈夫」の音楽を担当してサウンドトラックアルバムを制作したりしています。</span><br />
<br />
<span class="honbunBO">&minus;昨年あたりからイベントライブなどを精力的にこなしている印象があるのですが？</span><br />
<span class="honbunBOblue">面谷：</span><span class="honbun2">仲間うちでやっているイベントが多いのであちこち顔は出しています。でも演奏活動は週一回ぐらいですね。スクールの仕事も忙しいので&hellip;<br />
最近はハワイアンの演奏をして欲しいというリクエストが増えてきていますので忙しくなってきています。</span><span class="honbun2">
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/62_omo_02.jpg" alt="62_omo_02.jpg" width="250" height="334" />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">-長年やっていらっしゃるハワイアンミュージックの魅力はなんでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">面谷：</span><span class="honbun2">簡単でカジュアルなところでしょうか。コード進行などもシンプルですし、約束事も複雑ではありません。シンプルな中で自分の表現をしていくことが出来る音楽です。<br />
<br />
表現が難しいのですが、以前から感じていたのは、まだ未完成なジャンルの音楽だと思っています。ブルースからロックが生まれてきてジャンルを確立したように、ハワイアンもハワイアンのベースから発展して、何かが生まれる可能性が大いにあると思っていて、そこに自分の何かを注ぎ込めるのではないかと思っているんです。</span><span class="honbun2">&nbsp;</span><br />
<span class="honbun2"><br />
ハワイアンをやっている人達は何かしらの自由度を感じていると思います。そこが魅力だと思います。そして、ハワイアンは身近にある音楽だと感じています。</span><br />
<br />
<span class="honbunBO">-ハワイアンミュージックを日本でどの様に伝えたいと思っていらっしゃいますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">面谷：</span><span class="honbun2">まずはハワイアンの正しい知識を持ってもらうと言うことを一番に考えています。たとえばウクレレなどではヴァンプという前奏などに使うコード進行がありますが、ただ弾くのではなくハワイのスタイルを学んで、ヴァンプの意味、正しい指使いなどをちゃんと知ることが大事だと思っています。自分勝手に演奏するのではなくルーツミュージックに敬意を払って勉強し、その先に自分のスタイルを作っていけるような指導を心がけています。</span><span class="honbun2">
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/62_omo_03.jpg" alt="62_omo_03.jpg" width="300" height="299" />
</span><br />
<span class="honbun2"><br />
</span><span class="honbunBO">-その先には日本から生まれる音楽もあると言うことですか？</span><span class="honbun2">&nbsp;</span><br />
<span class="honbunBOblue">面谷：</span><span class="honbun2">そうですね。ルーツミュージックに踏み込んで行って、そこから抜け出て来たときにどんな音楽になるかということだと思います。ハワイアンを聴いている人は、他のジャンルに比べてまだまだ少ないと思います。ですから、ハワイアンの曲を他のジャンルのビートに乗せて演奏するというのは有りなのかなとは考えています。まだ、ハワイアンミュージックを聞いてない人達にも振り向いて欲しいですから、そういう音がきっかけになればよいと思いますし、そんな音を作っていきたいですね。</span><br />
<br />
<span class="honbunBO">-&ldquo;E KO MO MAI&rdquo;ではどんな演奏を目指していますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">面谷：</span>そうですね&hellip;体で楽しめる音楽をやりたいですね。
なんて言うか&hellip;活動量の多い、汗臭いハワイアンはどうだろうと思っています（笑）。<span class="honbun2">&nbsp;</span><br />
メローで癒しのハワイアンも好きですが、その対角としてアクティブで楽しいハワイアンがあると思っています。そんな音を&ldquo;E KO MO MAI&rdquo;では演奏したいですね。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">-アルバム制作やプロデュースについてはいかがですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">面谷：</span><span class="honbun2">今年は、&ldquo;The Best of ALOHA Breeze&rdquo;というアルバムが8月にでました。コンピレーションのベスト盤ですが、その中で２曲新しくレコーディングしました。<br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/62_omo_06.jpg" alt="62_omo_06.jpg" width="180" height="177" />
<br />
</span>
</p>
<p>
プロデュースは、僕と松本ノボルとでやっています。ジャケットの写真は僕の撮ったハワイの写真を使っています。
</p>
<p>
<span class="honbun2">新録音曲として &ldquo;E KO MO MAI&rdquo;でスティービー・ワンダーの「Sir.Duke」、松本ノボルのスラッキーと僕がウクレレで１曲シンディー・ローパーの「Time After Time」、オールスターズで「We Are The World」を演奏しています。&ldquo;E KO MO MAI&rdquo;のアルバムはまだ予定にありませんが、オリジナリティーのあるモノを作りたいなと考えてはいます。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">-次にスクールの話を聞かせていただきますが、ウクレレの生徒は最近増えていらっしゃいますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">面谷：</span><span class="honbun2">はい、増えていますね。以前は、ウクレレのディテールに詳しい人だったり、ウクレレで何か特別なことをやりたい、どうしてもジャズをやりたいとか&hellip;そういったマニアックとまでは行かないですけれどピンポイントで習いに来る方が多かったのですが、最近は体験レッスンで初めてウクレレを触って「弦が４本なのですね」と驚く方もいたりして、裾野が広がってきていることを感じます。<br />
まったく白紙で習いに来る方が多くなっていますので、先程言った&ldquo;正しいことを教える&rdquo;と言うことが大切になってくると思っています。ウクレレに対する入り口が私たちなので、ウクレレに対する正しい知識を指導する責任は重いと思っています。</span><br />
<br />
-<span class="honbunBO">初めてウクレレを習おうとする方のきっかけはどんなことが多いのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">面谷：</span><span class="honbun2">多いのは何か趣味が欲しかったという方で、それがたまたまウクレレだったと言うことだと思います。場所柄20代から30代の女性の方が多いですね。もちろんフラが好きで来る方もいらっしゃいます。
課題曲もハワイアン、ポップスといろいろ楽しんでいますね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">教室は裾野を広げたいなと思っていますね。そして皆さんが楽しんでもらえればと思っています。<br />
<br />
スラッキー・ギターをやる人も少しずつ増えてきて、可能性があるかなと思いますね。やはりギター人口は多いですからね。</span>
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/62_omo_05.jpg" alt="62_omo_05.jpg" width="300" height="199" />
</p>
<p>
<span class="honbunBO">-裾野が広がってきてウクレレがメジャーな楽器になるとお思いになりますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">面谷：</span>弾く人が増えて、広がりを見せていることは確かですけれどメジャーになるには若いスターが必要でしょうね。
僕たちおじさんでは無理なんで&hellip;（笑）
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/62_omo_04.jpg" alt="62_omo_04.jpg" width="199" height="300" />
<br />
ウクレレと言ったらこの人というスターが生まれれば状況は一変するかも知れませんね。ウクレレのニーズは充分にあると思います。<br />
オリジナリティーを持った、何か価値観を壊すようなパワーを持った人出て来て欲しいし、ギターからの転校生ではなくてウクレレから始まって、ウクレレでブレークしていくような人が理想ですね。<br />
<br />
<span class="honbunBO">-ウクレレの魅力はどこにあるとお考えですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">面谷：</span><span class="honbun2">４本しか弦がなくて、音域も狭い。さらに、楽器としては未完成な楽器だと思います。演奏するときにあきらめなきゃいけないことも多くあって不自由なのですが、逆に、その不自由さに創造性が発揮できる部分が多くあるし、自由度があるように感じますね。これだけの楽器だけれど、ここから先は&ldquo;自分で考えて弾いてください&rdquo;みたいな感じが好きですね。</span><br />
<br />
<span class="honbunBO">-ウクレレ上達のポイントを教えてくださいますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">面谷：</span><span class="honbun2">ウクレレは誰でもが弾けるようになります。でも、上達するためにコードだけは覚えてもらわなければなりません。<br />
教室ではタブ譜（左手の押さえる場所を示した譜面）は出来る限り使わないようにして指導しています。コードは世界中、どんな楽器のプレイヤーでも通じる共通言語なので便利です。コードがわかるようになれば、誰とでも演奏できますから。出来るだけコードでコードでといっていますね。あとは、良い先生を捜して、好きな曲を楽しむことだと思います。</span>
</p>
<p>
-<span class="honbunBO">最後に面谷さんお奨めのハワイを教えてくださいますか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">面谷：</span><span class="honbun2">そうですね&hellip;&ldquo;セイバーズ&rdquo;のような所で安いTシャツは探しますね。あとはバーガーキングが好きで、セイバーズで買い物をした後必ず食べますね。ハワイに来た、楽しかった！ということの確認をしながら食べていますね。</span><br />
<br />
<span class="honbunBO">-どうもありがとうございました。</span>
</p>
<p>
聞き手：Kaimanahila<br />
写　真：Shu Suzuki
</p>
<hr />
<p>
【information】<br />
</p>
<h3>TMS Live KANIKAPILA vol.13<br />
トイズミュージックスクール発表会<br />
</h3>
面谷さん率いる、トイズミュージックスクール恒例の発表会が開催されます。<br />
生徒の皆さんの演奏のほかウクレレ楽団の演奏等をぜひご覧下さい。<br />
その他生徒の個人エントリーやトイズ卒業生の参加申込みも受付中！<br />
ウクレレなどが当たる！プレゼント抽選会もあります♪<br />
ウクレレ、フラ、スラッキーギターなど生徒の皆さんの演奏をお楽しみに！！<br />
<br />
日時：11月29日(日)　11:30開始/15:00終演(予定)<br />
会場：代官山ヒルサイドプラザ<br />
料金：一般 ￥2,000-<br />
お問い合わせ：<a href="http://www.toysmusic.com/" target="_blank">トイズミュージックスクール</a>Tel : 03-3406-9248
<p>
&nbsp;
</p>]]>
    </content>
</entry>
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    <title>people61</title>
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    <published>2009-07-15T00:30:18Z</published>
    <updated>2009-07-15T00:30:34Z</updated>
    
    <summary> 久々に現れた、若手男性３人組のハワイアンバンド。 Wヴォーカル、ギター２本（た...</summary>
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    </author>
            <category term="PEOPLE" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://8011web.com/yourstory/">
        <![CDATA[<p>
久々に現れた、若手男性３人組のハワイアンバンド。<br />
Wヴォーカル、ギター２本（たまにウクレレ）、ピアノという日本ではあまり見ることが出来ない編成が美しい音色を奏でます。<br />
ライブ活動以外にも、フラのショー、コンペでの演奏、ホイケなど現場をこなしてきています。最近のホイケでは70曲に及ぶ演奏をするなど、見かけ通り骨太な３人組。<br />
バンド結成の経緯、ハワイアンに対する気持ち、これからのヴィジョンなど聞いてみました。<br />
<br />
結成当時から聞かせてもらっていましたが、確実に進歩をしています。<br />
サングラスに白いシャツ見かけは怖そうですが&hellip;<br />
まじめに、真摯にハワイアンに取り組んでいる姿勢はさわやかです。<br />
これからのNa Leiは楽しみです。<br />
<br />
【PROFILE】<br />
2006年結成。ハワイ語でたくさんのレイという意味。
</p>
<p>
木梨あき:R&amp;B系　ヴォーカル／ギター<br />
山本隆太:ニューオリンズスタイル　ピアノ／コーラス<br />
山田john泰介:フィンガーピッキングスタイル　ギター／コーラス<br />
<br />
2006、2007年度ジャパン・カウアイ・モキハナ・フェスティヴァルにてバンド賞受賞<br />
</p>
]]>
        <![CDATA[<p>
<span class="honbunBOblue"><span class="honbunBO">－まずは、グループ結成の経緯を教えていただけますか。</span></span><br />
<span class="honbunBOblue">山田john泰介：</span><span class="honbun2">寄せ集めバンドなんです。自分が最初にハワイアンを始めたのですが、あるときサポートしてもらったミュージシャンが隆太を連れてきてくれて、その後2006年頃にフラダンサーの方からあきを紹介されて３人が出会ったわけです。</span>
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/61_nalei_02.jpg" alt="61_nalei_02.jpg" width="350" height="232" />
&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－John以外の二人はハワイアンとはあまり関係がなかったのですね？最初はどの様に感じましたか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">山本隆太：</span><span class="honbun2">かなり衝撃的でしたね。まず、踊りのバックで演奏する経験がなかったので戸惑いましたね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">木梨あき：</span><span class="honbun2">僕は、「ハワイアンを歌うために生まれてきたんだろうな」と思いましたね。すぐに感じるモノがありました。今まで様々なジャンルの音楽を演奏してきましたが、「これだ」と思いましたね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">隆太：</span><span class="honbun2">今では、ハワイアンが自分に合っているなと思っていますね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">あき：</span><span class="honbun2">ハワイアンは良い曲が多いので、みんなに知って欲しいなと思っています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">隆太：</span><span class="honbun2">とにかく奥が深いので、興味深いですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－Johnはハワイアンに興味を持っていたのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">John：</span><span class="honbun2">いえ、僕も全然違うジャンルの音楽をやっていました。ちょうどウクレレが面白そうだなと思った頃にスラック・キー・ギターの松本ノボルさんに出会いまして、「ハワイアンのバンド作るから一緒にやろうよ」と言われたのがきっかけです。それまではジャズなどをやっていました。その後、今のメンバーと出会ってNa Leiになりました。</span>
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/61_nalei_04.jpg" alt="61_nalei_04.jpg" width="213" height="320" />
&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイアンのおもしろさは何だと考えていますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">隆太：</span><span class="honbun2">ハワイアンはフラと一緒になっての音楽だと思っているので、一緒にやるということがおもしろくて刺激的ですね。両者が一体となる快感が他の音楽には無い楽しみだと思っています。</span>
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/61_nalei_05.jpg" alt="61_nalei_05.jpg" width="213" height="320" />
&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">John：</span><span class="honbun2">知らない人とでもすぐにセッションが出来るのが楽しいです。「この曲Cでやるぞ」という一声だけでみんなが参加してきて、そこに踊りまでが加わってくるというおもしろさにやられました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBOblue">あき：</span>二人がほとんど言ってしまっていますが&hellip;僕は、とにかくハワイアンのメロディーが素晴らしいことに惹かれてしまいました。歌いたいと思う歌がこんなにあるなんて、と思いました。
さらに付け加えれば、総合エンターテイメント性みたいなところですか。音楽だけではなく、フラと一緒になって、さらに魅力が増してくところですね。</span>
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/61_nalei_06..jpg" alt="61_nalei_06..jpg" width="213" height="320" />
&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－最近も某ハラウの発表会で70曲ぐらい演奏したと聞きましたが、大変だったのでは？</span><br />
<span class="honbunBOblue">隆太：</span><span class="honbun2">大変ですけれど、他のジャンルではこんな事は経験できないでしょうし、曲を覚えてしまいさえすれば大丈夫ですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">John：</span><span class="honbun2">発表会のようなことがあると、新しい曲を覚えるので、とても良い機会になりますね。ライブだけだと自分たちの好きな曲しか演奏しなくなってしまうので。すごく勉強になりますよね。
知らない曲を演奏してくださいと言われるのは、大変ですけれど刺激的ですね。それが僕たちの財産にもなりますから。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBOblue">隆太：</span>すごく大変だったよね。でも、達成感はすごかったです。演奏が終わって涙が出てきたのは久しぶりでしたね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイ語についてはどうですか、苦労していますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">あき：</span><span class="honbun2">ハワイ語はトニー・タウベラさんに教えてもらっています。僕自身はそんなに違和感なく歌えていますね。日本語の歌を歌ったときのハワイ訛りの方が気になってきました（笑）</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ミュージシャンとしてはハワイアンのメロディーの美しさをどの様に分析していますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">隆太：</span><span class="honbun2">特徴としては、メロディーがゆったりした曲が多い、素直でシンプル。そこに、僕は&ldquo;風&rdquo;を感じるんですよね。抽象的ですけれど&hellip;美しさは独特ですよね。もっと勉強して、将来はそんな曲をかければ良いなと思っていますけれど。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－シンプルで似たようなコード進行の曲が多いと思うのですが、数多く演奏するとき大変ではないですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">隆太：</span><span class="honbun2">大変です！ごっちゃになりますね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">あき：</span><span class="honbun2">歌詞も似たような歌詞が多いので間違えますね。でもそれはどのジャンルでも多かれ少なかれあることだと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">隆太：</span><span class="honbun2">大変なのは最初のうちだけですね。</span><span class="honbun2">初めて聞いた人にとっては似ている曲でも、繰り返し演奏していくと違いがわかってきますから。わかるまで身体にしみこませないと駄目でしょうね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイアンミュージックの美しさは、ハワイの人達の声の素晴らしさや音楽的才能、フィーリングなどに負っている部分が多いと思うのですが、ハードルの高さを感じたりすることはありますか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">John：</span><span class="honbun2">すごく感じています。僕たちがハワイアンを歌うことは、演歌を外人が歌うのと同じことだと思いますね。どんなに頑張っても同じようにはならない部分があると思います。</span>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/61_nalei_09..jpg" alt="61_nalei_09..jpg" width="320" height="244" align="right" />
<br />
<span class="honbun2">でも、ハワイに行って勉強し、ハワイの人に教わったことを、３人それぞれが自分の中に取り入れて消化して、「日本人が歌っているハワイアンです」と胸を張って言えるようになりたいですね。真似だけではなく、日本人のハワイアンが確立されても良いのではと思っています。</span>
</p>
<p>
&nbsp;&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－フラの伴奏の時には、ハワイの人と同じような演奏が求められるのではないですか？</span><span class="honbunBO">ダンサーはハワイのCDで練習していると思うので。</span><br />
<span class="honbunBOblue">John：</span><span class="honbun2">あんまり意識はしていませんけれど、フラの演奏の時にはもらった音源になるべく近づけるようにはしています。アレンジやテンポはもちろん、ダンサーが練習しているものと同じにしています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－フラの先生達からアドバイスを受けることはありますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">隆太：</span>あまりないですね。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">あき：</span><span class="honbun2">怒られることは多々ありますよ。「やる気あるのか」「フラなめているのか」（笑）</span>
</p>
<p>
&nbsp;&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－フラの演奏をする楽しみはどんなところですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">John：</span><span class="honbun2">一体感ですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">あき：</span><span class="honbun2">一体感から来る相乗効果みたいなものがあるんです。ダンサーと良い関係であると自分たちもパフォーマンスが良くなるし、フラのパフォーマンスも上がっていく。それが楽しみですね。</span>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/61_nalei_07.jpg" alt="61_nalei_07.jpg" width="213" height="320" align="left" />
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－フラの演奏をするときに気をつけていることはありますか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">John：</span><span class="honbun2">テンポですね。特に始まりの長さ、終わりの長さには一番気をつけますね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">あき：</span><span class="honbun2">ヴォーカル的には符割ですね。フラは言葉と連動していますから。ハワイ語がしゃべれるわけではないので、特に気をつけています。出来る限りもらった音源に近づけようとしています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ダンサーが、CDではなく、生演奏で踊ることの良さは何だと思いますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">John：</span><span class="honbun2">踊る人にとっては安心感と融通が聞くと言うことではないでしょうか。演奏する僕たちが踊りを見て演奏しているし、お互いにアイコンタクトがとれることで生まれる空気感がやっぱり違うのだと思います。カラオケと生バンドでは歌ったときの気持ちが違うのと同じかな（笑）</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">隆太：</span><span class="honbun2">ライブ感ですよね。なるべく音源には近づけますけれど、生演奏の場合、その時々によって毎回違うのだと思います。それは踊る人も同じで、そこに何かがあるのだと思います。</span>
</p>
<p>
&nbsp;&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－歌詞を間違えないと言うのも重要ですよね、歌詞とモーションが合わないとまずいですよね？</span><br />
<span class="honbunBOblue">あき：</span><span class="honbun2">間違えたら大変です。内容についても勉強しています。この歌が悲しい歌なのか、楽しい歌なのか等、日本語訳を見たり、辞書を引いたりして必ずチェックしています。悲しい歌の時に笑いながら歌ったらとんでもないことになりますから。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－今後のNa Leiが進んでいく方向性について３人で話し合ったりしていますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">John：</span><span class="honbun2">具体的には決めていませんが、さっきAKIが言っていたように、ハワイアンと言う音楽がもっと多くの人達に知ってもらえるような活動をしていきたいと思っています。</span>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/61_nalei_08.jpg" alt="61_nalei_08.jpg" width="280" height="320" align="right" />
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">あき：</span><span class="honbun2">もっと日本の人にハワイアンを聴いてもらいたいですね。聴かなければもったいないと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">John：</span><span class="honbun2">ハワイアンというジャンルが特別な音楽でなく、普通に聴かれるようになればよいと思っています。それが、Na Leiがお世話になった人達に対する恩返しだと思っています。今すぐ何かが変わるとは思わないですが、10年後、20年後に「Na Leiを聴いてギターを始めました」なんて言う若い子達がハワイアンを歌ってくれていたらうれしいですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイのミュージシャンで好きな方はいますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">あき：</span><span class="honbun2">僕はネイサン・アヴェアウさん（HAPA）が好きですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">隆太：</span><span class="honbun2">僕はロバート・カジメロさんですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">John：</span><span class="honbun2">ウォルデン・ケアウオハさんですね、ギターも素晴らしいですけれど、彼のアレンジはすごいです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">隆太：</span><span class="honbun2">彼はシンガーソングライターとして素晴らしいですよね。</span>
</p>
<p>
&nbsp;&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－まだまだ、日本ではメジャーではないハワイアンミュージックですが、素晴らしさをアピールしていただけますか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">John：</span><span class="honbun2">本当にすごい才能の持ち主がたくさんいらっしゃいます。層が厚いです。音楽との距離感がすごく近くて、沖縄のような感じかな、ハワイのどこに行っても音楽があふれていますから。そんな中でCDを出している人達ですから是非聴いてもらいたいですね。まずは僕たちが名前を出した人から聴いてもらえれば良いかと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">隆太：</span><span class="honbun2">ハワイにいるからマイナーだけれども、世界に出て行く実力を持ったミュージシャンが本当に沢山います。ハワイはすごいところだと思いますよ。ハワイでライブを見ると本当にエンターテイナーが多くてビックリします。ショーを作る才能もすごいです。そして何よりもみんな楽しそうにやっているのが良いんですよ。僕らもそんな風にやりたいですね。</span>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/61_nalei_10..jpg" alt="61_nalei_10..jpg" width="320" height="213" align="right" />
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－Na Leiのアピールポイントはなんですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">隆太：</span><span class="honbun2">なんだろーな&hellip;呼ばれればどこへでも行きます。あとは&hellip;ファッションですかね（笑）</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">John：</span><span class="honbun2">アロハは着ていませんね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO"><span style="color: #3366ff">あき</span>：</span><span class="honbun2">来ていただければ、グッとくるライブが聴けると思いますので、是非足を運んでください。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">John：</span><span class="honbun2">僕らのライブではなくても、近くでハワイアンのライブがあったら是非行ってみてください。絶対楽しめると思います。</span>
</p>
<p>
&nbsp;&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－最後にハワイでお奨めの場所やお店を教えてもらえますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">John：</span><span class="honbun2">よくわかんないな&hellip;必ず行くのは「フードパントリー」かな（笑）</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">隆太：</span><span class="honbun2">アロハタワーの「チャイズ」かな。すごいライブがカウンターだったら結構安く見られます。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">あき：</span><span class="honbun2">僕どこにも行かないんですよ。行って仕事したらすぐ帰って来ちゃうんですよ。延泊したこともないし、仕事終わった次の朝には帰ってきてしまいます。でも、パワーを感じますよ。飛行機下りた瞬間に。ハワイへ行くと何かが変わっていきます。本当にすごいところですよね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－では最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。</span><br />
<span class="honbunBOblue">John：</span><span class="honbun2">見かけはゴッツイですけれど、優しいハワイアンを演奏していますので聞きに来てください。</span><br />
<span class="honbunBOblue">John＆</span><span class="honbunBOblue">隆太＆あき</span>：これからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/61_nalei_03.jpg" alt="61_nalei_03.jpg" width="350" height="232" />
</p>
<p>
聞き手：Kaimanahila<br />
写　真：Shu Suzuki
</p>
<hr />
<p>
<strong>He Lei Makana　（ヘ・レイ・マカナ） / NA LEI　（ナーレイ）<br />
大好評発売中<br />
</strong>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/61_nalei_cd.jpg" alt="61_nalei_cd.jpg" width="130" height="130" />
</p>
<br />
price 	&yen;2,000<br />
release 	2008/7/31<br />
発売元：ラッツパックレコード<br />
1.カ・ノホナ・ピリ・カイ<br />
2.レイ・ホオヘノ<br />
3.マキイ・アイラナ<br />
4.ノホ・パイパイ<br />
5.ホオナネア<br />
6.カ・マカニ・カーイリ・アロハ<br />
7.クウ・ホア<br />
8.ラブ・アンド・オネスティ<br />
9.プア・リリレフア<br />
10.オリ・レイ<br />
11.ヘ・マカナ・オ・レイ・ナニ / ヘ・レイ・マカナ<br />
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ご購入は<a href="http://nalei.blog110.fc2.com/" target="_blank">ナーレイwebサイト</a>へ]]>
    </content>
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    <title>people60</title>
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    <published>2009-06-10T00:58:41Z</published>
    <updated>2009-06-10T03:27:01Z</updated>
    
    <summary> 山内康弘氏インタビュー YOKOHAMA HAWAII FESTIVAL（ヨコ...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="PEOPLE" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://8011web.com/yourstory/">
        <![CDATA[<p>
山内康弘氏インタビュー<br />
YOKOHAMA HAWAII FESTIVAL（ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバル） 創始者　/　実行委員長<br />
<br />
毎年横浜で行われていた「YOKOHAMA HAWAII FESTIVAL2009（ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバル2009） 」が今年は様変わりをして、7月10、11，12日の３日間パシフィコ横浜Aホールで行われます。<br />
過去七回行われていた大桟橋では「Aloha YOKOHAMA」というイベントが7月22日から開催されるようです。<br />
<br />
ちょっとした、このねじれ現象とあまり間をおかずに行われる2つのイベントに戸惑っている方もいらっしゃるのでは&hellip;？<br />
そういうわけで今回は、YOKOHAMA HAWAII FESTIVAL（ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバル） の創始者であり「YOKOHAMA HAWAII FESTIVAL2009（ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバル2009）」の実行委員長でもある山内康弘氏にお話を伺ってみました。
</p>
]]>
        <![CDATA[<p>
<span class="honbunBO">&minus;今年の夏は2つの大きなイベントが横浜で行われるようですが、過去７回行われていた「YOKOHAMA HAWAII FESTIVAL（ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバル） 」がパシフィコ横浜に場所を変えて８回目を開催すると考えればよいのでしょうか？</span><br />
<br />
<span class="honbunBOblue">山内：</span><span class="honbun2">はい、その通りです。毎年行われていたイベントの場所を変え、チャリティーイベントとして<br />
リニューアルして行うということです。</span><br />
<br />
<span class="honbunBO">&minus;</span><span class="honbunBO">場所を変更した理由を教えていただけますか？</span><br />
<br />
<span class="honbunBOblue">山内：</span><span class="honbun2">横浜は、今年開港150周年を迎えます。</span><span class="honbun2">これは行政側の事情もあるのですが、</span><span class="honbun2">大桟橋でイベントを開催する場合は、この開港150周年と連動した内容にして欲しいと言う要望がありました。しかし、私たちはイベントのテーマを、一過性の物ではなくストーリー性を重視した長い目で見たスタンスでありたいと丁重にお断りしたところ、大桟橋は会場として使えなくなりました。</span>
</p>
<p class="honbun2">
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/60_yamauchi_01.jpg" alt="60_yamauchi_01.jpg" width="200" height="302" />
私が横浜でハワイイベントを起ち上げたきっかけは、ハワイの王様であったカラカウア王が1881年に横浜にやってきたことに興味を持ったからです。<br />
カラカウアのことを勉強しはじめた事をきっかけに、このイベントが始まりました。
</p>
<p>
<span class="honbun2">名誉会長であるアンクル･ジョージ・ナオペにも相談したところ、会場や、内容についてどうするかの決断は私に任せてくれました。ハワイもアメリカの州になって今年で50年。共に記念の年ではありますが、そのことで特別何かをとも考えていないので、より自由な発想でイベントを企画できる方がよいのではないかと考えました。最初にイベントを起ち上げたときのコンセプトからぶれないためにも、</span><span class="honbun2">会場を変更するという</span><span class="honbun2">今回の</span><span class="honbun2">決断は必要だったと思っています。</span><span class="honbun2"><br />
そのため、ハワイをテーマにしたイベントが同時期に2つ、同じ横浜で開催されることになって、いろいろな事がわかりづらくなっており、</span><span class="honbun2">出展者の方などには情報が交錯し、ご迷惑をかけたかもしれません。</span><br />
<br />
<span class="honbunBO">&minus;</span><span class="honbunBO">回を重ねて、規模がどんどん大きくなっていくことに違和感のような事を感じていたのですか？</span><br />
<br />
<span class="honbunBOblue">山内：</span><span class="honbun2">体調を崩して３年間ぐらい積極的に関われなかったのですが、その間に規模が大きくなっていって考えるところはありましたね。<br />
ハワイ好きの仲間が集まって、「ハワイアンマーケット」という小さなイベントを始めて、それが成長していったわけですが、何かが変わっていってしまっているとは感じていました。<br />
例えば、僕たちはベースにジョージ・ナオペへのリスペクトが在るのですが、現場制作側にそういう気持ちがなくなってしまっているような気がしたり。<br />
そろそろ、原点に戻る頃だという気持ちはありました<br />
<br />
</span><span class="honbunBO">&minus;</span><span class="honbun2"><span class="honbunBO">「YOKOHAMA HAWAII FESTIVAL2009（ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバル2009） 」についてはあとで詳しく伺いますが、山内さんはどの様にしてハワイに興味を持ったのですか？</span><br />
<br />
</span><span class="honbunBOblue">山内：</span><span class="honbun2">僕は横浜生まれで、近くに米軍のベースがあって、子供時代はそこで遊んでいました。年に何回かフェスティバルがあって、その時の遊びが垢抜けていてあこがれましたね。学校の行き帰り毎日ベースを通っていたのでとても影響を受けましたね。そういう環境で育ったので、外国人に対するコンプレックスはなかったですし、身近にいつもアメリカ文化がありました。格好良い大人、先輩も多かったですから。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">また、ハワイには叔母が住んでいましたから、ハワイも身近に感じていました。<br />
音楽も小学生の頃からやっていてバンドも組んでいました。<br />
情報雑誌「ポパイ」の時代で、サーフィンも流行ってきて、気がついてみたら「ハワイだ」となっていましたね。それが大学生の頃ですね。<br />
</span><span class="honbun2">
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/60_yamauchi_02.jpg" alt="60_yamauchi_02.jpg" width="180" height="272" />
</span><br />
<span class="honbun2">スケボーもやってサーフィンもやって、音楽はサーフロックが流行っていて、カラパナやセシリオ＆カポノに影響を受けていました。<br />
<br />
そのうち、趣味でやっていたバンドがメジャーデビュー出来ることになってしまったんですね。大学を卒業して関西で仕事しようと思っていたんですけれどね（笑）。<br />
<br />
その頃はメジャーデビュー出来るというのはすごい話で、その話に乗ってしまいました。でも忙しかったのですが売れなかったですね。<br />
その当時、冬にサーフミュージックのようなことをやっていたら、飽きられていた時代ですからね。でも、年間250本のライブをやっていました。<br />
その時の経験が今生きているとは言えますね。セシリオ＆カポノとも共演しましたから。そんな感じでハワイにはまっていきました。</span><br />
<br />
<span class="honbunBO">&minus;</span><span class="honbunBO">当時からハワイに行っていたのですか？</span><br />
<br />
<span class="honbunBOblue">山内：</span><span class="honbun2">いえいえ。ハワイには行ったことなかったですね。<br />
その当時、１ドル360円の時代ですから、貧乏な若者に海外旅行なんて夢でした。初めてハワイへ行ったのは新婚旅行の時でした。１ドルが190円ぐらいになってやっとハワイに行けました。27歳ぐらいでしたね。それからは、ハワイへ行くことが増えていきました。</span><br />
<br />
<span class="honbunBO">&minus;</span><span class="honbunBO">「YOKOHAMA HAWAII FESTIVAL</span><span class="honbunBO">（ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバル）</span><span class="honbunBO">」の前身とも言える「ハワイアンマーケット」を始めたのは？</span><br />
<br />
<span class="honbunBOblue">山内：</span>10年ぐらい前ですかね、そろそろハワイが来るかな？なんて言う雰囲気はありましたね。その当時、フラとはまだ一緒ではなくて逗子マリーナでライブを中心にやっていました。ちょうど、「ププレボーイズ」を始めた頃でした。<br />
<br />
<span class="honbunBO">&minus;</span><span class="honbunBO">その後、「YOKOHAMA HAWAII FESTIVAL</span><span class="honbunBO">（ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバル）</span><span class="honbunBO">」になるわけですよね？</span><br />
<br />
<span class="honbunBOblue">山内：</span><span class="honbun2">そうですね、その頃から横浜のイベント関係の仕事をやっていました。<br />
そんな時にカラカウア王に興味を持って調べたら、横浜とハワイは因縁が深いということを知って。これは面白いと思って資料をかき集め日々友人達と情報収集に明け暮れていました。横浜大桟橋がリニューアルし、タイミング良く開催にこぎつけたんです。それがこの様なイベントに成長しました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">でも大冒険でしたね。友達の力を借りて、1年間仕事を投げ打ってやりましたね。<br />
２万人お客さんが来れば成功と思っていたら４万人も集まってくれました。<br />
その時からアンクルが力を貸してくれていました。彼がいたからみんなが力を貸してくれたと思っています。とても感謝しています、とてもエキサイティングでしたね。</span><br />
<br />
<span class="honbunBO">&minus;</span><span class="honbunBO">そのアンクルと知り合ったきっかけは？</span>
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/60_yamauchi_03.jpg" alt="60_yamauchi_03.jpg" width="250" height="166" />
</p>
<p>
<br />
<span class="honbunBOblue">山内：</span><span class="honbun2">たまたま、横浜のレイハレで逢ったんです。その時、ハワイアンマーケットの話をしながら、興味を持って調べていたカラカウアの話を聞きたいとアンクルに話しかけたんです。そこで話をしていたら彼も興味を持ってくれて、そういうコンセプトを持ったイベントなら協力するよと言ってくれたんです。名前を使ってかまわないよと言ってくれて、１回目から総合ディレクターになってもらい、現在は名誉会長になってもらっています。彼の後ろ盾があったから僕はやってこられましたね。</span>
</p>
<p>
<br />
<span class="honbunBO">&minus;</span><span class="honbunBO">7月に開催される第８回目の「YOKOHAMA HAWAII FESTIVAL2009</span><span class="honbunBO">（ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバル2009）</span><span class="honbunBO">」はどんなモノになりますか？</span><br />
<br />
<span class="honbunBOblue">山内：</span><span class="honbun2">一言で言えば原点回帰です。</span><span class="honbun2">ハワイを好きな人がハワイの良さを知ってもらうために集まる。次代への橋渡しをしたい、というハワイアンマーケットの精神に戻りたいと思っています。</span>
</p>
<p>
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/60_yamauchi_04.jpg" alt="60_yamauchi_04.jpg" width="250" height="166" />
<span class="honbun2">イベントの規模が大きくなれば、お金もかかる。今までは入場無料でしたから、それがすべて出展者の方たちの負担になっていました。どんどん出店料が高くなっていきましたから。しかしそれは不健全だと考えていました。</span><span class="honbun2">そもそも、イベントを大きく、メジャーにする事が一番の目的ではありませんでしたし。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">規模を大きくするのではなく、適切なゾーニングによって多様なハワイを感じてもらい、楽しんでもらいたい。それが今回の考え方です。そのために、来場者の方にも500円を負担していただくことにしました。</span><span class="honbun2">収益からピンクリボンなどの後援団体に寄付もすることにしました。</span><span class="honbun2">その分、無駄なお金を使わずに</span><span class="honbun2">、</span><span class="honbun2">司会も自分たちでやったりして、</span><span class="honbun2">手作りで行こうと思っています。<br />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">&minus;</span><span class="honbunBO">今回の目玉は？</span><br />
<br />
<span class="honbunBOblue">山内：</span><span class="honbun2">ギネスに挑戦しようと思っています。今回の会場は屋外に3000人ぐらい踊れる芝生があります。そこで、ナターシャ・オダさんの指導で2000人を目標にフラを踊ってもらい、ギネスに申請しようと思っています。曲目は「ウルパラクウア」です。<br />
あとは、ワンフロアーでイベントが行われますので一体感が生まれると思います。空調もちゃんと効いていますし（笑）</span>。<br />
<br />
<span class="honbunBO">&minus;</span><span class="honbunBO">ハワイアンイベントの老舗としては、最近のハワイ関連イベントを取り巻く状況をどう感じていらっしゃいますか？</span><br />
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/60_yamauchi_05.jpg" alt="60_yamauchi_05.jpg" width="180" height="272" />
<br />
<span class="honbunBOblue">山内：</span><span class="honbun2">裾野が広がって行くことはよいことだと思います。でも、「ハワイ」と銘打つのなら、主催者がハワイの事についてよく勉強してくれたら良いと思いますね。売れるからとか、儲かるからというだけでイベントを開催するのは寂しいと思います。マインドをもっと大事にするとより楽しいイベントになるのではないかと思っています。私も、もっともっと勉強したいと思っています。</span><br />
<br />
<span class="honbunBO">ー集まってくださる、お客様、出展者、出演者のかたにメッセージを。</span><br />
<br />
<span class="honbunBOblue">山内：</span><span class="honbun2">楽しんでください。皆さんと一緒に作っていくイベントだと思っています。フラを踊る方達も、あえて新しい衣装を作るなんて考えなくてよい思います。もっと、アナログでよいと思いますし、ハワイが好きだと言う気持ちを持ってきていただければ充分だと思います。<br />
<br />
私も司会をしたり、会場を歩き回ったりしていますので、いろいろな意見を聞かせてください。型にはまったイベントではなく、ハワイのローカルイベントのようになれば良いかなと願っています。多くの皆さんのご来場お待ちしています。目指すは、ハワイ好きの同窓会ってところです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">参加アーティストも次々に決まっています、楽しい企画も考えています。</span><span class="honbun2">私の思いもブログに書いていますので</span><span class="honbun2">、是非ホームページでチェックしてみてください。</span>
</p>
<p class="honbunBO">
<span class="honbunBO">&minus;</span>7月のイベントを楽しみにしています。ありがとうございました。
</p>
<p>
聞き手：Kaimanahila<br />
写　真：Shu Suzuki
&nbsp;
</p>
<hr />
<div class="entry-body">
<p>
<span style="color: #ff6600"><strong><span style="color: #000000">■Yokohama HAWAI&#39;I FESTIVAL 2009（ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバル2009）</span></strong></span><br />
<span style="color: #ff6600"><strong><span style="color: #000000">
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/60_yamauchi_YHF.jpg" alt="60_yamauchi_YHF.jpg" width="300" height="422" />
&nbsp;<br />
</span></strong></span>
</p>
<p>
<span style="color: #ff6600">知りたい、知らないハワイが待ってる！テーマは、「虹と家族」。</span>
</p>
<p>
<span style="color: #ff0000"><strong>会場でしか入手できないオリジナルの「パイナップルハウピアパン」をはじめ、<br />
いろいろなオリジナルグッズやコラボグッズがたくさん！</strong></span>
</p>
<p>
開催日：７月１０日（金）・１１日（土）・１２（日）<br />
会　場：パシフィコ横浜展示場Ａホール（神奈川県・横浜）<br />
料　金：チャリティー　1日／1人　500円／（税込）※入出場可　小学生以下無料<br />
イベント内容：<br />
・フラ＆ハワイアンミュージックショー<br />
・HOLOHOLOハワイアンマーケット（約100店）<br />
・サーフ関連グッズ、映画、写真展他<br />
・ワークショップ（フラ、レイ、キルト、ウクレレ他）<br />
・YUMMYフードコート（ハワイアンフーズ）<br />
・虹の絵画展示<br />
・ポグ大会（ハワイのメンコ）他<br />
＊会場でしか入手できないオリジナル＆コラボグッズがたくさん！<br />
＊チャリティイベントになります。収益の中から10％を国連WFP協会、ピンクリボン等後援団体に寄付します。ご理解、ご協力をお願いいたします。
</p>
<p>
お問い合わせ：<br />
Yokohama HAWAI&#39;I FESTIVAL ２００９（ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバル2009）実行委員会<br />
TEL：045-534-3481
</p>
<p>
詳細はYokohama HAWAI&#39;I FESTIVAL（ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバル）<br />
公式webサイトへ&rarr;<a href="http://www.yokohamahawaiifestival.org/" target="_blank">http://www.yokohamahawaiifestival.org/</a>
</p>
</div>
<p>
&nbsp;
</p>
]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>people59</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://8011web.com/yourstory/2009/05/people_59.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://8011web.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=1106" title="people59" />
    <id>tag:8011web.com,2009:/yourstory//1.1106</id>
    
    <published>2009-05-13T00:32:55Z</published>
    <updated>2009-05-13T00:31:59Z</updated>
    
    <summary> ハワイ・オアフ島ノースショアをホームグランドに活躍する 女性アーティスト「ヘザ...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="PEOPLE" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://8011web.com/yourstory/">
        <![CDATA[<p>
ハワイ・オアフ島ノースショアをホームグランドに活躍する<br />
女性アーティスト「ヘザー・ブラウン」。<br />
3月、東京・青山にギャラリーがオープンしました。めずらしいパーソナルギャラリーです。<br />
小さなスペースですが、とても気持ちの良いギャラリーです。<br />
<br />
作品を作り始めて僅か３年で、人気となり世界中のギャラリーに彼女の作品は<br />
飾られているそうです。<br />
独特な線の使い方とカラフルな色。一度見たら忘れられないそんな作品が並んでいます。<br />
ヘザーも作品と同じようにシンプルで明るいサーファーガールです。<br />
取材の翌日が誕生日だと聞き花束を持って行きましたが、とても喜んでくれました。
</p>
<p>
運が良ければ、彼女のオリジナルを手に入れることも出来ます。<br />
（オリジナルは、７万円台～）
</p>
<p>
是非一度、足を運んでみてください。
</p>
]]>
        <![CDATA[<p>
<span class="honbunBO">－現在はオアフ島ノースショアのハレイワに住んでいらっしゃるそうですが、ご出身は？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Heather Brown：</span><span class="honbun2">ロサンジェルス生まれです。南カリフォルニアのバーバンク、サンディエゴなどに住んでいて2000年にハワイに移り住みました。</span>
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/59_heather_03.jpg" alt="59_heather_03.jpg" width="250" height="166" />
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－絵を描き始めたきっかけは？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Heather：</span><span class="honbun2">小さい頃からアートには親しんできましたが、このようなスタイルで本格的に絵を描き始めたのは３年前からです。大学では版画を勉強していました。
でも、学校を出たあと、版画を刷る機械などがなかったので、紙と書くモノがあれば簡単にできるイラストをはじめました。自分の好きな海や周りにある植物などをモチーフに作品を作り始めました。</span>
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－作品のコンセプトやモチーフはどの様に見つけているのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Heather：</span><span class="honbun2">あまり考えすぎないようにしています。キャンパスに向かって自然に書きたいモノが湧き出てくるのを待ち、思ったままに書き始めます。頭に浮かんだモノをそのまま書くことが大切だと思いっています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/59_heather_02.jpg" alt="59_heather_02.jpg" width="300" height="207" />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－太い輪郭とカラフルな色使いが特徴的ですが、このスタイルはどのようにして生まれたのですか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Heather：</span><span class="honbun2">学生時代に勉強していた木版画（Woodprint）の影響を受けています。太く力強い、シンプルなアウトラインを描き、その中にカラフルな色を配置していく木版画をペインティングで表現しています。</span>
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/59_heather_04.jpg" alt="59_heather_04.jpg" width="265" height="199" />
&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ノースショアのハレイワに住んでいいることは、作品に影響していますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Heather：</span><span class="honbun2">私にとってノースショアはマジカルスペースで、特別なパワーを持ったところです。周りにあるモノ、目に見えるモノ、感じる風などが私に幸福な気持ちをもたらしてくれます。
そうした、感じるモノ、目に見えるモノが私の作品をハッピーなモノにしてくれるし、作るパワーを与えてくれます。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－サーフィンはどうですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Heather：</span><span class="honbun2">私は絵を描くときに写真などを見て書くことがありません。全部、頭の中にイメージされたモノを書きます。
サーフィンをしながら見た波の形や色、そして海から見た景色などを全てインプットしていきます。そして、サーフィンをしていると頭の中がクリアーになり新しいアイデアが沸き上がってきます。私の作品はサーフィンに大きな影響を受けています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－サーフィンは</span><span class="honbunBO">昔から</span><span class="honbunBO">していたのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Heather：</span><span class="honbun2">ハワイに移った後の2002年からです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－サーフィンを始める前と始めてからでは何か変化がありましたか？</span>
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/59_heather_05.jpg" alt="59_heather_05.jpg" width="186" height="280" />
<br />
<span class="honbunBOblue">Heather：</span><span class="honbun2">はい！変わりました。
サーフィンを始めてからは、描き方も色の使い方も変わったと思います。サーフィンをすることによって、自然の力をもらうことが出来るようになり
力強い絵になりました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ジャック・ジョンソン氏が主催するコクア・フェスティバルのポスターなどで注目されるようになりましたが、親交があるのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Heather：</span><span class="honbun2">ジャック・ジョンソンの奥さんであるキムが、ハレイワアートフェスティバルに出ていた私の絵をとても気にいってくれて「ポスターを書いてくれないか」と言ってくれました。そのことがきっかけとなって、ジャックのファミリーと親しくおつきあいするようになりました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－絵を描き始めてわずか3年でこのように有名になったのは何故だと考えていますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Heather：</span><span class="honbun2">多くの人達がハワイを訪れて、ハワイに恋して帰って行きます。たくさんの想い出や景色の記憶を自分の家に持ち帰りますが、私の絵は、皆さんのその様な想い出が表現されているからではないかと思います。私の絵を見て、ハワイへの恋する思いが蘇ってくるのではないかと考えています。<br />
もちろん、コクア・フェスティバルのポスターなどで話題になったこともあると思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－最近興味のあること、モチーフに考えているアイデアはありますか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Heather：</span><span class="honbun2">今が最高に幸せです。この気持ちをキープして作品を作り続けていきたいと思っています。そして、ハワイのアロハスピリットを私の作品で世界に伝えられたらと思っています。</span>
</p>
<p>
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/59_heather_06.jpg" alt="59_heather_06.jpg" width="200" height="302" />
</p>
<p>
<span class="honbun2">新しいこともやりたいと考えています。今のスタイルはとても好きだけれど、それだけではなく皆さんをビックリさせるようなことをしてみたい。アイデアは持っています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－それはペインティング以外ですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Heather：</span><span class="honbun2">おもちゃのようなモノを作りたいと思っているんです。たとえば、プラスティックで出来た鳥のおもちゃのようなモノです。
子供のおもちゃではなくて、大人がアートとしてコレクションできるようなモノを作ってみたいのです。そんなことを考えています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ここにある絵の話に戻りますが、絵がキャンバスのサイドまで回り込んでいますが、これにはどの様な意図があるのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Heather：</span><span class="honbun2">絵は色々なフレームを付けて楽しむという楽しみ方もありますが、それによって絵のイメージが変わってしまいます。
私はフレームを付けずにこのまま飾って欲しいと思い、ストレッチと言われるフレームがなくても完結する手法を使っています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本のファンの方にメッセージをいただけますか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Heather：</span><span class="honbun2">ここ、青山のギャラリーに何かを感じに来てください。ハワイの景色や風、アロハの心なんでもかまいません。この場所で皆さんが何かを感じていただけたら幸せですし、このギャラリーはそれが出来る場所だと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－最後にヘザーさんお奨めのハワイを教えてくれますか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Heather：</span><span class="honbun2">ノースショアの「バンザイすし」ですね。ノースショアマーケットプレイスの中にあります。日本の方はノースショアでお寿司と思うかもしれませんが、とても雰囲気のあるお店です。
カリフォルニア・ロールなどのロール寿司が中心ですが、座敷があってハワイと日本のミックスされた雰囲気です。景色も良いですし、サーフムービーも流れていると言ったローカルのお店です。是非、行ってみてください。気に入ると思いますよ。</span>
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/59_heather_07.jpg" alt="59_heather_07.jpg" width="186" height="280" />
&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－どうもありがとうございました。</span>
</p>
<p>
協　力：ヘザー・ブラウン・オフィシャルギャラリー<br />
聞き手：Kaimanahila<br />
写　真：Shu Suzuki
</p>
<hr />
<p>
<span style="color: #008000"><strong>■ヘザー・ブラウン・ギャラリー</strong></span>
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/59_heather_01.jpg" alt="59_heather_01.jpg" width="200" height="266" />
<br />
住所：東京都港区南青山2-10-4<br />
電話番号： 03-5474-7729<br />
メールアドレス： info@ladyslide.com<br />
営業時間：11:00am - 7:00pm （水曜は定休日）<br />
<a href="http://www.heatherbrown.jp/ja/" target="_blank">http://www.heatherbrown.jp/ja/</a><br />
<br />
東京メトロ銀座線<br />
「青山一丁目駅」「外苑前駅」より徒歩5分<br />
</p>]]>
    </content>
</entry>
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    <title>people58</title>
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    <published>2009-04-02T08:23:05Z</published>
    <updated>2009-04-02T08:26:18Z</updated>
    
    <summary> 毎年、各地のイベントで歌っている姿を拝見していた笛吹奈保子さんですが、 お話を...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="PEOPLE" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://8011web.com/yourstory/">
        <![CDATA[<p>
毎年、各地のイベントで歌っている姿を拝見していた笛吹奈保子さんですが、<br />
お話をじっくりお伺いしたのは初めてでした。<br />
数年前にアグネス・キムラさんから、「すごい子がいるわよ」と聞いていたので、私たちも注目していました。<br />
ハワイ音楽の巨匠「ケオラ・ビーマ」からも絶賛された歌声は進化し続けているようです。<br />
音楽との出会い、ハワイアンとの出会い、そして、今の想いなど、たっぷりお伺いしました。
</p>
<p>
【プロフィール】<br />
笛吹　奈保子（うすい　なおこ）<br />
幼い頃から日本三大祭「御柱祭」の曳航（えいこう）できやりを歌う。<br />
高校３年で上京、本格的なボイストレーニングを始める。<br />
2001年、初めてハワイの音楽に触れ、その大きなグルーブ感や透き通った音に感動し、ハワイ音楽に浸透する。現在、ライブハウスやハワイアンイベント等で活躍中。<br />
（<a href="http://www.catv296.ne.jp/~naosound/" target="_blank">オフィシャルサイト</a>より）
</p>]]>
        <![CDATA[<p>
<span class="honbunBO">－音楽との出会いは？</span><br />
<span class="honbunBOblue">笛吹：</span><span class="honbun2">両親が音楽好きだったので、小さな頃からいつも家には音楽が流れていました。
生まれ育ったのは長野県の上諏訪で、御柱祭りで有名なところです。
土地に根付いた音楽もありましたし、家では一日中ラジオから音楽が聞こえていました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－どんな音楽を聴いていたのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">笛吹：</span><span class="honbun2">「とんこ節」とか「芸者ワルツ」とか、今で言う懐メロを父が好きで、夜になるとレコードをかけていましたね。
自分で聞くようになってからは洋楽を好んで聴いていました。小さな頃は日本の古い歌が多かったですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－人前で歌うようになったのはいつ頃からですか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">笛吹：</span><span class="honbun2">私が歌を好きだとわかったので、父がマイクを買ってくれました。たしか4～5歳の頃だったと思います。そのマイクを持っていつも歌っていました。人前でちゃんと歌ったのは6歳ぐらいだったでしょうか。祖父の家のカラオケかお祭りの時で、木遣りを歌ったかどうかははっきり覚えていませんが、人前で歌うことがとても気持ちよかったことは今でもよく覚えています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－近所で、「歌が上手い」と有名だったのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">笛吹：</span><span class="honbun2">そんなことはなかったと思いますよ。家が玩具店をやっていたので、そこの元気な娘としては知っている方が多かったかもしれません。相当おてんばでしたから（笑）</span>
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/58_usui_06.jpg" alt="58_usui_06.jpg" width="180" height="271" />
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－音楽を仕事にしようと思ったきっかけは？</span><br />
<span class="honbunBOblue">笛吹：</span><span class="honbun2">子供の頃は音楽が仕事になるとは思っていませんでした。小学校で合唱団に入っていて、放課後、校舎の階段で一人で歌っていた時、エコーがかかってなんて気持ちがよいのだろうと思いました。その時に漠然とプロになれたらな&hellip;、とは思ったことはあったと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイアンミュージックと出会ったのは？</span><br />
<span class="honbunBOblue">笛吹：</span><span class="honbun2">ハワイアンミュージックと出会ったのは、たしか2001年ですね。ハワイアンと沖縄音楽を融合させたようなイベントがあって、友達から「シンガーが足りないので歌ってくれない？」と声かけられて、気軽に引き受けたのが最初ですね。
それまでは全くハワイアンに触れたことなかったんですけれど。フラは何となく知っていましたけれど、ハワイアンミュージックと言えば、高木ブーさん、牧伸二さんと言う程度の認識で、ハワイアンのことはなにも知らなかったんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－最初に歌ったハワイアンの曲は覚えていますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">笛吹：</span><span class="honbun2">覚えています、トラディショナルの「カウルヴェヒオケカイ(Ka Uluwehi O Ke Kai)」と「ヘマカナオナレイナニ(He Makana O Na Lei Nani)」の２曲だったと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－練習して初めて歌ったハワイアンにはどんな感想を持ちましたか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">笛吹：</span><span class="honbun2">「なんだこの曲は？」と思いましたね？歌詞も呪文みたいでしたし、フラがついて成立するのかなとその時は思いました。でも、メロディーラインがシンプルで無駄なモノがそぎ落とされていて、自分の気持ちに合うなと感じましたね。言葉の意味はわからなかったのですが、自分の中では好感触でした。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－その後、ハワイアンにはまっていくわけですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">笛吹：</span><span class="honbun2">「どんなジャンルを歌っているのですか？」とよく聞かれたのですが、自分自身ではジャンルに拘りがなかったというか、何を歌っても良いのじゃないかと思っていました。<br />
そんな時にハワイアンに出会って、その中にジャージーな曲であったり、カントリーであったり、ロックテイストであったりとあらゆる要素が詰まっていることを知りました。私の歌うところはここだ、と思って、それからはハワイアンミュージック一筋になっていきましたね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－一筋に歌ってきたハワイアンの魅力はどの様な事ですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">笛吹：</span><span class="honbun2">自然体でいられますね。そこにある歌以上でも以下でもないシンプルさに強烈に惹かれています。私自身の性格としても「シンプル」が大好きなので。
作られていなくて、そこにあるモノが全てという感じがたまりませんね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイアンの難しさはどの様に感じていますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">笛吹：</span><span class="honbun2">ウーン&hellip;、、、あの声</span>
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/58_usui_05.jpg" alt="58_usui_05.jpg" width="280" height="186" />
<span class="honbun2">ですかね。ハワイアンの持っている声ですね。<br />
たとえばハワイの人が日本の歌を歌ってもそれはハワイアンになってしまうじゃないですか。節回しがどうとかどういう声の出し方というテクニックではなくて、彼らが歌えばハワイアンになってしまう、あの声のすごさですね。
丸い声というのですか？上手く表現できないのですけれど。<br />
緩いグルーブの中に入ってくる、あの声は絶対にまねできないので&hellip;、そのことはいつも感じていますし&hellip;、そこをどうすえばよいのかがとても難しいと感じています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－その難しさを乗り越えて、日本人としてハワイアンを歌う事とはどういう事だと思いますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">笛吹：</span><span class="honbun2">たとえば、声だとか、育った環境だとか、ハワイ語の理解、詩の世界に関する理解など絶対に埋められないモノがあることも事実です。
その中で私がハワイアンを歌う意味は、やはり私にしか表現できない世界があって、聞きに来てくださった皆さんが一時の癒しを得ることが出来る空間を作る事だと思っています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">埋まらないモノは私の気持ち、ソウルで少しでも埋めたいですね。私というフィルターを通したハワイアンでお客様に何かを伝えることが出来ればうれしいですね。難しい質問ですね（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－フラと音楽の関係性をどう考えていますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">笛吹：</span><span class="honbun2">まず、フラダンサーのことをとても尊敬しています。私には出来ないことですから。<br />
音楽がありきのフラとも思わないですし、フラありきの音楽とも思っていません。両方で成り立っていると思います。<br />
フラの事を知るにつれて、歌に対する責任感が増してきました。フラと一緒の時は特に、歌詞は絶対に間違えないぞと思っています。それが、一緒に踊ってくれるダンサーへの礼儀みたいなモノだと思っています。どっちが欠けても駄目だと思いますから。</span>
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/58_usui_04.jpg" alt="58_usui_04.jpg" width="300" height="272" />
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－踊る方によって歌は変わりますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">笛吹：</span><span class="honbun2">基本的に変わることはありませんが、真剣勝負がダンサーから伝わってくると刺激されますね。</span><br />
<span class="honbun2">長く一緒にやっているダンサーだと気持ちがより伝わるので、フラに合わせて考えて歌うのではなく、思ったまま自由に歌うことが出来ますね。そんな時は素敵なダンサーと長いこと一緒にやってきて本当に良かったと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－やはりライブは良いですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">笛吹：</span><span class="honbun2">良いですね。すごく緊張するのですが、それを乗り越えても歌いたいという魅力がライブにはあります。生でお客様の反応が返ってくるのは怖いのですが、本当に楽しいです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－CDも二枚出されていますよね。オリジナルの曲はどうやって作っているのでしょうか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">笛吹：</span><span class="honbun2">オリジナルの曲を作りはじめたきっかけは、日本人として日本語で伝えたいという思いがあったからなんです。作家ではないのでどんなモノを書こうという構想が初めからあるわけではないのですが、いつも思い浮かんだ詞やメロディーを書き留めています。</span>
</p>
<p class="honbun2">
曲はとてもシンプルに作っているんです。ノートとペンとウクレレで作っているんです。本当に書くことが好きなので、たとえば、目の前にあったマッチ箱から連想する言葉を書き出していってまとめたり、インストの曲を聴いて頭に浮かんだ言葉を書いていったりというように。すごく時間はかかりますけれど（笑）。<span class="honbun2"><br />
<br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/58_usui_cd1.jpg" alt="58_usui_cd1.jpg" width="255" height="220" />
<br />
【最新アルバム「唄ドロップス」：2008年1月5日発売】</span>
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/58_usui_cd2.jpg" alt="58_usui_cd2.jpg" width="150" height="150" />
<br />
【ファーストアルバム「Aloha To Everyone」：2005年5月6日発売】
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－これからの活動はどの様に考えていますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">笛吹：</span><span class="honbun2">IZ（イズラエル・カマカヴィウォオレ）が大好きで、IZが好きでハワイアンが好きになったと言っても良いぐらい好きなんです。カバーを出来るとは思っていませんが、IZを目標にという大きな気持ちでハワイアンを極めたいと思っています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">また、オリジナルも、どうすれば皆さんに私の思いが伝わるのか、いろいろ試す一年にしたいと思っています。これまでの活動が大きく変わることはありませんが、ただ「楽しい」というライブではなく、毎回テーマを決めてやっていきたいと思っています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－影響を受けたハワイアンのシンガーはいますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">笛吹：</span><span class="honbun2">もちろん一番はIZです。そして、今年ハワイ島でアンティ・ラ二・カラマさんの
家にホームステイさせていただいたのですが、彼女もとても素敵な方でした。60歳を過ぎていらっしゃるのですが、少女のような声で歌ったり、妖艶な声で歌ったりと自分の声を楽器の様に使うというのでしょうか、彼女の人生がひとつも無駄になっていない歌というのかな、とてもリアリティーがあって影響を受けました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－今後の活動予定はいかがですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">笛吹：</span><span class="honbun2">4月17日にソロのホールコンサートがあります。<br />
アルバムも出せればと思いますが&hellip;、レコーディングは歌えば歌うほどトンネルの中に入っていってしまう感じがして、いつそこから抜け出せるのかともがいています。光の差す方向に前向きに進もうと思っていますが、結構大変な作業ですね、（笑）。<br />
ゴールデンウイークから夏にかけてはライブがずっと続いていきます。</span>&nbsp;&nbsp;<span class="honbun2">
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/58_usui_07.jpg" alt="58_usui_07.jpg" width="199" height="300" />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－音楽だけではなく、笛吹さんにとってのハワイの魅力は何処にありますか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">笛吹：</span><span class="honbun2">まずは人ですね。そして、自然。
言葉にすると恥ずかしいですが、本当のアロハがありますね。<br />
今年、ハワイ島へ行ったときに経験したのですが、自分が素敵なモノを見たときに、通りがかった人たちに「素敵なモノを見たから貴女も見てごらん」と一生懸命に教えてくれる人に会いました。<br />
自分の幸せな気持ちを皆とシェアしたいと、心から思って伝えようしてくれる人に出会ってこちらも幸せな気持ちになりました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－皆さんにお伺いしているのですが、ハワイでお奨めの場所はありますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">笛吹：</span><span class="honbun2">ハワイ島のシークレットビーチなのですが&hellip;、シークレットビーチは言っちゃ駄目ですよね（笑）マニニオヴァレイビーチ、すごく良い場所でそこで見た夕日は本当に美しかったですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。</span><br />
<span class="honbunBOblue">笛吹：</span><span class="honbun2">気持ちの入ったライブを続けていきたいと思っています。
癒されたいな、ちょっと踊りたいなと思ったときは是非遊びに来てください。
私はいつでも歌っていますから。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ありがとうございました。</span>
</p>
<p>
（2009年3月24日）
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<hr />
<strong>■笛吹奈保子</strong><span style="color: #ff00ff">初ソロホールコンサート</span><strong>Mele Aloha vol.4</strong><br />
<br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/58_usui_03.jpg" alt="58_usui_03.jpg" width="200" height="284" />
<br />
<br />
公演日：４月１７日（金）<br />
出　演：笛吹奈保子<br />
会　場：野方区民ホール（東京・中野）<br />
時　間：18:30開場/19:00開演<br />
料　金：前売￥4000　当日￥4500<br />
お問い合せ：<a href="http://www.toysmusic.com/" target="_blank">トイズオフィス</a><br />
info@toysmusic.com<br />
Tel. 03-3406-9241<br />
トゥモローハウス　03-5456-9155<br />
電子チケットぴあ　http://t.pia.co.jp/　Ｐコード 317-331<br />
ローソンチケット　http://l-tike.com/　Ｌコード 75169<br />
イープラス　http://eplus.jp/&nbsp;
<p>
&nbsp;
</p>
<p>
■<a href="http://www.catv296.ne.jp/~naosound/" target="_blank">笛吹奈保子オフィシャルwebサイト</a>
</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>people57</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://8011web.com/yourstory/2008/11/people57.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://8011web.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=924" title="people57" />
    <id>tag:8011web.com,2008:/yourstory//1.924</id>
    
    <published>2008-11-28T03:50:52Z</published>
    <updated>2008-12-03T09:36:16Z</updated>
    
    <summary> ２年ぶり２回目の登場となる、マーク・ケアリイ・ホオマル氏。 昨年、６月の来日公...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="PEOPLE" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://8011web.com/yourstory/">
        <![CDATA[<p>
２年ぶり２回目の登場となる、マーク・ケアリイ・ホオマル氏。<br />
昨年、６月の来日公演は大好評、最近は「徹子の部屋」に出演し知名度もアップしています。
</p>
<p>
今回のインタビューでは、彼の生徒にも参加していただき、和やかな雰囲気の中でおこなわれました。<br />
しかし、辛口のトークは相変わらず。「フラ界の革命児」のイメージは変わっていません。<br />
昨年のメリーモナークでの裏話など、ビックリするような話も飛び出しました。
</p>
<p>
2009年2月には、「アカデミー・オブ・ハワイアンアーツ」の来日公演が行われます。
</p>
<p>
じっくりとお読みください。
</p>
]]>
        <![CDATA[<p>
<span class="honbunBO">－昨年（2007年）の公演以降、マークさんのファンが日本でもかなり増えたと思うのですが以前と変わったことはありますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mark Keali&#39;i Hoomalu:</span><span class="honbun2">え？そう思う？！変わったことも何もないよ！<br />
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/57_mark_01.jpg" alt="57_mark_01.jpg" width="250" height="347" />
<br />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本のファンの方からの反響はありませんか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mark:</span><span class="honbun2">日本にファンがいたことすらも知らなかったよ。全然気にもとめてなかったね（笑）<br />
え？君は日本のファンが増えていると思うの？</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－はい。あのショー以来、「マーク・ケアリイ・ホオマルはすごい！」という声がものすごいんですよ！</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mark:</span><span class="honbun2">（照れながら） ありがとう! 今年は、たくさんの生徒さんがワークショップ（*1）に来てくれたんだ。中には去年も参加してくれた人もいて、皆、とてもうまくなっていると思ったよ。去年初めてワークショップを開催したのだけど今回は明らかに違いを感じたよ。去年は皆、僕のワークを受けるのが初めてで、一体どんなものか想像つかなかったんだろうね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">去年は、内容がとてもきつくて、ついてくるのが精一杯だったようだけれど、今回は、笑いながらとても楽しんでくれたよ。皆とても喜んでくれたんじゃないかな。今回は、ワークを始める前に、「一般的なフラのワークショップがいい？それともAHA(ACADEMY OF HAWAIIAN ARTS）のフラがいい？」と聞いたら、「AHAのフラ」という答えが返ってきたんだ。ワークショップに参加してくれた人達が、AHAのフラの方を学びたがっているのがわかったので、それをたたき込んだよ！</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">（*1）=2008年7月に開催されたワークショップ</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－8011web.comでも反響がすごく大きかったのですが、去年のショーで日本のファンにアピールできたと思いますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mark :</span><span class="honbun2">そうだといいなと願ってるよ。皆が学んでいるものとちょっと矛盾するところもあると思うけどね。</span>
</p>
<p class="honbun2">
ワークショップの時、今、自分が習っている歌について質問をしてきた人たちもいて、習った通りに覚えようとしていたけど、「その必要はない」と言ったんだよ。そうしたら「他のクムフラは、『これはこうしなさい。あれはああしなさい』と言います。」と言ってきたので、「それは違う！変えなさい！」と言ったんだ。変えた方がいい場合は変えるべきで、全てに従う必要はないと言ったんだよ。そうした摩擦はちょっとあったね。他のクムフラの言っていることを否定するつもりはなかったんだけどね&hellip;。
</p>
<p>
<span class="honbun2">あと、カヒコを学びたい人が多かったね。皆、カヒコとアウアナの違いを知りたがっていたけど、「違いはないんだよ！ただフラが違うだけだよ！」って言ったんだ。そうした考え方も、とても興味をひいたみたいだったよ。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－あなたにとってフラとは？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mark:</span><span class="honbun2">フラはとてもたくさんのことを意味しているんだ。一番長く続いている恋人関係でもあり、僕の中で、他の何よりも長く続いているね。両親との関係の次に長いのがフラなんだ。とても素晴らしい恋人関係を築いていてるんだよ（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">自分の故郷であるハワイとのつながりをもたらしてくれるものでもあり、僕自身を芸術的に表現できるものであり、色々な請求書の支払いをしてくれるものであり（笑）全てなんだよ。<br />
僕にとっては詰め合わせパッケージだね。やっている全てのことが、フラに基づいていることなんだ。音楽も、創作も全てだよ。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－「ACADEMY OF HAWAIIAN ARTS（AHA)」の特徴を一言で表すと？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mark:</span><span class="honbun2">僕のアカデミーについて？！それはまさに&quot;Crazy&quot;だよ！（笑）。うちのハラウのメンバーになるには、ちょっとCrazyじゃないとダメだね。要求するものはとても重く、望みもすごく高いから。よくなればなるほど、更にもっとよいものを求めるようになるわけだから、期待はすごく高いんだ。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">アカデミーについて一言で表すならば、フラスポーツの養成機関かな、アートのフラではなくてね。フラはいつだって、ソフトでかわいらしいものというわけでなく、僕のアカデミーでは、体育会系のスポーツになるね。だから、そういう踊りを踊れるようになるにはとても厳しい。そのためのトレーニングにも時間がかかるんだ。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－教わっている皆さんはハラウをどのように感じていますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mark:</span><span class="honbun2">Be nice! いいこと言うんだぞ！（笑）</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Irene（アイリーン）:</span><span class="honbun2">私たち生徒全員がこのハラウにいるのは、他と違うことを学びたいという思いがあるからです。このハラウで気に入っているところは、毎回クラスで何か新しいことを学べて、常にチャレンジをしているところです。
毎日ベーシックに基づきながら練習をし、そこにクムが持ってくる新しいものがあるという感じです。それは私たちが楽しみにしていることでもあります。
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/57_mark_03.jpg" alt="57_mark_03.jpg" width="200" height="301" />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>例えばどんな新しいことがある？！
</p>
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<span class="honbun2">
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<span class="honbunBOblue">Irene:</span>毎回のクラスが新鮮で違う熱気があります。その日の天気もありますが、ソフトな曲をやる時、パワフルな曲をやる時&hellip;、それぞれにチャレンジをしているという感じです。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本人もハラウに入れるんですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>日本人の生徒も何人かいるよ！一人は、ナツミと言うんだけど、
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<p>
<span class="honbunBOblue">Karen（カレン）:</span>彼女は大阪出身の子よ。&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>新しいメンバーに、「カリフォルニアに来る機会があったら、うちのハラウにおいで」と言っておいたら、皆来たんだよね。<br />
最近4クラス増やしたんだ。特に土曜日にクラスを受ける人が多いので、土曜日にクラスを増やして。上級者向けのクラスは週３回あるね。<br />
もちろん日本からの生徒さんも受け入れるし、HPにもナツミの名前とコンタクト先を載せているから、そこにコンタクトしてもらえれば、例えばヴァケーションで来た時にでも見学に来て大丈夫だよ。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイが本拠地でないことのハンディキャップはありませんか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>全くないね！同じ惑星にいるんだから皆つながっているのさ！何の問題も感じないね。反対にハワイでない方がよかったりするね。<br />
例えば、ハワイに住んでいたら改めてハワイのことを考えたりしないからね。君も日本に住んでいて、日本のこと考えたりしないだろう？ ハワイに住んでいたら日本のことを考えるかもしれないだろ？！僕たちは、オークランドに住んでいるから、余計にハワイのことを思うんだよ。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">－生徒さんにお伺いします。お二人ともハワイ生まれのハワイ育ちなのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Irene &amp; Karen :</span>はい、そうです。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>一人はボーイフレンドがハワイにいて、一人は旦那がハワイ出身なんだよ（笑）。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－あなたのクムであるダリル・ルペヌイは伝説のクムフラと呼ばれていますがどのような人で何を教わりましたか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>どんなクムフラだったかって？！すごく太ってたね（笑）、とにかく太っていたよ。ただ（体が）大きかっただけじゃなくて、彼の才能も大きかったんだ。彼の創造力も大きかったね。<br />
当時の僕たち若者世代は、ずっとヒーロータイプの人間を探していて、ちょうどハラウに入った時は、その人を見つけた！という感じだったんだ。僕たちの年代にとっては、彼はとても包容力があり、印象的だったんだ。&nbsp;<span><span class="honbun2"><span><span class="honbun2"><span><span class="honbun2">
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/57_mark_02.jpg" alt="57_mark_02.jpg" width="262" height="200" />
</span></span></span></span></span></span>
</p>
<p>
振り返ってみると、彼は、徹底的に基本を教え込んだのがわかるね。そして、彼が言ったのは、これは日課であって、この基礎を教えることこそが、僕がやる必要のあることだって。<br />
その当時は歌詞について学ぶことはなかったし、英訳なんかもなかったんだよ。ただフラのクラスといったら、&quot;ウエヘ、ウエヘ、ウエヘ&quot;と永遠にウエヘをやるといったものだったんだ。あの当時の僕たちの世代は踊り方を知らなくて、ただ「ラーララー&hellip;」と流れている音楽にあわせて踊ってるっていうだけだったんだ。それからある程度の年齢になってから、色々な事を学ぶようになったんだよ。
</p>
<p>
僕にとって、レッスンの中で最も印象的だった言葉は、「全力を尽くせ！そして、自分のスタイルをつらぬけ」だね。それが一番僕にあっていたんだ。
</p>
<p>
多くの生徒が、色んなことを知っているつもりでいるけど、実は何も知らないっていう人ばかりだね。結局、自分の先生が教えてくれたことだけしか知らないんだよ。それはただその先生の代わりになるっていうだけなんだ。
</p>
<p>
僕は、「全力を尽くせ！そして、自分のスタイルをつらぬけ」というのは、フラを再開発していくことだと理解したんだ。だから僕はこの２０年間、自分自身のスタイルを探し続けているんだよ。
</p>
<p>
若い頃は、僕はもっと太りたくて、音楽をやりたかったんだ。でも、ご覧の通りいまだに痩せたままで（笑）、今の僕のゴールは「ダリルの上をいく」なんだよ。彼は僕のヒーローだからね。僕は積極的でチャレンジ精神旺盛だし、ライバル心も旺盛だからね。<br />
もしダリルが生きていて、チャンスがあったなら、彼にチャレンジしたかったね。それが自分がやってきたことを伝える方法であり、彼がどれだけ人に影響を与えたかという証になるからね。ダリルへの尊敬の念から「あなたを負かしたい！」とチャレンジしたかったね。<br />
僕は、一番の一番（the best of the best）になりたかったよ。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ちょっとつまらない質問になるかもしれませんが、クムとあまりに体型が違うことで、踊りが変わってしまうということはなかったのでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>それはないね！（指で指しながら）向こうに座っている彼も、アラカイの一人なんだけど、彼も太っているよね。明らかに太っているよね（笑）。でも、自分達がやっていることをどう見せたらいいかをわかっているんだよ。基礎をちゃんと習っているし、動きも習っているからね。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－では、太った生徒に教える時は？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>教える（teach）んじゃなくて、からかってる（tease)よ！（笑）。「太ってるなぁ！」ってね。<br />
また、生徒をいつもチェックしてるしね。太ったとわかると「何やってるんだ？」って聞いて、「え？何がですか？」って返ってくると「太っただろ！」って言うんだ。<br />
でも、太ったダンサーもいるよ。<br />
ヘイ、ジャスティン！Tシャツめくってみろ！筋肉見せてみな！ちがう、ちがう！そこ（腕）じゃなくて、Opu（お腹）のとこ！<br />
そこじゃくて、Opu（お腹）のところだよ！
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Justin（ジャスティン）:</span>(お腹を叩いてみせる）。
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/57_mark_04.jpg" alt="57_mark_04.jpg" width="200" height="301" />
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>ほら割れ目をみせてみろよ！。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Justin:</span>（お腹に力をいれて筋肉を見せようとする）
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>その調子！その調子！いや、今どうやって太った生徒を教えるかっていう質問だったんだよ。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Justin:</span>それはマイケルのことでしょう？！僕のことじゃないですよ（笑）。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Karen:</span>ナカもいるわよね。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>そう、相撲力士並みに大きい生徒がいるんだ。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Karen:</span>彼は日本人なのよ。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>彼の名前はナカっていうんだけど。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Irene &amp; Karen :</span>ジェイムス・ナカムラよ。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>別に太ってたっていいんだ。ただ、僕が「腰を落とせ！」と言ったら、腰を落とさないとダメだよ。それでもちゃんとうまく動いていたら、何の問題もないよ。ただ、太っていて動けないようだったら、失格だね。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue"><span class="honbunBO">－あなたのハードなスタイルは、ダリルさんから受け継いでいる部分があるのですか？</span></span><br />
<span class="honbunBOblue">Mark :</span>そうではないね。<br />
さっきも言った様に、彼は「全力を尽くせ！そして、自分のスタイルをつらぬけ！」と言ったから、僕はフラを再開発しているんだ。だからこのスタイルは僕のスタイルなんだよ。
</p>
<p>
他の人のフラを見る機会も多いけど、どれも同じ様に見えるんだ。それは悪い事ではないんだけど、今はそういうふうになってしまっているんだね。 僕も同じようなことをやろうと思えばできるよ。でも、それじゃ飽きちゃうよ。反対に僕はおかしくなっちゃうね（笑）。
</p>
<p>
かわいい曲でうまく踊れたとしても、僕はそれをやりたいとは思わないね。皆、フラがかわいいというけれど、僕たちは、迫力のあるものをやっているんだ。もちろん、かわいいものをやることもいいことだけど、僕には変化が必要なんだ。だから一般的なフラとはちょっと違うんだよね。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－どうやって自分のスタイルを見つけたのでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mark :</span>いまでもまだ見つけている最中だね。<br />
例えば、何をするにも言われるのが、&quot;Ho&#39;opi&#39;ili&quot;で、それは「真似をする」っていう意味だけど、フラのクラスでも「Kaholo」と言ったら、皆その動きを真似しながら動くよね。でも、僕の場合は違う。生徒の動きを違う角度から見るようにしてるんだ。<br />
「芸術」ではなく、体の仕組みについて教えるんだよ。体がどのように動いているかを教えるんだ。どうやってお腹を鍛えたらよいかを教えるんだ。どうやったらこの筋肉を鍛えられるかとか、運動選手向けのトレーニングのようになっているんだ。&nbsp;<span><span class="honbun2">
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/57_mark_06.jpg" alt="57_mark_06.jpg" width="301" height="200" />
</span></span>
</p>
<p>
例えばウリウリを使った踊りでも、僕自身は一つの方法を習っただけだけれども、そこから色々違う振りに発展させていった。今ではそれを他のグループの人たちが取り入れるようになったんだよ。以前は、ウリウリはただただ早く長く振れる人がベストウリウリシェイカーなんて言われていたけど（笑）、僕の場合はリズムとタイミングを必要としているんだ。（リズムを口ずさむ）歌やチャントに合わせてやるんだ。中にはそれを文化や伝統に則っていないと思う人もいるかもしれないけど、僕にとってはとても良いことで、僕たちがやっていることの全てを特徴づけているんだ。&nbsp;
</p>
<p>
ウリウリにしても、独自の振りを開発するのに５年かかったけど、それで終わりでなくて、今もまだ研究し続けているんだよ。どんどん違う形に開発していって、全てのシステムを変えているんだ。今よりもっとよいものになると思えば、どんどん変化させていくんだ。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハラウを開いた時には、今のお話のようなスタイルはまだやっていなかったんですよね？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Mark:</span>やってなかったね。今のスタイルを作りあげるのに２０年かかったよ。そしてまだ終わっていないし、変わり続けているよ。自分が何をやっているかわからない時もあるけど、わかっているのは、自分の嫌いなものがはっきりしているということで、とにかくよりよくしようと変化し続けているだけなんだ。僕が変わり続ける限り、フラも変わっていっていると思うんだ。<br />
だから常に僕は「チャレンジだ！」って皆に言っているんだよ。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－1年半前にインタビューした時、「メリーモナークに出場するのはチャレンジだ！」とおしゃっていて、３年連続で出場されていますが、何か変わったこと、得たものはありますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>正直に言って何もないね。
大会に出場する時は、競いたいという想いもあるし、皆が違いを感じるような新しい息吹を送りたいという想いもあるんだ。もちろんそれができないこともあるだろうけど、僕も今まで色々感じたものをハラウへ持って帰り、変えた方がいいものを変えてきたからね。<br />
それから２０年経って、チャントのスタイルも、ダンススタイルも、楽器の使い方も、振り付けも変わったよ。 時には、反発をかうこともあり、勝てないこともあって、全てを理解してもらえないこともあるけど、理解してもらう必要もないと思っているんだ。<br />
メリーモナークでは、自分がやっていることを観客が気にいってくれたとしても、審査員が気に入らないこともあるからね。彼らは、ルールやガイドラインに従わないといけないしね。でも、ハワイアンの人が、僕たちがやっていることを気に入っていたら、それはつまり勝ちを意味すると思うんだ。<span><span class="honbun2"><span><span class="honbun2"><span><span class="honbun2">
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/57_mark_05.jpg" alt="57_mark_05.jpg" width="200" height="301" />
</span></span></span></span></span></span><br />
僕たちがやった曲というのは、まさにハワイのことを想い、ハワイの人々のために書いた曲であり、ハワイの人々のために踊っているからね。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－もし将来マークさんがメリーモナークの審査員になったらどうなるでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>それはないね。僕は他の人と競争すること、チャレンジすることが好きで、そのためにメリーモナークに出場しているからね。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue"><span class="honbunBO">－もしマークさんが点数をつけるとしたら、「０」や「マイナス」が多そうですよね（笑）？！</span><br />
</span><span class="honbunBOblue">Mark:</span>うちのハラウもたくさん「０」があったよ！それを見て、僕はなんだかおもしろい気分だったけど。<br />
中にはそういう事に不満な人もいたけど、「何のためにフラを踊りにきたんだ？スコアーのために踊りに来たなら、自分の家にいな。何のために踊りに来たのか、フラが何の為にあるかを忘れちゃダメだ」って言ったんだよ。<br />
評価に不服で、もう二度と出場したくないっていう生徒たちもいるよ。 「なんでだ！？」って聞くと、「不公平だ！」って答えがくるんだけど、「別に僕たちは『公平』を求めてフラを踊りに来てるんじゃない！」って言うんだ。僕はメリーモナークに毎回出場でき嬉しいんだよ。<br />
今年は何位だったっけ？
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Karen:</span>８位でした。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>２１組中８位だっけ？中には「入賞しなくて残念でしたね」って言ってくれる人もいたけど、とにかく何組中何位だろうが、「僕たちは入賞したのさ。８位にね」って言ったよ。１２位だろうが、何位だろうが、それが僕たちの順位なんだよ。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－もしメリーモナークで優勝してしまったら、それはもう「チャレンジ」ではなくなってしまうということでしょうか？</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Karen &amp; Irene:</span>うーん！（いい質問ね！という意味で親指をたてる）
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>アンクル・ジョージ・ナオペが、「審査員を変える必要がある」って言ったんだ。でも、僕は「必要ないですよ！一体何のために変えるんですか？」って聞いたら、「君のハラウの方が、他のハラウより優れていると思ったのに、この結果はおかしいから、変えた方がいい」って言われたんだ。でも僕は、「その必要はないですよ。この方が僕たちがもっともっとよくなろうと努力するようになるんですから。審査員を変えたところで、審査方法がよりよくなるのでしょうか？」って言ったんだ。審査員を変えて、もし良い点数をもらえたとしても、それはまた公平じゃないと思うんだ。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－今回日本でワークショップ、ステージをやってみて、何か感じたことはありますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>素晴らしかったよ！本当に素晴らしかったよ！
</p>
<p>
ちょっとメリーモナークの話しに戻るんだけど、来年は、ホイケに出演することになったんだ。アンティ・ルアナに、「ホイケに出てくれないかしら？」って聞かれたので、「OK!」と返事をして、大会には出場しないで、最終日のホイケ・ナイトに出ることになったんだよ。そうしたらアンティが、「これであなたのやりたいことができるわよ！ホイケだったら、審査員は何も口だせないわよ！」って言ってきたから、「例えばどんなものですか？」と聞き返したら「いつもあなたがやっていることをやればいいのよ」って。<br />
だから、皆が見た事のないようなフラをやるつもりだよ!
</p>
<p>
それで、質問に戻るけど（笑）ワークショップは本当に素晴らしかったよ！本当に楽しかったよ。 もちろんストレスを感じることもあったけど、それは時間がわずか２時間しかないからであって、皆何かを学びたいと思っていて、また僕も何か学んで欲しいって思っているからね。
</p>
<p>
言葉の障害があり、皆それぞれのフラのバックグラウンドが違うからね。そういう事で、時には「うぅっ！」って歯ぎしりすることがあったけど、でも、それによって僕自身も色々学べたよ。皆にも「違いがあっていいんだ」ということを教え、なぜここに来たんだい？学びたくて来たんだろうからやってみなってね。ハラウに戻ったら、クムが言っていることををまたやればいいんだ。皆それを受け入れてくれ、楽しんでくれたんじゃないかな。僕自身はとても楽しんだよ！<br />
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/57_mark_07.jpg" alt="57_mark_07.jpg" width="150" height="226" />
</p>
<p>
今回本当にこのワークショップに来ることが出来てよかったと思ってるんだ。正直言って、僕には精神的な休憩が必要だったんだ。フラを続けていて、同じ場所で、同じ人に囲まれていると、同じ情熱を持ち続けるのが難しくなることが時々あるんだよ。<br />
日本の人はたまに会うだけだから皆興奮してくれるけど、いつものメンバーは、週に３回以上会っていたりするからね。同じことの繰り返しでいると、情熱を持ち続けるのが難しくなる。そんな時に、こうして日本に来ることが出来て、新しい人に会えて、新しい人をしごくことができて（笑）本当に楽しかったよ。
</p>
<p>
授業の初めに「皆、運動しているかい？」って聞いたら、「はい」って答えが返ってきたんだけど、ワークが終わったあとに「いつもこんなに運動しているかい？」って聞いたら、「まさか！」って言っていたよ（笑）。皆へろへろになっていたよ。でも、皆、きっと何かしら学んでいると思うんだ。フラは常にかわいいものというのではなく、時には力強いものでなければいけないっていうのがわかってくれたんじゃないかな。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本でも、もし今後マークさんのような「革新的な」フラがでてきたらおもしろいと思いますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>例えば僕のスタイルを真似されたとしても全然気にしないね。他のハラウがやっているものを取り入れるっていうのはよくある光景だからね。他の人がやっているのを見て「いいなぁ」と思って、それを自分のにも取り入れたいと思うのは自然なことだと思うよ。だからいいんじゃないかな。
</p>
<p>
日本人の人がうちのハラウに来て、1ヶ月通って、練習を重ねて行くこともあれば、中にはハワイのクムフラでも違いを学びに来る人がいるからね。何の問題もないよ。
何かを極めたいと思ったなら、恥ずかしがらずにどんどん聞くべきだよ。聞かれたら、それに対して僕が教えられることは全て見せてあげたいし、それが仕事だからね。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－生徒さんにお聞きしたいのですが、クムはどんなクムですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>Be nice!（笑）
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Irene &amp; Karen :</span>（笑）
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Karen:</span>クムはとても情熱的な人だと思います。自分がやっていることにとても情熱をそそいでいることは、彼のフラを見て感じることができると思います。私たちもそれにつられて情熱的になっていきます。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ （先ほどお腹の筋肉を見せてくれた）彼にも聞いてもいいですか？（笑）</span><span class="honbunBOblue"><br />
Mark:</span>ジャスティン！こっちにきて、質問に答えるんだ！
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Justin :</span>クムはいつも一生懸命な人です。それが一番ぴったりな表現だと思います。やること全てに１００％の力をそそぐ人です。今まで出会った人の中で、一番一生懸命な人ですね。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Karen:</span>クムがいつも、どんなことにも一生懸命なのは、自分のしていることにとても情熱を持っているからなんです。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Justin:</span>そうなんです。そして、僕たち生徒にその情熱を注ぎ込もうといつも一生懸命なんです。だから、僕たちにはとても深い、特別な絆が生まれるんです。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイに多くのクムフラがいるなかで、なぜマークさんを選んだのでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Karen:</span>私は、個人的な理由として、ハワイから引っ越してきて、ハワイの全てが恋しくなって、ハワイを思い出せるフラをやりたいと思ったんです。でも、彼が一体どういう人だとか、ハラウのことも全く何も知らなかったんです。ただハラウを尋ねて、単純に「OK!やるわ！」って始めたのですが、やり始めたら「あらら！？んかすごいところに入っちゃったみたい？！」って気がついて（笑）。そして、彼は、私たち生徒にとって父親のような人なんです。
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/57_mark_08.jpg" alt="57_mark_08.jpg" width="200" height="301" />
&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Irene:</span>私は、カリフォルニアで別のハラウに１７年間いたのですが、そこはいわゆる娯楽用のハラウだったんです。ある日AHAにいた友達が、「よかったらうちのハラウものぞきにいらっしゃいよ」と誘ってくれて、それで行って練習に参加してみたら、即気に入ったんです。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>違うよ！彼女は嘘をついてるよ！（笑）、僕が彼女に初めて会ったのは、ワークショップだったね！
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Irene :</span>そうでしたね。ワークショップでした。そこで彼は私を怖がらせて、こてんぱんにやられて、（あまりのハードさに）歩けなくなったほどでした。なので、すぐには入りませんでした。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>そう、彼女は入らず、２日目も来なかったんだ！
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Irene:</span>２日目は行きましたよ！
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>ははは！
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Justin:</span>僕はカレンと一緒で、ハワイで生まれ育って、フラをやりたいなんて全く思っていませんでした。叔父がやっていたのですが、彼のスタイルの踊りはやりたいとは思いませんでした。それからメインランドに行き、その後大学でまたハワイに戻るという生活になり、ある時大学の寮でメリーモナークを観ていたら、ルームメイトが、次のハラウはちょうど僕が住んでいたベイエリア出身のハラウじゃないかって気づいて、それから、彼の声と音を聞いて感動したんです。<br />
その彼の声が頭の中でこだまして離れなくて、またベイエリアに戻ったらフラをやろう！彼のハラウに入ろうって決めたんです。<br />
ハラウに入ったら、アイリーンと一緒で即気に入って、結局いまだに続けていて７年たってます。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－体力的にはきついのではないのでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Karen：</span>はい。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>精神的にもね！
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Irene:</span>体力的にも、精神的にもですね！
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Justin:</span>おそらく精神的にもっと強くならなければいけないと思います。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Karen:</span>ここにいれば、より強い自分になれると思っています。
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/57_mark_09.jpg" alt="57_mark_09.jpg" width="301" height="200" />
&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－来年日本で大きな公演を予定されていますが、何か構想はありますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>本当に「大きな」公演だといいんだけどね（笑）。<br />
今考えている構想は、テーマを「ワイキキ」にしようと思っているんだ。皆、「ワイキキ」は知っていて、どんな街かイメージを持っているからね。<br />
でも、「ワイキキ」「フラガール」と聞いて、皆が思い浮かべるイメージはごくごく小さな一部分でしかないんだ。実際ワイキキは、とても深い歴史があり、大きな戦争もあり、偉大な王様も存在しているんだ。 だから、そんな奥深いワイキキをチャントで詠って、皆が抱いているイメージ以上の街なんだというのを感じてもらえるようなショーにしたいと思っているんだよ。それは日本人の人だけでなく、ハワイの人に対しても感じて欲しいんだよね。ハワイの人もワイキキが、歴史深い、偉大な街だということを知らなかったりするからね。それをチャントで詠いたいなと思っているよ。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－その公演を通して、日本の観客に何を伝えたいですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mark:</span>チケット買って！友達の分も買うように！いい答えだろ？！（笑）<br />
何でもいいから感じてもらえたらいいね。 幸せを感じて欲しいし、悲しみも感じて欲しいし、怒りも感じて欲しい、こういった全ての感情を抱いてもらえたらいいよね。それを感じることが出来たらとても満足すると思うよ。 皆、そういう感情に到達するっていうことが日常生活の中ではそうそうないだろうからね。そういう感情が皆の心に沸き上がってくるようなショーにしたいと想っているよ。
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/57_mark_10.jpg" alt="57_mark_10.jpg" width="200" height="301" />
&nbsp;
</p>
<p class="honbunBO">
－ありがとうございました。来年の公演を楽しみにしています。<br />
（2008年7月21日）
</p>
</span>
</p>
<p>
<strong><span class="honbunBIGblue">協　力：<a href="http://www.conversation.co.jp/" target="_blank">カンバセーション</a>、<a href="http://www.locomocosunset.com/" target="_blank">ロコモコサンセット</a></span><br />
</strong><strong><span class="honbunBIGblue">通　訳：村田実紀</span></strong><br />
<strong><span class="honbunBIGblue">聞き手：Kaimanahila<br />
</span></strong><span style="color: #0000ff"><strong>Photo : Shu Suzuki(8011web.com)</strong></span><br />
</p>
<p>
<span class="honbun2">
<p class="honbunBO">
&nbsp;
</p>
</span>
</p>
<hr />
<p>
<strong>ACADEMY OF HAWAIIAN ARTS JAPAN TOUR 2009<br />
アカデミー・オブ・ハワイアン・アーツ ジャパン・ツアー・2009</strong><br />
&mdash;ハワイ語チャントの字幕スーパー入りー
</p>
<p>
【会　場&nbsp;
Bunkamuraオーチャードホール】<br />
2009年2月13日（金）<br />
OPEN：18:30 / START：19:00
</p>
<p>
2009年2月14日（土）<br />
OPEN：13:30 / START：14:00<br />
OPEN：18:30 / START：19:00
</p>
<p>
2009年2月15日（日）<br />
OPEN：13:30 / START：14:00
</p>
<p>
料　金 	
S席 ￥12,000 A席 ￥10,000 B席 ￥8,000<br />
※未就学児童の入場はできません
</p>
<p>
<strong>チケット好評発売中</strong><br />
チケット取扱い<br />
■ 		チケットスペース
03-3234-9999<br />
■ 		チケットぴあ
0570-02-9999（Pコード：388-635）<br />
■ 	  	ローソンチケット
0570-000-407
0570-084-003（Lコード：37477）<br />
■ 		イープラス （パソコン＆携帯）<br />
■ 		Bunkamuraチケットセンター
03-3477-9999<br />
■ 		東京文化会館チケットサービス
03-5815-5452<br />
■ 		東京芸術劇場チケットサービス
03-5985-1707
</p>
<p>
予約・問い合わせ 	チケットスペース
03-3234-9999<br />
主　催 	朝日新聞社 / テレビ朝日<br />
後　援 	ハワイ州観光局 / FM ヨコハマ<br />
企画制作 	カンバセーション&nbsp;
</p>
<p>
2月16日（月）いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール<br />
2月19日（木）北海道厚生年金会館<br />
2月22日（日）大阪厚生年金会館 大ホール
</p>
<p>
<strong>【公演のお問い合わせ・チケット詳細】<br />
カンバセーションwebサイト</strong><br />
<a href="http://www.conversation.co.jp/" target="_blank">http://www.conversation.co.jp/</a><span class="honbun2">
<p class="honbunBO">
&nbsp;
</p>
</span>
</p>
]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>people56</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://8011web.com/yourstory/2008/10/people56.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://8011web.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=870" title="people56" />
    <id>tag:8011web.com,2008:/yourstory//1.870</id>
    
    <published>2008-10-15T00:17:09Z</published>
    <updated>2008-10-15T00:17:31Z</updated>
    
    <summary> 19歳になったTaimane Gardnerが、素晴らしいウクレレテクニックで...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="PEOPLE" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://8011web.com/yourstory/">
        <![CDATA[<p>
19歳になったTaimane Gardnerが、素晴らしいウクレレテクニックで横浜の観客を魅了した。<br />
16歳でウクレレの天才少女として鮮烈なデビューをした彼女は確実に成長していた。<br />
8歳から始めたストリートパフォーマンスで身につけたステージング、Don Ho氏、Shimabukuro兄弟に習ったというテクニック。<br />
これからどのようなアーティストに成長していくのか楽しみはつきない。
</p>
<p>
新しいアルバムではヴォーカルにも挑戦している。彼女の歌声を聞いてみて欲しい。
</p>
]]>
        <![CDATA[<p>
<span class="honbunBO">－先日横浜で演奏を拝見しました。すっかり大人の雰囲気になられていてびっくりしました。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Taimane Gardner：</span><span class="honbun2">ありがとうございます。</span><span class="honbun2">
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/56_taimane_02.jpg" alt="56_taimane_02.jpg" width="158" height="233" />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－前回のアルバム「Loco Princess」から３年ぶりのアルバム「Life～The Art&amp;Beauty Of Being Human」が7月にリリースされましたが、前作と一番変わったところはどういう点でしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">一番違う点は、アルバムに収録した曲のうち半分を自分で作詞作曲をしたところです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">前のアルバムはインストルメンタルが多いアルバムでしたが、今回は歌も歌っています。次回のアルバムではもっとたくさん自分の曲を入れて、ボーカルの割合も増やしたいと思っています。今はまだ変化の途中にいるという感じです。</span>
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/56_taimane_01.jpg" alt="56_taimane_01.jpg" width="200" height="200" />
<br />
『Life～The Art&amp;Beauty Of Being Human』(<a href="http://8011web.com/music/" target="_blank">http://8011web.com/music/</a>)
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－今回のアルバム「LIFE」に込められた想いを教えていただけますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">アルバムのサブタイトル、「The Art &amp; Beauty Of Being Human」という言葉の中に大きなメッセージを込めました。人間の良いところ、人に対する尊敬、人の美しいところを「Art &amp; Beauty」として捉えて表現しました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ご自身で曲も作ってらっしゃいますが、作曲する時はどのように作っていますか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">作曲に関しては、今はいろいろなやり方を勉強している最中なんです。他のアーティストと一緒に、どう作っていこうかと試行錯誤しています。が、今はメロディーから作って、あとから曲をつけています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－曲を作ること、ウクレレを弾くこと、歌うことの中で、今一番興味があって、好きなのはなんですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">良い質問ですね。曲を作った時、他のアーティストが自分の作った曲を演奏してくれて、私の曲に共感してくれるということはとてもうれしいことだと思っています。他のアーティストとのつながりができるのは大変素敵なことです。<br />
前回の「Loco Princess」の時には歌い手ではなく、ウクレレプレーヤーとしてのアルバムだったのですが、今回のアルバムでは歌い手としても非常に楽しんでいます。歌うことがとても楽しくなってきています。</span>
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/56_taimane_08.jpg" alt="56_taimane_08.jpg" width="167" height="250" />
&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－このアルバムの中で一番のおすすめあるいは一番想いのこもっている曲はどれですか?<br />
</span><span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">どれが１番かというのはお答えするのは難しいのですが、「Memories」、「Sun Strokes」、「Don&rsquo;t Worry Baby」の３曲、その中でも「Memories」でしょうか。
この曲で表現したかったハワイは、「Real Hawaiian」、「laid back」のハワイです。ゆったりとしたハワイの空気をよく表現できた、ハワイアンフィーリングをもっている曲なのではないかと思っているからです。自分のアイディアやエッセンスをこの曲の中に一番盛り込めたと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－Jack Johnsonの曲を取り上げていますが、彼の曲は好きなのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">とても素晴らしいアーティストで、彼のようなアーティストになりたいという気持ちを持っているので１曲入れさせていただきました。
彼は、自分の思う道をそのまま表現し、スタートから何も変わらずに自分自身の音を持ち続けています。いわゆる「売れるPOP」に移行することなく、人に媚びずに自分のスタイルを貫いている、そういう部分をとてもリスペクトしています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－10曲目にハワイのレジェンド、Don Ho氏へのトリビュートが入っていますが、何かエピソードはおありですか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">ワイキキのストリートで演奏していた時に、知人の紹介で14歳の時にDon Ho 氏と出合いました。それから一緒にステージをさせていただくことになり、５年間ご一緒させていただきました。</span>
</p>
<p class="honbun2">
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/56_taimane_03.jpg" alt="56_taimane_03.jpg" width="201" height="300" />
一緒にステージに上がる中で、お客さんとのアイコンタクトやお客さんとどう接するかというステージング、エンターテインメントについていろいろと教えていただきました。今でも彼は私にとって一番のヒーローです。本当に様々なことを教えていただきました。
</p>
<p>
<span class="honbun2">残念ながら昨年亡くなられましたが、私にいろいろなものを与えてくれた彼に対する恩返しの気持ちを是非伝えたかったので「I Remember You～Tiny Bubbles(Tribute to &quot;Don Ho&quot;)」の曲をアルバムに入れました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ウクレレにはどのように出会ったのですか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">昔、父のウクレレを勝手に触っていたら弦を壊してしまって、父に「弦が切れちゃった。ごめんなさい」と言いに行ったら、「レッスンを受けたいのか？」という話になって、「やってみようかな。」という話からスタートしました。
５歳の時に初めてウクレレを持った時、自分がロックスターになったような気分がしました。そのうちウクレレを演奏することで人に注目されることが気持ちよくなってきたのです。<br />
当時は幼かったのでまだよくわからなかったけれども、周りには大人の人達がいっぱいで、そういう大人達とコミュニケーションしている自分も子どもながらに楽しかったように記憶しています。いまだに人から注目されることが大好きなので続けているのです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－本格的にどなたかに習ったのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">最初はウクレレスクールに通いました。通っているうちに、ライブやコンテストに出るようになり、コンテストで賞を取り始めました。コンテストで勝つと、いろんな方にパフォーマンスを依頼され、演奏する機会が増えていって、12～13歳の頃に音楽で食べていこうかなと考え始めました。<br />
12歳の頃にジェイク・シマブクロのところに真剣に習いに行き、15歳でブルース・シマブクロに習いました。ジェイクとブルースの両方が先生でした。
その頃からウクレレを弾いて生活をしていくことを意識しはじめ、実際プロとして音楽をやっていく気持ちになりました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－習い始めてすぐに「私には才能がある」と思いましたか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">５歳の時から注目を浴びるようになって、その時は才能があるという意識があったかどうかは覚えていませんが、注目されることが楽しくて大好きでした。それが一番初めのウクレレに対する感情でした。
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/56_taimane_04.jpg" alt="56_taimane_04.jpg" width="250" height="333" />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ワイキキのストリートで弾き始めたのは何歳の時ですか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">８歳か９歳からです。一度ニュージーランドに引っ越して、またハワイへ戻ってきて13歳位からストリートでまた演奏し始めました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－８ストリングスのウクレレをお使いですね。男性でも使っている方はあまりいらっしゃいませんから、女性では珍しいと思うのですが、気に入っている理由を教えていただけますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">８弦は音が大きいので気に入っています。HG、LGを使い分けたりして、よりギターに近いようなサウンドにして弾きたいと思っています。ウクレレはおもちゃのようにポロンポロンと弾くのではなく、立派な楽器として弾きたいと思っていますので、ウクレレはやっぱり８弦だと思っています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－４弦がノーマルのチューニングになっていて、それのダブルで１オクターブ下なのですか。</span><span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">Gに関しては同じものが２本で、Cに関しては１オクターブずらしたりという調整の仕方をしています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－メーカーはどこですか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">カマカ、コアロハです。弦はウクレレのものではなく、ギターの弦を使っています。カマカは「タイマネモデル」、カスタムモデルです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ウクレレをハワイというバックグラウンドとは関係なく弾いているように見えましたが。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">ウクレレというのはハワイの楽器であって、ハワイから離れることはないと思いますが、自分はひとつの楽器としてプレイしていて、スパニッシュや、他のジャンルの音楽をウクレレで演奏したりして、ウクレレの新たな可能性を探している最中です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ステージのパフォーマンスで、観客にもよく見えるように弾いてくださいますが、それはストリートパフォーマンスで身につけたものですか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">ステージでの弾き方はストリートとDon Ho氏の両方から学んだものです。特にDon Ho氏のステージをやるようになってからは、より腕も上がって、曲は問題なく弾けるようになりました。そこで初めてお客さんに眼が向くようになって、パフォーマンスで飛び跳ねたり、手元を見せたり、お客さんの事を考えるという意識が出てきました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本でもウクレレを弾く人が増えています。特に女性がウクレレをやりたいと思った時に、例えばウクレレの選び方や、勉強の仕方などのアドバイスはありますか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">４弦がまず間違いないでしょう。それから、いわゆるスタンダードサイズではなくて、コンサートサイズ、テナーサイズで始めると良いのではないでしょうか。
さらに腕が上がって、プロを意識するのであれば、アンプ付きを是非おすすめします。
そうすれば音が出ますし、みんなに聞いてもらえるから。
ペグが動いてチューニングが変わったりするようなものは避けたほうがいいと思います。
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/56_taimane_05.jpg" alt="56_taimane_05.jpg" width="200" height="258" />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本の女性のように手が小さい場合、例えばネックは薄い方がいいとか、弦の高さは低い方がいいとか、何かアドバイスはありますか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">ネックは薄いものがおすすめです。弦は低い方が押しやすいから良いでしょう。
ペグに巻く時に弦のスタート位置を下にしておけば弦は低くなります。試してみてください。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－今回ライブに出演して、日本のウクレレファンが増えていると感じたことはありますか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">昨夜（※7月27日）のサムズアップでは特に感じました。ステージで小さい子どもがウクレレを弾いているのを見た時に、自分の幼い頃を思い出しました。彼らは大人になったらきっといいプレーヤーになってくれるだろうと思いワクワクします。ウクレレを立派な楽器として弾いてくれているのをうれしく思いました。腕のいいプレーヤーが日本でももっと増えてほしいと思っています。ウクレレという楽器を世界に広めてもらえたら私もうれしく思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本でもウクレレをやっている子ども達が増えているのですが、子どもにウクレレを習わせる時に、どうしたら楽しみながら上手になれるのでしょうか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">子どもにはできるだけ小さいサイズをおすすめします。テナーよりもコンサートサイズがいいでしょう。（※Taimaneのウクレレサイズはコンサートが基準のようです）</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">子どもにとって好きな曲をやらせてあげることが１番なのではないでしょうか。
また、自分で曲を作ったり、編曲したりすると、自分の中で楽しむ要素が増えてきて、より楽しめるのではないかと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－今後の予定、夢などを教えてください。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">世界中を旅していろんな人と会うのがとても楽しいので、今後も続けていきたいと思っています。他のカルチャーの影響を受けたり、逆に自分が影響をもたらしたりしながら交流を進めていきたいと思っています。
三味線や、古典的、原始的な楽器とのコラボレーションにも非常に興味があります。</span>
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/56_taimane_06.jpg" alt="56_taimane_06.jpg" width="200" height="267" />
&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ウクレレも、エフェクターなどを使うようになり、どんどん進化していますが、今後どんな楽器になっていくのかを考えることはありますか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">バンドで演奏する時など、アコースティックだと音を出しても、他の楽器の音の反響が入ってしまい、ウクレレの音が消されてしまいますが、ウクレレもエレクトロニクスであれば、ドラムやベースの音に消されることなくひとつの楽器として主張することができます。今後更なる進化もあると思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ギターに似てしまうという心配はありませんか。<br />
</span><span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">ギターに近付くこと自体は、私は良いことだと思っています。一つの楽器として認知されている証拠だと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">－ハワイでTaimaneさんの演奏を聴きたい時、どこへ行けば聴くことができますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">日曜、水曜はヒルトンハワイアンビレッジのロイヤルルアウで毎週19:30からやっています。それ以外にもいろんなところで演奏しています。<br />
私のウェブサイト、<a href="http://taimane.com/" target="_blank">http://taimane.com/</a>で最新情報を更新していますので、見ていただけるとうれしいです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－皆さんにお伺いしているのですが、ハワイでお奨めのお店や場所など教えていただけますか？</span><span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">レストランなら、Roy&rsquo;s Restaurant。とてもおいしいですね。
ビーチで是非行ってほしいのはワイマナロビーチです。観光客があまりいないところをおすすめしたいです。<br />
シュノーケリングをするにはハナウマベイが一番です。週末は混んでしまうので、空いている平日や夜も結構おすすめですよ。<br />
ウクレレショップはワイキキのパシフィックビーチホテルに入っているPUAPUAに是非行ってみてください。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－最後に日本のファンにメッセージをお願いします。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Taimane：</span><span class="honbun2">私は日本が大好きで、今回日本に来て、音楽を皆さんと共有する機会があったことに感謝しています。日本の文化を学び、いろいろなことを体験させてもらいました。ウクレレファンの方達には、これからもウクレレを弾き続けてもらいたいと思います。そして、ウクレレが楽器として世界で認知され、立派な位置づけになれるといいなと思っています。<br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/56_taimane_07.jpg" alt="56_taimane_07.jpg" width="200" height="301" />
<br />
</span>
</p>
<p class="honbunBO">
－ありがとうございました。
</p>
<p class="honbunBO">
&nbsp;
</p>
<p>
（2008年7月）
</p>
<p>
<strong><span class="honbunBIGblue">協　力：<a href="http://www.ponycanyon.co.jp/" target="_blank">ポニーキャニオン</a></span><br />
<span class="honbunBIGblue">聞き手：Kaimanahila</span></strong><br />
<span style="color: #3366ff"><strong>Photo: Yoji Kurokawa ,Shu Suzuki(8011web.com)</strong></span><span style="color: #3366ff"></span>
</p>
]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>people55</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://8011web.com/yourstory/2008/08/people55.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://8011web.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=809" title="people55" />
    <id>tag:8011web.com,2008:/yourstory//1.809</id>
    
    <published>2008-08-27T02:38:30Z</published>
    <updated>2008-10-14T03:59:37Z</updated>
    
    <summary> Hawaiiを代表する歌姫「AMY HANAIALI`I」。 8011web....</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="PEOPLE" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://8011web.com/yourstory/">
        <![CDATA[<p>
Hawaiiを代表する歌姫「AMY HANAIALI`I」。<br />
8011web.comには４回目の登場です。
</p>
<p>
&quot;YOKOHAMA HAWAII FESTIVAL&quot;でも日本のダンサーと素敵なコラボを披露してくれたAMYさん。<br />
「<span class="honbun2">&#39;Aumakua」という新しいアルバムをリリースされたばかりです。<br />
&rdquo;マクドナルド&rdquo;も無いというモロカイ島に住み、公私ともにとても良い状況だとおっしゃっていました。<br />
</span>
</p>
<p>
今回は、新しいアルバムについて、たっぷりとお話をお伺いしました。<br />
9月には待望のジャパン・ツアーが行われます。お楽しみに！<br />
<br />
</p>
]]>
        <![CDATA[<p>
<span class="honbunBO">－リリースされたばかりのアルバム、「&#39;Aumakua」はどのような思いで作られたアルバムですか。<br />
</span><span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">このアルバムのコンセプトはオープニング曲「Have You Ever Seen the Rain?」に集約されている「雨」なんです。
私の家族には雨にまつわるエピソードが多く、祖母が亡くなったのも雨の日でしたし、娘が生まれたのも雨の日でした。雨が家族にとっての重要な&#39;Aumakuaなので、１曲目は「Have You Ever Seen the Rain?」になりました。<br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/55_amy_01.jpg" alt="55_amy_01.jpg" width="200" height="179" />
&nbsp;<br />
</span>
</p>
<p class="honbun2">
その他の曲も私にとっての&#39;Aumakuaであるもの、それは雨であったり、鳥であったり、梟であったり、もしくは祖母であったり、それぞれ表現は違いますが、&#39;Aumakuaというひとつのテーマのもとに出来たアルバムです。
</p>
<p>
<span class="honbun2">ハワイの文化はもちろんのこと、日本の文化にとっても&#39;Aumakuaというのはとても重要なものだと思っています。ですから、今回の選曲は、ハワイ語の曲も英語の曲もありますが、どれも&#39;Aumakuaについて歌っています。ただし、英語で歌うことによって、ハワイ語よりは皆さんに理解してもらいやすいと思います。そうすることによって、私の歌を聴いてくれる人の層が広がったらいいなという気持ちで作りました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－&#39;Aumakuaというタイトルがとても重要ということですが、&#39;Aumakuaというのはどういうものかを説明していただけますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">&#39;Aumakuaとは、それぞれ個人の人が持っている守護神の様なもので、誰にでもひとつあります。私にとっての&#39;Aumakuaは雨、マウイに住んでいる私の叔父にとっての&#39;Aumakuaは鮫で、祖母にとっては梟です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">そういった動物なり事象なりが人生の節目に関係してくるのです。何か良いことが起こるとか、逆に悪いことが起こるというような、時に何かの兆しを示してくれるものと解釈していただければ良いと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－１曲目はCCRの懐かしい歌で少しびっくりしました。この歌にも大きな意味があるということですが、どのようなことなのでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">私にとっての&#39;Aumakuaを歌った曲なのです。英語で歌っている曲なので、ハワイ語がわからない人にも理解してもらえて、より自分が表現したいことが、伝わりやすくなっていると思います。
雨や水は万国共通のものですから、誰にでもわかってもらえます。
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/55_amy_02.jpg" alt="55_amy_02.jpg" width="200" height="302" />
<br />
昨日（7月27日）大桟橋ホールの横浜ハワイイフェスティバルで千人のダンサーが「Have You Ever Seen the Rain?」にあわせて踊り、非常に感動的でした。ハワイ語ではなく英語で歌っている&ldquo;Have You Ever Seen the Rain?&rdquo;というさびの部分はとてもわかりやすいので、それを見ているお客さんに、ダンサーがどんなことについて踊っているかがすぐに伝わって非常に良かったと思っています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイ文化である&ldquo;言葉&rdquo;というものに、Amyさんは大変こだわりがあるように見えますが、多くの人達に伝えるためには時と場合によって使い分けていくという風にお考えになったのでしょうか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">私の好きな音楽はハワイアンだけに限らず、とても幅広いものです。もちろん私はハワイ人ではありますが、１シンガーでもあるので、シンガーとして成長し、常に変化していきたいという気持ちがあります。娘が生まれたことで、私の人生に大きな変化が起きました。特にここ２年、私の人生はすごく変わってきています。それに加えて、プロデューサーのアレンが音楽性をさらに幅広くしてくれたと思います。
このアルバムは皆さんにすごく癒しを与えることのできる音だと思いますし、&#39;Aumakuaのコンセプト自体が癒しを与えられるものであると考えています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－４曲目の「Feels Like Home」はランディ・ニューマンの曲で、少し意外な選曲だと思ったのですが、それもそういう意味合いからきた選曲なのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">ここでいうホームというのは私にとっての故郷＝ハワイです。自分の故郷であるハワイを表現したくてこの曲を選び、また、昔から大好きな曲だったので是非レコーディングしたいと思って選びました。<br />
もちろん私の本当の故郷はハワイなのですが、ハワイ人というのはどこにいてもそこをアットホームにしてしまうようなところがあります。雨も世界のどこに行っても降りますし。
ホームというのは、必ずしも本当のハワイという意味だけで言っているのでなく、自分がアットホームに感じられるところという意味のホームです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">ヨコハマの大桟橋ホールでの体験も、日本にいるのにもかかわらず、まるでハワイにいるような気分でしたし。ハワイにいる時よりも沢山のお友達にも会えました。昨日私のいた場所はハワイでしたね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－5曲目の「Manu o Ku」はタウアさんと作っていらっしゃいますが、何かエピソードはありますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">タウアさんは私のことをすごくよく知っているので、２人でやれば絶対うまくいくというのは最初からわかっていました。
船長である兄の&#39;Aumakuaについて歌いたかったのですが、歌詞はタウアさんに作ってもらいました。聞いた途端「これは！」と思える位うまくいきました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－12曲目の「In This Life」はIZの曲で私も大好きな曲なんですが、彼とのエピソードや交流について教えていただけますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">IZのことはすごく尊敬していて、私にとってはアイドルの存在なんです。彼はハワイの音楽をレベルアップさせ、全米にハワイの音楽を知ってもらうことに大変貢献した方で、そんな彼に対するリスペクトの気持ちということでこの曲を選びました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－一緒にプレイしたことはあるのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">彼の最後のステージで共演ではありませんでしたが同じステージに立ちました。その後、彼は亡くなってしまいました。
最後のショーの時に彼が歌った曲の１つが「In This Life」だったので選この曲を敢えて選びました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－お伺いした曲以外に今回のアルバムで特に思いの強い曲はありますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">「Uale&#39;a O Ka Mahina」は娘のために書いた曲です。
娘が生まれる前、ハワイでは40日間洪水がありました。しかし、娘が生まれた時にその洪水が収まりました。その時、とてもやわらかい霧雨が降っていて、ハワイ語で霧雨のことをUale&#39;aといい、娘のハワイアンネームにしたんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－私はJeff Peterson氏のギターが好きで、彼を含めてAmyさんのアルバムのメンバーはいつもすばらしいと思っていますが、一緒に演奏する基準、メンバーを選ぶ時に何か考えていらっしゃることはありますか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">文句を言わない人。時間を守ってくれる人（笑）。<br />
いろんなタイプのミュージシャンとプレイするのが大好きなのですが、今の私をうまく表現してくれる、規律正しいミュージシャン、そして、様々なスタイルでプレイできるミュージシャンを望んでいます。<br />
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/55_amy_03.jpg" alt="55_amy_03.jpg" width="250" height="376" />
特にハワイアンミュージックというのは学校での教育によってできるようになるようなものではなく、代々受け継がれていくような音楽なので、そのフィーリングをちゃんとわかってくれる人でないと駄目なのです。その点、今のメンバーは最高です。全体としてとても良いチームワークのミュージシャンが集まった作品になっています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－Amyさんは現在モロカイ島に住んでいらっしゃると聞いていますが、日本人にはなじみの薄い島ですので、モロカイについて教えていただけますか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span>モ<span class="honbun2">ロカイというのは私にとって聖地のようなところで、とても安全で、安心できる場所です。本当に古いハワイが残っている所で、元々私の先祖はモロカイ出身なのです。そういう環境で娘を育てたいというのがあってモロカイに住んでいます。
以前はホノルルに住んでいましたが、そこで娘を育てるのはどうかな、と思ったので、モロカイに戻ったという訳です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－私達がモロカイに行くとしたら、何がオススメですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">私達は海老の養殖をしていて、70エーカーの広大な海老の養殖場があります。
今はまだ一般公開されていませんが、もうすぐ公開されるので、そこにいらして是非、海老を買ってください（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ガーリックシュリンプが食べられますね（笑）。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">私はモロカイというのはハワイの中で一番スピリチュアルな場所だと思います。しかし、それも私の個人的な感想で、実際にその地まで行っても何も感じなければ、まあそこまでのことで、本当に行ってすぐ「あっ！」っと感じるか、感じないかという、そういうようなことなのだと思います。私にとってモロカイは、日本のお寺に行くような感じで、騒がしくおしゃべりができるようなところではなく、非常にスピリチュアルな場所で、自分自身をとても癒してくれるヒーリング効果のある場所だと感じています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ビルディングとか背の高い建物がなくて、オールドハワイを感じられる場所ですよね？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">ええそうです。マクドナルドがありません（笑）。<br />
モロカイには私の尊敬するクムが住んでいて、彼は、私が次に人生で何をすべきかということもちゃんとわかってくれている人なのです。そんな方のいるところに一緒に住めるのはとてもうれしいことです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">モロカイには昔からの古い慣わし、風習が残っていて、何かをする時、その行為に関して口に出して言ってはいけないのです。例えば釣りに行く時、「釣りに行く」と言ってはいけなくて、ただ「行く」とだけしか言ってはいけない。禁句というか、何かをする行為を口に出してはいけないという風習があります。</span><span class="honbun2">
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/55_amy_04.jpg" alt="55_amy_04.jpg" width="200" height="301" />
</span>
</p>
<p>
－Kapu（タブー）なのですか？<br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">Kapuです。そんな古くからの慣わしが今でも残っているような場所です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－今後の予定を教えていただけますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">９月にツアーで日本に戻ってきます。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－このアルバムやライブで日本のファンに何を聞いて何を感じて欲しいですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">ファンの皆さんは私と一緒にずっと成長してきてくれました。そのことに対して本当に感謝します。
多くの方々が私のことを理解してくださり、共に歩んできたと感じています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">今回のニューアルバムはその様な皆さんに一番大人になった私を聞いていただけると思います。
周りのすばらしい方々の助力を得て、自分を次のレベルに持って行くことができてとてもうれしく思っています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－次のグラミーはスラック・キーではなくてAmyさんが取ることを期待しています。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span>ありがとうございます、がんばります。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ありがとうございました。</span>
</p>
<p>
（2008年7月）
</p>
<p>
<strong><span class="honbunBIGblue">協　力：<a href="http://www.ponycanyon.co.jp/" target="_blank">ポニーキャニオン</a>、<a href="http://www.conversation.co.jp/" target="_blank">カンバセーション</a></span><br />
<span class="honbunBIGblue">聞き手：Kaimanahila<br />
</span></strong><span style="color: #3366ff"><strong>Photo: Shu Suzuki(8011web.com)</strong></span><br />
</p>
<hr />
<span class="honbunBIGblue"><strong>Amy Hanaialii Japan Tour</strong>&nbsp;</span><span>&nbsp;
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/55_amy_05.jpg" alt="55_amy_05.jpg" width="200" height="289" />
</span>
<p>
<strong><span class="honbunBIGblue">正真正銘、ハワイの歌姫</span><br />
<span class="honbunBIGblue">2008年9月、初のJapan Tour!</span></strong>
</p>
<p>
2008年9月19日（金） 開場時間18:30 / 開演時間19:00<br />
会場：新潟・県民会館<br />
<br />
2008年9月20日（土）開場時間15:30 / 開演時間16:00<br />
会場：長野・長野県県民文化会館 中ホール<br />
<br />
2008年9月22日（月）開場時間18:30 / 開演時間19:00<br />
会場：札幌・Zepp Sapporo<br />
<br />
2008年9月24日（水）開場時間18:30 / 開演時間19:00<br />
会場：大阪・なんばハッチ<br />
<br />
2008年9月25日（木）開場時間18:00 / 開演時間18:30<br />
会場：仙台・電力ホール<br />
<br />
2008年9月26日（金）開場時間18:30 / 開演時間19:00<br />
会場：東京・オーチャードホール<br />
<br />
2008年9月27日（土）
開場時間14:30 / 開演時間15:00<br />
会場 ：横浜・関内ホール<br />
<br />
2008年9月29日（月）
開場時間18:30 / 開演時間19:00<br />
会場：名古屋・愛知県芸術劇場 大ホール
</p>
<p>
<strong>【上記公演のお問い合わせ・チケット詳細】<br />
カンバセーションwebサイト</strong><br />
<a href="http://www.conversation.co.jp/" target="_blank">http://www.conversation.co.jp/</a>
</p>
<p>
2008年9月30日（火）・10月1日（水） 開演時間　1st：19:00　2nd：21:00<br />
会場：ブルーノート東京（東京・表参道）
</p>
<p>
<strong>【上記公演のお問い合わせ・チケット詳細】<br />
ブルーノート東京<br />
tel：03-5458-0088<br />
webサイト</strong><br />
<a href="http://www.bluenote.co.jp/" target="_blank">http://www.bluenote.co.jp/</a>
</p>
]]>
    </content>
</entry>
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    <title>people54</title>
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    <published>2008-08-20T00:30:22Z</published>
    <updated>2008-08-21T01:06:08Z</updated>
    
    <summary> 日本では数人しかいないと思われる、プロのレイメイカーの中でも最近 活躍がめざま...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://8011web.com/yourstory/">
        <![CDATA[<p>
日本では数人しかいないと思われる、プロのレイメイカーの中でも最近 活躍がめざましい大谷幸生さん。レイメイカーの方のインタビューをしたいと考えていたのですが、ハワイ、地方と忙しくされていてなかなか機会がありませんでしたが、やっと実現しました。
</p>
<p>
日本と言うバックグラウンドを大切にしながら、ハワイの文化であるレイを皆さんに伝え、<br />
誰もがレイを作れる様になれば良いと語る大谷さんは自然体の方で、日本の花を使って作るレイは<br />
とても素敵なモノでした。
</p>
<p>
最近出版された、レイメイキングの本を見て私もチャレンジしてみたくなりました。
</p>
<p>
【プロフィール】<br />
大谷幸生（yukio otani）<br />
日本の土地に育つ花を使い、様々な手法をたくみに駆使しオリジナルのレイを編みあげる
レイ・メイカーとして活動中。自然との調和を心がけ花の持つ美しさや意味を
最大限に生かすことを心がけていたところ、レイと出会い、レイ作りの人間国宝 マリー・マクドナルドさんのもとで勉強を続ける。<br />
日本全国で心温まるレイのワークショップを展開し人気上昇中。（<a href="http://www.umahana.com/" target="_blank">UMAHANA　WEBサイト</a>より）
</p>
]]>
        <![CDATA[<p>
<span class="honbunBO">－現在はどのような活動をメインにしていらっしゃいますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷幸生</span><span class="honbunBOblue">：</span><span class="honbun2">五反田の教室と地方に出張して、レイメイキングクラスを中心に活動しています。他には、コンサートのステージの装飾や、コンサートツアーに同行してミュージシャンやダンサーのレイを作ったりしています。
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_02.jpg" alt="54_umahana_02.jpg" width="199" height="300" />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－レイメイキングに関する活動が主ですか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">そうですね。今はレイメイキングの仕事が多くなっています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－花の仕事を始めたのはいつ頃からですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">12～13年前になります。２年間自分の店、お花屋さんをしていましたが、雑誌の仕事が多くなったのと、外国のデザイナーからの仕事もあったので、お店をたたみました。
お店をやっていた頃から、皆さんにお花を楽しんでもらいたいという気持ちがあったので、フラワーアレンジメントの教室を開いていました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">僕自身は花の学校に通ったこともなければ、教室にも３回しか行ったことがありません。お花屋さんもほとんど経験なく始めましたが、幸い僕のスタイルが良いと仰ってくださるお客さんに支えられて、約束事にとらわれず、自由に楽しむ教室をずっと続けてきました。<br />
楽しいことを最優先するスタイルの中で、ある夏の日、「夏の季節に合う花を題材にしてみてもいいかな、レイというのはどうなのだろう」ということをぼんやりと考えました。その時はレイにはいろいろなものがあるとは全然知りませんでした。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－それは、フラが流行りはじめて、レイが認知され始めた頃ですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">フラレアなどはもう出版されていましたし、もう活躍されている先輩方もいらっしゃいましたので、レイは日本でも認知されていたと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－フラワーアレンジメントをする上で、ひとつの「季節のアイテム」としておもしろいかなという位の感覚だったのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">はい。レイを教えるどころか、作ってみたこともありませんでした。ただぼんやりとそんなのもおもしろいかなあという感じで、たぶん針と糸で繋げればいいのだろうという程度にしか思っていませんでした。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－本格的にレイを作り始めたのはいつ頃ですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">自分のお店をたたんでからは、作業を自宅兼アトリエですることが多く、あまり外に出ませんでした。僕は外に出るのが得意ではなかったので。<br />
子供の時も、学校から帰ったら家で粘土の小さいお寿司などを沢山作って、「いらっしゃーい」「じゃあ、次トロ」、「ごちそうさま」などと一人で遊ぶ、そういう子どもだったんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ブログを拝見しましたが、家にいるのが好きだというイメージが全然浮かばなかったので、今そのお話を伺ってびっくりしました。</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">ある人に「世界を広げるためには外で遊ぶことも必要だ」と言われてカフェに行ってみたらとすすめられ、地元のハワイアンカフェに遊びに行くようになりました。でも、本当に出かけるのは嫌いで、カフェに行って何をするの？という感じでした。そもそもカフェへ行くことがありませんでしたし、行けば自分に何かプラスになるからと、ドキドキしながらお店に入ったのを覚えています。</span>
</p>
<p class="honbun2">
その当時、一連のハワイ関連のものはあまり好きではありませんでした。僕は初めて行った海外旅行がハワイで、ハワイはとても気に入っていましたが、ワイキキで見かける買い物ばかりしている人達にはあまりいい印象を持っていませんでした。<br />
本にも書きましたが、そういう自分の持っていたイメージの人達が集まるところだろうと思っていたそのハワイアンカフェは、飾り気がなく、気さくなフラガール達がいて、僕が花の仕事をしているという話をしたらレイの話をしてくれました。
</p>
<p>
<span class="honbun2">レイは日本ではまだ作れる人が少ないこと、自分達も作れない、ハワイから空輸しなければ手に入れることの出来ない特別なものだということ、生の花を使った方が良いことはわかってはいるけれどイミテーションを使っているという話を聞いて、もっと気軽に作れる様にならないかな、と思いました。僕は花も好きだし、ハワイも好きだから、僕がレイを作れるようになって、大好きなハワイと花を引き合わせてくれた人達が身につけてくれたらいいなと考え、本格的に勉強しようと思いました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－レイメイキングをやってみようかなと思い始めて、実際にはどうやって勉強されたのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">まずは洋書をひと通り買いました。フラワーアレンジメントも全部独学なので、まあ何とかなるだろうと思っていました。<br />
そこのカフェにはフラを長く学んでいる人やハワイが好きで何度も行っている人が大勢集まるので、いろんな話を聞くことができました。<br />
見様見真似でいろいろ作ってはそれを見てもらって意見を聞いて、直してまた見てもらうということを繰り返しました。僕は語学が堪能な訳ではないので、洋書を見てもさっぱりわからなかったり、翻訳ソフトを使っても意味が通じななかったりすることもありました。洋書の解説はステップが少ないから、大体こんな感じなのかなと見当をつけたり、みんなが「レイの後ろはこんな風になっていた」と教えてくれるような情報だけで試行錯誤を繰り返していました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－その後ハワイに本格的に勉強しに行こうという時が来る訳ですよね？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">そうですね。やっぱり実際に行って、見ないことには&hellip;。<br />
最後にハワイへ行ってから、レイを作り始めてまたハワイへ行くまでに10年間位ブランクがありました。ハワイのこともレイのことも全然わからないので、実際にハワイへ行かないことにはみんなと同じベースの話ができないと思い、行くことに決めたのです。<br />
でも、１回目はレッスンも受けられないで帰ってきました。そんな中、「教えてくれる人がいるから訪ねてみれば」と人に紹介されたものの、実際作ってみると全然できなくて挫折して帰り、また練習をしてハワイへ行くという感じでした。</span>
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_03.jpg" alt="54_umahana_03.jpg" width="166" height="250" />
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－独学で本を見て自分で勉強していた時と実際に行ってやってみた時のギャップはありましたか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">レイとはこういうもので、こういう歴史があって、こういう背景があって、ハワイの人ならみんな作れる、作れなきゃハワイの人じゃないという風に思って行ったのですが、実際はそうではないことがわかって、ちょっとビックリした部分もありました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">今の先生に巡り合うまでに２人の人に教わりました。最初はハワイに留学している日本人の方でした。２人目はカウアイ島のカウアイミュージアムで紹介してもらったレイメーカーのおばあちゃん。みなさん親切に教えてくださいましたが、自分の知りたいことが思うように解決しないもどかしさがありました。でも、そういう機会をもらえたことを感謝しなさいと周りの方々に教えられました。そういう心を持つことこそ大切にしなければいけないってことを、まだまだ勉強しなければならないことは多いなって。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本で勉強している間に、レイについての知識、フラについての知識は十分に頭の中にあったのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">十分とは言えませんが、作り方だけでなく、精神的なものも大切だということを何となくはわかっていました。その両方が身につくまでは表舞台での活動もしないと決めていました。<br />
レイメイキングへの考え方が根本から変わったのは、今の先生、マリー・マクドナルドさんの存在を知ったことだと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">それまではどんな洋書を見ても、ウェブサイトを見ても、レイはトロピカルなもので、自分の中で想像出来る範囲のものだったのですが、先生のレイはそれまでのイメージにない日本にも育っているような草花や、「こんな花もレイにつかっていいんだ？」というものでした。<br />
先生が作った僕の目の前のレイは、花の合わせ方や配色がすごくきれいで、僕が探し求めていたのは「これだな」と思いました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－レイメイキングの魅力はなんでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">とにかく自分がレイを作ることがすごく楽しいのです。僕はもともと運動よりも何かものを作ることが好きだし、日本ではハワイと同じ花は手に入らないけれども、この花を使ったらどうだろうかと考えることもすごく楽しくて好きな時間です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－「フラの舞台に立つから作ってください」という注文も多いのではないかと思いますが、そういう時はどういう作り方をされていますか？曲があって内容がある場合や、そうでない場合もあると思いますが、こういう風にしましょうというような提案はご自分からされるのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">オーダーされる方の話しを最初に全部聞きます。フラの際に身につけるレイはその曲への解釈の仕方なども含まれるため、こちらから「こうしましょう」という提案は最初にはしません。ハワイと全く同じレイを作ることは僕には出来ないので、</span><span class="honbun2">話を聞いた上で、</span><span class="honbun2">その季節でハワイに咲く花のイメージに近いものや、リクエストに応えられるものをチョイスして確認します。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイの花にこだわりたいと思ってはいらっしゃらないのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">コンペの時など、自信を持って作っていきますが、片やハワイから輸入した花は色が鮮やかで、香りが遠くにいてもわかります。そんな時に、ニセモノ感というか、「やっぱり日本の花だしね&hellip;。」という空気を感じて、とても引け目を感じることが以前はありました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">今年になってから、ハワイの花を日本へ持ってくることはやめました。以前、ハワイのクムが「ハワイへ戻ることがないものを持ち出すのはよくない。日本で使った後、そのレイがハワイの土地に戻るなら別だけれど&hellip;。」と言うのを聞きました。僕の先生からもレイにする草花は身につけた後、いただいて来た場所に返し、次の命に生まれ変わらせてあげるようにと教えられました。循環しない、一方通行なことは、その気持ちとは少し違うなと思い、それからはハワイから日本へ持ってくる事はやめたんです。</span>
</p>
<p class="honbun2">
ハワイ島のアンセリウム農家の方ともお付き合いさせていただいていて、ゆくゆくはそこからいろんな花を輸入できるようになるといいなと一時は思っていました。しかし、今の先生について勉強するようになって、わざわざハワイから花を持ってこなくてもいいのじゃないかなと思うようになりました。
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_12.jpg" alt="54_umahana_12.jpg" width="226" height="150" />
</p>
<p class="honbun2">
「レイに使っていい花と使ってはいけない花はありますか？」という質問をよく受けます。僕も昔先生に同じように「トロピカルな花じゃないとダメですか？」と質問しました。先生は「それはハワイの風土や環境に合う花にはトロピカルなものが多いというだけで、日本にもきれいな花があるのだし、もし自分が日本にいたら日本の花を使いたい」と言われて、それはもちろんそうだなと思いました。<br />
ハワイから花やレイを輸入する人もいて、日本の花で作る人もいる、それで良いのだと思っています。その中から皆さんが必要なものをその時々で選べるなんて素敵ですよね。僕は日本の花で自分の手で作っている、そういうところが自分のスタイルなのです。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－大谷さんのレイメイキングは日本の風土を生かしたレイメイキングということですね。</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">そうですね。今、日本全体の少子高齢化が進んでいるように、花卉農家でも高齢化が進んでいます。この10年位、安い輸入品も増えて、日本で生産された花が売れなくなり、生産をやめてしまったため、市場に流通しなくなってしまった花も数多くあります。こういう状況はとても残念な事だと思い、花業界に身を置く一人として何かできたらいいなと思うところもあります。そして、その土地の花を使いなさいという先生の意見も大きく影響しています。それが本来の姿だったのですから。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本でレイメイキングを教えたり、ご自身で作る時にいろいろな苦労があると思いますが、いかがでしょうか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">大変なことは、お金がかかることですね。ハワイの人に日本ではどうやって作っているの？と聞かれて、市場に行ってお花を買っていますと答えたら「かわいそうね」と言われました。
とは言え、どんなにきれいな花が咲いていても無断で採ることはできませんから、簡単に解決することではありません。まずは広大なお花畑を作らないといけませんね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイではフラで使うためにレイを作る時は自分で山に入って必要なものを必要な分だけ採って、自然に感謝して使って、それをまた戻すという風習がありますよね。日本の場合はそういう風習とはかけ離れた形で行われているのではないでしょうか。商品としてあるものを買ってきて、それを作って、みんなが飾るというハワイとは違うスタイルについてはどのようにお考えですか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">なぜ僕がレイを作って売るのではなく、ワークショップ中心にやっているかというと、みんながレイを作れるようになって、レイを作ることがごく普通のことになってくれたら嬉しいなって思うからなんです。いろんなスタイルの作り方を学べば、たいていの花は使うことができるようになります。例えば自分で作る時に、この花が何輪ないと作れないということはなくなってくるんですね。<br />
うちにあじさいが咲いていなたとか、こないだどこそこに行ったら何とかって花がきれいだったなとか、レイ作りを通して、そういうことに気づいてもらうことはすごく大切だと思います。<br />
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_05.jpg" alt="54_umahana_05.jpg" width="250" height="166" />
<br />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">状況さえ許せば、レイを作る際、いつも花を買う必要はなくなるのではないかと考えています。そんなことに気がついてもらえたらと、例えば畑を開放してもらった時はそこから使わせてもらったり、許可をいただけた場合は、みんなを連れて行ってそこでレイを作ったりしています。<br />
ただ、作り慣れていないと、初めて使う花でどう作れば良いのかわからないので、まずはどんな花でもレイを作れるということを覚えてもらって、誰もが作れるようになれば良いと思っています。
大量のレイの発注は受けたくないと言ったらおかしな話ですが、そんなことはなくなればいいと思っています。みんなが自分で作れるようになる事で、ハワイのスタイルに近づけるのではないかと思っています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－その人の環境に合った状況で、レイを作るというのが一番理想的だということですね。都会に住んでいて花を買って来なければならない人はしょうがないですが、庭に花が咲いている人はその花を使おうよと、そういう状況になることが望ましいということなのですね。</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">花を楽しんでほしいから、こうでなくちゃいけないということは言いたくありません。<br />
僕もハワイで先生に毎回厳しく言われるのは編む時、「レイを机のふちに置いて作りなさい」という注意位で、他はほとんど何も言われません。とにかく一つでも多くのレイを作ってみなさいって。誰でも経験をつめば自然に上手になりますし、もっと気軽に楽しめるようになると思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">日本人は花を手厚く長持ちさせることに神経を遣い過ぎているように感じます。それも大切ですが、花を一輪摘んで身につけて１時間で枯れてしまっても、１時間の中で楽しむ事もステキな事だと僕は考えています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－初歩的な質問ですが、売っている花を買って、作る時に花をばらしますよね。個人的にはそこに何となく抵抗があるのですが、そういうところはいかがですか？</span><span class="honbun2">
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_04.jpg" alt="54_umahana_04.jpg" width="301" height="200" />
</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">やはりそういう感覚はあります。短く切るのに罪悪感を覚える人も多いですね。花を短く切り落とすことのない環境で育ってきたので仕方ないことだと思います。</span><span class="honbun2">&nbsp;&nbsp;</span><br />
<span class="honbun2">自然の命を止めて、いただいてくるものだから大切にしなくてはいけないし、無駄にしてはいけません。売っている花はもう誰かが命を止めて死んでいるものかもしれませんが、それでも自分の元にやって来たのだから、無駄にしてはいけません。</span><span class="honbun2">&nbsp;</span><br />
<span class="honbun2">レイが出来上がって花材が残ってしまったら捨ててしまうのではなく、まだ作り続けている人にあげるとか、使い終わったレイを控え室でほったらかしにしたり、雑に扱ったりしてはいけないと思います。作り方だけではなくそういうことも多くの人にわかってほしいと思っています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－大谷さんの先生であるレイメイキングのレジェンド、マリー・マクドナルドさんに教えられたこと、また、先生から感じたことは沢山あると思いますが、一番はどんなことでしょうか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">一番は花の選び方が印象深かったということです。最初に見た時に、先生があじさいを使ったのにびっくりしました。あじさいがハワイにあるとは思ってもいませんでしたし、地味な色目だったのに出来上がったレイがとてもきれいだったのが印象的でした。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">彼女のところで最初に見たレイは、それまで本で見ていた花の組み合わせがパターン化されたレイではありませんでした。どういうパターンなのかがよくわからなくて混乱してしまいました。それまでレイはパターン化して作らなければいけないと思い込んでいましたから。今思うと先生はただ単に自分のところで採れた寄せ集めの花で作ったものだと思うのですが、これは１個しかないからこの辺に入れてみようかとか、これはいっぱいあるから使ってみようかとか、そんなことだったんだなと思います。本で知ったレイと実際の生活の中にあるレイというものの違いを感じました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－マリーさんに習ってから、大谷さんの花の選び方も変わっていきましたか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">そうですね。やっぱり自分も先生に近づきたいというのがありますから。最初に見た先生のレイが印象に残っていて、今でもそれを思い出して作ったりします。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－レイデーで賞を取るような作品とは対極だと考えてよいのでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">もちろんコンテストで賞をとるような作品も、きれいでいいと思います。
この間メリーモナークに行った時、自分が何もつけてないのが恥ずかしくなって、今日こそはレイをつけて行かなくちゃ、と思った時に花がなくて、日本にいる時には見過ごしてしまいそうな雑草を集めてレイを作りました。そういうもので出来上がったレイでもとてもきれいだと感じました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－マリー・マクドナルドさんはどんな方なんですか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">おばあちゃんですよね。会う前は
彼女は学者でもあるからすごく気難しいと人から聞いていましたが、実際に会ってみると、</span><span class="honbun2">すごく大きくてびっくりしましたが、</span><span class="honbun2">「ハワイのおばあちゃん」という感じで、本当に素敵な、僕にとって特別な存在なのです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－写真でしか拝見したことがないのですが、本当に家の周りに広い花畑があって、そこから摘んできているのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">ものすごく広いです。あそこに花があるから採ってきなさい、そんな感じです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－本を出版されましたが、この本を通じて伝えたいことは何ですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span>宣伝的に言うと、1500円で僕がワークで教えたことや、今まで学んできた作り方全部が載っています。だから今後僕はHOW TO本を出す必要はないと思っています。
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_07.jpg" alt="54_umahana_07.jpg" width="250" height="166" />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－この本を読んでマスターしたら、もう大谷さんから習うことはないと？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">そう思っています。実は最初に本の話をいただいた時、「僕の仕事がなくなるからHOW TO本は絶対にいやだ」と言ったんです。でも、一人でも多くの人にレイが作れるようになって欲しい。そう思って活動を始めたので、とてもいい機会が来たんだなって思うようになりました。この本では、自分が洋書で勉強していた時にわかりにくかったところも、なるべくステップを細かくして、自分の持っている知識を全部お見せしているつもりです。出版前は心配もありましたが、本が販売されるようになったら、「この本を見た」と言ってスクールに連絡が来るようになりました。この本を読んで興味を持って教わりたいとおっしゃる方が結果的には多かったのです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－いろいろな葛藤があってこの本が今ここにあるのですね。思い通りの本ができましたか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">はい。レイの形ができさえすれば良いという風には思ってほしくありません。どういう気持ちで勉強してきて、どういう気持ちで作っていますということが伝われば良いと思っています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ワークショップやレッスンはどのように開催しているのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">ここ（五反田のアトリエ）は自分の教室ですので、半年が一つの単位になっています。あとはコンサートなどの仕事で地方へ行くと、「来るんだったらワークショップはやらないんですか？」という声をいただくので、地方でワークショップを開くこともあります。この間も宮崎の大会に行っていろいろなところでワークショップを開きました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ここ数年のフラブームで参加する人が増えていますか？</span><span class="honbun2">
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_06.jpg" alt="54_umahana_06.jpg" width="200" height="230" />
</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">はい、フラをやっている人が来る場合もあるし、お花屋さんが来ることもあります。
誰にでも興味がある人には教えたいと思っています。早くみんながレイを作れるようになればいいと思っていますから。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイから日本へ来たミュージシャンやダンサーが大谷さんのレイを使うこともありますよね。ハワイの人達が日本に来て、ハワイとはちょっと違うレイを見る訳ですが何か反応はありますか？
例えば珍しいものを見たとか、こういう花でもできるのかとか、ハワイの人が感想を述べるということはあるのでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">ハワイの人には何の花かわからない花が使ってあったりしますので、びっくりしていることもありますね。今までで一番喜んでいただいたのは桜を使ったレイです。日本で入手困難で高額なプルメリアを買って作ったレイをハワイの人にあげても、彼らにとってはそれほどうれしくはないだろうと思ったのです。僕は海外で日本食をあまり食べたいとは思いませんが、それと同じで、ハワイの人には日本に来てもらったのだから、日本の花で迎えたいですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－レイにあまり向かない花というのはあるのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">それほど多くはないと思いますが、今ぱっと思いつくのはチューリップやカサブランカのような花です。あれはちょっと難しいですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－あとはどんな花でもできるのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">はい、花が小さくなる分には何の問題もないですし、レイにできないものはほとんどないと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－今後の予定や目標を教えていただけますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">国内外問わず、もっともっといろんなところに行ってみたいです。どんなところにも必ずその土地ならではの花があります。例えばインドやタイにもレイに似たものがあり、実際に見て作ったりもしてきました。今後もいろんな所でそういうものも見てみたいし、何かが違うなら学んでみたいし、一緒に作ってみたりもしたいです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">日本では今、花があんまり売れなくなって、しょんぼりしている農家の人も多いんです。そういう方達にレイを作ってあげると、珍しいみたいで喜んでもらえます。<br />
畑を開放してもらってみんなを連れて行って、実際に畑で花が育っている姿を見せると、行った人達もうれしいし、農家の人もダイレクトな反応を見て誇らしげな感じだったりして、そういうこともすごく楽しい。農家だけではなく、例えば自治体などにもこういう状況を何とかしたいと考えている人がいて、そういったことに応えることができるなら何でもやってみたいです。</span>
</p>
<p>
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_08.jpg" alt="54_umahana_08.jpg" width="200" height="301" />
&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－レイはハワイのものだけれど、ハワイだからというようなことばかりにこだわってはいらっしゃらないんですね？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">こだわってはいません。レイを作り始めてから、ハワイのミュージシャンやフラの先生など、いろんな人に会う機会があります。そういう人達が日本のものを使ってレイを作るのをとても良いことだと言ってくれるのです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">花は日本のものだけれど、気持の面では場所が違うだけで同じ考え方でやっているということでいいのかなと思っています。日本で踊るから日本の土地のものを使って、日本の土地に返す、そういうことですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイのことをハワイと全く同じようにやろうとするとどんどん自己矛盾的なことが出てきて、深みにはまっていくことがありますが、上手に解消しているというか、消化していらっしゃるように見受けられます。</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">いろいろな問題があって、以前取引していたハワイからの品物が入荷しなくなって。その時は僕もどうしようかと思っておろおろしましたが、でもよく周りを見てみるとハワイと同じものや、すごく近いものは日本にも沢山あって、逆にそれを使う方が、わざわざ遠くから手に入れるより良いと思うようになったのです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－例えばマイレを使いたいと言われた時にはどうするのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">「マイレの取扱いは出来ないんです、すみません。」と謝ります。<br />
例えばティーリーフを編んだり、どうしてもという場合は蔓のようなものをマイレでレイを編む時の作り方で作ります。<br />
ただマイレの場合はいろいろと難しくて、レイに意味を持っていたりするので、形だけを真似て見せるならやめた方がいいですとも言いますし、どうしてもマイレがほしかったら、ハワイから買ってくるのが上手な人にお願いしましょうと紹介してしまいます。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－話しは変わりますが、ハワイに行った時に必ず行く場所やおすすめのお店はありますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">実はほとんど出歩いたことがないんですよ。ここ数年、ホノルルは全然行かないし、パホアというところに泊まっているんです。そこから先生のところに行く位で、それもひとりで行くから食事もお弁当を買って食べたりするので、観光地にはどこにも行ったことがありません。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">こないだ行ってよかったのは、マクウというところのファーマーズマーケット。
たぶんハワイ島で一番大きいと思います。
そのファーマーズマーケットのソムタムというパパイヤのサラダ屋さんなんですが、おばちゃんがひとりでずーっとやっているんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－サラダ屋さんなんですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">ソムタムというサラダ、それだけなんです。たまにもち米にマンゴーが載っているようなものとか、カレーが置いてあることもあるんですが、看板はソムタムなんですよ。延々とソムタムを作り続けているんです。それはすごくおいしくて、２週連続で食べに行きました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－パホアの街もおもしろい街でいろいろなお店がありますよね。</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">ちょっと変わったヒッピーの街ですよね？パホアの街に泊まっているのも、僕がヒッピーに傾倒している訳ではなくて、知り合いの誰も住んでいない家を借りているからなんです。大体出かけて帰る頃には真っ暗なんですよ。だからパホアの街自体は知らないんですが。</span>
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_01.jpg" alt="54_umahana_01.jpg" width="206" height="300" />
&nbsp;
</p>
<p class="honbunBO">
－ありがとうございました。これからも日本の花の魅力をレイを通して伝えてくださるのを楽しみにしています。
</p>
<p class="honbunBO">
2008年7月17日<span>UMAHANA SCHOOL（東京・五反田）にて<br />
</span><span style="color: #3366ff"><strong>聞き手：Kaimanahila<br />
Photo: Shu Suzuki(8011web.com)</strong></span><br />
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<hr />
<span class="honbunBOgren">大谷幸生さんの著書<br />
『ハワイアン・レイメイキング しあわせの花飾り』<br />
（<a href="http://www.poplar.co.jp/" target="_blank">ポプラ社</a>）定価1500円（税別） 全国書店で発売中！</span><span class="honbunBOgren"><br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_13.jpg" alt="54_umahana_13.jpg" width="168" height="240" />
<br />
詳細はこちら&rarr;ポプラ社一般書チームがおくる、デイリーWebマガジン<br />
</span><span class="honbunBOgren">「ポプラビーチ」</span><a href="http://www.poplarbeech.com/" target="_blank"><span class="honbunBOgren">http://www.poplarbeech.com/</span></a>
<p>
<span class="honbunBOgren">大谷幸生さんのUMAHANA SCHOOL</span><br />
UMAHANA OHANA SCHOOL<br />
クラスに関する詳細はWEBサイトをご覧ください。<br />
<a href="http://www.umahana.com/" target="_blank">http://www.umahana.com/</a>
</p>
<p>
［レッスン風景］<br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_10.jpg" alt="54_umahana_10.jpg" width="226" height="150" />
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_11.jpg" alt="54_umahana_11.jpg" width="226" height="150" />
&nbsp;
</p>
<p>
［レイクラスのみなさん］<br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_09.jpg" alt="54_umahana_09.jpg" width="300" height="202" />
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<hr />
<span style="font-size: small; color: #008000"><strong>大谷幸生さんの著書</strong></span><br />
<span style="font-size: small; color: #008000"><strong>『ハワイアン・レイメイキング しあわせの花飾り』</strong></span><span style="font-size: small; color: #ff0000"><strong>プレゼント！</strong><br />
<strong>インタビューを読んでくださった方の中から、抽選で３名様にプレゼント！</strong></span><span style="font-size: small"><br />
<strong><span style="color: #008000">協賛：</span><a href="http://www.poplar.co.jp/" target="_blank">ポプラ社</a>&nbsp;</strong></span>
<p>
<strong>【応募方法】</strong><br />
メール件名に：「書籍プレゼント応募」と明記のうえ、<br />
１．お名前<br />
２．郵便番号<br />
３．ご住所<br />
４．お電話番号（商品発送のために必要ですので必ずご記入ください）<br />
５．Your Storyに登場して欲しいと思うハワイに関係する方のお名前<br />
以上５つをもれなくご記入のうえ、<br />
<strong>info@8011web.com</strong>へご送付ください。<br />
できれば、<br />
６．「8011web.com」へのご意見ご感想もお願いします。
</p>
<p>
皆様のご応募をお待ちしています。<br />
</p>
<p>
<span style="color: #ff0000"><strong>応募締切：９月１０日（水）正午まで</strong></span><br />
賞品の発送：９月下旬予定
</p>
<p>
※当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。
</p>
<p>
応募の際にいただきました個人情報は、賞品の抽選・発送のために利用させていただきます。<br />
詳しい個人情報の取り扱いについては「8011web.com」このサイトについて<br />
&rarr;http://8011web.com/outline/をご一読下さい。
</p>
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    <title>people53</title>
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    <published>2008-08-06T00:58:14Z</published>
    <updated>2008-08-06T00:58:11Z</updated>
    
    <summary> 日本で広く名前を知られているウクレレ奏者の一人「ハーブ・オオタ・ジュニア」氏の...</summary>
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        <![CDATA[<p>
日本で広く名前を知られているウクレレ奏者の一人「ハーブ・オオタ・ジュニア」氏の登場です。<br />
ご存じ、彼のお父さんはウクレレ・レジェンド「ハーブ・オオタ＝オータサン」。<br />
偉大な父と同じ道を行くことは大変なのでは&hellip;と、想像していましたが、大きな影響は受けているものの、しっかりと自分の道を歩いていらっしゃいました。
</p>
<p>
物静かな彼が、バスケットの試合を観ると人が変わると言う話にはビックリ！<br />
アルバムについて、ウクレレの上達方法、ウクレレの選び方など様々な話で盛り上がりました。<br />
ウクレレファンは必読です。
</p>
]]>
        <![CDATA[<p>
<span class="honbunBO">－昨年リリースされたアルバム「<a href="http://8011web.com/music/2007/10/post_13.php" target="_blank">UKULELE JOURNEY</a>」は、相当力を注がれたと思われるのですが、アルバムについてお話していただけますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Harb Ohta Jr.:</span><span class="honbun2">あのアルバムは、「とうとうやる時がきた」というものなんです。それがあのアルバムを作った一番の理由になります。実はとりかかるまでに３年かかったのです。 それまで、Daniel（Daniel・Ho）といろいろなプロジェクトをやり、Keoki（Keoki Kahumoku）や僕の父（Ohta-San:Harb Ohta）とCDを出したりしました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/53_jr_01.jpg" alt="53_jr_01.jpg" width="300" height="199" />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">そうした様々なことをやってみて、自分のアイデンティティーに戻らないといけないと思ったのです。自分の音楽を感じる時だと。なので、「時」という理由だけでなく&hellip;、何て言えばいいですかね&hellip;、自分に戻る「必要性」があると思い、何か創ろうと思ったんです。</span>
</p>
<p class="honbun2">
おっしゃる通りたくさんのエネルギーをこの作品に注ぎました。 ハワイには多くの素晴らしいミュージシャンがいますが、幸運なことに、ハワイのNo.1ベースプレイヤーの一人とも言えるNathan Aweauの都合がつき、また、Barry Flanaganにも参加してもらいました。 ２人をはじめ、たくさんのミュージシャンがアルバムに関わってくれたことを、本当に感謝しています。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－次回はどなたと共演してみたいですか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">僕がプロミュージシャンの道を歩み始めたときは、自分自身を宣伝することに一所懸命でした。父の七光りではなく、自分自身の名前を確立することばかりを考えていました。でも、その後ツアーで各地を回ったり、生徒にウクレレを教えたりし続けているうちに、自分のことではなく、ハワイの音楽、ウクレレというハワイの楽器を広めていかなければいけないということに気がついたのです。なので、今回このアルバム作成を始めた時、自分が尊敬している人たちに、参加をお願いしようと思いました。それが、No.1ギタープレイヤーのBarryであったり、Nathanであり、また、兄弟のような間柄のDanielだったり。<br />
こうした素晴らしいミュージシャン達に出会って、今の自分があるということを皆に知ってもらうことでお返しをし、ウクレレに人々がもっと親しんでいただき、広めていくことが僕の次への『Journey』だと思って、このタイトルをつけたんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－Daneil Hoさんをインタビューした時に、お二人でCDを制作したり、ウクレレの教則本をだしたりしているとお伺いました。<br />
</span><span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">僕たちはすでに２枚のCDを出し、今度また新しいCDをリリースしました。 Danielと一緒に仕事をする前、彼が才能あふれるミュージシャンだということはもちろん知っていましたが、それが偶然一緒に仕事をすることになって&hellip;、</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－偶然とはどのようにだったんですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">（</span><span class="honbun2">笑いながら）本当はKeokiとCDを作る予定で、Danielがそれを収録することになっていて、彼が機材も全て用意したのですが、Keokiが病気でホノルルに来ることができなくなってしまったんです。それでDanielが、「機材をこうして全部持ってきたのだから、とりあえず何かとろうよ」ということで録音したのが、「Ukuleles in Paradise 1」だったんです。<br />
それで彼と一緒に演奏し始めた時、Danielはエンジニアをしているより、演奏している方が楽しいみたいだって気がついたんです（笑）。</span>
</p>
<p class="honbun2">
もちろん僕も２人でやってみて楽しかったので、そのまま一緒にライブをやったり、様々なプロジェクトを一緒にやるようになりました。<br />
すみません、まだ質問に答えていませんでしたね。次は誰とやってみたいか、ですよね。正直に言いますと、ハワイアンミュージックをやっていないミュージシャンとやってみたいです。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－例えば？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">実は、Santanaとやるチャンスがあったんです。でも、実現しませんでした。また、Beginともコンタクトを試みたのですが、それも実現しませんでした。次は、ウクレレをもっと世界中に広めるようにしたいと考えているので、ハワイアンミュージックを演奏したことがないミュージシャンが良いと考えているのです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－現在、ハワイではどのような活動をしているのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">ワイキキにあるレストラン「Hy&#39;s Stake House」でライブをやっています。ここでは、Audy Kimuraが１８年、いやもしかしたら２０年以上ライブをやっているのですが、僕も、週２回やっています。あとは、週６回プライベートレッスンをやっています。まぁ、ハワイにいる時はですけど&hellip;。最近ツアーでいないことが多いので、なかなかレッスンが出来ません（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－生徒さんは何人ぐらいいらっしゃるんですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">現在は２０人ぐらいです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－皆さんロコの方ですか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">そうです。２０人ぐらいがちょうどいいですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－もし日本の観光客の方が、行った時にレッスンを受けたいとなったら受けられるのでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">はい。そういう方は僕にコンタクトをしていただければ日程を調整します。<a href="http://www.herbohtajr.com/" target="_blank">ホームページ</a>をチェックしてみて下さい。<br />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－とても抽象的な質問になりますが、ウクレレと共に育ったのではないかと想像しているのですが、ウクレレからどのような事を学びましたか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">それは、音楽的にということでしょうか？個人的にということでしょうか？</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－子どもの頃、ウクレレはおもちゃ替わりだったのではないかと思ったのですが&hellip;。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">いえ、僕は、おもちゃ替わりにウクレレを弾くことは許されませんでした。ウクレレをおもちゃのように振り回したりは絶対にできませんでした。</span><span class="honbun2">そうしてはいけないものだと父に教えられました。</span><span class="honbun2">幼い頃からウクレレは真剣に考えないといけないものでした。</span><span class="honbun2">なので、決しておもちゃではありませんでした。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－子供の頃からミュージシャンになろうと思っていたのでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">いえ。ちょうど思春期に入る３年ぐらい前だったと思いますが、その頃の僕にとって、ウクレレを弾くというのは、学校に行って、帰ってきて、食事して、というようなことと何ら変わりがないものでした。毎日普通にやることの一つでした。決して強制されたこともありませんでしたし、毎日の生活の中で普通にやることでした。<br />
それから徐々にウクレレを弾くのを避けるようになってきました。それに父が気づき、「ウクレレを辞めなさい」と言われたのです。それでその後５年間は父のレッスンを受けませんでした。それが１２歳の時でした。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－でも、その後また弾き始めるわけですよね？きっかけは？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">Makaha Sons of Ni&#39;ihau の音楽に触れたのがきっかけでした。彼らの曲を聴いて、また弾きたいって思ったんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－その時から、ミュージシャンを目指そうと思ったのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">僕がミュージシャンを目指そうと思ったのは１９歳の時でした。当時はまだ何をしたいのかわからず、特に深く考えずに大学で音楽を専攻しようとしていました。同時に、週に３－４クラス、ウクレレのプライベートレッスンを自分で始めたんです。それは結構いいお金になりました。ただ普通に大学生をやるより、こっちの方が安定した収入が入っていいなと思い、これを続けていった方がいいと思ったんです。それを知った父は心臓発作で倒れそうでしたけど（笑）。</span>
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</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ええ？！</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">冗談ではなく、本当です！学校を辞めてしまったわけですから。でも、父は僕に何も言えなかったんです。なぜなら、彼もかつて学校を辞めていたんです（笑）。<br />
ただ、父は後にきちんと卒業しましたが。僕もちゃんと卒業したいと思っていますが、時間がないので今はできないんです。でも、いずれは大学へ戻るつもりです。祖母に戻るって約束したので、必ず戻らないといけないんです（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－生まれ育ったのはどちらですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">生まれてから ９歳までは、Kalihiに住んでいました。９歳から高校を卒業するまでは、KaimukiでPalolo Valleyのそばに住んでいました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－どんな少年時代だったんですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">（一瞬間をおいて笑い出す）ははは。そんな質問もあるんですねぇ。 子どもの頃は、スポーツ少年でした。特にバスケットボールが好きで、ご存じない方も多いのですが、僕はよくプレイをし、またコーチもしていたんです。死ぬ前に、もう一度バスケのコーチをやりたいと思っています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－本当ですか？！</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">本当です！バスケに対して、すごく情熱があります。今でもTVのバスケの試合をチェックしていますし、もし忙しくて見れない時は、インターネットでハイライトをチェックしているほどです。全試合を座ってみてることができないんですよね。ずっと見てたら、コーチに対して野次を飛ばしはじめちゃうので（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ええっ？！</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">本当なんですよ。皆、僕がバスケに対してこんなに熱くなるのを知らないんですけど、昔は毎日バスケをやっていて、それが全てでした。学校も、「バスケができる」ということだけで行ってました（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－その頃の夢は何だったんですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">バスケのコーチになることでした。自分がプレイするのももちろん楽しんでいましたが、一番背が高くないプレイヤーだってことはわかっていたので（笑）、プレイヤーとしては成功しないから、コーチの道ならできるだろうと思ったんです。<br />
いくつかの学校のチームを教えていたんですけど、あまりお金にならなくて、それで、音楽の方を続けた方がいいんだなって思ったんです（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－昔から、お父さんと同じ職業になるとは思っていたのでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">考えてもいませんでした。高校生の時は、スポーツ医学やスポーツ心理学などの、何かスポーツに関する道へ進もうと思っていましたので、まさか自分のゴールがプロのミュージシャンだとは思っていませんでした。でも、今は、それが何よりの自分の特技であり、血筋なんだと気がつきました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－では、プロプレイヤーになろうと思ったきっかけは？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">先ほども話しましたが、１９歳の時にウクレレのプライベートレッスンをやるようになってからですね。それからは音楽に対して真剣に考えるようになりました。その頃から、もっと音楽をやりたいって思う様になっていました。もちろんそれが自分の天職になるとは知らずにですが。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－お父様から何かアドバイスはありましたか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">いえ、父は、一度も&hellip;、（と言いかけてやめる）これは気をつけて答えないといけない質問ですね（爆笑）。</span>
</p>
<p class="honbun2">
父は、一度に全てのことをアドバイスしようとしたことは決してありませんでした。最近１つ２つアドバイスをくれましたね。時々ぽつりぽつりと言ってくれます。父のレッスンを受けていた時に、いろいろなことを説明してくれていたのを覚えています。
</p>
<p>
<span class="honbun2">例えば、僕がレコーディングするようになった時に、僕のCDを聴いて言ったのが、「早く弾くのは誰だってできるんだからな。ただ早く弾くだけだと、おまえが何を弾いているのかわからないし、曲を台無しにしてしまう。」と、こういうような「格言」は、僕の頭の中にこびりついていて、また、それはとてもよく理解できるので、僕の生徒達にも同じことを教えているんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－お父さんは、ウクレレの演奏方法などを大きく変えた伝説的な方で、偉大な父を持つということでプレッシャーもあると思いますが、Jr.さんは、ウクレレを通して何を変え、伝えたいですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">アメリカ本土にも、ここ日本にもたくさんのウクレレ好きな方がいます。少しずつ愛好者が増えているとはいえ、まだまだ小さなマーケットです。 僕たちがやるべきことは、ウクレレという楽器で何ができるか、そして、そのウクレレで一体何を感じることができるかを広めていくことだと思っているんです。</span>
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</p>
<p>
<span class="honbun2">例えば、ウクレレを弾くアーティストが有名になる場合がありますが、結局、アーティストだけが宣伝されています。僕の目からみて、お客さんがそのアーティストのライブに行く時というのは、そのアーティストを見たくて行くのであって、楽器が目当てではありません。 僕の言いたいこと伝わっていますか？ アーティストばかりが宣伝され、楽器は二の次、もしそのアーティストがいなくなってしまったら、そこで終わってしまいます。ウクレレも忘れ去られてしまうのです。<br />
でも、この楽器を前面に出していろいろな人に紹介をしていれば、ウクレレは決して忘れ去られたりはしません。これが僕の目指すゴールですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－今、日本でウクレレが流行っていて、買う人も増えてきています。ウクレレのことをお聞きしたいのですが、良いウクレレの条件とはどういうところだとお考えですか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">僕にとって良いウクレレの定義というのは、これはあくまでも僕の考えですが、まず、ちゃんと演奏ができるもので、音程が正しいもの。きちんとチューニングができれば、例えば１０種類の違うウクレレを手渡されても、弾く事ができます。 一番大切なのは音程の正確さです。きちんとチューニングができないと弾くことはできません。</span>
</p>
<p class="honbun2">
その次に音質です。僕にとっては音質が一番大事なものというわけではありません。というのも、もし音質が素晴らしくても、音程が合わない楽器だったら、弾くことができないからです。
</p>
<p>
<span class="honbun2">でも、一般の人が購入する場合は、一番大事なのは予算になると思いますね。その次に、今あげたようなものが続くのではないでしょうか。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ウクレレを選ぶ時、細部にこだわる人とこだわらない人といると思いますが、Jr.さんは、どちらのタイプですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">もし 僕が自分のために買う場合は、まずは音程が正しいかどうかで選びます。雑音のないもので、あとはネックが自分にフィットするかどうかになります。僕の場合は太いネックでなく、とても薄いネックがフィットするんです。それから音質を考えます。</span>
</p>
<p class="honbun2">
でも、長年スポンサー（Koaloa)がついていますので自分では選んでませんね（笑）。僕は、こうして素晴らしいウクレレを提供してもらえて本当に幸運だと思います。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－現在のスポンサーであるKoalohaに満足しているから使用しているということですよね？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">はい。もし満足していなかったら返しています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－一つのウクレレを長年使いますか？それとも次々と新しいものに替えるタイプなのでしょうか？例えば、バリー・フラナガンは、穴があいても、一つのギターをずっと使用していたりしますが&hellip;、</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">彼のギターには二つの穴がありますね（笑）。彼の場合は、きっと本当に特別なギターで、そのギターの音が心底好きなんだと思います。恐らく、更に一つや二つ、穴があいても使うでしょうね（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">僕の場合は、いままでに使用したウクレレもずっと保管してあり、レコーディングにはこのウクレレを使う、というようなことはあります。が、Koalohaで新しいウクレレを作ってくれたら、そのウクレレを使います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－Koalohaを気に入っている理由というのは何でしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">（びっくりした様子で）え？！待って！これは慎重に答えないとだね！！（笑）<br />
以前は違うメーカーのウクレレを提供してもらっていたのですが、あまり気に入っていなくて、ある時、Koalohaの方からスポンサーのお話をいただき、契約前のミーティングで、彼らファミリーはとても協力的で、ウクレレプレーヤーのコミュニティーをとても大切にしていることを知りました。<br />
プロだけでなく、学校やコミュニティーなどにも、ウクレレをたくさん寄付していたんです。彼らは、自分たちの会社のことだけを考えているのではなく、楽器の普及にも力をいれているということがわかったので、契約することにしました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本の初心者がウクレレを選ぶときのアドバイスをお願いします。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">第1は値段です。よく高価なものほどいいものだと言われたりしますが、それが全てに当てはまるとは限りません。よく見て回って、予算内で気に入った音の楽器を探すといいと思います。<br />
第２に、ワイキキでは買わない方がいいと思います（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－技術的なことでお伺いしますが、これは私個人の意見ですが、ウクレレを弾く時、左手はトレーニング次第で上達できると思うのですが、うまいと思う人は、右手の使い方にその人の個性が表れる（＝右手が感性）気がするのですが、どう思われますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">(しばらく考えて）それはどうでしょうか？どちらの手も同じだと思います。両手を一緒に動かさないといけませんからね。右手がメロディーをとるためには、左手でコードを抑えないといけません。Give &amp; Takeの関係ですから、片手の方がもう片手より責任があるというのはないと思います。</span>
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<br />
<span class="honbun2">だから、右手も左手も同じように大事ですね。「責任」ということでいったら、両手は「同等」であると思います。 ただ、「曲のフィーリング」という点で言ったら、確かに、右手が大事になってくると思います。強く弾くか、やさしく弾くかは右手いかんですからね（ここでウクレレを持って、強く弾いてみたり、やさしく弾いてみる）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">確かに、そういうった観点でいったら答えは「YES」ですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ウクレレプレーヤーの方に、「ウクレレがうまくなるコツは？」と聞くと、皆さんからまずは「練習」という答えが返ってきますが、例えば、「うまく聞こえる様に弾くテクニック」というのはありますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">僕が生徒達に教える時は、たいてい課題曲を練習するのですが、時には、生徒達に即興で曲を作らせて弾かせたりします。 彼らに第1に言うのは、「ただ弾くのではなく、曲を感じること」です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">一般的には、もちろん「練習」が一番大事になってきますが、自分がやっていることに何を感じるかというのも大事です。誰でも即興で何かを創りだすことはできますが、無感情でやっていたら何も感じません。曲を感じて、感じたものを高めていくということで、よりうまく聞こえるようになるのではないかと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ウクレレの魅力は？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">僕にとってはいろいろなことから解放してくれるものですね。薬でもあり、ドラッグでもあります。これが僕の仕事であってもです。僕はとても楽しんでいて、毎日弾きたくなるんです。もしウクレレを弾けないと、「あぁー」（禁断症状？！）のようになり、楽器屋にいって、そこにあるウクレレを弾かせてもらいます。なぜなら、ウクレレは僕の身体の一部であり、僕の人生のほとんどを占めているからです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイミュージックシーンも、グラミー賞にハワイアンミュージック部門ができるなど、以前とは変わってきていると思いますが、昨今のミュージックシーンをどのように思われますか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">たしかに（グラミーの影響で）変わってきて、たくさんの人がスラック・キーを弾き始めてますよね（笑）。まずグラミーについて話したいのですが、グラミー賞のハワイカテゴリーの投票者のほとんどが、フォークギタープレイヤーで、彼らはスラック・キーがどういう楽器なのかをわかっている人たちです。だから、彼らがいざ投票する時になると、自分達が関連しているものに投票するものなのだと思います。 ハワイアンミュージック部門ができたということはとてもポジティブなことだと思います。</span>
</p>
<p class="honbun2">
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/53_jr_05.jpg" alt="53_jr_05.jpg" width="200" height="301" />
これからどんどん発展していくと思いますし、発展していく中で、いろいろなバックグランドを持つ人が投票者となり、そうなることで多種多様なハワイアンミュージックがノミネートされ、受賞するようになるのではないかと思います。まだ始まったばかりですからね。何を始めるにも、どこからかとりかからないとなりません。展開するには時間がかかります。
</p>
<p>
<span class="honbun2">でも、ハワイアンミュージックは、人々がレコーディングし、演奏し続ける限り、常に存在し続けていくことができます。 以前は、ハワイアンミュージックを弾かない、失われた時代もありました。でも、その後ハワイアンルネッサンスが起こり、復活したわけです。僕は、ウクレレが常にハワイアンミュージックを奏でるものだとは言いませんが、ウクレレは、常にハワイとかかわっていると思うのです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－今、注目している若手のミュージシャンはいらっしゃいますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">待って！（笑）（しばらく考え込む）「若手」で思い浮かぶ人を今考えてますが&hellip;、とても難しい質問ですね。 僕にとっては、Makaha Sonsが常に心にあり、とても尊敬しているんです。 Hapaももちろん素晴らしいですし&hellip;、新しいグループでいうとHolunapeやPiliohaですね。彼らはこれからも長く続くグループだと思います。きっとハワイアンミュージックを演奏し続けていってくれると思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">あとは、Amy Hanaiali&#39;i、Hoku Zuttermeister,  Barry Kimokeo 等「ハワイアンミュージック」といったら、有能なミュージシャンはたくさんいて、きりなく名前があがりますね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイアンレゲーはどうですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">ハワイアンレゲーについてはあまり考えなくなりましたね。以前は僕も演奏していましたが、最近はほとんどやらなくなりました。Fijiは変わらずボーカリストとしてはNo.1だと思いますね。彼のあのジャンルのアレンジの才能は、天才的だと思います。<br />
あと、Beach Fiveは最近人気のバンドですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">ハワイでは、全ての音楽の専門ラジオ局があります。でも、ハワイアンミュージック専門のラジオ局は一つしかありません。ローカルミュージック、アイランドミュージックもかけない、正真正銘ハワイアンミュージックのみをかけている局はそこだけで、他のラジオ局は、アメリカンポップミュージックがかかっていたり、レゲーがかかっていたり。<br />
1週間ぐらい前にFM100を聴きました。最近ではほとんどラジオを聴く事もなくなりました。
かかっている曲っていうのは、結局&hellip;、（ウクレレで弾き始める）こんな感じで、全部同じリズムで、ただ歌詞が違うだけに聞こえるんですよね。でも、若い子に好まれるピッチで、それはそれでよいのですが、ハワイに住んでいる限り、ハワイのものを広めるべきだと僕は思うんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－生まれ育ったハワイの素晴らしさを日本の皆さんに教えて下さい。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">ハワイは、まさに異文化のるつぼですね。たぶん、どこの国でもこうした人種のるつぼはあると思うのですが、ハワイとは違うと思います。 多くのアジア人、日本、韓国、中国、インドネシア、フィリピンの人達もいますし、もちろん白人やアフリカ系アメリカ人もいます。そして、ポリネシア、ハワイアン、サモア、トンガなど、ありとあらゆる人種の人がいます。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">また、違う島に行けば、違う食べ物が食べられます。それから、天気がいいですね！ハワイでは、本当の「冬」を経験することはないですからね。あとは人の生き方がいいと思います。皆、のんびりしていて、他の世界の場所と比べて、ストレスも少ないのではないかと思います&hellip;、東京とは全く違います！！（笑）。</span>
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</p>
<p>
<span class="honbunBO">－いつも皆さんにお伺いしているのですが、ハワイでおススメのお店や場所を教えて下さい。<br />
</span><span class="honbunBOblue">Jr.:</span>ビーチは、マウイのKaanapali Beach、レストランは、オアフのYama&#39;s Fish Market。<br />
おススメの町はハワイ島のWaimeaです。昨年の１２月に行って、とても気に入りました。Waimeaに家を買いたいと思ったほどです。友人のKeokiが連れて行ってくれたのですが、本当に息をのむほどのキレイなところです。Keokiはたくさんの土地を持っていて、ワイメアにも土地を持っているので、「ちょうだい！」って言いました。そうしたら、「（血筋の意味で）ハワイアンじゃないだろ？！」と言われたので、「OK。じゃぁ、別の場所に僕の家を建てさせてくれよ」と言いました（笑）。&nbsp;
</p>
<p>
ショッピングだったらとにかくAla Moanaですね。あそこなら何でもありますからね（笑）。あとは、Costcoもいいけど、日本にもあるんですよね。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－最後に、日本のファンの方々にメッセージをお願いします。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">いつも僕とウクレレを応援して頂きありがとうございます。是非ハワイに行って、ハワイがどのような場所かを体験してみて下さい。いろいろなコンサートに行って、多くのアーティストに出会ってください。いろいろなウクレレプレーヤーの演奏を聴いてみてください。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">もしハワイになかなか来られない場合は、日本で開かれているいろいろなイベントやフェスティバルに行ってみて下さい。ハワイがどのような場所か多少は経験できると思います。 いつも応援、本当にありがとうございます。</span>
</p>
<p>
－ありがとうございました。
</p>
<p class="honbun2">
<span style="color: #3366ff"><strong>協　力：<a href="http://tomorrowhouse.show-buy.jp/" target="_blank">トゥモローハウス</a><br />
通　訳：村田実紀<br />
聞き手：Kaimanahila<br />
Photo: Shu Suzuki(8011web.com)</strong></span>
</p>
<hr />
【トゥモローハウスによるハーブ・オオタ・ジュニア情報はこちら（日本語）】<a href="http://tomorrowhouse.show-buy.jp/herbohtajr/news.html" target="_blank"><br />
http://tomorrowhouse.show-buy.jp/herbohtajr/news.html</a>]]>
    </content>
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    <title>people52</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://8011web.com/yourstory/2008/07/people52.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://8011web.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=762" title="people52" />
    <id>tag:8011web.com,2008:/yourstory//1.762</id>
    
    <published>2008-07-16T01:07:55Z</published>
    <updated>2008-07-18T00:57:02Z</updated>
    
    <summary> ロバートさんは三回目の登場。いつも楽しく厳しい話を聞かせて下さいます。 そして...</summary>
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    </author>
            <category term="PEOPLE" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://8011web.com/yourstory/">
        <![CDATA[<p>
ロバートさんは三回目の登場。いつも楽しく厳しい話を聞かせて下さいます。<br />
そして今回は &quot;<span class="honbun2">ハーラウ・ナー・カマレイ &quot;のベテラン、ブリさんとカリコさんもご一緒です。<br />
以前から生徒の方々はクムのことをどう見ているのか興味がありましたので、楽しみな対談となりました。</span><span class="honbun2">ブリさん、カリコさんとは10年近いお付き合いなので、和気あいあいと思いましたが、<br />
クムの前で前半は緊張気味・・・・・ロバートさんの偉大さをあらためて認識しました。<br />
</span>
</p>
<p>
今回の対談、日本の方にはかなり厳しいお話も出てきました。<br />
しかし、これも彼らが本気でハワイの文化であるフラを守り伝えたいからだと思います。
</p>
<p>
フラに対する考え方、思いは人それぞれですが、フラを教える指導者の方、ハワイの文化としてのフラを真剣に学びたい方には是非、読んでいただきたいと思います。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">【プロフィール】</span><br />
<span class="honbunBOblue">Robert Cazimero（ロバート・ウルヴェヒ・カジメロ）</span><br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_18.jpg" alt="52_kamalei_18.jpg" width="150" height="210" />
<br />
<span class="honbun2">師であるマイキ・アイウ・レイクからの教えを忠実に守り、ハーラウ・ナー・カマレイを主宰、<br />
ハワイ文化の継承に努めている。<br />
ミュージシャンとしての活動も有名で、ザ・ブラザーズ・カジメロとして、「ハワイアン・コンテンポラリー」という新しいハワイ音楽を創造、数え切れないほどのヒット曲を生み出し、<br />
数々の賞を受賞している。<br />
ハワイ、日本、世界、フラを踊っている人でこの人を知らない人はいないといっても過言ではない。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Keola &ldquo;Bully&rdquo; Makaiau（ケオラ・ブリ・マカイアウ）</span><br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_15.jpg" alt="52_kamalei_15.jpg" width="150" height="210" />
<br />
<span class="honbun2">1989年よりハーラウ・ナー・カマレイのメンバーとなる。<br />
日本公演で多くのファンと会い、これをきっかけに日本語の勉強も始めた。日本酒が大好き。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Kyle &ldquo;Kaliko&rdquo; Chang（カイル・カリコ・チャン）</span><br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_16.jpg" alt="52_kamalei_16.jpg" width="150" height="210" />
<br />
<span class="honbun2">1986年にフラを始め、1992年にハーラウ・ナー・カマレイのメンバーとなる。<br />
日本公演にも多数来日し、口数は少ないが温厚で、一緒にいるとほのぼのとした気持ちにさせてくれる。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Halau Na Kamalei（ハーラウ・ナーカマレイ）</span><br />
<span class="honbun2">ロバート・ウルヴェヒ・カジメロ氏が主宰するハーラウ。<br />
1975年6月11日設立。今年でハーラウ設立33年目迎え、</span><span class="honbun2">ハーラウとしては、活動30周年記念として出場した2005年のメリーモナークフェスティバルで総合優勝を収めた。</span>
</p>
]]>
        <![CDATA[<p>
<strong class="honbunBIGblue">「ハーラウは家族」</strong><span class="honbunBO"><br />
－ロバートさんには何度かインタビューさせて頂いていますね。今回は生徒のお二人、ブリさんとカリコさんも交えて、ハーラウ・ナー・カマレイについていろいろお聞きしたいと思います。<br />
</span><span class="honbunBOblue">Robert Cazimero:</span><span class="honbun2">もちろんどうぞ！もし私が答えられなかったら、彼らが答えてくれるはずです（笑）。</span><br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_05.jpg" alt="52_kamalei_05.jpg" width="301" height="200" />
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－では、最初に、ハーラウ・ナー・カマレイの歴史を教えてください。<br />
</span><span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">はい、ハーラウ・ナー・カマレイが始まったのは、1975年の6月11日で、その日は&quot;Kamehameha Day&quot;で、ホノルルではカメハメハ王をお祝いする祝日になります。この日が、初めてハーラウとして踊った日です。<br />
カメハメハスクールに通っている６人の高校生の男の子達が生徒として踊ったのですが、自分達の踊りには全く満足できませんでした。それから33年経ったんだよね？！</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Bully&amp;Kaliko:</span><span class="honbun2">はい、33年です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">６人の男の子達から始まったわけですが、そのうちの１人はオペラ歌手となって、今はヨーロッパに住み、もう１人は、カリフォルニアの保険会社に勤め、２人はすでに亡くなっていて、Veto（カール・ヴィト・ベーカー）は、自分のハーラウ（ハーラウ・イ・カ・ヴェキウ）をもつようになり、Charles Padua はラスベガスに住んでいます。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－現在は何人の生徒さんがいらっしゃるのですか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">ちょうど新しいクラスが始まったばかりで、その子達が入った事により30人ぐらいになりました。クラスは満杯です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本だと「教室」といった感じで、毎月生徒さんが月謝を払って運営しているわけですが、ロバートさんのハーラウはどうやって運営されているのでしょうか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">私のハーラウも学校という感じで、「クラス」があります。でも、クラスは一つだけで、全員がそのクラスに参加する形になっています。週１回のクラスになりますが、誰もお金を支払うということはありません。なぜならば、私が、（伝説的な）クム、アンティ・マイキのレッスンを受けていた時、一度もお金を支払った事はなかったからです。</span>
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_17.jpg" alt="52_kamalei_17.jpg" width="200" height="301" />
</p>
<p class="honbun2">
彼女は「男性がフラを踊るというのは、とても名誉なことなんです」と言っていました。
かつて私が支払っていなかったのに、生徒に支払いを求めることはできません。だから、私は大きな家も持っていないし、大きな庭や３台の車なんて持っていたりしません（笑）。もし男性を教えるとしたら、お金儲けにはならないですよ（笑）。 男性は、フラのためにお金を払いたいとは思いませんからね（笑）、女性は払いますけど。だから、女性に教えればお金儲けはできます（笑）。&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbun2">幸い私にはミュージシャンとしてのキャリアがあるので、それでなんとかやっていけますし、もしお金が必要となれば、皆でファンドレイザーをやります。私は、衣装にもお金を払ったことはありませんでした。クムが全部手作りであつらってくれたからです。衣装やレイ、また、メリーモナークに行く時に必要な旅費などは</span><span class="honbun2">ファンドレイザー</span><span class="honbun2">をやって集めるんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ロバートさんにとって、ハーラウはの生徒はどのような存在ですか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">皆、家族みたいですね。恐らくほとんどのハーラウが、クラスがあって、それにきて練習して、レッスン料払って終わり、という感じだと思うのですが、私の生徒になった場合、家族の一員として、まず私の兄妹たちに紹介をし、一緒にパーティーをやって、食べて飲んで笑ってといったことで楽しみます。なので、私たちは、先生と生徒というより、家族に近いのです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－それでは、家族である生徒のお二人ですが、プロフィールを教えてください。<br />
</span><span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">（横顔を見せて笑いを誘う。注：英語のprofileは、「横顔」という意味）私は、オアフの北部のパウマルという小さな町で生まれ育ちました。カメハメハスクールを卒業し、クムのもとでフラを始めたのは1989年になります。<br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_02.jpg" alt="52_kamalei_02.jpg" width="202" height="300" />
<br />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ほぼ20年ですね。<br />
</span><span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">はい。フラは今までやってきたもの中で一番だと思っています。自分にとてもあっていて、自分達の文化に戻ることができ、先ほどクムも言っていたように、大家族の仲間入りできたからです。僕は小さな家族で育ち、兄弟も１人しかいません。それが今では30人の兄弟がいます。大きな違いがあります。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Kaliko:</span><span class="honbun2">私は1992年にクムのところでフラを始めました。その前は、ジョン・リー のもとで踊っていました。彼もアンティ・マイキのファミリーラインになります。</span>
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_03.jpg" alt="52_kamalei_03.jpg" width="186" height="300" />
<br />
<span class="honbun2">覚えているのは、私が初めてハーラウに招待された時、クムが「あなたたちをハーラウに受け入れるという事は、一生涯の事になります」と言いました。それはつまり「家族」ということであり、深いつきあいになるんだなと感じました。</span>
</p>
<p class="honbun2">
&nbsp;クムは、いろいろな事の価値を教えてくれ、お互いを尊敬しあうことを教えてくれました。人前で踊ることは、最初誰でも緊張しますよね？！その時の自信の持ち方なども教しえてくれました。文化についても学んでいます。本当に僕たちは、大きな「家族」みたいなものなんです。
</p>
<p class="honbun2">
<strong class="honbunBIGblue">「Aloha mauloa」</strong>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－クムは一言で言うとどのような人ですか？<br />
</span><span class="honbun2">（２人とも質問にどう答えたらいいかと思案していると、クムが、自分の身につけているネックレスやブレスレットを外して、あげるそぶりをし、皆で大笑い）<br />
</span><span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">一言ですか&hellip;？</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Kaliko:</span><span class="honbun2">二言でもいいんじゃない？！</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">そうだよね、二言でもいいよね&hellip;。そうですね、私にとってクムは、親以上であり、先生ですね。それと&hellip;、</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">いまので二言だよ（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">彼が、三言でもいいって言ったんですよ（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Kaliko:</span><span class="honbun2">三言でもいいんです（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">OK（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">彼は、親であり、先生であり、そして、お手本となる人です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－厳しいですか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">そういう時もあります。でも、たいていがとても穏やかな方です。とてもいい先生です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Kaliko:</span><span class="honbun2">ハワイ語でAloha mauloaという言葉があり、それは「無条件の愛」という意味になります。彼は、その無条件の愛を私たちに与えてくれています。彼は練習の時にはとても厳しいですが、それ以外ではとても優しいです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ロバートさん、今のお二人の話しを聞いてどう思われますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">初めはちょっとナーバスになっていましたが、今はもう大丈夫です（笑）。<br />
というのも、私は常に生徒に対して、正直であろうと努めてきました。それが、ちゃんと伝わっていたのがわかったからです。私から学んで欲しいと思っていた事を彼らがちゃんと学んできてくれたからです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">また、この２人は、長年私のところにいるので私の事をよく知っています。どうすれば私を怒らせないかも知っていて、どうすれば私が喜ぶかも知っています。なので、この２人に頼ることができるんです。例えば、今朝も６時に２人のところに電話したんです。２人ともまだ寝ていました（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">それから、6時15分にかかってきて、次に6時20分にまたかかってきました（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">「ショーでこの曲をできるか？」って聞きたかったんです。「僕たちは長い間その曲をやってきているから大丈夫です」と言われました。もちろん私はその事を知っていました。でも、電話を切った後、２人で考えて、話し合ってもらい、その答えが出たら私のところに言ってくるようにしてもらい、彼らが「できる」と言ったので「やってみよう！」ということになりました。</span>
</p>
<p class="honbun2">
私たちは、このような「信頼関係」をもつ事が大切だと思っています。特に、こうやってカリフォルニアや東海岸、またここ日本などを旅をする時はなおさらです。<br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_04.jpg" alt="52_kamalei_04.jpg" width="376" height="250" />
<br />
<span style="color: #333333">写真：4月11日「ロバート・カジメロ＆ピアノ＆フラ」（コハラカンパニー）</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ブリさん、カリコさんにおたずねしますが、ハーラウはあなたにとってどのような場所ですか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">家族のもとへ帰るという感じです。<br />
Halauとは、文字の意味では「学校」で、Hula Halauとは「踊りの学校」ということになり、私たちもたくさんのHula Halauを見てきていますが、そのほとんどがダンススクールなのです。でも、先ほども言った様に、このハーラウは、皆が兄弟であり、年上の人たちは僕の世話をしてくれ、同じように僕は、年下の人たちの面倒をみています。</span>
</p>
<p class="honbun2">
また、クムは、私の親のような存在で、いつでも心を開いていてくれ、何か問題がおこれば、<br />
電話したり、家に行ったりします。クムがいなくても、家の入り方も知っています（笑）。<br />
だから、僕たちはいつでもクムの家へ行けるんです（笑）。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Kaliko:</span><span class="honbun2">「Ohana（家族）」ですね。僕がハーラウに入った時は、僕は下から２番目でした。<br />
目上の人を本当の兄のように敬うことを学び、彼らは僕の成長を助けてくれました。<br />
それから数年たって、今度は自分が新しい子達に彼らからしてもらった事を伝えていく番と<br />
なりました。こうやってハーラウは続いているのです。</span>
</p>
<p>
<strong class="honbunBIGblue">「メリーモナークはたくさんの事が変わってしまった・・・」</strong>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－メリーモナークで２年前に総合優勝されましたが、お二人にとってはどのような経験となりましたか？また、どのような感想を持ちましたか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">大会前は本当に厳しい練習で、フラに集中しなければなりませんでした。でも、大会後は、最高でした! 本当に最高でした！なぜならば、僕たちは、クムが教えてきてくれたものを表現しなければなりません。それを皆に披露し、そして、それを皆が気に入って評価してくれたということですからね。それは最高に素晴らしいことです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Kaliko:</span><span class="honbun2">私にとっては、はじめから終わりまでの全ての過程がとても大事でした。<br />
クムは、次々とこれまでと違う新しいものを造り出していました。クムが造るものと自分自身のフラへの関わり方の過程で、僕は皆との一体感を感じることができました。<br />
山超え谷超え、時には大変な時ももちろんあって、そういう過程を乗り越えたところに受賞がありました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">（待ちきれない様子で） OK!今度は私の番だよ！<br />
メリーモナークはとてもとても難しいものだったと思います。前回メリーモナークに参加したのは、何年も前のことでした。確か、19、、</span>
</p>
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">1999年ですね。</span>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">メリーモナークはたくさんの事が変わってしまいました。長年私が教えていることは、<br />
フラは、全て「心」からでるものということです。心の中で感じているものがでるのです。<br />
だから、それを人々に与える前に自分自身で、今やっていることに満足感がなければいけません。</span>
</p>
<p class="honbun2">
でも、現在のメリーモナークは、皆の動きが同じ様に見えないといけない場合があります。時には、皆そろって動きながら、なおかつ心から踊るという両方のことをやらなければいけません。 これまでずっと大会を見てきたわけですが、私はそういう傾向があまり好きではありませんでした。なぜなら、皆が「マシーン」に見えてしまってしかたなかったのです。<br />
（鋭い口調で）「皆、こっちに動いて！　皆、こっちを向いて！」っていう感じで、まるでマシーンのようであり、（柔らかい口調で）「さぁ、皆、こっちに動いて。さぁ、こっちを向いて」というものではなかったのです。それが私は好きではありませんでした。
</p>
<p class="honbun2">
しかし、私もメリーモナークに出場すると決めたなら、揃った動きのものにしなければいけないと考えました。そして、動きが揃っているということ以上に、心がどれだけ大事かを示し、それを感じてもらえるようにしなければいけないとも思ったのです。<br />
また、私の先生に尊敬の念を表わさなければいけないとも思いました。 先生の先生に対して、先生の先生の先生に対して、更には、そのまた先生の先生の先生に対してにもです。というのも、メリーモナークに出場するということは、私一人だけのことではないのです。私の後ろにはたくさんの先生がいたのです。そのことは、私にとってとても重要なのです。
</p>
<p class="honbun2">
メリーモナークに出場するのは本当に大変なことでした。また次回出場する時のことは本当は考えたくないです。もし今後出場しないとなれば、何も心配する必要はありませんが、私たちはまた出場するでしょう。というのも、若い世代の人たちがどんどん入ってきます。彼らはメリーモナークがどういうものか知る必要があるからです。
</p>
<p class="honbun2">
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_01.jpg" alt="52_kamalei_01.jpg" width="250" height="313" />
最近は「マシーン、マシーン、マシーン、ロボット、ロボット」という傾向が多く見られますが、そうではなくてフラに宿っている美というものがあることを知って欲しいからです。その美というものがあることを見せていくことの素晴らしさも知って欲しいのです。また、それを人々も見たがっているはずです。皆、マシーンのようなフラは見たくないはずです。（ここでゆったりと体を動かす）こういう踊りを、皆（日本語で）「キレイ」「スバラシイ」「スゴイデスネ」というはずです。
</p>
<p class="honbun2">
もし今度、ナー・カマレイがメリーモナークに出場することになったら、人々は、私たちがどこか「スペシャル」であることを期待するでしょう。私たちは、他の人たちと同じではいけないのです。「スペシャル」でないといけないのです。
</p>
<p class="honbun2">
「スペシャル」になるために私が知っている唯一のことは、「心」からでるものを大切にすることです。そのことは、私のクムに感謝を伝えることでもあり、私の両親や祖父母、私の生徒達とその生徒達のご両親や家族に感謝を伝えることでもあります。
</p>
<p class="honbun2">
私たちのハーラウは、毎週日曜日にしかレッスンがありません。その週１回の時は、彼らのファミリーや子ども達のこと、両親のこと、自分が抱えている問題や仕事のことも全て置いて、皆ハーラウにやってくるのです。これは相当な努力と、相当なAlohaがないとできないことです。私は、そのことにいつもとても感謝します。
</p>
<p class="honbun2">
メリーモナークに関しては、私は、テレビで観ている方がいいです。誰かの家で、ビール片手にね（笑）。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">そうですね。私もそう思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">メリーモナークに出場してたら、お酒は飲めないし。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">観る事もできません。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">そう、他の人を観る事もできないし、大会が終われば飲めますが、それも数時間だけですからね。すぐに私たちはホノルルに戻らないといけないので。だから、テレビで観ている方が断然楽しいんです（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハーラウ・ナー・カマレイが総合優勝した次の年に、教え子であるマイケルさん達のハーラウ(ハーラウ・イ・カ・ヴェキウ）が優勝しましたね。指導者としての感想を教えてください。<br />
</span><span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">もちろんとても嬉しかったです！私たち皆で喜びました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－仲間としていかがでしたか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">とても嬉しかったです。マイケルとヴィトは、私たちのフラ仲間ですから。私は彼らと長い事一緒に踊っていて、本当の兄弟のようでしたから、余計に嬉しかったです。</span>
</p>
<p>
<strong class="honbunBIGblue">「HULAとは学んだことを私たちが踊りで皆さんに通訳していくもの」</strong>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ブリさんとカリコさんは長い間踊り続けてらっしゃいますが、踊ることはご自身にとってどのような意味がありますか？ 難しい質問でしょうか？！<br />
</span><span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">いや、とても簡単ですよ！フラは、私たちが生きている</span><span class="honbun2">全ての</span><span class="honbun2">証を表わすハワイアンの踊りです。それは、平和であり、愛であり、味覚、触覚であったりします。私がどう感じているかを表現するものです。踊りによる通訳です。<br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_06.jpg" alt="52_kamalei_06.jpg" width="199" height="300" />
<br />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Kaliko:</span><span class="honbun2">フラは、過去を語ってくれるものであり、また現在を語っているものでもあります。クムは、私たちがやってきたことを曲に書いているんです。だから、私たちは踊り続け、存続させていくのです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">今僕たちが答えたのは、「Hula」という文字上での解釈であって、僕たちにとっての「Hula」というのは全く違う意味になってくるんです。<br />
Hulaというのは、普段僕たちが経験できないものを経験できるものであって、それは私たちの祖先について、環境、私たちの住む土地についてという様々なことに注意を払うことであり、文化活動であり、神や女神など、ハワイの歴史からたくさんの物語を学ぶのです。学んだことを私たちが踊りで皆さんに通訳していくものだと思うのです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－お二人は、来日する機会も多いと思いますが、日本で踊る時とハワイで踊る時と伝えたいことが違ったりしますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">何も違わないですね。同じです。ただ、踊り終わった後、違う食べ物を食べますが（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－では、観客の違いは感じますか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">それはありますね。やはり言葉の違いがありますから。恐らく日本の方は、私たちが踊っている内容全てを理解するのは難しいのではないかと思います。<br />
ハワイでは、皆フラに慣れ親しんでおり、昔の思い出が甦ったりして盛り上がります。<br />
一方日本の方々は、曲についての深い意味など、知らないこともあるのではないでしょうか。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－それでも、日本人はフラが好きなんですよね。<br />
</span><span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">そうなんですよね。日本の方はとても受容力がありますよね。これも平和という形だと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本人も、たとえ言葉や歌の内容全てを理解できなくても、何かを感じているということでしょうね？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">その通りだと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－お二人の将来のフラダンサーとしての展望はいかがですか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Kaliko:</span><span class="honbun2">踊り続けることですね（笑）もう踊れないってなるまで踊ります。<br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_07.jpg" alt="52_kamalei_07.jpg" width="200" height="301" />
<br />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－フラは生活の一部ということでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Bully&amp; Kaliko:</span><span class="honbun2">その通りです！</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－いずれはクムフラになりたいといった希望はないのでしょうか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Kaliko:</span><span class="honbun2">ないですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">クムになりたいという願望は全くないですね。やる事が多すぎますから（笑）。<br />
私はあくまでもダンサーです。踊ることが大好きなんです。教えることは素晴らしいことだと思いますが、教える立場になることによって、踊れなくなるというのがいやなんです。私は、踊っていたいんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">ブリは、昨年ウニキを受けたんですよ。５人の生徒がダンサーとしてウニキを受けたのですが、彼もその一人になります。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ブリさんは以前ビーチバレーボール選手になりたいとおしゃっていましたが（笑）。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">それは単なる趣味です（笑）。</span>
</p>
<p>
<strong class="honbunBIGblue">「e hea ka waiwai」</strong>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ロバートさんにおたずねします、ハーラウの今後の展望は?</span><br />
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">個人的には、まず教え続けていくことを考えています。今、生徒の息子達が新しい生徒として入ってきて、とても嬉しく思っています。</span>
</p>
<p class="honbun2">
ハーラウに関しては、このまま世界中で踊り続けるのもいいと思っています。 また、ハーラウは常に、生徒達がやりたいことを何でもいいので、それをサポートできるシステムを築きたいと思っているんです。
</p>
<p class="honbun2">
私の考えとしては、ハーラウの生徒皆が先生になる必要はないと思います。古代の考え方では、私たちは生まれた時にすでにその子が将来何なるかわかっていました。昔は、そうした子どもに宿ったサインを見ることができたのです。 全員がクムフラとして生まれてきたわけではありません。また、全員がビーチバレーボール選手として生まれてきたわけではありません（笑）、ある人はそうした才能をもって生まれてきているわけですが、全員ではありません。なので、私が生徒達に知っていて欲しいのは、フラを学ぶということで、全員がウニキを受ける必要もありません。
</p>
<p class="honbun2">
現在、ハワイではもちろんのこと、世界各国でフラが人気となっています。そして、多くの人が、「Uniki」という言葉を使い、それがとても重要なものように見せています。例えば、「あの人が今ウニキを受けているよ」だとか、「あの人は来週ウニキを受けるんだって」なんて言っている人たちがいますが、「だから何？！」と言いたいのです。
</p>
<p class="honbun2">
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_08.jpg" alt="52_kamalei_08.jpg" width="200" height="301" />
ハワイ語でe hea ka waiwai という 「その価値、重要性は何処に？」というのがありますが、昨今では、誰もかれもが「クムフラ」と言ってしまっています。「なぜ？！」と言いたくなります。これはある教訓なんだと思います。どうしてある日本の女性が、私のところにきて、「私、ウニキを受けて無事卒業しました」なんて言えるのだろうか？私はハワイ出身で、私もウニキを受けましたが、それは500年以上、約1000年近くも前から伝わっている儀式なのです。<br />
彼女はなぜ「私はクムフラです。ウニキをちゃんと卒業しましたから」と単なる紙切れの卒業証書だけで言えるのかと言いたくなります。これを理解するにはコンピューターなど必要ありません。 私にとって、この様なことは、全くもってナンセンスなのです。<br />
あなたはなぜフラを教えているのか？あなたはハワイの文化を継承しているつもりなのか？あなたは、私が持っていないような大きな家を建てるほどのお金儲けをしているんじゃないのか？ あなたはハワイに引っ越したいのか？日本に行きたいのか？アルゼンチンにでも行きたいのか？なんのためにやっているんでしょうか？！
</p>
<p class="honbun2">
逆説的に言えば、その様な現実があるからこそ、私たちのハーラウは存在するのです。<br />
私たちの文化を守っていっているんです。<br />
ハーラウというのは、先生のお友達がダンスを習うクラスというものではありません。<br />
ハワイのハーラウというのは、文化を守るものなのです。<br />
人生の生き方なんです。仕事ではないのです。<br />
（テーブルを叩きながら）私たちにとって、人生の行き方なのです！<br />
だからといって、私にどうにかしろとは言わないで欲しい。<br />
私は彼女らに指示をする立場ではないからです。<br />
でもあえて私は、彼女らに教えるなと言いたい。<br />
なぜなら彼女らは全くもってなってないからです。<br />
フラというのは、ハワイの文化を守るために、皆始めるのです。
</p>
<p class="honbun2">
また、ハワイアンミュージシャンについても、ハワイアンが全員ミュージシャンになる必要もなく、またミュージシャンは苦労するものです。私たちは、決してお金持ちになりたくてやっているわけではありません。苦労をわかってやっているのです。おいしい食事とコンサート会場を提供してもらえるだけで、とても幸運なことなのです。音楽も同じように文化を守るためにあるのです。また、自分が一体誰であるかというプライドを呼び起こさせるものなのです。それが一番重要なことなのです。
</p>
<p>
<span class="honbun2">「私は、ウニキを受けたのよ！」なんていうことは私にとってはどうでもいいことです。もし私に、自分がクムフラだと言ってくる人がいたら、「あなたのクムは誰ですか？」「クムのクムは？クムのクムのクムは誰ですか？」「あなたのアウマクアは何ですか？」「Kinola&#39;a について何を知っていますか？　what is the important kinola&#39;a to put into koa」などと尋ねるでしょう。それらに答えられたら、「私はクムフラです」って言ってもらって構いません。<br />
そうでないなら&hellip;(頭を下げながら）mahalo nui.</span>
</p>
<p>
<strong><span class="honbunBIGblue">「</span><span class="honbunBIGblue">ドウシテ？が重要」</span></strong>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－だんだん質問がしずらくなってきましたが（笑）、今度はお二人にお聞きします。日本のハーラウについてはどう思いますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">たくさんある！って思います（笑）かなりたくさんありますよね！<br />
しかも、大きいですよね。踊りに関しては、とても素晴らしいダンサーもたくさん見ます。<br />
ただ、男性ダンサーはあまり見かけないですね。とにかく、今まで見てきて、踊りは上手い人はたくさんいると思います。（他に言うことを考えるが思いつかないようで）そうですね、踊りは上手いです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Kaliko:</span><span class="honbun2">フラに興味を持ち、習うというのは、すごくいい事だと思います。<br />
確かに、男性ダンサーは数が少ないですよね。<br />
ほとんどが女性ダンサーばかりのハーラウですよね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">私の番ですね。私もたくさんのハーラウを見かけますが・・・、本当のことを言うと、<br />
私は、「ハーラウ」とは言いたくありません。私にしてみれば「学校」と呼ぶのが妥当だと<br />
思います。なぜなら「Halau」はハワイ語だからです。</span>
</p>
<p class="honbun2">
言い直しますが、私はたくさんの「学校」を見てきて、たくさんのダンサーを見て、たくさんの上手なダンサーを見てきました。また、単に衣装を着て、お花をつけて、ステージにあがっている人たちもたくさん見ました。その中には良い学校もあります。
</p>
<p class="honbun2">
ハワイにも、日本と同じようにたくさんの「学校」があり、中には上手なダンサーもいれば、ただお花をつけて、衣装を着ているという人もいます。
</p>
<p class="honbun2">
もし本当にハーラウをやりたいのなら、「なぜ」やるのかを考え、決めなければいけません。<br />
なぜフラを踊りたいのか？なぜ？そこを問いながらでないといけません。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">その通りです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">（日本語で）ドウシテ？が重要なのです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－もう一度お二人にお聞きしたいのですが、先ほどのお二人のお答を聞くと、日本人は、「技術は素晴らしいんだけどね・・・」という感じを受けたのですが、何が日本人に足りないのだと思いますか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">「心」ですね。私は日本の方々がフラをやることはとてもいい事だと思いますし、フラを好きでいてくれることも素晴らしいことだと思います。ただ、私たちがフラを踊るというのは、メレが何について歌われているのか全てをわかった上で踊っています。なぜそれができるかというと、私たちは、その土地に住み、ハワイアン文化の中で育っているからです。そこが日本人に足りないところだと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">カリフォルニアもそうだね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">テキサスもそうです。メレは、全てハワイでハワイのために創られたものですから。<br />
その土地（ハワイ）に住まない限り、どうしてもちぐはぐなもの、足りないものがでてしまうと思います。メレが伝えようとしている全てを感じることができないからだと思うのです。</span>
</p>
<p class="honbun2">
<span class="honbunBOblue">Robert:</span>特にカヒコはね。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－厳しい話になりました（笑）話を変えさせてもらいますが、今年もパンパシフィック・フラ・エキシビジョンが東京、大阪で行われますが構想はすでにありますか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">あります。今年は９周年になりますが、オリジナルの構想としては、全て男性ハーラウでやりたいと思っていました。ただ、あるハーラウはすでに他の予定がはいっていて来日できないというのがわかったので、今回は男女両方のダンサーがいるハーラウを選考することにしました。</span><br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_10.jpg" alt="52_kamalei_10.jpg" width="300" height="199" />
</p>
<p class="honbun2">
現在、３ハーラウが決まっていて、１つはホノルルのスノーバードのハーラウ。もう一つは、ホノルルのヴィッキー・ホルト・タカミネそして、L.Aの ケアリイ・サバロスです。また、ナー・カマレイは、女性ダンサーと踊る時はいつもロイヤル・ダンス・カンパニーと踊っていて、今回もそこと一緒に踊ります。今年は男女コンビネーションのショーとなります。
</p>
<p class="honbun2">
それと、ちょうど今考え始めたところなのですが&hellip;いや、それは違うね、正確にはすでに何をやるかはわかっているのですが、ただ、一応「今考え中」っていう言い方をしているんです（笑）。というのも、皆さんに、私たちがすでに準備万端だっていうのを知られたくないんです（笑）。
</p>
<p>
<span class="honbun2">なので、今ここでアイディアを言ってしまって、この後考えが変わってしまうことになったら&hellip;。私は、ここにいるヒデと一緒に企画しているのですが、例えば、彼に、「私はトンカツをやろうと思っている」って伝えたら、彼は、「トンカツ」についてだけ考えます。それが、1ヶ月後また来た時、「やっぱりトンカツをやめて&hellip;」</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">ヤキトリ？！<br />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">「ヤキトリにするよ」って言ったら、「でも、トンカツって言ったよね？！」って言われてしまい、「確かにトンカツって言ったけれど、視野を広げてみてくれ！トンカツを忘れて、ヤキトリにしてくれ&rdquo;」ってなり、それが本番1週間前になって、彼に電話し、「ヒデ、やっぱりスパゲティーにするよ！」って言い、彼はただ「OK&hellip; あなたを信じましょう&hellip;。」と言うしかないのです。<br />
</span><span class="honbun2">
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_13.jpg" alt="52_kamalei_13.jpg" width="300" height="143" />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">私たちがこの公演を続けていける理由は、ただ「信頼」しかないのです。あとは、彼は、ナー・カマレイの一員でもありますから、彼は「家族」の一員でもあるんです。だから、彼は私によくしておけば、皆が怒ることはないというのをわかっているんです（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ヒデさんから何かありますか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">ヒデ:</span><span class="honbun2">ロバートさんの言う通り、日本に来てもらうのがとても楽しみです。<br />
お客さまには、観に来てもらった以上、絶対に退屈しないで帰っていただけると思います。 いつも出演者の顔ぶれが同じ、と言われがちなのですが、それでも必ず何かを持って帰ってもらえるショーになっていると思います。</span>
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_11.jpg" alt="52_kamalei_11.jpg" width="200" height="301" />
&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－今日は、日本のフラについての問題点を含め、いろいろなお話しがでましたが、パンパシフィック・フラ・エキシビジョンで、本物のフラの神髄を観ることができるということでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">ヒデ:</span><span class="honbun2">そうですね。その辺を見てもらいたいというのが僕の気持ちです。<br />
本来のハワイの文化である「フラ」を観ていただきたい、純粋な気持ちで観てもらえたらとても嬉しいです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">パンパシフィックは、メリーモナークみたいなものです。<br />
（慌てふためいた口調で）「今、誰が踊っているの？！」「OK、今度はインタビューをしなくちゃ！」（ギャーギャー騒がしい音をだす）「素敵な振り付けをしなくちゃ！」「あれには、あの花が必要よ！」なんて感じで、本当にとてもとても大変なのです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">本当にそんな感じなんです。（皆で大笑い）</span><br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_12.jpg" alt="52_kamalei_12.jpg" width="200" height="301" />
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本人と一緒にやるというのは難しくないですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">いえ、ヒデとは楽です（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－Hideさんは、ハワイアンの感覚をわかっていますからね。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">あとは、「ヒデ、私がクムだ！」って言えばすむからです（冗談）。</span>
</p>
<p>
<strong><span class="honbunBIGblue">「&quot;Highway Inn&quot; &quot;</span><span class="honbunBIGblue">Zippy&#39;s&quot; &quot;</span><span class="honbunBIGblue">Boulevard Saimin&quot;がお薦め</span><span class="honbunBIGblue">」</span></strong>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－長い時間おつきあいいただきましたが、恒例の最後の質問です。<br />
ハワイお薦めのお店、場所等を教えてください。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">たくさんあります！が、多分日本食レストラン以外ですね（笑）。ハワイアンフードだったら、Waipahuにある「Highway Inn」がおススメです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Kaliko:</span><span class="honbun2">私は、いつでも「Zippy&#39;s」をおススメします。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">私は、教えることができませんね。もし教えたら皆さん行っちゃいますからね（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">気をつけないとですね！（笑）</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">毎回紹介する度に、その後そのお店は混んでしまって、私たちが入れなくなってしまうんです（笑）。なので、そうですねぇ、それを踏まえておススメといったら、Kalihiにある　「Boulevard Saimin」ですかね。そこのハンバーガーステーキがおいしいですよ！</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－今ハワイでは、ロバートさんが大好きな居酒屋がたくさんオープンしてますよね？！<br />
</span><span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">（テーブルを叩きながら）ここ日本にあるようなおいしい居酒屋はありませんよ（笑）。私たちは、すっかり舌が贅沢になってしまいました（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Bully&amp; Kaliko:</span><span class="honbun2">本当にそうですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">ハワイにも日本食のレストランや居酒屋がありますが、私たちは行かないですね。<br />
なぜなら、料理がおいしくないからです。特に日本に来るときは、お寿司屋さんに行くのですが、「So オイシい！！！」、それでハワイに戻って、ハワイのお寿司屋さんに行ってみるのですが、あまりの味の違いに私は食べれません（笑）。<br />
（眉間にしわをよせて、とても食べれないという顔をして）&quot;Junk&quot;。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ありがとうございました！（笑）。 では、次に来日されるのは、パンパシフィック・フラ・エキシビジョンの時でしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">今のところその予定です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－とても楽しみにしています。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Robert&amp;Bully&amp;Kaliko:</span><span class="honbun2">（日本語で）アリガトウゴザイマス。<br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_14.jpg" alt="52_kamalei_14.jpg" width="300" height="199" />
<br />
</span>
</p>
<p class="honbunBO">
－ありがとうございました！
</p>
<p class="honbunBO">
（2008年4月）
</p>
<p class="honbunBO">
<span style="color: #ff0000"><strong>通　訳：村田実紀<br />
聞き手：Kaimanahila</strong></span>
</p>
<p class="honbunBO">
<span style="color: #ff0000">協　力：コハラカンパニー</span>
</p>
<hr />
<p>
<span class="honbunBOgren">information</span>&nbsp;
</p>
■パンパシフィックフラエキシビジョン（P.P.H.E                                                          2008）<br />
「本物のハワイがやってくる」ーハワイの文化・伝統、そして未来を感じるー<br />
【東京公演】<br />
会場：昭和女子大学・人見記念講堂<br />
日時：10月1８日(土)、19日（日）<br />
【大阪公演】<br />
会場：NHK大阪ホール<br />
日時：10月21日(火)<br />
<br />
お問い合わせ・チケット：コハラカンパニー<a href="http://www.kohalacompany.com/" target="_blank">http://www.kohalacompany.com/</a>
]]>
    </content>
</entry>
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    <title>people51</title>
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    <published>2008-04-30T02:23:21Z</published>
    <updated>2008-04-30T02:24:16Z</updated>
    
    <summary> ハワイ取材の第四弾。今回の取材旅行の最後を飾るのは 「Billy V」氏 実は...</summary>
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    </author>
            <category term="PEOPLE" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://8011web.com/yourstory/">
        <![CDATA[<p>
ハワイ取材の第四弾。今回の取材旅行の最後を飾るのは 「Billy V」氏
</p>
<p>
実は私もお会いすることになって、下調べをさせていただくまで Billy V氏、知らないな・・<br />
程度の認識でした。ところが調べていくうちにあの声も、あの番組も、アロハスタジアムで<br />
よく聞いていた声がもBilly さんだとわかりました。
</p>
<p>
ハワイのテレビでもラジオでも活躍なさっている人気司会者、ＤＪです。<br />
ハワイのラジオ事情や新しいハワイ音楽事情をたっぷり伺いました。<br />
この取材の前日の行われた、ハワイ大学フットボールチームの試合の話でかなり盛り上がり<br />
録音時間はここに掲載されている1.5倍ぐらいになってしまいました。
</p>
<p>
奥様は日本でフラを教えていらっしゃる著名な先生。<br />
Billy さんも大変な親日家です。
</p>
<p>
正月に家族三人のんびり過ごしていらっしゃる、自宅におじゃましました。
</p>
]]>
        <![CDATA[<p>
<span class="honbunBO">－Billyさんの主な活動を教えてください。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy V:</span><span class="honbun2">ラジオのFM105 KINEとテレビでKJB9 &quot;Sunrise&quot;という朝の番組を担当しています。まず5時から5時20分はラジオの放送をして、5時20分になったらテレビ用のイヤホンをつけて、くるっと後ろ向くとカメラがそこにあるので、テレビ番組をやっています。だから、僕は移動する必要がないんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－同じスタジオ内でやっているのですか？！</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">はい、そうなんです。同じ場所で、3－4分テレビ放送をやったらまたくるっと向いてラジオに戻って、1時間後にまた向きを変えて&hellip;ってやっているんです。</span>
</p>
<p>
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/51_billy_01.jpg" alt="51_billy_01.jpg" width="141" height="250" />
&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ラジオ、テレビともに朝放送していると聞いていたので、一体どうやって両立しているのか、ラジオは収録にしているのかと思っていたのですが、違ったんですね。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">そ<span class="honbun2">うなんです。ラジオで喋り終わった瞬間にニュースが入るんです。そのニュースの後、CMに行き、その後1曲流します。その曲が終わる時には、テレビからラジオに戻っていないといけないんです。時々大変だなって思うことはありますけどね。</span></span>
</p>
<p class="honbun2">
Hawaii 105はハワイアンミュージック専門局で、KJB9は、ハワイエンターテイメント番組で、（ここで彼のTV番組をネットで見せてくれました）新しい映画や新譜CDなど、さまざまな新しい出来事をとりあげています。
</p>
<p>
他には、ハワイ大学のスポーツのGame Dayコーディネーターもしています。フットボール、男女バスケットボールに男女バレーボールを担当しています。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－Na Hoku Hanohano Awardsの司会もやってらっしゃいますよね？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">はい、Na Hokuのテレビ放送の司会をやっています。Sheraton Hawaii Bowl の声や、ナショナルフットボールのプハーフタイムやpre gameの時などにも喋っています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－昨日（2008年1月）のハワイ大学のWarriorsが出場したSugar Bowlのアナウンスはできなかったんですよね。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">そうなんです。テレビ、ラジオ、ハワイ大学のスケジュールがうまくあわなくてできなかったんです。 このような３つの仕事の他に、マネージメント会社をやっていて、そちらではBank of HawaiiやFirst Bank、Ala moana Shopping Centerのアナウンスのような単発の仕事も引き受けてやっています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－人に「お仕事は何ですか？」と聞かれたら何とお答えになるのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">&quot;Have Fun&quot;（楽しむこと）と答えますね（笑）。<br />
僕は６年生の時に、DJになりたいって思ったんです、そして23年間このラジオ業界で働いています。ラジオを通じてさまざまな仕事と出会ったんです。だから、ラジオとハワイアンミュージックは絶対に外せないものです。全てはラジオから始まったんです。<br />
（日本語で）ホントにワタシのシゴトは、Have Fun！ゲンキ、ゲンキ！</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイのほとんどの人がBillyさんの声を知っているんでしょうね？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">そうだと思います。あともう一つ思い出したのですが、Outrigger Hotel 、Ohana Hotelなどの多くのホテルで、ホテル案内のテレビに出たり、ナレーションもしています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－今は朝のテレビ番組にも出演されていますから、声だけでなく、顔も皆さんに知られるようになったんじゃないですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">そうですね（笑）、時々公の場での振る舞いに気をつけないといけない時がありますね。奥さんに、「お願いだから、シャツを着替えて。外出するんだから、いいシャツを着ていってよ」とか、「お願いだから、髪の毛とかして」なんて言われます（笑）。<br />
僕はマネージメント会社をやっていますが、僕自身パーソナル・マネージャーがいます。それは、奥さんです（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイの生まれのハワイ育ちなのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">生まれは、カリフォルニアのロングビーチになります。<br />
母は生まれも育ちもカウアイ島で、父がカリフォルニア出身なんです。それで、僕とシスターはカリフォルニアで生まれたんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">ある時家族でハワイに２週間行ったんです。父はそれまでハワイに行った事がなかったんだけれど、その２週間の間に全ての島を旅行して回ったんです。派手なオレンジ色のアロハ柄のバッグを二つ持ってね（笑）。
それで２週間の旅行を終えて、カリフォルニアに戻って、夜中の２時を回ってたんだけど、父が、家の窓に「Sale」と書いた紙を張り出したんです。旅行バッグも僕たちもまだ車の中にいる状態だったのにです。父は、もうすでにハワイに引っ越すって決めていたんですね。それで、家族皆でハワイに移ってきました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－その時Billyさんは何歳だったんですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">7歳でした。Big IslandのKonaに住み始めました。なので、卒業した学校もBig Islandです。オアフには19歳の時に来ました。</span>
</p>
<p>
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/51_billy_02.jpg" alt="51_billy_02.jpg" width="200" height="163" />
&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－いつからラジオの仕事を始めたのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">16歳で、高校卒業とともに始めました。（注：Billyさんは、成績優秀で飛び級し、16歳で高校卒業しました）16歳の6月に高校を卒業し、8月には、初めてのラジオ番組が始まり、その番組は3年間続きました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－どんな番組だったんですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">AMショーで、全てのジャンルの音楽をかけました。カントリー、Pop、ハワイアン等などです。僕の最初のラジオの仕事の師匠は、ハワイアンの番組をやっていて、その師匠から多くのことを学びました。それが僕のスタートでした。<br />
それからラジオ局のオーナーが新しい人に変わってから2年間はJazzとビッグバンドだけしかかけられなくてがっかりしたんです。「Popをもっとかけたいのですが」とかけあっても、「ダメ！Jazzかビッグバンドのみ」と言われてしまったんです。それでも「わかりました」と頑張ってそのラジオ局で働き、その後また方針が変わって、Popをかけるようになったのですが、その時には僕はオアフに移ったんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－その後は順調に番組はあったのでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">19歳の時にオアフに移ってすぐには仕事はありませんでした。デモテープを作って、全てのラジオ局に送ったのですが、誰も雇ってくれませんでした。そこで、誰かが「ハワイアン・ステーションにアプローチしてみなよ！」ってアドバイスしてくれたので、アプローチしてみたら、そこで仕事がもらえたんです。ラッキーでしたね。僕はハワイアンミュージックのことを知っていたから、それがよかったみたいなんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">そして、ホノルルでの僕の最初の師匠は、（有名なDJ）Honolulu Skylarkでした。（日本語で）スカイは、ワタシのラジオ・クムです！彼女から本当に色んことを学びました。他にも、Krash Kealohaに教わったりもしましたが、スカイが私のメインの師匠ですね。彼女は現在Big IslandのHiloに住んでいて、いまでも現役でラジオをやっています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－今は日本で活躍中のラジオDJ、カマサミ・コングさんは、ハワイでは大スターだったんですよね？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">その通りです。僕が、7、8年生（日本でいう中学1、2年生）の頃彼は夜の番組をやっていて、それが6時スタートでした。僕は、何がともあれ、その番組が始まる前に全てを終わらせなければなりませんでした。そして、ラジオの前に座って番組を聴いていたんです。 いまだに彼の番組の始まりの音「カマサミ・コーング　（ゴリラのような音を出す）」を鮮明に覚えています。<br />
それから数年後に、お互い顔見知りになって、それである日彼から「ランチに行こうよ！」と電話があって、ランチに行きました。一緒のテーブルに座って世間話をしたのですが、「ワーオ,  僕は今、あの毎日声を聴いていた人とランチしてる！！」って心の中で大興奮しました。とてもいい気分でした。<br />
彼は本当に素晴らしい、才能のある人です。彼はラジオ業界に貢献した人の一人ですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本では、テレビの方がメジャーで、携帯音楽プレーヤーが広く普及していることなどもあり、ラジオを聴く人が少ないのですが、ハワイではどうでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">ハワイでは専門ラジオ局もたくさんありますし、僕たちはテレビにも出ているので、ラジオとテレビがミックスされているような状況ですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">ハワイアンミュージックに関して言うと、日本とは全然違うと思います。ハワイアンミュージックを楽しんでいる多くの人が、1日24時間ラジオをつけています。というのも、テレビでは、ハワイアンミュージックはさほどやらず、スペシャルな時のみです。一方、ラジオ局は、ハワイアンミュージックがいつでも聴ける唯一のメディアですから。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－でも、Billyさんの場合は、現在ラジオとテレビに同時に出演されているので、もしかしたら、Billyさんの番組を聴きながら、テレビを同時に見ている方もいるかもしれませんよね?!(笑）</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">そうですね！特徴的なのは、ハワイのラジオ局は、番組外での活動も積極的で、例えば、Fundraiseのイベントやbaby partyのイベントなんかにも参加するんです。高校でFundraiseをやるとなれば、ミュージシャンの演奏があるので、そのライブの司会等を（普段顔がでないラジオDJである）僕たちがやるんです。それが皆さんと知り合いになる機会になるんです。ハワイアンミュージックのライブはたくさんの需要があるので、それに伴い僕たちDJは司会を頼まれるんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－いつ現在のKINEに移動されましたか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">2年前です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－その前は、ずっと(ハワイアンレゲーやコンテンポラリーの専門局）KCCNで朝の番組を担当されていたんですよね。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">1990年に開局したのですが、その開局にも携わっていたSkylarkを僕は手伝っていたんです。僕は、そのKCCNが開局する前に雇われて、スタートとともに、午後の番組を任されたんです。スカイラークは、その前のお昼の番組を担当していました。また僕は、ミュージックディレクターもやっていて、SKYは、番組ディレクターでした。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－Billyさんは、まさにKCCNの歴史そのものですね。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">確かに、ハワイにおける第２のコンテンポラリー音楽の誕生に貢献したと言えるかもしれません。僕たちは全てを創り出してきましたからね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－KINEは、それ以前にできたのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">いえ違います。まず90年にKCCNが開局し、その当時はたくさんの懐疑的な声や非難を浴びました。それから、コンテンポラリーやハワイアンレゲーに対抗しようと、ハワイアンミュージックのみのKINEが92年にオープンしたんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">でも、その後93年か94年に僕たちオーナーが、「ライバルである必要はない」と言って、KINEを買って、それからKCCNとKINEのオーナーは同じ人になったんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本のラジオ番組というのは、DJのトークがメインで、たまに音楽がかかるという感じですが、ハワイは逆で、音楽がメインで、DJのトークは曲の合間に喋るという印象を受け、DJのパーソナリティーをだすのが難しいと思うのですが、そのへんはいかがでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">場合によりますね。番組ディレクターが「はい、これが今日のミュージックリスト。君の仕事はこの曲の合間にどれだけおもしろいことをやるかだよ」って言われます。
確かに、それはとても短い時間かもしれないけれど、僕たちは先ほども言った様に、週末になればどこかのイベントに行って、そこで大勢の人に会い、お互いを知るようになります。ラジオ番組はただ箱の中にいるだけですよね？！ 本当にアメリカ(ハワイ）のラジオと日本のラジオは全然違います。</span>
</p>
<p>
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/51_billy_03.jpg" alt="51_billy_03.jpg" width="198" height="300" />
&nbsp;
</p>
<p class="honbun2">
例えば、レコーディングアーティストは大スターという風に思うと思うのですが、でも、ここハワイだと、おそらくNO.1 レコーディングアーティストといったら、Willie Kだと思うのですが、その彼も、ビーチサンダルでビーチを歩いていたり、普通にショッピングセンターにいたりします（笑)　。
きっとそういうことによって、皆がエンターテイナーに対して親近感をもつと思うんですよね。ラジオDJも全く同じなんです。普通にショッピングもすれば、イベント、baby party、 family party、 halau partyなど外にドンドン出て行きます。そういったところで、皆が僕たちのことを知ってくれるようになるんです。
</p>
<p>
<span class="honbun2">だからどこに行っても、例えば昨日はハワイ大学のフットボールチームwarriorsの試合を見に行ったのですが、たくさんの人に声をかけられ、握手を求められました。「あなたの番組聴いてるわよ」とか「あなたの番組見てるわよ」とか、中には「ラナイにあるラジオはKINEで、家の中のTVはSunriseをつけて、あなたの番組両方チェックしてるわよ」なんていう人もいました（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ついこの間まで、毎週水曜日アラモアナホテルのパケレラウンジでやっているハワイアンライブのMCもやってらっしゃいましたよね? （現在は、同じKINEのDJ　WAYEがMCやってます）</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">はい。そこでは、毎週違うミュージシャンのライブをやっているので、見に来るお客さんも違い、毎週新しいたくさんの人に出会うことができて楽しかったです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイのラジオDJは、ただラジオ番組をやるだけということではないんですね。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span>そ<span class="honbun2">うです。僕は、こうして音楽をたくさんかけられるスタイルでよかったと思っています。というのも、僕の仕事というのは、（音楽をやっている）レコーディングアーティストをスターにすることであり、またリスナーもスターにすることだからです。僕は、その間に立つ交通整理の役になります。 例えば、「次はニュース。その後は、交通情報。OK終わった、じゃぁリスナーね！」とリスナーの電話につないで番組に出てもらうんだよね。僕の番組では、いつもアーティストやリスナーが主役という思いでやっています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイ音楽にかなり精通されていると思いますが、現在のハワイ音楽事情はどのように思いますか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">ハワイ語で歌っている音楽（トラディッショナルミュージック）、フラの音楽は、常に新しいアーティストが現れて、なかなかいい状況だと思います。<br />
コンテンポラリーは、何か新しいものを求めているといった感じですね。レゲーは、７０年代からずっとハワイアンミュージックの一部になっています。ボブ・マーリーの影響をとても受けていますね。</span>
</p>
<p class="honbun2">
第1次ハワイアンルネッサンスといえば、Sunday Manoa, C&amp;K, Kalapanaで、当時は、世界中で流行ったようにハワイアンミュージックのディスコもあったんですよ（笑）。 例えば、名曲『Blue Hawaii』のディスコバージョンなんて作られてかかっていたんです（笑）。その時は、皆「最高！」なんて喜んでいましたが、たくさんのハワイアンミュージシャンたちは、よく思っていませんでした。でも、その当時はディスコが流行っていたから、ハワイアンミュージックもそこでかけていたんですね。
</p>
<p class="honbun2">
そして、現在は、SKAや、レゲー、R&amp;B 等様々なジャンルのものを取り入れていますが、それでも何か新しいものを探しています。 その中でも、レゲーは、ここ10年から15年、ずっと親しまれていますね。 ハワイ音楽業界は、常に何かを探しているんです。それはとてもいい事だと思っています。なぜなら、流行を追いかけるのではなく、自分達自身の音楽を作ろうとしている表れだと思うからです。そういうことからすると、C&amp;KやKalapana, Peter Moon Bandは、彼らのオリジナルの音で素晴らしいと思いますね。
</p>
<p class="honbun2">
今のバンドで言うと　Natural Vibrations　もオリジナルですね。音が流れてすぐに、「あっ、Natural Vibrationsの曲だ」ってわかるんです。他にもWillie Kなどもそうですね。ハワイアンミュージックは、とても興味深くて、次は何がでるかなとわくわくしますね。
</p>
<p class="honbun2">
他にも、例えばUkuleleのソロといえば、Jake Shimabukuroですが、最近ではたくさんの素晴らしいウクレレプレイヤーが増え、初めて聞く名前の人もいます。そういう人たちは、Jakeのスタイルを自分で勉強し、更にそれから自分のスタイルを作っているんですよね。
</p>
<p>
<span class="honbun2">大晦日の日にイベントのMCの仕事をしたのですが、40－50人の子ども達がステージに上がり、皆でJakeの代表曲を演奏していたんだけど、彼らこそ明日のミュージシャンだと思いました。彼らは、まだ14、5歳の子供達だったんですけどね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本では、どうしてもいまだにハワイアンミュージック＝フラの音楽としか認識されていないところがあるのですが、他にどういった音楽を日本の皆さんに紹介したいですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">いろんなジャンルのハワイアンミュージックを聞く時、ある曲は自分の心をつかみ、「Wow」と声をあげることもあれば、ある曲は何も感じないと思うのですが、僕がおススメするのは、とにかく色んなハワイアンミューッジクを聴いて、どの曲が自分の心をつかむのかを試して欲しいと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">フラに関しても、私の奥さんは日本でフラを教えていて、レッスン風景を時々見ることがありますが、昔は、フラといえば、わりと年齢のいった女性の方がやるものだったので、40年前にハワイに来ていた人といえば、おばあさんの年代の方々でした。それが、最近では、若い女性や子ども達もやるようになっています。
彼らこそが、フラに新しい息吹を送りこむ新しい世代になります。それはフラだけでなく、音楽に対してもそうなります。そうしたダンサーたちをサポートしようとミュージシャンたちが曲を作り、演奏をすることになるわけですから。これはとてもexcitingなことです。ハワイ以外の国の人が、フラとその音楽に感謝をしてくれるわけですからね。<br />
僕が、日本に行くと、ハワイ語の歌詞を知っている人がたくさんいて、いつも驚かされます（笑）、中には、僕より知ってる人もいますからね（笑）。</span>
</p>
<p>
<a href="http://www.billyv.net/" target="_blank">
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/51_billy_04.jpg" alt="51_billy_04.jpg" width="300" height="270" />
</a><br />
【ビリーさんのウェブサイト】
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－Billyさんおススメのアーティストを教えてくださいますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">それはとても難しい質問ですね。どんな音楽を求めているかによりますが、例えば、ハワイアンミュージックでも、フラの曲で、とても深い意味、Kauaと言われる隠された意味も含んだ音楽を求めているとしたら、Keali&#39;i Reichelがおススメの一人になります。なぜなら彼のパフォーマンスは本当に素晴らしいからです。<br />
彼は、ハワイ語の曲もできれば、英語でコンテンポラリーの曲も歌えます。それでいながら、どれもハワイを感じる曲となっています。なので、彼がトップの一人で、彼のDVDはベストだと思います。DVDだと字幕もついていますので、何を歌っているのかわかります。僕はこのDVDが2007年のNO.1だと思っています。プレゼントとしてもNo.1ですね。是非皆さんに見て欲しいですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－今一番人気の新人アーティストは誰でしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">間違いなくKaukahi ですね。彼らは、トラディッショナルになります。元気で、ビーチミュージックとなれば、Beach 5ですね。Beach 5のクリスチャンは、元Ho&#39;onu&#39;aのメンバーで、そのHo&#39;onu&#39;aの前から知っていますが、彼には音楽が宿っているとずっと感じていました。その才能を例えて言うなら、爆竹で、それがバーンと爆発するように起爆剤を待っていたという感じですね。彼らは期待の新人バンドの一つですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">もう一人のSunnyは、元々ハワイ大学のアメフト選手だったんです。ハワイのビーチにはナンバーがついていて、彼らのグループ名のBeach5というのは、Makapu&#39;uを指しています。  90年代は、Troy FernandezとErnie Cruz Jr.のKa&#39;au Crater Boysが大人気となり、たくさんの人に愛されました。その後が、JakeがいたPure Heartというグループで、それに続くのが、今のBeach 5ですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ところで話しは変わりますが、私も以前アメリカンフットボールをやっていたので、2007年のハワイ大学のチームWarriorsの試合結果もチェックし、毎週メールマガジンで配信していました。昨日（Sugar Bowl）は、残念な結果となりましたが、振り返ってみてどうだったと思いますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">毎回のゲームをサイドラインで観ているのですが、2007年のWarriorsは驚異的でした。不敗でしたし、昨日のSugar Bowlでは、力を十分に発揮できませんでしたが、Warriorsがハワイの人達の一体感を強めてくれ、ハワイの皆がオハナになりました。スポーツには、ハワイの人々を一つにする力があります。<br />
Na LeoやWiilie K ,C&amp;Kといったミュージシャン達も昨日の試合が開催されたニューオリンズに演奏しに行きました。選手達が行くところには、必ずミュージシャンも一緒に行くんです。単にアメリカンフットボールのチームというだけでなく、文化－Ha&#39;aも一緒に持って行ったことになるんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－今シーズンは興奮し通しだったでしょうね？！</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">はい、興奮し通しでした（笑）。試合前日となれば、テレビにでる時も必ずwarriorsのジャージを着て放送してましたし、とにかく全部のラジオ、テレビも「GO! WARRIORS!」と常に叫んでいました（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－Warriorsのグッズが売っているお店も混んでましたしね？！</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">2007年のクリスマスプレゼントのNo.1はきっとWarriorsのグッズだったと思いますね（笑）。皆お互いにwarriorsグッズをプレゼントしあったのではないかと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－アメフトをやっていたものからすると、QB（クォーターバック）のコルト・ブレナンが気になったのですが、彼は、どんな選手ですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">彼は、現在の状況にとても感謝している選手ですね。彼はコロラドで問題を起こし、逮捕され、それからハワイに来ました。でも、ここハワイでは、彼が何をしたかは関係なく、彼自身が受け入れられたのです。
また彼は大学でサモアンのクラスを取ったんです。なので、いざ試合でQBのポジションにつく時も、サモア語でかけ声をするんです。カリフォルニアで育ち、その後コロラドに行き、それからハワイに来た彼が、この地の文化や音楽を身につけ、今では彼の一部になっていると思います。彼はハワイのイメージキャラクターですね。フットボールプレイヤーとしても、本当に素晴らしい選手です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－それを思うと昨日は負けてしまい本当に残念でしたね。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">本当に残念でした。でも、大丈夫！次のKick Offまで240日ですから（笑）！フットボールファンは、皆、次のキックオフまで指折り数えているんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイでおススメの場所、レストラン等あったら教えて下さい。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">家族でよく行くのは、ハワイアンフードだったら、チャイナタウンのそばにある&quot;People&#39;s Cafe&quot;ですね。そこのハワイアンフードは本当においしいですよ。日本食だったら、アラモアナのそばにある「AKASAKA Restaurant」です。実は、今夜行くんです（笑）。僕の母がBig Islandから遊びにきていて、今夜帰るので、最後に一緒に行こうと思っているんです。</span>
</p>
<p class="honbun2">
あと、家族で行くのにおススメなのが、僕が子どもを連れててよく行く、Ala Moana  ParkとAla Moana Beachですね。でも、恐らくもうすぐ場所を変えないといけないかもしれません。なぜなら、Ala Moana Beachは、波がなく、子ども（今年6歳）も大きくなってきたので、そろそろWaikiki Beachに移動しようかと思ってます。Kapiolaniを超えてすぐの辺りに。そこならちょうどいい波があると思うので。僕の息子は、サッカーやフットボールが好きなんです、今やっているテレビゲームも、アメリカンフットボールですしね。（隣りのリビングでテレビゲームをしてました）
</p>
<p>
<span class="honbun2">あと、僕たち家族は、最近ボーリングの楽しさを発見したんです（笑）。なので、ボーリングもよく行きますね。もしちょっと疲れて都会の喧噪から逃れたかったら、Big IslandにあるHapuna Prince に行きます。僕の奥さんのお気に入りのホテルでもあるんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－最後にもう一つ、今年のグラミー賞のハワイアン部門では誰が受賞すると予想していますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">恐らくTia Carreaが受賞するのではないかと思います。彼女は、女優として知名度がありますからね。ただ、TVや映画で知られていますが、ミュージシャンとしては知られていないので、難しいところですが&hellip;。僕個人としては、Raiatea Helmに獲って欲しいと思います。他のスラック・キーの人たちももちろん獲得するに値する人たちではありますが、ボーカで獲って欲しいと思いますね。
（※予想ははずれてしまいました）</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本のファンの皆さんへメッセージをお願いします。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Billy:</span><span class="honbun2">僕や僕の家族がすることは、とにかく&quot;Relax &amp; Enjoy&quot;なんです。
なので、日本の皆さんにも是非&quot;Relax &amp; Enjoy&quot;して欲しいです。日本の方は、一生懸命働いているので、時間を作って&quot;Relax &amp; Enjoy&quot;して欲しいですね。
そして次に、ハワイアンミュージックを聴いて　&quot;Relax &amp; Enjoy&quot;して欲しいです。
そして、ハワイに来た時も、是非&quot;Relax &amp; Enjoy&quot;して下さい！</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－どうもありがとうございました。</span>
</p>
<p>
2008年1月　ハワイにて
</p>
<p>
<span style="color: #3366ff"><strong>通　訳：村田実紀<br />
聞き手：Kaimanahila</strong></span>&nbsp;
</p>
<hr />
Billyさんの公式Websiteはこちら&rarr;<a href="http://www.billyv.net/" target="_blank">http://www.billyv.net/</a>
]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>people50</title>
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    <published>2008-04-02T00:50:01Z</published>
    <updated>2008-04-02T00:48:50Z</updated>
    
    <summary> ハワイ取材の第３弾！ 日本でもファンが多いハワイアンキルト。 オアフ島カイルア...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="PEOPLE" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://8011web.com/yourstory/">
        <![CDATA[<p>
ハワイ取材の第３弾！<br />
日本でもファンが多いハワイアンキルト。<br />
オアフ島カイルアにハワイでも著名なハワイアンキルターMary Cesarさんを<br />
訪ねてお話を伺いました。
</p>
<p>
&nbsp;Maryさんは日本にも度々いらっしゃっていて、生徒さんも大勢いらっしゃいます。<br />
ハワイアンキルトについてたっぷりお話をしていただきました。<br />
とてもキュートでユーモアたっぷりのMaryさん。<br />
ハワイアンキルターの方は8011web.com初めてのインタビュー。<br />
キルトファン必読です！！
</p>
<p>
お土産に、ちょうど作っていたカレーパウダーをいただきました。おいしかったです。
</p>
]]>
        <![CDATA[<p>
<span class="honbunBO">－現在どのようなことをされているのか教えてください？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mary Cesar:</span><span class="honbun2">今は昨年
１１月に開催されたフラ・カンファレンスで残ったイプ・ヘケのバッグを作っている最中なの。でも、今は、カレーパウダー作ってたのよね！（爆笑）（私たち
がおじゃました時ちょうどカレーパウダーを作っていて、後でお土産で頂きました。）
実は、私は、現在は販売用のキルトは作っていないの。クラスで教えるためのサンプルだったり、パターンを作ったりしているの。たまに作ったものを売ったり
している程度で、キルト販売は今の私の仕事じゃないのよ。デザインやパターンを描いて、教えるのが私の仕事になるわ。できるだけ自分でも作りたいとも思っ
ているんだけど、今は私の生徒の方がたくさん作っているわね（笑）。<br />
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/50_mary_07.jpg" alt="50_mary_07.jpg" width="250" height="355" />
<br />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイアンキルトの起源を教えていただけますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mary:</span><span class="honbun2">ハワイアンキルトがいつ
始まったのかは正確にはわからないのだけれど、1820年に宣教師がハワイに来るようになって、その頃からハワイアンはキルトを教わるようになったと言わ
れています。当時の摂政（クヒナヌイ）であったカアフマヌが、彼女と王室関係の女性を数名連れて船に乗った時、宣教師の女性達が着ていたキルトのドレスを
見て、同じようなドレスが欲しいと思ったのよ。それで、宣教師の女性たちが、カアフマヌのために縫い始めたんだけれど、彼女たちが忙しくて縫えないことも
あったので、王室の人たちにシンプルパッチワークを教えるようになったの。 だから、キルトが最初に作られたのは宣教師がハワイに来てすぐだったのよ。</span>
</p>
<p class="honbun2">
彼らが持ち込んだのは、おそらくベーシックなパッチワークで、洋服を作った時の残りの端切れを使ったりして、ブランケットを作ったりしたんだと思うのよ。
ハワイには端切れがなくて、ただ大きなタパや布1枚をまとっていただけだから（笑）。あるストーリーでは、ハワイアンは「あんな布をあわせて縫い合わせる
なんてバカげてる！」って思ったっていう話しもあるのよ。でも、それがまさにキルトなのよね（笑）。
</p>
<p class="honbun2">
別の有名なエピソードでは、ある日女性達が、ウルの木の下でキルトを作っていたら、一人の人が地面にウルの影が映し出されるのを見て、家に帰ってから、そのパターンを切って作ったっていう話しよ。
</p>
<p class="honbun2">
アメリカから宣教師が来る前にも、たくさんの船乗りや捕鯨船員、貿易商人
がハワイに来ていたけれど、ほとんどがドイツ人だったの。そうした船乗り達は、海の上の時間が長かったから、洋服の縫製なんかも自分でできたのよね。だか
ら、アメリカの宣教師達が来る前も、ハワイアン達も少しは縫製の仕方がわかっていたと言われているわ。おそらくその船乗りたちが基本を教えたのではないか
しら。
</p>
<p class="honbun2">
また、そのドイツ人たちが、ドイツのペーパーカッティングを教えたのではないかとも言われているわ。というのも、ハワイアンのペーパーカッティングのやり方ってとてもユニークだって言われているからなのよ。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－アメリカ本土のキルトとは違い、ハワイ独自のものができていると思うのですが、いつ頃からハワイのスタイルができたのでしょうか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Mary:</span><span class="honbun2">それは誰
も知らないのよ。古いキルトの中には、1800年代後半のものがあるし、現在博物館などに残っているキルトのほとんどは、1900年前半に入ってからのも
のなのよね。1890年-1910年頃のものかしらね。私たちには正確な年というのはわからないのよ。なぜなら昔は、家族に残すという遺言がなかったら、
亡くなった時に、遺体と一緒に全て焼いていたの。だから、焼かれてしまったキルトも随分あると思うの。洋服のような遺留品も一緒に焼いて、その人の魂に安
らかに休んでもらおうという考えだったのよね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－また、まさかこんなにハワイアンキルトが人気になるなんて想像もしなかったでしょうしね（笑）。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mary:</span><span class="honbun2">そうね（笑）でも、現存しているものもあるのよ。ただ、残して欲しいと託されたもの以外は焼かれてしまったと思うわ。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイアンキルトの一番わかりやすい特徴というのはなんでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mary:</span><span class="honbun2">基本的に２色で、全体にデザインがあるものになるわ。
すごく参考になるカレンダーがあるからお見せするわね。</span>
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/50_mary_01.jpg" alt="50_mary_01.jpg" width="354" height="350" />
&nbsp;
</p>
<p class="honbun2">
（2008年のハワイアンキルトのカレンダーを見せながら）この中には、トラディッショナルスタイルもの、コンテンポラリー（現代風）なものと両方があるの。
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/50_mary_06.jpg" alt="50_mary_06.jpg" width="153" height="250" />
キャシー中島さんの作品もあるわ。手染めの生地２枚のみ使って作ったものや、多色でたくさんのアップリケを使ったものもあるわ。多くの人が、たくさんの色
を使ったものはコンテンポラリーと思っているけれど、実は違うのよ。古いキルトにもたくさんの色を使って作られたものがあるのよ。多色使いということが新
しいものということではないの。また、プリントを使ったものが新しいものということでもないのよ。古いキルトの中にも小さなプリントが入ったものもあっ
て、単なる無地のものだけではなかったの。
</p>
<p class="honbun2">
<br />
&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－時とともに進化していっている感じですね。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mary:</span><span class="honbun2">そういうことになるわね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイアンキルトの魅力は何でしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mary:</span><span class="honbun2">そうね、何になるのかし
ら？私はたまたまハワイアンキルトの講座を受けたことがあったのよ。ある時私が家のカーテンを作ることになって、「ハワイアンキルトのデザインにしたら素
敵ね」って思って、それでクラスを受けたのよ。だけど、結局カーテンが出来上がることはなくて、ハワイアンキルトを作っていたの（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－きっかけはカーテンを作ろうと思った事から、今やハワイアンキルターとして有名になり、日本にも行くようになるとは想像していましたか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mary:</span><span class="honbun2">全く想像していなかったわね（笑）。私が始めたのは1981年なの。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ということは、24,5年前ですね。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mary:</span><span class="honbun2">（計算してくれて）ありがとう（笑）。私は日本に行くと必ず高田馬場に宿泊するんだけど、そこにはたくさん小さなバーやお店があって楽しいのよね。生徒の中には私が始めた頃まだ生まれてなかった人もいるし、中には私の娘より若い子達もいるのよね（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイでのハワイアンキルト事情はどうなのでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mary:</span><span class="honbun2">以前私は、Mission Houses Museum で教えていたんだけど、昨年は忙しくてできなくて、今年スケジュールがあえばまたそこで教えたいと思っているわ。あとは確かじゃないけど、John &amp; Poakalani Serrao（<a href="http://nvo.com/poakalani" target="_blank">http://nvo.com/poakalani</a>）
が、いまでもロイヤル・ハワイアンショッピングセンターで教えているはずよ。今はセンター内が工事中で、それが影響していて人が減っているって聞いたけ
ど、でも、また元に戻ると思うわ。あとは、多分毎週水曜日朝９時からQueen Emma Summer Palaceでは、Gussie
Bentoのクラスがあって、確か５ドルの寄付で受けられるはずよ。素敵な心の持ち主よ。Nuuanuにあって、とても行きやすい場所だわ。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－たくさんのロコの人たちも習っているということでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mary:</span>そ<span class="honbun2">うよ。それらのクラスでたくさんのロコの人たちに会えるわ。Gussieのクラスはとてもフレンドリーで、ビジターの人たちを大歓迎してくれるわよ。 John達ももちろんフレンドリーよ。またNalani Goard（<a href="http://hawaiianquilting.net/" target="_blank">http://hawaiianquilting.net/</a>）
は、日本でもよく知られていると思うんだけど、パールシティーでプライベートレッスンをやっているわ。もし彼女のクラスをとりたかったら予約が必要になる
わね。
また、私も彼女のように、プライベートレッスンをやっているの。日本人の生徒さんもいるのよ。ハワイでレッスンを受けたいならば、家に来てもらえれば、プ
ライベートレッスンができるのよ。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ご存知のように、日本でもハワイアンキルトが人気になってきているわけですが、その日本のハワイアンキルト事情はどのように思われますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mary:</span><span class="honbun2">素晴らしいことだと思うわ。私はデザインのクラスをやるんだけれど、とても創造力に溢れている生徒さんがいるわ。例えばこの中にも（先ほど見せてくれたカレンダーを取り出し）これは日本の私の生徒さん（Kanayamaさん）が作ったものなのよ。</span>
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/50_mary_03.jpg" alt="50_mary_03.jpg" width="300" height="333" />
&nbsp;
</p>
<p class="honbun2">
生徒というより友達なんだけど、彼女は30年近くアメリカンパッチワークを教えているの。 この作品を見てみると、アップリケのパターンを２重にしているのがわかるわ。ここの下のところに、影のレイヤーがあるでしょ。これは本当に革新的なものになるわ。
</p>
<p class="honbun2">
またこっちの人のも（違うページをみせる　Maedaさん）、３次元になっていて、後ろに影を作ってあるでしょ。生地も手染めなのよ。
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/50_mary_04.jpg" alt="50_mary_04.jpg" width="255" height="386" />
</p>
<p class="honbun2">
このカレンダーの作品に使われている生地のほとんどは、私の友達でもあるアメリカ人のアーティストが作ったものなのよ。こっちのキルトは(また違うページ
をみせる）、ハワイアンスタイルとは全く違うのよ。これは私が教えた人の生徒さん（Takeuchiさん）が作ったもので、
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/50_mary_05.jpg" alt="50_mary_05.jpg" width="320" height="276" />
&nbsp;
</p>
<p class="honbun2">
これはビクトリアキルトとハワイアンデザインの組み合わせなのよね。こうした日本人の方々の作品の質は本当に素敵だと思うわ。
</p>
<p class="honbun2">
ただ今まで見てきて、一つだけ残念なのが、とてもライバル心が強くて、秘密主義なところね。皆バラバラで、先生同
士が、「一緒にやりましょう」っていうのがないのよね。
ハワイだと、とても小さな島だし、キルトイベントとなったら、私たちキルターは絶対顔をあわせるのよね（笑）、だから、共生関係であったりするんだけど、
普段は皆とても仲がいいのよ。例えば、私が、先生の仕事を打診されて、どうしてもスケジュールがあわなくてできないっていう時は、他のキルターの人たちの
名前を出して、その人たちができないか聞いてみてって言うの。こうした他の人に譲るっていうのが日本には見られないのよね。
</p>
<p class="honbun2">
また、日本の先生達は生徒さんを抱え込んでしまっているのを時々見かけるわ。全部の生徒さんが、その先生と相性が
あうとは限らないのよね。私だって、全部の生徒さんにとって、ぴったりくる先生とは言えないもの。
だから、時には、生徒さんを自由にして、その生徒さんとぴったりあう先生が見つかるようにしてあげるべきだと思うの。それでいいのよ。
</p>
<p class="honbun2">
前に生徒さんに、２つのコンテンポラリーのパターンを教えたんだけど、その後に、その生徒さんたちをNalani
やGussiのところに行かせたの。こうして他の先生のところにやっても、生徒は前に私のところで何をやったかを覚えているから、自分にもっとあうものを
自分で判断できるのよね。そうやって自分で判断させる方がいいと思うの。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－今日こうしてカレンダーなどを見せてもらいながらお話しを伺い、キルトをやらないものから見ると、全て
がトラディッショナルなハワイアンキルトかと思っていたら、どんどんと変化をしているものとわかりました。こうして新しく変化していくべきものなのか、そ
れともトラディッショナルなものを受け継いで行くべきなのか、どちらだと思いますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mary:</span><span class="honbun2">どちらも必要だと思う
わ。トラディッショナルだけをやっている先生もたくさんいるしね。でも、生徒さんの中には、それだけだと飽きてしまう人もいると思うのよね。私はコンテン
ポラリーなものが好きだけど、これらもハワイを表現しているし、ハワイアンスピリットがちゃんとあるのよ。
そして、限界をおしあげるの。それだけでなく、今私たちがもっているもので、何ができるかに挑戦することにもなるの。<br />
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/50_mary_08.jpg" alt="50_mary_08.jpg" width="299" height="450" />
<br />
</span>
</p>
<p class="honbun2">
例えば、手染めの生地がたくさんあったらそれをどう使うか。トラディッショナルなハワイアンキルトというものはたくさんあるけど、その一つに、白糸を使
うっていうのがあるの。昔は白しかなかったのよ。もし他の色があったら、使っていたと思うけどね。例えば、白地に赤いアップリケをつけるっていうのも、ト
ラディッショナルと考えられているわ。白っていうのは簡単に手に入りやすい生地だったのよね。そして、貿易商が船に乗って旅していた時、トルコで赤い生地
を手に入れて、それが世界中で一番人気の色になったの。貿易商が持ち込むものがその時の最先端の流行になったのよ。
</p>
<p>
<span class="honbun2">こうして、ハワイでも、主に白と赤の生地が持ち込まれたの。つまり、トラディッショナルと言われているもの
の多くが、実は、その場で利用できるものから広がっていったものなのよね。
だから、私は生徒さんに言うのだけれど、もしトラディッショナルなものを作りたいのであれば、どこかがオリジナルでないとダメよって言うの。「オリジナル
を作ることを怖がらないで、今日オリジナルなものが、明日には&quot;トラディッショナル&rdquo;になるかもしれないんだから」ってね</span>。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本でハワイアンキルトを勉強している方が、ハワイで見たい場合は、どこに行けば、良いものが見られますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mary:</span><span class="honbun2">年に一度５月の母の日あたりで、Lilnekonaでキルト展示会が開催されるから、それもおススメね(<a href="http://hawaiiquiltguild.org/" target="_blank">http://hawaiiquiltguild.org/</a>) 。Bishop Museum（<a href="http://www.bishopmuseum.org/" target="_blank">http://www.bishopmuseum.org/</a>）なら常時いくつか展示されているわ。是非ハワイに来る前にインターネットで展示会がないか調べてみて。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">あとは、Gussi Bentoのページもチェックしてみるといいわ。Mission Houses
Museumも時々展示会をやっているはずよ。オアフでも、常時ハワイアンキルトが展示されている場所っていうのはないと思うわ。私も知るべきなんだろう
けど、他の島も、そうね、もしかしたら、カウアイ島のどこかの博物館ならあるかもしれないわね。でも、確かじゃないわ（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本でハワイアンキルトをやっている方々へ上手くなるコツがあったら教えて下さい。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mary:</span><span class="honbun2">日本のクラスのやり方に
反しているかもしれないけれど、できる限りたくさん違う先生のクラスをとるといいわ。私が今までやってきてすごくよかったのは、例えば、Nalaniが重
要とするポイントと私のは全く違うの。でも、それが彼女にとっては効果があったのよね。生徒ももしかしたらそういう方法がいいかもしれないでしょ。</span>
</p>
<p>
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/50_mary_10.jpg" alt="50_mary_10.jpg" width="203" height="300" />
&nbsp;
</p>
<p class="honbun2">
先生が思うベストの結果を教えてもらったら、その方法をやってみるといいわ。例えば、いつも習っている先生のやり方に80％納得いっていたら、あとの
20％は他の先生から習ってそれを借りればいいのよ。これはテクニックではないの。テクニックは確かに手助けにはなるわ。でも一番重要なのは、最後の仕上
がりの結果なのよね。いくらテクニックがよくても、仕上がりが同じだったら、誰があなたの使ったテクニックのことなんて気にするかしら？個々に自分のもっ
ている技術やトリックを使って、最高のものをしあげるといいわ。
</p>
<p>
<span class="honbun2">ハワイのことわざに&quot; &#39;A&#39;ohe pau ka &#39;ike i ka halau
ho&#39;okahi.&quot;というのがあって、&rdquo;一つの学校で全ての知識を学ぶ事はできません&rdquo;という意味なの。私もハワイアンキルトのマスターなんて呼ばれる
ようになったけれど、今でもクラスをとっているわ。カリフォルニアに５日間の休みをとって行ってくるのよ。私も常にアイディアが思い浮かぶように学び続け
ていないとなのよ。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－どうやってアイディアのインスピレショーンを受けるのでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mary:</span><span class="honbun2">どこでもよ。例えば、道
を歩いていて見える景色からよ。建築物を見て思い浮かぶ時もあれば、バッグのデザインや、床のタイルを見た時という場合もあるわ。だから私が旅行で撮った
写真って、奇妙に思う人もきっといると思うわ（笑）。デザインのために写真を撮るから、トイレの床のタイルが写ってたりするの（笑）、デザインはどこにで
もあるのよ。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本にいるMaryさんのファンの方々へメッセージをお願いします。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mary:</span><span class="honbun2">まずは、「ありがとうございます」。いつも私のクラスをとってくれて本当に感謝しています。皆さんとのクラスをとても楽しんでいます。また、年に1回３日間のワークショップを開催することになったので、それも楽しみにしています。</span>
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/50_mary_09.jpg" alt="50_mary_09.jpg" width="350" height="352" />
&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－最後に、Maryさんがお住まいのカイルアのおススメの場所を教えて下さい？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Mary:</span><span class="honbun2">朝食だったら、
&quot;Boots &amp; Kimo&#39;s&quot;がおススメね。マカデミアナッツソースのパンケーキ
やシナモンがおいしいの。あそこのシナモンは朝食にいいわよ。プレゼントを買う場合は、ロコの人にも観光客の人にもおススメなのが、&quot;Island
Treasures&quot;。ロングスの前にあるんだけど、お店が並んでいて、その中のアートギャラリーになっているところよ。地元のアーティスト達のものが、
お手頃な値段で売っているのよ。 10ドルぐらいから高価なものまであって、私は結婚式だったり、単にお土産を買うのでもいつでもそこに行くわ。
あとは、洋服だったら、Manuheali&#39;iね。それとビーチの後のスナックだったら、Lanikai Juice。あそこのアサイボウル(Acai
Bowls)のExtravaganzaがおススメよ（笑）。</span>
</p>
<p class="honbunBO">
－ありがとうございました。
</p>
<p>
2008年1月　ハワイにて
</p>
<p>
<span style="color: #3366ff"><strong>通　訳：村田実紀<br />
聞き手：Kaimanahila</strong></span>&nbsp;
</p>
<hr />
<p>
Mary CesarさんのWebsiteはこちら&rarr;<a href="http://www.marystreasures.com/" target="_blank">http://www.marystreasures.com/</a><br />
&nbsp;
</p>
]]>
    </content>
</entry>
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    <title>people49</title>
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    <published>2008-03-12T01:00:00Z</published>
    <updated>2008-03-12T00:59:09Z</updated>
    
    <summary> ミュージシャン、ウクレレスクールの校長先生として、ハワイ、日本で大活躍のブルー...</summary>
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            <category term="PEOPLE" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://8011web.com/yourstory/">
        <![CDATA[<p>
ミュージシャン、ウクレレスクールの校長先生として、ハワイ、日本で大活躍のブルース。<br />
皆さんご存じのジェイク・シマブクロが彼のお兄さん。
</p>
<p>
仲の良い二人は2月に一緒に来日していましたし、ジェイクの新しいアルバムにもギタリストとして参加しています。
</p>
<p>
まじめな兄貴とやんちゃな弟という印象ですが、ブルースもまもなく男の子のお父さんになります。<br />
明るく、気さくなブルースは、ウクレレのことジェイクのことウクレレ事情、そして、自らの夢など本当に沢山話してくれました。答えにくい質問にも一生懸命答えてくれて感謝です。
</p>
]]>
        <![CDATA[<p>
<span class="honbunBO">－ウクレレを始めたきっかけを教えてください。</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE SHIMABUKURO:</span><span class="honbun2">僕が生まれた時、５歳離れている兄のジェイクは、既にウクレレを習っていて、お母さん、お父さんそしてジェイクがよく演奏していたんだ。そして僕は、４歳か５歳ぐらいになってから、家族が何をしているのかを理解し始めたんだ。ジェイクもその時既にウクレレを弾くのが上手だったんだ。でも、その頃は、まさかウクレレを弾くことが自分のやりたいことになるなんて全く思っていなくて、ただ家族と一緒に楽しむだけだと思っていたよ。<br />
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/49_bruce_04.jpg" alt="49_bruce_04.jpg" width="200" height="356" />
<br />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ウクレレは、始めたときから楽しんでいたのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">そうだね。ウクレレを弾くっていうのは、両親が料理や掃除をしているのを見ているのと同じだったんだ。いつも周りが当たり前のように弾いているから、「これやってみたい！」というふうに特別に思うものではなかったんだよね。だから、色々な人に「ウクレレはいつ始めたの？」ってよく聞かれるけど、答えに困るんだよね（笑）。初めて弾いた曲なんか全く覚えてないんだ。正しいウクレレの持ち方を知る前からすでにウクレレを手に持っていたからね。おもちゃ替わりだったんだよね。おそらく、ちゃんとウクレレのレッスンをやりはじめたのは、６歳か７歳ぐらいで、スクールに行って２年間学んで、しばらくやめて、また始めた時は、ジェイクから学んだかな。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－最初のウクレレ・インストラクターはどなたですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">Roy Sakumaでした。その当時、スクールはそこだけだったんだ。最近は、たくさんのプレイヤーが教えているけどね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－あなたもそうですよね？！</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">そうだね（笑）。彼のスクールに通っていた２年の間で、楽譜の正しい読み方やウクレレの正しい持ち方など技術的なことを学び、その後、興味はスポーツに向いたんだ（笑）。僕はやんちゃだったと思うよ（笑）。ジェイクは僕がスポーツに熱中している間もずっと習い続けていて、毎回彼が習ったものを聴いて、「その音いいな。その音好きだな」って言うと、それを彼が教えてくれたんだ。だから、ジェイクはいつも大変な思いをして習ってきて、それをただ僕は、「教えて！」って言って教わってたんだ。ラッキーだったよ（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ずっと続けているウクレレの魅力は？</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">常に生活の中に音楽があったこととか、音楽をやっていると、日常の些細な事を忘れられるということもあるけど、今、ウクレレを教えることを仕事にして、子ども達にウクレレを教えることが本当に楽しいんだ。僕の友人達は、給料のことや、週に40時間働かないとだとか、仕事の不満についてよく話しているけれど、僕は、週に働ける限り働いているし、仕を事している瞬間瞬間をとても楽しんでいるよ。自分の仕事が好きでいられるっていうのは、本当にラッキーだよね。また、とても希なことだとも思うよ。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本ではウクレレが流行っていますが、うまくなるコツがあったら是非教えて下さい。以前、お兄さんにお伺いした時は、「練習」と仰っていましたが。</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">先生という立場だったら、僕も「練習が大事」って言うけれど、僕がもっと大切だと思うのは、自分がウクレレをやっていて本当に楽しいと思う様にアレンジすることだと思うんだ。ウクレレを練習する前に、なぜ学びたいのか理由を見つけることだよね。何でも自分からやりたいって思う時はいつでも、それをやろう！って気持ちになるからね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">例えば、子どもの時、やりたくないのに無理矢理やらされていたら、ただやるだけだよね。宿題などもそうだと思うけど、僕が子どもの時は、宿題が終わるまではママが遊びに行かせてくれなくて、とりあえず仕方なくやって、終わったのを見せて、やっと遊びに行かせてもらえたもんだけど（笑）、とにかく、ウクレレをやっていて楽しいと思うようにいろいろためしてみるといいと思うんだ。
例えば、「今度のパーティーのために練習しよう！」ということだったり、本当にウクレレに夢中なのか考えてみたり。
ある人は、まずウクレレを作ってみたんだ。できあがったウクレレを見て、弾いてみたくなって始めた人もいるしね。こういうことが練習と同じように大事だと思うんだ。
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/49_bruce_02.jpg" alt="49_bruce_02.jpg" width="250" height="267" />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">生徒の中にも、「レッスン料を払っているんだから、1日最低２０分は練習するように！」と言う親がたくさんいて、でも、それでは子どもは集中しないんだよね。単なる毎日２０分練習するっていうのは上達に結びつかないと思うし、その前になぜ練習しているのか、何をしようとしているのかを理解させることの方が大事になると思うんだ。<br />
これが僕のアドバイスになるね。ウクレレだけじゃなくて、全てにこのことは言えると思うんだ。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－昨日、Billy V氏(ハワイのラジオDJ)にインタビューした時のお話の中で、素晴らしい若いウクレレプレイヤー達が増えていると仰っていたのですが、最近のハワイのウクレレ事情はどうなっていると感じていますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">素晴らしいプレイヤーがどんどん増えているよ。ジェイクの貢献は大きいんじゃないかな。多分多くの人がこの意見に賛同してくれると思うんだ。彼がウクレレプレイヤー達の耳を広げたと思うんだよね。ウクレレで、Jazz, Blues, Rockなど様々なジャンルの音楽をするようになったからね。 Jazzが好きな人も、ウクレレでJazzをやってみるようになったり、また、Bluesや、Rockなんかもウクレレでやってみたりっていうのは、多分１０年前だったらあまりなかったと思うんだ。それが最近では、ギターで何でもやっていたものをウクレレで弾くようになっているよね。だから、たくさんの人がウクレレを弾いてみようってなっているんだと思うし、そういう人たちは、ウクレレをトラディッショナルなものとして見てないしね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－以前Troy Fernandez氏にインタビューした時に、よく「トロイとジェイクはどちらがうまいんですか？」って聞かれるけれど、「彼と僕とは別のものだ」と仰っていたのですが、ブルースさんはどう思われますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">うーんん、難しいな。まずトロイがこのサイトを見るかどうか確認したいんだけど（笑）。 Troyが昔やっていたKa&#39;au Crater Boysではボーカルがメインで、皆、それを楽しんでたよね。一方で、ジェイクはインストゥルメンタルをメインにしているからね。そのことは、僕にとってはすごく驚きなんだよね。音楽ってこんなに違うものができるんだってね。</span>
</p>
<p class="honbun2">
僕にとってみれば、ジェイクは、多種多様なタイプ、ジャンルの音楽をやっている人で、それはある意味誰でもできることなんだよね。ジャズが好きな人がジャズをやり、またはブルースだったり、ロックだったり、スローバラードだったり、皆、個々のスタイルっていうのがあるよね。この多種多様な音楽ができる人というのが、僕のジェイクに対する評価の一つかな。彼は、色んなミュージシャンと一緒に演奏ができるんだよね。
</p>
<p>
<span class="honbun2">最近では、ジェイクやトロイのように上手いウクレレプレイヤーになりたいっていう人はたくさんいて、ジェイクがやっているようなオールスタイルウクレレを目指していたり、ある人は、トロイの様にハワイスタイルのボーカルが入って、皆で楽しむスタイルを目指していたり、皆それぞれ違うと思うんだけど、それは様々なスタイルの、素晴らしいプレイヤーが増えていくということで、皆、もっと上手いウクレレプレイヤーになろうってやる気になっているわけだしとても良いことだよね。そうでなければ、僕も仕事がなかっただろうしね（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－それでは、ブルースさんのスタイルはどのようなものになりますか？ジェイク・スタイルでもなければ、トロイ・スタイルでもありませんよね。</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">うーん、わからないな（笑）。ミュージシャンとして上達するにつれ、僕のスタイルは変わっているんだ。何に対してでもチャレンジしようとオープンだよ。ロックが好きだとか、ブルースが好きだとかは特定のジャンルについては言えないね。ただ、ジャズはあんまり好きじゃないけど。<br />
よく、今やっている音楽について「どんなを音楽やっているんですか？」って聞かれるけど&hellip;（ちょっと考えて）、やっぱりわからないな（笑）、「CD聞いて下さい」ってしか言えないね（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ウクレレのワークショップなどでたびたび来日されていますが、日本のウクレレ事情、ウクレレプレイヤーについてはどう思われますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">日本でウクレレを教えるのは、本当に楽しいんだよ！ 僕は日本語がしゃべれないから、皆、僕に日本語を教えてくれるんだよね。「英語は話すな！」ってね。クラスが成功する唯一の方法と理由は、ウクレレに興味があって習いたいっていう思いだけなんだ。だからお互い言葉でのコミュニケーションが難しくても、すごく楽しいんだよね。生徒の皆さんは、ついていかなくちゃって、いつも以上の努力をしないといけないし、また、僕の方も、皆が真剣に学びたいのを知っているから、いつも以上に教えなくちゃ！っていう努力をしないといけないからね。ただ「手をこう置いて」などと言うだけじゃダメで、実際に見せないといけないし、ハワイで教えるのとは全然違うんだよね。より大きい絆が生まれるっていう感じがするんだ。
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/49_bruce_01.jpg" alt="49_bruce_01.jpg" width="218" height="350" />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本人は、道具が好きで、ウクレレ選びにこだわりがある人が多いと思っているのですが、それぞれのレベルにあったウクレレの選び方を教えて下さい。</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">僕がまずビギナーの人にアドバイスしているのは、予算にあわせて自分が満足するものを買うこと、と言っています。多分あまりに安いものは買いたいと思わないだろうし、安すぎると、ウクレレに対してプライドを感じないだろうし、また高すぎなければ、そこまで重く考えることもないだろうし。</span>
</p>
<p class="honbun2">
基本的に、ウクレレの値段が高くなるにつれて違ってくるのは、音だと思うんだ。中にはすごく高価なものもあるけど、それは装飾代だよね。あとは全て音の質の違いだね。だんだん上手くなるにつれ、その音の違いが聞き分けられてくるよね。覚えているのは、僕が初めてウクレレを持った時は、ママが使っていたもので、ひびがはいっていたんだけど、それをもらって使っていて、ジェイクは新しいウクレレを使っていたのだけど、そのジェイクのウクレレと自分のウクレレの音の違いは全くわからなかったよ。でも、成長するにつれ、楽器屋さんに行って、ウクレレを試してみると「あっちよりこっちの方がいい音だな」って違いがわかるようになってきたよ。
</p>
<p class="honbun2">
ジェイクと一緒にツアーで回っている時なんかは、彼がペダルをいじりながら「こっちの音の方がいいのかな」って弾いてみてはまたボタンを押して「こっちかな？」って僕に聞いてくるんだけど、はっきり言って、僕には全く同じに聞こえて違いがわからないんだよ（笑）。それでも一応「さっきの音の方が好きかな」って答えるんだ（笑）。すると「そうかな？！僕は、こっちの方が好きだな」って言うから、「ああ&hellip;yeah yeah &hellip;多分そっちの方がいいね」って言うんだよ（笑)。どんどんウクレレが上達するにつれ、耳もよくなっていって、いろいろな違いがわかってくるんだよ。だから、まず経験をしてみることだよね。
</p>
<p>
<span class="honbun2">それから、値段が高くなるにつれて音が違ってくるって言ったけれども、自分がどんな音楽をやっているかによって欲しいものが違ってくると思うんだ。どのミュージシャンも、違う音を欲しがるからね。 明るい甲高い音がいいっていう人もいるし、ジェイクは、暖かい音が好きで選んでるし、皆違うんだよね。ただ、初めは、自分の満足する値段のもので、それを持っている事にプライドを感じるものを買うといいと思うよ。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本人は材質や細かいところにとてもこだわる傾向があり、先日DANIEL HO氏にインタビューした時にも、ウクレレの材質は音的にはコアではない方がいいと仰っていました。このことは彼だけでなく、たくさんのミュージシャンがそう言うのを聞きます。でも、多くの日本人はウクレレはコアだ、と考える傾向が強いのですが、このことについてはどう思われますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">僕は、素材の木についてはあまり詳しくはないんだけど、前はよくウクレレのオーダーメイドをしていて、その時にも、「どんな木を使いたい？」って聞かれたのだけれど、僕はそれに対しては答えないようにしていたんだ。
というのも、例えば、もしコアを使いたいって言った場合、コアにも様々な品質があって、ただ「コアで作ったウクレレ」と言っても、本当のコアの音になるかどうかはわからないからね。もしかしたら安いコアだったり、丸まったコアの木を使ったものになるかもしれないしね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">僕が思うに、木は牛肉みたいなもので、レベルがあって、部位によって高いところもあれば、安いところもあるよね。だから、「コアで作ったウクレレが欲しい」って言った時に、ステーキでいえば、NYステーキかもしれないし、サーロインかもしれないし、Tボーンかもしれないし、レバーかもしれないよね（笑）。<br />
だから、僕はいつも&quot;欲しい音&rdquo;を伝えるんだ。僕はウクレレを作らないから、どうやって作ってとは言わないようにしているんだ。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－では、ブルースさんはどんなウクレレがお好きなのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">今僕は、KISO UKULELEを使っているんだ。日本製で、（ギターブランドで有名な）タカミネが作ったものなんだよ。</span>
</p>
<p class="honbun2">
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/49_bruce_05.jpg" alt="49_bruce_05.jpg" width="250" height="212" />
実は、僕はずっと自分に合ったウクレレメーカーを探していたんだ。PUAPUAがスポンサーだった時は、PUAPUAはウクレレのお店だったから、いろいろなウクレレを試させてくれて、それを使うという形だったんだよね。もしその当時、KAMAKAに直々にスポンサーになってもらっていたら、KAMAKA以外のものは使えなかったしね。KAMAKAはいいと思っているけど、とても人気があるから、自分が欲しいものをリクエストすると時間がかかっちゃうと思うんだよね。それに、ジェイクが最優先になっちゃうだろうしね（笑）。彼が欲しいっていったら、すぐに作らないと！ってなるはずだから。
</p>
<p>
<span class="honbun2">タカミネがウクレレを作り始めたということで、僕のマネージャーにコンタクトがあって、サンプルを３本送ってきたんだ。販売する前に僕たちに見てもらって、もし何かいい提案があれば言って欲しいということだったんだ。そういうことなので、実際にいろいろな提案をして、できあがったものを見たらすごく気に入ったので、マネージャーに言って、スポンサーになってもらえないかどうか頼んでもらったんだよ。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本製のウクレレを使っているブルースさんに聞くのも何ですが（笑）、日本人はウクレレを買うならハワイで！と思っている人も多いので、もしおススメのところがあったら教えて下さい。</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">&hellip;（困った感じで）あぁ&hellip;（爆笑）。<br />
すごくおもしろいよね、ハワイに来る日本人って、ハワイの文化に憧れをもってくれていて、僕たちハワイアンが日本に行くと、皆親切にしてくれて、食べ物もおいしいし&hellip;。ウクレレに対しても同じように思ってくれているしね。</span>
</p>
<p class="honbun2">
僕は、エレクトロニックな部分で、今使っているウクレレをものすごく気に入っているんだ。最近は素晴らしいウクレレメーカーもたくさんいて、さっきも話したように、いいウクレレプレイヤーが増えてるから、それと同じように、いいウクレレメーカーも増えて来ているよね。たくさん作っている人がいるから、前は、安いものは$60ぐらいで、その上となるとKamaka等は$300か＄400だったと思うんだ。でも、今は、その間のもの、$100とか$200のものがでてきているよね。価格幅が増えたことで、子ども達がウクレレを習うチャンスが増えたと思うんだ。お手頃価格が増えているからね。
</p>
<p>
<span class="honbun2">うーん、とりあえず今は日本でも、ハワイでもどこのメーカーがいいっていうのは特別にはないかな。自分がハッピーなものなら何でもいいと思うよ。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ところで、今日おじゃましているこのウクレレスクールではどのような活動をされているのですか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">現在は、僕自身は週３日教えています。僕がウクレレを教えるようになったのは、高校生の頃で、確か１７か１８歳の時でした。その時は、ジェイクがちょうどハワイカイでスクールを開校して、当時はColonっていうバンドで活動してたんだよね。その前のバンドPure Heartが解散した後にスクールを開いたんだけど、Colonで活動し始めたらすぐに人気が出て、両立するのが難しくなってきたんだ。それで僕が教えるようになったのだけど、そこで一年弱教える経験ができたんだ。そのことは、僕にとってはとても良い経験になったよ。</span>
</p>
<p class="honbun2">
その後、ジェイクは誰が見ても明らかなほど忙しくて両立が無理になって、スクールを閉めて、ミュージシャンの道を選んだんだ。それで、僕は、その時の生徒を引き続き教えることになって、自分のガレージでやり始めたんだよ。それを1年ぐらい続けて２０歳の頃に、&quot;Ukulele Essence&quot;っていう自分のスクールをオープンしたんだ。
</p>
<p>
<span class="honbun2">子ども達に教えるっていうのは本当に楽しいよ。あとたぶん、僕は人と話すのがわりと得意だと思うんだ。相手の言っている事を理解して、ちょっとやる気がなくなっている子がいたら、どうすればその子がまた自信をもてるようになるかを考えたり。僕はずっと生徒っていう立場で育って来たから、自分の生徒達の気持ちがとてもよく理解できるんだ。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－生徒さんは現在何人ぐらいいらっしゃるのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">８０人から１００人ぐらいかな。最近自分の音楽活動の方が忙しくなってきたので、他の先生にもお願いしているんだけど、その先生も、昔、ジェイクのスクールで教えていた人なんだ。以前は全部自分一人で教えていたのだけれど、徐々にスタッフも増えて大きくなっているから、さらに楽しくなってきているよ。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本人の生徒さんもいらっしゃるんですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">何人かいるよ。留学や仕事でハワイに住んでいる人とかね。ハワイに来る多くの人が、フラやウクレレといったハワイらしいものを習いたいと思っているよね。僕たちは、ウクレレに興味にある人なら誰でも受け入れているよ。今はほとんどが子どもだけど、大人や年長の方も何人かは教えてるよ。
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/49_bruce_03.jpg" alt="49_bruce_03.jpg" width="169" height="300" />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－アーティスト活動とスクールの先生とどちらが楽しいですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">僕にとっては両方とも必要なんだよね。例えば、ただ先生だけやって、音楽活動をやめてしまったら、きっと途中で「音楽活動やりたい！」ってなっていたと思うんだよね。また反対に、音楽活動だけやって、先生をやめていたら、しばらくして「先生の仕事に戻りたいから、音楽活動やめる」ってなったと思うんだよね。それに、人に教えるということは、ミュージシャンとしてもとても役に立っているんだよ。生徒のために、もっと新しいことを学ぼうって常に考えているからね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－常に基本を忘れないでいられますよね。</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">そう、本当にその通り!</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－今後の夢は何ですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">今はまだ具体的にはわからないな。ただ最近なんとなく、両立は無理かもしれないって感じているんだ。今現在は、５０％先生、５０％ミュージシャンで活動をしているけれど、あと数年続けてみて、１００％ミュージシャンとしてやっていきたいのかどうなのか自分でも知りたいと思っているんだ。本当に今は全くわからないし、とりあえず何が起こるか見てみようって感じかな。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本に来る予定はありますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">２月に、ジェイクの&quot;一期一会ツアー&quot;で一緒に行くよ。（２月２３日から開催されたジェイクの「一期一会ツアー」でブルースがゲスト出演。）&nbsp;</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">年内にできるかはわからないけど、今やりたいなって思っているのは、ウクレレの教則DVDを作ることなんだ。今までやったことがなくて、ビデオ制作とTV撮影などをやりたいんだよね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－生まれてくるお子さん（男の子だそうです）にはウクレレを教えますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">ジェイクに教えてもらうよ（笑）。「アンクルに教わって！僕は友達とでかけてくるから」ってね（爆笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－やはりジェイクの存在というのは大きいですか？もちろん家族、お兄さんっていう存在ではありますが、ウクレレプレイヤーとしてはどのように見ていますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">彼は本当によくやっていると思うよ。多くの人が彼を素晴らしいウクレレプレイヤーだと認識していると思うけど、別の視点から言うと、彼がすでにいろんな事をやり遂げてきた事にほとんどの人が気づいてないと思うんだよね。それでいて、彼はもっともっと新しい事をやろうとしているんだ。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">たいてい到達点まで行ったら「他に何をやればいいんだろう？」ってなって、そこで落ち着き始めて、そこに安住しちゃうと思うんだよね。ミュージシャンもそうだと思うんだ。普通ならどんどん大きくなってある程度までいったら、そこでとどまっちゃうと思うんだよね。そして、周りはその姿を常に覚えていると思うんだ。でも、ジェイクは、いつでも新しいことを探してるんだ。一緒に日本でツアーを回っていてそれがわかるよ。また、彼自身も何をゴールとするかはまだ決めていないんじゃないかな（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－最後に日本のファンの皆さんにメッセージを。<br />
</span><span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">Happy Holidays! 皆さんにまたお会いできるのを楽しみにしています。カンパイ！！ （注：インタビューはお正月に行われました）<br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/49_bruce_06.jpg" alt="49_bruce_06.jpg" width="213" height="320" />
<br />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－すみません、もう一つ！ハワイでおススメのレストランなどがありましたら教えてください！</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">僕も大人になって、最近はいい子になろうってがんばってるんだよ（笑）&hellip;。好きな場所、好きな場所&hellip;、ここのところ外食もしてないしなぁ（笑）。今までいつもロコプレイスをおススメしてきたんだけど、今日はちょっと変えてみて、メキシカンレストランの&quot;Jose&quot;を紹介するよ。そこのメキシカンピザがおいしいよ！ベスト・メキシカンレストランだよ！</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－どこにあるんですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">KaimukiのBig City Dinnersわかる？そのすぐそばだよ！ここはすごくいいよ！僕のお気に入りだね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－あとは、やはりテキーラですか？！</span><br />
<span class="honbunBOblue">BRUCE:</span><span class="honbun2">そうだね、ピザの上にテキーラかけて食べるといいよ！（冗談）</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ありがとうございました。<br />
（2008年1月　ホノルルにて）<br />
</span>
</p>
<p>
<span style="color: #3366ff"><strong>通　訳：村田実紀<br />
聞き手：Kaimanahila</strong></span>&nbsp;
</p>
<hr />
■ブルース・シマブクロ公式webサイト<br />
<a href="http://www.thehouseofbruce.com/" target="_blank">http://www.thehouseofbruce.com/</a>
<p>
■ウクレレ・エッセンス公式webサイト<br />
<a href="http://www.ukuleleessence.com/" target="_blank">http://www.ukuleleessence.com/&nbsp;</a>
</p>
]]>
    </content>
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    <title>people48</title>
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    <published>2008-02-20T00:30:50Z</published>
    <updated>2008-02-20T00:30:47Z</updated>
    
    <summary> 3年連続グラミー賞受賞の快挙を成し遂げたダニエル・ホー氏の登場です。 2年半前...</summary>
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            <category term="PEOPLE" />
    
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        <![CDATA[<p>
3年連続グラミー賞受賞の快挙を成し遂げたダニエル・ホー氏の登場です。
</p>
<p>
2年半前にインタビューさせていただいたときは「グラミー賞は僕とは関係ないよ」と<br />
おっしゃっていましたが、なんと、それから3年連続です。<br />
このインタビューは昨年行ったもので、3度目の受賞前でした。
</p>
<p>
今回もグラミー賞のこと、ウクレレやギターのお話、新しいアルバムのお話など<br />
盛りだくさんです。 いつも変わらぬ、優しい笑顔で丁寧にインタビューに答えていただきました。<br />
本当にナイス・ガイです。
</p>
<p>
3月には日本ツアー、ニューアルバムの発売とダニエル・ホーファンには<br />
たまらない春となるでしょう 。
</p>
]]>
        <![CDATA[<p class="honbun2">
<span class="honbunBOblue"><span class="honbunBO">－２年半ぶりのインタビューです。前回お伺いしたときに、賞を受けることは素敵なことだと思うと仰っていましたが、その後２年連続でグラミー賞を受賞されましたね。私たちもとても嬉しかったですが、ご感想はいかがですか？</span><br />
Daniel:</span>あの当時はグラミー賞のハワイアンアルバム部門というものがどういうものなのか全くわからなかったので、まさか受賞するなんて思ってもいませんでした。賞をとろうとして何かやったりもしなかったし、グラミーに関連の組織にも入っていませんでしたしね。ですから本当に僕たちにとって大きなサプライズでした。 グラミー賞にハワイ部門が出来た年は、Brothers CazimeroやKeali&#39;i Reichelなどたくさんの大物ミュージシャンがノミネートされていましたからね。翌年にまさかこんな小さなレコードレーベルにチャンスがくるとは思ってもいませんでした（笑）。
</p>
<p class="honbun2">
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/48_daniel_01.jpg" alt="48_daniel_01.jpg" width="250" height="258" />
&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－あの時のインタビューでは、「もし、グラミーを狙っているのなら、賞を獲るためのCDを作らないと獲れないのかもしれない、そうすると自分の好きな音ではなくなってしまうかもしれない、そういうのは僕は好きじゃない」と仰っていましたが、自分の好きな音でこうしてグラミーを受賞されて、いかがでしたか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>僕のレコードレーベルでは、ただミュージシャンがやりたいものをやっているだけなんです。例えばGeorge Kahumoku Jr.は、彼ができるものを、例えばそれはキリスト教の賛美歌だったり、彼がやりたい事なら何でもいいんです。息子のKeokiもHerb Ohta Jr.も誰でもそうです。それで僕たちはうまくいっているんです。だから僕たちは、グラミー賞を得ようとするために、何か特別な事はしません。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">今まで出したスラック・キー・アルバムも、たまたまリリースすることになったんです。1997年からやっていてもう10年以上やっています。マウイで毎週行われているGeorgeが司会のスラック・キー・ライブのレコーディングをしようっていうことから始まり、皆のライブをまとめたのですが、そこにはライブの出演者と観客のやりとりからでるエネルギーや興奮があり、そういったものを収録できたんです。それぞれがソロのライブなのですが、それでもレコーディングするべき素晴らしいエネルギーがあるんです。また、レコーディングする価値のある音楽であり、出演者がLed Kaapanaなど皆一流なアーティストですしね。 それが多分観客の琴線に触れたのではないでしょうか、特にメインランドの人たちに。壁を打ち破ったという感じですかね（笑）</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－２年連続でスラック・キー・アルバムがグラミー賞を受賞しているというのは、やはりメインランドの人が選んでいることの影響があると思いますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>「ダンシング・キャット」</span><span class="honbun2">（スラック・キー・ギターの名手たちを世界に広めたレーベル会社）</span><span class="honbun2">を設立したジョージ・ウィンストンは、この20年以上の間に40以上のスラック・キーのCDを輩出していて、彼がスラック・キーを確立した人だと思うんです。しかも、メインランドだけでなく、ヨーロッパや他のいろいろな国に広めました。BMGレコードが配給元だから、国際的になっているはずです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">彼はアーティスト達とツアーに周り、たくさんのコンサートをやって、グラミー賞に先だってたくさんの土台作りをしました。こうしたことは、他の事とは無関係のようでありますが、実はそれにグラミーがついてきたという形になったんだと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">僕も97年からスラック・キー・アルバムをレコーディングしてきて、ただ単に（グラミー賞受賞ということが）起こっただけなんです。それがうまくかみ合ったという感じですね。それはとても素敵な事だと思っています。だって、スラック・キーは、トラディッショナルなもので、ハワイの芸術の形ですからね。おそらく中には別の感想を持っている人もいるかもしれませんが、僕はないですね（笑）、僕は、&quot;COOL!&quot;って思っています（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－ということは、メインランドの人は、スラック・キーをハワイのトラディッショナルのものと認識してきているということでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>そうですね。トラディッショナルな演奏方法と認識されてきていますね。多分たくさんのハワイアンアーティストがメインランドでライブ活動を行っていて、それも多種多様なライブだと思うのですが、例えばMakaha Sonsなどは、1年に100回以上ライブを行っています。なので、スラック・キーだけではないと思います。<br />
ただ、スラック・キーは長年メインランドでライブ活動がされており、現在も頻繁に行われているので、確実に知名度はありますね。</span><span class="honbun2">
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/48_daniel_08.jpg" alt="48_daniel_08.jpg" width="200" height="252" />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－グラミーを受賞してから生活は変わりましたか？忙しくなりましたか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>（ため息まじりに）はい&hellip;（爆笑）。 正直言って、本当にまったく予想もしていないことでした。自分のキャリアややっていることがどんな風に変わるかなんて知る方法はありませんが、それは自分の残りの人生につながっていくことになります。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">１回目のグラミーの後は、たくさんのことが変わって、知名度も上がり、ミュージシャンとしてできることは何でもやりました。
でも、僕の音楽自体は大きくは変わってないですね。いまだにもっと上手く歌えるように、キーがとれるように、弾けるようにと練習していますし、もっとよい曲が書けるようにと努力しています。ちょっとずつですが上達していると感じています。ミュージックビジネスの方でも、皆さんに認識されるようになり、たくさんのことが変わりました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">もちろん２回目の受賞の後は、もっと忙しくなったと思います。しかも、そのほとんど、99％はポジディブな流れになっています。自分達が受賞後に行ったライブ、CD制作等はとても良い方向へ向かっています。ただ1％だけ、その知名度により起こるネガティブなことがたまにありますね。 それは音楽評論なのですが、あれもこれもスラック・キーのことで、インストゥルメンタルアルバムよりも、もっとヴォーカルをいれたアルバムであった方がよいとか&hellip;。<br />
でも、実際に僕が今まで出した12枚のアルバムのうち７枚はヴォーカルアルバムで、ほとんどがヴォーカルなんですよね。皆僕自身や僕の音楽の悪い部分を探そうと躍起になっていて、まあ、でもそれはとても小さななことで、ごくごくわずかな音楽業界の人がやっていることなんですけどね。<br />
一般の人やファンの方々には全くそんなものはありません。これはちょっとした裏話で、意地悪というかライバル心というか&hellip;、あまり気分のいいものではありませんが、でも、that&#39;s OK! （笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－現在はどのような活動をなさっていますか？</span></span><span class="honbun2"><br />
<span class="honbunBOblue">
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/48_daniel_02.jpg" alt="48_daniel_02.jpg" width="128" height="127" />
Daniel:</span>さまざまな活動をしています。</span><span class="honbun2">最近終えたばかりの大きなプロジェクトは、</span><span class="honbun2">ニューソロアルバムですね。</span><span class="honbun2">『Sunny Spaces』というアルバム名で、ボーカル、ピアノ、ベース、ドラム、ギター＆ウクレレを全部入れ、1曲以外は全部オリジナルソングになります。音は&rdquo;アコースティック・ポップ・ロック&rdquo;といった感じです。とてもわくわくしています。完成するのに６ヶ月かかりました。このアルバムは、２月に日本先行発売になるんです。３月には発売記念ツアーを行うことも決まっています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">自分自身の音楽活動では、ライブのために、ただただ歌や楽器の練習をしています。
また、他にはウクレレ教則本『Exploring Ukulele』を作り終えたところです。こちらはHerb Ohta Jr.と一緒に作ったのですが、中級者対象になっています。1冊目の時は、『Discovering Ukulele』というものだったのですが、この２冊目の本を2008年中に発売できたらいいなと思っています。</span>
</p>
<p>
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/48_daniel_03.jpg" alt="48_daniel_03.jpg" width="130" height="173" />
</p>
<p>
<span class="honbun2">あとは、他にもたくさん、全部で８枚のCD制作を手伝いました。その中の一つに『Na Mele  Moku O Keawe』 というアルバムがって、全てBig Islandの曲で、11人のBig Island出身の一流のアーティストが参加しています。Keoki Kahumokuがプロデュースをしていて、Daniel Akaka Jr. やLim Family等素晴らしいアーティスト達ばかりです。また、先ほども話したマウイのライブシリーズ第３弾になる『Treasures of Hawaiian Slack Key Guitar』も数ヶ月前にリリースしました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">その他には、もうすぐハワイアンアルバムができあがるところです。全てオリジナルのハワイアンミュージックで、これはとてもおもしろいものになると思います。僕はAmy Ku&#39;uleialoha Stillman（フラ研究の第一人者）に曲を書きました。また、Herb Ohta Jr.とも『Ukuleles in Paradise 3</span><span class="honbun2">』</span><span class="honbun2">のCDを作ったり&hellip;（他に何をやったかをしばらく考える）</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－あまりにもたくさんありすぎて思い出せないようですね？！（笑）</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>あっ、あとスラック・キーの教則本も作り終えたばかりです！Gキラウエア・チューニングで、その名も『Slack Key Guitar』という本です（笑）。
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/48_daniel_04.jpg" alt="48_daniel_04.jpg" width="130" height="173" />
僕はいつも</span><span class="honbun2">G</span><span class="honbun2">キラウエア・チューニングで演奏していて、(ダニエルが開発したスラック・キーとウクレレが合体した楽器）D6でもこのチューニングでやっています。この日本語版も2008年早々に発売する予定です。それもとても楽しみにしています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－こうして色々活動されているということは、今はハワイにいらっしゃることが多いのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>いえ、ほとんどL.Aで活動していて、時々レコーディングのためにハワイに行っているという状況です。だいたいアーティストの皆さんが、僕の家に来てくれるんです。<br />
例えば、Herb Ohta Jr.も、L.Aでライブがあってやってきて、数週間滞在して、その間にCDを作ったり、教則本を一緒に作ったりしているんです。2007年は、ほとんどL.Aの家にいましたね。レコーディングやスタジオワークが多かったですからね。2008年は、レコーディングもやりますが、ライブ活動もやっていくつもりなので、外にもっと出て行く予定です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－今回は２週間ほど日本各地で「ギター・クリニック・ツアー」（2007年11月に行われたクリニック）を行っていたそうですが、内容と感想をお聞かせ下さい。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>これはYAMAHAが主催のツアーで、YAMAHAの人たちと一緒にやっています。実は僕は2006年８月からYAMAHAの契約アーティストになったんです。 主にトップレベルのアコースティック・ギター、Lシリーズを使って演奏してみせるんです。<br />
クリニックのコンセプトは、「アコースティック・ギターってこんなに簡単なんですよ」っていう事を実際に見ていただくものなんですね。半分は、</span><span class="honbun2">G</span><span class="honbun2">キラウエア・チューニングでやって、「こんなに使いやすいんです」ということを知っていただくと同時に、アレンジメントのアイディアを紹介して、ギターで、こんなこともできるんですよって教えたり、あと半分は、スタンダードなチューニングを見せたりします。半分演奏で、半分クリニックという内容ですね。
いつも自分がやっているのとちょっと違うのでとても楽しいですよ。半分パフォーマンスで、半分クラスになりますからね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">僕が音楽の仕事をはじめて使用してきた楽器のほとんどが、ピアノ、キーボード、ベース、ドラム、ミキシングボード、ありとあらゆるものがYAMAHAだったので、その会社を代表して楽器を広めることができてとても光栄に思っています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－教える時は、ハワイアンミュージックで教えているのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>数曲はハワイアンミュージックで、僕のオリジナル曲でも教えたりしています。また、たくさんのポップソングと、多種多様な音楽を混ぜてやっています。というのも、富山や金沢といった地域では、皆さんハワイアンミュージックにそれほど詳しいわけでもなく、また、これはハワイアンのプレゼンテーションではないですからね。ハワイアンミュージックを数曲に、スラック・キーの</span><span class="honbun2">G</span><span class="honbun2">キラウエア・チューニングを教える時は、オールドフィンガースタイルで、色んなジャンルの曲で教えています。こうしたデモンストレーションは臨機応変にやっていて、これだけ簡単なんですよって皆さんにお見せしています。<br />
中には、皆さんがよく知っている「Change The World」や「Big Yellow Taxi」等で練習したりして、本当にありとあらゆるジャンルの曲を使ってやっています。基本的に、まずお客さんを見て、「ハワイアンミュージック好きかな」と判断すれば、そうした音楽でやったり、行く先々で、どのような人が参加しているかによって決めます。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－ということは、Danielさんのことを全く知らずに参加される方も多いということですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>はい、全部で12都市を回りましたが、ほとんどの方が僕の事を知らずに参加していますね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－とてもいいツアーだったようですね？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>はい、その通りです！僕は食べることが大好きで（笑）、札幌では札幌ラーメン、福岡ではとんこつラーメン、浜松ではうなぎ、大阪ではお好み焼き等、その土地の名物を食べて、もう感動でした（笑）。あっ、あと新潟でいくらやうにを食べました！あそこはシーフードがおいしいですよね（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－前回は6弦のウクレレの話を伺いましたが、最近のウクレレ、ギターはどのようなモノを使っていらして、何かこだわりはあるのでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>前回のインタビューの時は、確か、初めてのD6モデルのウクレレがちょうどできあがったばかりの時だったと思います。今使っているものの一つ前で、その当時は、コアの木を使って作っていました。</span><span class="honbun2">
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/48_daniel_05.jpg" alt="48_daniel_05.jpg" width="197" height="350" />
</span><span class="honbun2">でも、今使っているのは、Koalohaにオーダーメードしたもので、スプルースとローズウッドを使って作るようにお願いしています。これらの木を使った方がよりよい音がでます。アコースティックの楽器では、この木からでるトーンが僕の好きな音なんです。<br />
ギターも、同じ素材で作っています。ローズウッドは、とても大きく豊かな音を出し、スプルースは、とても明るく清澄な音を出すんです。<br />
コアは、ハワイ産の木でとても見た目はキレイなのですが、音からいくと最良の選択とは言えないんですね。僕が一番考慮するのは音なので、よい音を出すものを中心に選びます。そして、こんなナイスな音がでるんです（ここでD6をもって弾きだす）。
小さいボディーなのに、こんなに大きな音がでるんです。<br />
これは新しいモデルのD6で、KoalohaのクラフトマンPaul Okamiが作ってくれました。今までで最高のものです。音から言っても、機能から言っても完璧に作ってくれたんです。彼自身もあまりのできに驚いていたぐらいでした（笑）。 確か1年以上かけてこれを作ってくれました。<br />
これはスラック・キーと合体しているので、キラウエア・チューニングを使っているんですが、ウクレレなのでキーはCになっています。ウクレレはギターより5フレット分音が高いからです。（D6を見せながら）だからこれでは、Cキラウエア・チューニングに合わせていて、ギターで弾くスラック・キーの曲をウクレレでも弾けるようにしているんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－このD6は、Koalohaから購入することができるのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>はい、できます。HPは<a href="http://www.koaloha.com/" target="_blank">http://www.koaloha.com/</a>です。ただ、手に入れるにはちょっと時間がかかるかもしれないので、お店に行って見つけた方が早いかもしれません。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－とても人気があるということですね。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>そうですね。彼は、このD6を作るのに随分忙しいみたいです。ハワイにはたくさんのウクレレプレイヤーがいて、皆さん僕のことをウクレレプレイヤーとしても評価をしてくれています。また、Herb Ohta Jr,とデュオで『Ukuleles in Paradise』シリーズを作成して、僕はベースパートを弾いていますが、（ここでD6を使ってベースパートを弾く）、普通のウクレレだとこういう音になるんですね（またD6を使って、ウクレレの音を弾く）。僕は、これで低い音を弾くことができるんですね。だから、このD6はとても便利なんです。</span>
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/48_daniel_06.jpg" alt="48_daniel_06.jpg" width="300" height="267" />
&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－日本人が初めてD6をみたらびっくりしますね（笑）。<br />
</span><span class="honbunBOblue">Daniel:</span>そうですね。でも、YAMAHAも&rdquo;ギタレレ&rdquo;というのを作っていますね。ただ、それはもっと遊びの要素が強いですけど。でも、６弦で、もう少し大きくて練習用にはいいですし、とても楽しめると思います。このD6は、レコーディング用にも使用でき、プロ向きにできています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－きっと「６弦」と聞いた時に、皆さんダブルストリング（２重弦）を想像していたと思います。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>そうでしょうね。でも、これはシングルの６弦になっています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－ところで、プロデューサー、アーティスト、レーベルの経営者とさまざまな活動をなさっていますが、どこに重きを置いていらっしゃるのでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>今現在のプライオリティーは、ニューアルバム『Sunny Spaces』になると思います。オリジナルソングで、歌って、楽器も演奏して、このアルバムはミュージシャンとしての僕の集大成になっています。プロデューサーとしての知識、また音楽としてはキーボードを弾いたり、違うジャンルを混ぜたり。それはジャズ、ハワイアン、クラシックなどで、それをミュージシャンとして作り上げ、これら全てをまとめる機会に恵まれました。なので、プロデューサーとして、ミュージシャンとして、また作詞家としての自分がこのアルバムで表わされていると思います。
自分がやっていることが、僕が誰であるかを表現していることになりますね。こうしたそれぞれの違った仕事全てが、自己を作り上げていることになります。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">例えば、プロデューサー業からはマイクの使い方を学び、それから歌い方を教わります。音についても教わり、そこからアレンジの仕方も学びます。そうした知識を今度はステージにもっていき、バンドとどうやってやっていけばいいかを学びます。
演奏でいうと、観客からリアクションがある曲もあれば、ない曲もあり、それが今度はスタジオワークの参考になります。全てが常に新鮮味をもたらしてくれます。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">1年かけてレコーディングをし、今度はそれをもって、スタジオの外を飛び出し、公の場で披露し、人々に会い、また違う食べ物を食べ（笑）、写真をとって、僕は自分の撮った写真をアルバムのジャケットにイメージ写真として使っているんですが、こうした経験をまた次の曲作りに生かしています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">教えることも同じです。例えば、Herb Ohta Jr.と一緒にワークショップをやる時も、皆が一体何を学びたいかをまず明確にします。なので、クラスのはじめに「ウクレレの何を学びたいですか？コードについてですか？曲を弾けるようになりたいですか？」と聞いています。そのリクエストを後でまた参考にして、教則本の作成に役立てることができ、こうした生徒さん達とのやりとりがまたとても興味深く、新鮮です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－たびたび日本にいらしていますが、日本のハワイアン音楽、ウクレレ、スラッキーなど、変化を感じていらっしゃいますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>はい、感じますね！先日も(2007年11月23日）KIWAYA主催のウクレレコンテストに審査員として参加したんですが、16人の参加者がいて、中にはジャズを演奏する人、サンバやボレロを演奏する人もいれば、オリジナルソングを歌いながら演奏する人もいたんです。それを見てそのレベルの高さにとても衝撃を受けました。テクニック、また創造性においても、とても美しいオリジナル曲を作っている人もいたし、チェロやコンガと一緒に演奏している人もいて、とても芸術性に富んでいました。 本当に急激に発展していると思います。こうした変化を見るのはとても驚くべきことで、素晴らしいことだと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－日本はフラブームが起きています、その一方、ハワイの音楽自身はまだマイナーの感を脱しきれないのでいます。Danielさんはこの状況をどうお感じになりますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>おそらく僕はハワイアンミュージックが日本でどの程度人気なのかよくわかってないのですが、フラがとても人気だというのは聞いています。ある特定の曲はフラが踊れて、他のものはできないんですよね。でも、どんな形であれ、日本の皆さんがハワイの文化に触れていただけるのは、それがフラを通してであれ、ハワイアンミュージックを通してであれ、とても素晴らしいことだと思います。確かに他のハワイアンミュージックにも、もっと接する機会があればいいなとも思いますが、フラのブームについては、正直僕にはよくわからないですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－日本では、まだまだ「ハワイアンミュージック＝フラの伴奏音楽」という風に認識されていることが多いようですが&hellip;。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>That&#39;s OK!（笑）。皆さんが好きなものがそれであったなら、それでいいと思います。皆さんがそれを喜び、楽しんでいるんならそれでいいと思います。</span>
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/48_daniel_07.jpg" alt="48_daniel_07.jpg" width="200" height="216" />
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－KONISHIKIさんは、その状況に満足しておらず、今ハワイの若者達の間で流行っているハワイアンミュージックを広めようと新しいレーベル会社も立ち上げ尽力されていますが&hellip;。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>あぁ、なるほど！「ジャワイアンミュージック」のことですね？！ 確かに、コンテンポラリーミュージックやジャワイアンミュージックは日本ではあまり聞きませんね。それよりも、もっとトラディッショナルミュージックやフラソングの方が人気のようです。それは僕がずっとKeoki KahumokuやGeorge Kahumoku Jr.等と一緒にやっているような音楽に近く、そっちの経験の方が確かにあります。ジャワイアンミュージックはあまりやらないので、だから気づかなかったですね（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">今ハワイではそういう音楽がとても人気ですが、日本にはなかなか入って来ていません。とても楽しいスタイルの音楽で、たくさんのカバー曲もあって、その人それぞれの解釈の仕方がウクレレとレゲエビートとともに表れていてとてもおもしろいです。
ただ、僕は、日本のハワイアンミュージックシーンの現状に対して、賛成とか反対とかは言えませんが、日本人の皆さんが聴きたいと思うもの、それが今のハワイの若い人たちが好きなコンテンポラリーなものよりも、もっとフラにつながった、トラディッショナルなものだとしても、それはとてもCOOLだと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－先ほどもお話しにありましたが、３年ぶりのアルバム発売となるそうですが、その内容を教えて頂けますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>コンセプトは、前作の『Simple As A Sunrise』と同じになります。まずVocal（歌）があり、ギターはほとんど僕が弾いています。(小声で）YAMAHAのね（笑）あと、数曲はウクレレとピアノも僕が弾いています。バーカッション、ベース、ドラムは他の人にやってもらっています。</span>
</p>
<p>
&nbsp;<span class="honbun2">&quot;Happy Album&quot;になっていて、先ほども言いましたが、僕の経験から作っていて、ミュージシャンとして、プロデューサーとして、作詞家として学んだものをまとめたものになっています。
特にスペシャルだったことは、新しいスタジオ機材で録音することが出来た事です。新しいレコーディングシステムで、24ビットの全てビンテージの機材です。EQもコンプレッサーもとてもいい暖かみのある音がでるものでできたんです。なので、アコースティック・サウンドのエッセンスを取り入れることができました。今まで出したどのアルバムよりも一番よく出来ていると思います。本当にたくさんの事を学び、楽しかったです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－全部オリジナルソングですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>１曲以外はそうです。その1曲は、この10年間ずっと好きだった曲で、Vince GIllの『Pretty Little Adriana』 になります。有名な曲ではないのですが、僕は、有名な曲だからカバーするのではなく、好きだからカバーするっていう主義なので（笑）。だから、もしかしたら皆さん聴いた事のない曲かもしれません。 Vince Gillは、有名なカントリーシンガーなんですけど、この曲はとてもシンプルで、心を打つストーリーがすごく好きで、ずっとこの曲をレコーディングしたかったんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－話は変わりますが、以前教えていただいた、お寿司屋さん「ミッチーズ」と「ヤマズ」は　　私の行きつけのお店になりました。おいしいモノが大好きだとおっしゃっていたダニエルさん、最近のお奨めの店教えてください。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>ちょっと見つけづらい場所になりますが、一軒あります。バー・レストランで、カラオケもできる&quot;Henry Loui&#39;s&quot;といいます。空港からさほど遠くない、モアナルア地域にあります。とてもいい感じのレストランで、常連客もたくさんいて、料理もおいしいし、遊びにいくにはすごくいいですよ。おいしいPupu（アペタイザー）もあって、接客もとてもフレンドリーなんです。ハワイに行く度に毎回行ってます。そこが僕の新しいお気に入りの場所ですね（笑）</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－今も相変わらず毎朝納豆食べているんですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>はい！家にいる時は毎朝食べるように心がけてます（笑）。</span>
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/48_daniel_09.jpg" alt="48_daniel_09.jpg" width="200" height="356" />
<span class="honbun2">健康にいいですもんね！でも、食べる前に100回はかき混ぜないと（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－今後の予定と、３回目のグラミー賞について教えて下さい。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Daniel:</span>今後も今やっていることを続けて、できる限りベストな音楽を作り続けていきたいと思います。それには、たくさんの事を学び、経験し、音楽的にも、私生活でもできるだけベストな人生を送っていきたいと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">３回目のグラミー賞受賞については何とも言えません。<br />
それよりも最も重要なのは、2007年は全部で８枚のアルバムの制作を手伝いましたが、皆、素晴らしいアーティスト達で、Tia Carrereであったり、Keokiがやっているスラック・キーのコンピレーションアルバムやBig Islandの曲を集めたコンピレーションアルバムだったり、カリフォルニア南部クムフラ協会のカヒコ&amp;チャントアルバム『Kapi&#39;olani』であったり、ニューアーティストであるKalani Smytheのアルバムだったり、Steve Sanoのスラック・キー・ギター・アルバムだったり。<br />
僕たちは、彼らのサポートをし、各人にできることは何でも手伝って、その結果として、多くの人の心に響いて、認識されるようになったらいいなと思っています。また、認識されるのに値する人たちでもあると思います。その過程を楽しんでいるっていう感じですね。<br />
こうしたことは終わりがないですからね。</span>
</p>
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<span class="honbunBO">－ありがとうございました。（2007年12月4日　新橋にて）</span>
</p>
<p class="honbun2">
<span style="color: #3366ff"><strong>協　力：<a href="http://tomorrowhouse.show-buy.jp/" target="_blank">トゥモローハウス</a><br />
通　訳：村田実紀<br />
聞き手：Kaimanahila</strong></span>
</p>
<hr />
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３年連続グラミー賞受賞！！<br />
【<span><strong>50th Annual GRAMMY AWARD</strong></span><strong>Best Hawaiian Music Album</strong>】<br />
<strong><span style="color: #ff0000"><span style="color: #000000">■Treasures of Hawaiian Slack Key Guitar<br />
</span></span></strong><span style="color: chocolate"><span style="color: #000000"><strong>Various Artists</strong><br />
<strong>Daniel Ho, George Kahumoku, Jr., Paul Konwiser &amp; Wayne Wong, producers</strong><br />
[Daniel Ho Creations]<br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/48_daniel_Treasuressm.jpg" alt="48_daniel_Treasuressm.jpg" width="130" height="130" />
</span></span>
</p>
<hr />
【トゥモローハウスイベント情報】<br />
<div class="entry-body">
<strong>■ダニエル・ホー　サニー・スペーシズ・ツアー</strong><br />
<span style="color: #ff6600">３年連続グラミー受賞のマルチプレイヤー　初の単独ジャパンツアー開催決定！</span><br />
公演日：３月４日（火）<br />
出　演：ダニエル・ホー Daniel Ho (Vo, G, Uke, Pf)、<br />
グレッグ・リー Gregg Lee (B)、<br />
ランディー・ドレイク Randy Drake (Dr)<br />
オープニングアクト: NUDE VOICE<br />
会　場：ＳＴＢ１３９スイートベイジル（東京・六本木）<br />
時　間：18:00開場/19:30開演<br />
料　金：￥5000　※オーダー別　※全自由席、整理番号あり<br />
お問い合せ・予約：トゥモローハウス<a href="http://tomorrowhouse.show-buy.jp/" target="_blank">http://tomorrowhouse.show-buy.jp/</a><br />
Tel. 03-5456-9155<br />
ＳＴＢ１３９　Tel. 03-5474-0139<br />
チケット発売日：１２月１４日<br />
電子チケットぴあ<a href="http://t.pia.co.jp/" target="_blank">http://t.pia.co.jp/</a>0570-02-9966（Ｐコード277-511）<br />
ローソンチケット　0570-084-003（Ｌコード34822）<br />
イープラス<a href="http://eplus.jp/" target="_blank">http://eplus.jp/</a><br />
<br />
※東京公演の他、全国４箇所で公演あり。<br />
３月５日（水）THUMBS UP（横浜・神奈川県）<br />
３月７日（金）ボトムライン（名古屋・愛知県）<br />
３月８日（土）Gate&#39;s 7（福岡・福岡県）<br />
３月９日（日）EZE（大阪・大阪府）
</div>
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詳細はトゥモローハウスwebサイトへ<br />
<a href="http://www.tomorrowhouse.show-buy.jp/" target="_blank">http://www.tomorrowhouse.show-buy.jp/</a>
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    </content>
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