<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">
    <title>YourStory</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://8011web.com/yourstory/" />
    <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://8011web.com/yourstory/atom.xml" />
   <id>tag:8011web.com,2008:/yourstory//1</id>
    <link rel="service.post" type="application/atom+xml" href="http://8011web.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1" title="YourStory" />
    <updated>2008-08-27T03:03:17Z</updated>
    
    <generator uri="http://www.sixapart.com/movabletype/">Movable Type  3.35</generator>
 
<entry>
    <title>people55</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://8011web.com/yourstory/2008/08/people55.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://8011web.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=809" title="people55" />
    <id>tag:8011web.com,2008:/yourstory//1.809</id>
    
    <published>2008-08-27T02:38:30Z</published>
    <updated>2008-08-27T03:03:17Z</updated>
    
    <summary> Hawaiiを代表する歌姫「AMY HANAIALI`I」。 8011web....</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="PEOPLE" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://8011web.com/yourstory/">
        <![CDATA[<p>
Hawaiiを代表する歌姫「AMY HANAIALI`I」。<br />
8011web.comには４回目の登場です。
</p>
<p>
&quot;YOKOHAMA HAWAII FESTIVAL&quot;でも日本のダンサーと素敵なコラボを披露してくれたAMYさん。<br />
「<span class="honbun2">&#39;Aumakua」という新しいアルバムをリリースされたばかりです。<br />
&rdquo;マクドナルド&rdquo;も無いというモロカイ島に住み、公私ともにとても良い状況だとおっしゃっていました。<br />
</span>
</p>
<p>
今回は、新しいアルバムについて、たっぷりとお話をお伺いしました。<br />
9月には待望のジャパン・ツアーが行われます。お楽しみに！<br />
<br />
</p>
]]>
        <![CDATA[<p>
<span class="honbunBO">－リリースされたばかりのアルバム、「&#39;Aumakua」はどのような思いで作られたアルバムですか。<br />
</span><span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">このアルバムのコンセプトはオープニング曲「Have You Ever Seen the Rain?」に集約されている「雨」なんです。
私の家族には雨にまつわるエピソードが多く、祖母が亡くなったのも雨の日でしたし、娘が生まれたのも雨の日でした。雨が家族にとっての重要な&#39;Aumakuaなので、１曲目は「Have You Ever Seen the Rain?」になりました。<br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/55_amy_01.jpg" alt="55_amy_01.jpg" width="200" height="179" />
&nbsp;<br />
</span>
</p>
<p class="honbun2">
その他の曲も私にとっての&#39;Aumakuaであるもの、それは雨であったり、鳥であったり、梟であったり、もしくは祖母であったり、それぞれ表現は違いますが、&#39;Aumakuaというひとつのテーマのもとに出来たアルバムです。
</p>
<p>
<span class="honbun2">ハワイの文化はもちろんのこと、日本の文化にとっても&#39;Aumakuaというのはとても重要なものだと思っています。ですから、今回の選曲は、ハワイ語の曲も英語の曲もありますが、どれも&#39;Aumakuaについて歌っています。ただし、英語で歌うことによって、ハワイ語よりは皆さんに理解してもらいやすいと思います。そうすることによって、私の歌を聴いてくれる人の層が広がったらいいなという気持ちで作りました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－&#39;Aumakuaというタイトルがとても重要ということですが、&#39;Aumakuaというのはどういうものかを説明していただけますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">&#39;Aumakuaとは、それぞれ個人の人が持っている守護神の様なもので、誰にでもひとつあります。私にとっての&#39;Aumakuaは雨、マウイに住んでいる私の叔父にとっての&#39;Aumakuaは鮫で、祖母にとっては梟です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">そういった動物なり事象なりが人生の節目に関係してくるのです。何か良いことが起こるとか、逆に悪いことが起こるというような、時に何かの兆しを示してくれるものと解釈していただければ良いと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－１曲目はCCRの懐かしい歌で少しびっくりしました。この歌にも大きな意味があるということですが、どのようなことなのでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">私にとっての&#39;Aumakuaを歌った曲なのです。英語で歌っている曲なので、ハワイ語がわからない人にも理解してもらえて、より自分が表現したいことが、伝わりやすくなっていると思います。
雨や水は万国共通のものですから、誰にでもわかってもらえます。
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/55_amy_02.jpg" alt="55_amy_02.jpg" width="200" height="302" />
<br />
昨日（7月27日）大桟橋ホールの横浜ハワイイフェスティバルで千人のダンサーが「Have You Ever Seen the Rain?」にあわせて踊り、非常に感動的でした。ハワイ語ではなく英語で歌っている&ldquo;Have You Ever Seen the Rain?&rdquo;というさびの部分はとてもわかりやすいので、それを見ているお客さんに、ダンサーがどんなことについて踊っているかがすぐに伝わって非常に良かったと思っています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイ文化である&ldquo;言葉&rdquo;というものに、Amyさんは大変こだわりがあるように見えますが、多くの人達に伝えるためには時と場合によって使い分けていくという風にお考えになったのでしょうか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">私の好きな音楽はハワイアンだけに限らず、とても幅広いものです。もちろん私はハワイ人ではありますが、１シンガーでもあるので、シンガーとして成長し、常に変化していきたいという気持ちがあります。娘が生まれたことで、私の人生に大きな変化が起きました。特にここ２年、私の人生はすごく変わってきています。それに加えて、プロデューサーのアレンが音楽性をさらに幅広くしてくれたと思います。
このアルバムは皆さんにすごく癒しを与えることのできる音だと思いますし、&#39;Aumakuaのコンセプト自体が癒しを与えられるものであると考えています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－４曲目の「Feels Like Home」はランディ・ニューマンの曲で、少し意外な選曲だと思ったのですが、それもそういう意味合いからきた選曲なのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">ここでいうホームというのは私にとっての故郷＝ハワイです。自分の故郷であるハワイを表現したくてこの曲を選び、また、昔から大好きな曲だったので是非レコーディングしたいと思って選びました。<br />
もちろん私の本当の故郷はハワイなのですが、ハワイ人というのはどこにいてもそこをアットホームにしてしまうようなところがあります。雨も世界のどこに行っても降りますし。
ホームというのは、必ずしも本当のハワイという意味だけで言っているのでなく、自分がアットホームに感じられるところという意味のホームです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">ヨコハマの大桟橋ホールでの体験も、日本にいるのにもかかわらず、まるでハワイにいるような気分でしたし。ハワイにいる時よりも沢山のお友達にも会えました。昨日私のいた場所はハワイでしたね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－5曲目の「Manu o Ku」はタウアさんと作っていらっしゃいますが、何かエピソードはありますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">タウアさんは私のことをすごくよく知っているので、２人でやれば絶対うまくいくというのは最初からわかっていました。
船長である兄の&#39;Aumakuaについて歌いたかったのですが、歌詞はタウアさんに作ってもらいました。聞いた途端「これは！」と思える位うまくいきました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－12曲目の「In This Life」はIZの曲で私も大好きな曲なんですが、彼とのエピソードや交流について教えていただけますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">IZのことはすごく尊敬していて、私にとってはアイドルの存在なんです。彼はハワイの音楽をレベルアップさせ、全米にハワイの音楽を知ってもらうことに大変貢献した方で、そんな彼に対するリスペクトの気持ちということでこの曲を選びました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－一緒にプレイしたことはあるのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">彼の最後のステージで共演ではありませんでしたが同じステージに立ちました。その後、彼は亡くなってしまいました。
最後のショーの時に彼が歌った曲の１つが「In This Life」だったので選この曲を敢えて選びました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－お伺いした曲以外に今回のアルバムで特に思いの強い曲はありますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">「Uale&#39;a O Ka Mahina」は娘のために書いた曲です。
娘が生まれる前、ハワイでは40日間洪水がありました。しかし、娘が生まれた時にその洪水が収まりました。その時、とてもやわらかい霧雨が降っていて、ハワイ語で霧雨のことをUale&#39;aといい、娘のハワイアンネームにしたんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－私はJeff Peterson氏のギターが好きで、彼を含めてAmyさんのアルバムのメンバーはいつもすばらしいと思っていますが、一緒に演奏する基準、メンバーを選ぶ時に何か考えていらっしゃることはありますか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">文句を言わない人。時間を守ってくれる人（笑）。<br />
いろんなタイプのミュージシャンとプレイするのが大好きなのですが、今の私をうまく表現してくれる、規律正しいミュージシャン、そして、様々なスタイルでプレイできるミュージシャンを望んでいます。<br />
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/55_amy_03.jpg" alt="55_amy_03.jpg" width="250" height="376" />
特にハワイアンミュージックというのは学校での教育によってできるようになるようなものではなく、代々受け継がれていくような音楽なので、そのフィーリングをちゃんとわかってくれる人でないと駄目なのです。その点、今のメンバーは最高です。全体としてとても良いチームワークのミュージシャンが集まった作品になっています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－Amyさんは現在モロカイ島に住んでいらっしゃると聞いていますが、日本人にはなじみの薄い島ですので、モロカイについて教えていただけますか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span>モ<span class="honbun2">ロカイというのは私にとって聖地のようなところで、とても安全で、安心できる場所です。本当に古いハワイが残っている所で、元々私の先祖はモロカイ出身なのです。そういう環境で娘を育てたいというのがあってモロカイに住んでいます。
以前はホノルルに住んでいましたが、そこで娘を育てるのはどうかな、と思ったので、モロカイに戻ったという訳です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－私達がモロカイに行くとしたら、何がオススメですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">私達は海老の養殖をしていて、70エーカーの広大な海老の養殖場があります。
今はまだ一般公開されていませんが、もうすぐ公開されるので、そこにいらして是非、海老を買ってください（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ガーリックシュリンプが食べられますね（笑）。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">私はモロカイというのはハワイの中で一番スピリチュアルな場所だと思います。しかし、それも私の個人的な感想で、実際にその地まで行っても何も感じなければ、まあそこまでのことで、本当に行ってすぐ「あっ！」っと感じるか、感じないかという、そういうようなことなのだと思います。私にとってモロカイは、日本のお寺に行くような感じで、騒がしくおしゃべりができるようなところではなく、非常にスピリチュアルな場所で、自分自身をとても癒してくれるヒーリング効果のある場所だと感じています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ビルディングとか背の高い建物がなくて、オールドハワイを感じられる場所ですよね？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">ええそうです。マクドナルドがありません（笑）。<br />
モロカイには私の尊敬するクムが住んでいて、彼は、私が次に人生で何をすべきかということもちゃんとわかってくれている人なのです。そんな方のいるところに一緒に住めるのはとてもうれしいことです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">モロカイには昔からの古い慣わし、風習が残っていて、何かをする時、その行為に関して口に出して言ってはいけないのです。例えば釣りに行く時、「釣りに行く」と言ってはいけなくて、ただ「行く」とだけしか言ってはいけない。禁句というか、何かをする行為を口に出してはいけないという風習があります。</span><span class="honbun2">
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/55_amy_04.jpg" alt="55_amy_04.jpg" width="200" height="301" />
</span>
</p>
<p>
－Kapu（タブー）なのですか？<br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">Kapuです。そんな古くからの慣わしが今でも残っているような場所です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－今後の予定を教えていただけますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">９月にツアーで日本に戻ってきます。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－このアルバムやライブで日本のファンに何を聞いて何を感じて欲しいですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span><span class="honbun2">ファンの皆さんは私と一緒にずっと成長してきてくれました。そのことに対して本当に感謝します。
多くの方々が私のことを理解してくださり、共に歩んできたと感じています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">今回のニューアルバムはその様な皆さんに一番大人になった私を聞いていただけると思います。
周りのすばらしい方々の助力を得て、自分を次のレベルに持って行くことができてとてもうれしく思っています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－次のグラミーはスラック・キーではなくてAmyさんが取ることを期待しています。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Amy：</span>ありがとうございます、がんばります。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ありがとうございました。</span>
</p>
<p>
（2008年7月）
</p>
<p>
<strong><span class="honbunBIGblue">協　力：<a href="http://www.ponycanyon.co.jp/" target="_blank">ポニーキャニオン</a>、<a href="http://www.conversation.co.jp/" target="_blank">カンバセーション</a></span><br />
<span class="honbunBIGblue">聞き手：Kaimanahila</span></strong>
</p>
<hr />
<span class="honbunBIGblue"><strong>Amy Hanaialii Japan Tour</strong>&nbsp;</span><span>&nbsp;
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/55_amy_05.jpg" alt="55_amy_05.jpg" width="200" height="289" />
</span>
<p>
<strong><span class="honbunBIGblue">正真正銘、ハワイの歌姫</span><br />
<span class="honbunBIGblue">2008年9月、初のJapan Tour!</span></strong>
</p>
<p>
2008年9月19日（金） 開場時間18:30 / 開演時間19:00<br />
会場：新潟・県民会館<br />
<br />
2008年9月20日（土）開場時間15:30 / 開演時間16:00<br />
会場：長野・長野県県民文化会館 中ホール<br />
<br />
2008年9月22日（月）開場時間18:30 / 開演時間19:00<br />
会場：札幌・Zepp Sapporo<br />
<br />
2008年9月24日（水）開場時間18:30 / 開演時間19:00<br />
会場：大阪・なんばハッチ<br />
<br />
2008年9月25日（木）開場時間18:00 / 開演時間18:30<br />
会場：仙台・電力ホール<br />
<br />
2008年9月26日（金）開場時間18:30 / 開演時間19:00<br />
会場：東京・オーチャードホール<br />
<br />
2008年9月27日（土）
開場時間14:30 / 開演時間15:00<br />
会場 ：横浜・関内ホール<br />
<br />
2008年9月29日（月）
開場時間18:30 / 開演時間19:00<br />
会場：名古屋・愛知県芸術劇場 大ホール
</p>
<p>
<strong>【上記公演のお問い合わせ・チケット詳細】<br />
カンバセーションwebサイト</strong><br />
<a href="http://www.conversation.co.jp/" target="_blank">http://www.conversation.co.jp/</a>
</p>
<p>
2008年9月30日（火）・10月1日（水） 開演時間　1st：19:00　2nd：21:00<br />
会場：ブルーノート東京（東京・表参道）
</p>
<p>
<strong>【上記公演のお問い合わせ・チケット詳細】<br />
ブルーノート東京<br />
tel：03-5458-0088<br />
webサイト</strong><br />
<a href="http://www.bluenote.co.jp/" target="_blank">http://www.bluenote.co.jp/</a>
</p>
]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>people54</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://8011web.com/yourstory/2008/08/people54.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://8011web.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=798" title="people54" />
    <id>tag:8011web.com,2008:/yourstory//1.798</id>
    
    <published>2008-08-20T00:30:22Z</published>
    <updated>2008-08-21T01:06:08Z</updated>
    
    <summary> 日本では数人しかいないと思われる、プロのレイメイカーの中でも最近 活躍がめざま...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="PEOPLE" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://8011web.com/yourstory/">
        <![CDATA[<p>
日本では数人しかいないと思われる、プロのレイメイカーの中でも最近 活躍がめざましい大谷幸生さん。レイメイカーの方のインタビューをしたいと考えていたのですが、ハワイ、地方と忙しくされていてなかなか機会がありませんでしたが、やっと実現しました。
</p>
<p>
日本と言うバックグラウンドを大切にしながら、ハワイの文化であるレイを皆さんに伝え、<br />
誰もがレイを作れる様になれば良いと語る大谷さんは自然体の方で、日本の花を使って作るレイは<br />
とても素敵なモノでした。
</p>
<p>
最近出版された、レイメイキングの本を見て私もチャレンジしてみたくなりました。
</p>
<p>
【プロフィール】<br />
大谷幸生（yukio otani）<br />
日本の土地に育つ花を使い、様々な手法をたくみに駆使しオリジナルのレイを編みあげる
レイ・メイカーとして活動中。自然との調和を心がけ花の持つ美しさや意味を
最大限に生かすことを心がけていたところ、レイと出会い、レイ作りの人間国宝 マリー・マクドナルドさんのもとで勉強を続ける。<br />
日本全国で心温まるレイのワークショップを展開し人気上昇中。（<a href="http://www.umahana.com/" target="_blank">UMAHANA　WEBサイト</a>より）
</p>
]]>
        <![CDATA[<p>
<span class="honbunBO">－現在はどのような活動をメインにしていらっしゃいますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷幸生</span><span class="honbunBOblue">：</span><span class="honbun2">五反田の教室と地方に出張して、レイメイキングクラスを中心に活動しています。他には、コンサートのステージの装飾や、コンサートツアーに同行してミュージシャンやダンサーのレイを作ったりしています。
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_02.jpg" alt="54_umahana_02.jpg" width="199" height="300" />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－レイメイキングに関する活動が主ですか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">そうですね。今はレイメイキングの仕事が多くなっています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－花の仕事を始めたのはいつ頃からですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">12～13年前になります。２年間自分の店、お花屋さんをしていましたが、雑誌の仕事が多くなったのと、外国のデザイナーからの仕事もあったので、お店をたたみました。
お店をやっていた頃から、皆さんにお花を楽しんでもらいたいという気持ちがあったので、フラワーアレンジメントの教室を開いていました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">僕自身は花の学校に通ったこともなければ、教室にも３回しか行ったことがありません。お花屋さんもほとんど経験なく始めましたが、幸い僕のスタイルが良いと仰ってくださるお客さんに支えられて、約束事にとらわれず、自由に楽しむ教室をずっと続けてきました。<br />
楽しいことを最優先するスタイルの中で、ある夏の日、「夏の季節に合う花を題材にしてみてもいいかな、レイというのはどうなのだろう」ということをぼんやりと考えました。その時はレイにはいろいろなものがあるとは全然知りませんでした。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－それは、フラが流行りはじめて、レイが認知され始めた頃ですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">フラレアなどはもう出版されていましたし、もう活躍されている先輩方もいらっしゃいましたので、レイは日本でも認知されていたと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－フラワーアレンジメントをする上で、ひとつの「季節のアイテム」としておもしろいかなという位の感覚だったのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">はい。レイを教えるどころか、作ってみたこともありませんでした。ただぼんやりとそんなのもおもしろいかなあという感じで、たぶん針と糸で繋げればいいのだろうという程度にしか思っていませんでした。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－本格的にレイを作り始めたのはいつ頃ですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">自分のお店をたたんでからは、作業を自宅兼アトリエですることが多く、あまり外に出ませんでした。僕は外に出るのが得意ではなかったので。<br />
子供の時も、学校から帰ったら家で粘土の小さいお寿司などを沢山作って、「いらっしゃーい」「じゃあ、次トロ」、「ごちそうさま」などと一人で遊ぶ、そういう子どもだったんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ブログを拝見しましたが、家にいるのが好きだというイメージが全然浮かばなかったので、今そのお話を伺ってびっくりしました。</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">ある人に「世界を広げるためには外で遊ぶことも必要だ」と言われてカフェに行ってみたらとすすめられ、地元のハワイアンカフェに遊びに行くようになりました。でも、本当に出かけるのは嫌いで、カフェに行って何をするの？という感じでした。そもそもカフェへ行くことがありませんでしたし、行けば自分に何かプラスになるからと、ドキドキしながらお店に入ったのを覚えています。</span>
</p>
<p class="honbun2">
その当時、一連のハワイ関連のものはあまり好きではありませんでした。僕は初めて行った海外旅行がハワイで、ハワイはとても気に入っていましたが、ワイキキで見かける買い物ばかりしている人達にはあまりいい印象を持っていませんでした。<br />
本にも書きましたが、そういう自分の持っていたイメージの人達が集まるところだろうと思っていたそのハワイアンカフェは、飾り気がなく、気さくなフラガール達がいて、僕が花の仕事をしているという話をしたらレイの話をしてくれました。
</p>
<p>
<span class="honbun2">レイは日本ではまだ作れる人が少ないこと、自分達も作れない、ハワイから空輸しなければ手に入れることの出来ない特別なものだということ、生の花を使った方が良いことはわかってはいるけれどイミテーションを使っているという話を聞いて、もっと気軽に作れる様にならないかな、と思いました。僕は花も好きだし、ハワイも好きだから、僕がレイを作れるようになって、大好きなハワイと花を引き合わせてくれた人達が身につけてくれたらいいなと考え、本格的に勉強しようと思いました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－レイメイキングをやってみようかなと思い始めて、実際にはどうやって勉強されたのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">まずは洋書をひと通り買いました。フラワーアレンジメントも全部独学なので、まあ何とかなるだろうと思っていました。<br />
そこのカフェにはフラを長く学んでいる人やハワイが好きで何度も行っている人が大勢集まるので、いろんな話を聞くことができました。<br />
見様見真似でいろいろ作ってはそれを見てもらって意見を聞いて、直してまた見てもらうということを繰り返しました。僕は語学が堪能な訳ではないので、洋書を見てもさっぱりわからなかったり、翻訳ソフトを使っても意味が通じななかったりすることもありました。洋書の解説はステップが少ないから、大体こんな感じなのかなと見当をつけたり、みんなが「レイの後ろはこんな風になっていた」と教えてくれるような情報だけで試行錯誤を繰り返していました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－その後ハワイに本格的に勉強しに行こうという時が来る訳ですよね？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">そうですね。やっぱり実際に行って、見ないことには&hellip;。<br />
最後にハワイへ行ってから、レイを作り始めてまたハワイへ行くまでに10年間位ブランクがありました。ハワイのこともレイのことも全然わからないので、実際にハワイへ行かないことにはみんなと同じベースの話ができないと思い、行くことに決めたのです。<br />
でも、１回目はレッスンも受けられないで帰ってきました。そんな中、「教えてくれる人がいるから訪ねてみれば」と人に紹介されたものの、実際作ってみると全然できなくて挫折して帰り、また練習をしてハワイへ行くという感じでした。</span>
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_03.jpg" alt="54_umahana_03.jpg" width="166" height="250" />
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－独学で本を見て自分で勉強していた時と実際に行ってやってみた時のギャップはありましたか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">レイとはこういうもので、こういう歴史があって、こういう背景があって、ハワイの人ならみんな作れる、作れなきゃハワイの人じゃないという風に思って行ったのですが、実際はそうではないことがわかって、ちょっとビックリした部分もありました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">今の先生に巡り合うまでに２人の人に教わりました。最初はハワイに留学している日本人の方でした。２人目はカウアイ島のカウアイミュージアムで紹介してもらったレイメーカーのおばあちゃん。みなさん親切に教えてくださいましたが、自分の知りたいことが思うように解決しないもどかしさがありました。でも、そういう機会をもらえたことを感謝しなさいと周りの方々に教えられました。そういう心を持つことこそ大切にしなければいけないってことを、まだまだ勉強しなければならないことは多いなって。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本で勉強している間に、レイについての知識、フラについての知識は十分に頭の中にあったのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">十分とは言えませんが、作り方だけでなく、精神的なものも大切だということを何となくはわかっていました。その両方が身につくまでは表舞台での活動もしないと決めていました。<br />
レイメイキングへの考え方が根本から変わったのは、今の先生、マリー・マクドナルドさんの存在を知ったことだと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">それまではどんな洋書を見ても、ウェブサイトを見ても、レイはトロピカルなもので、自分の中で想像出来る範囲のものだったのですが、先生のレイはそれまでのイメージにない日本にも育っているような草花や、「こんな花もレイにつかっていいんだ？」というものでした。<br />
先生が作った僕の目の前のレイは、花の合わせ方や配色がすごくきれいで、僕が探し求めていたのは「これだな」と思いました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－レイメイキングの魅力はなんでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">とにかく自分がレイを作ることがすごく楽しいのです。僕はもともと運動よりも何かものを作ることが好きだし、日本ではハワイと同じ花は手に入らないけれども、この花を使ったらどうだろうかと考えることもすごく楽しくて好きな時間です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－「フラの舞台に立つから作ってください」という注文も多いのではないかと思いますが、そういう時はどういう作り方をされていますか？曲があって内容がある場合や、そうでない場合もあると思いますが、こういう風にしましょうというような提案はご自分からされるのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">オーダーされる方の話しを最初に全部聞きます。フラの際に身につけるレイはその曲への解釈の仕方なども含まれるため、こちらから「こうしましょう」という提案は最初にはしません。ハワイと全く同じレイを作ることは僕には出来ないので、</span><span class="honbun2">話を聞いた上で、</span><span class="honbun2">その季節でハワイに咲く花のイメージに近いものや、リクエストに応えられるものをチョイスして確認します。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイの花にこだわりたいと思ってはいらっしゃらないのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">コンペの時など、自信を持って作っていきますが、片やハワイから輸入した花は色が鮮やかで、香りが遠くにいてもわかります。そんな時に、ニセモノ感というか、「やっぱり日本の花だしね&hellip;。」という空気を感じて、とても引け目を感じることが以前はありました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">今年になってから、ハワイの花を日本へ持ってくることはやめました。以前、ハワイのクムが「ハワイへ戻ることがないものを持ち出すのはよくない。日本で使った後、そのレイがハワイの土地に戻るなら別だけれど&hellip;。」と言うのを聞きました。僕の先生からもレイにする草花は身につけた後、いただいて来た場所に返し、次の命に生まれ変わらせてあげるようにと教えられました。循環しない、一方通行なことは、その気持ちとは少し違うなと思い、それからはハワイから日本へ持ってくる事はやめたんです。</span>
</p>
<p class="honbun2">
ハワイ島のアンセリウム農家の方ともお付き合いさせていただいていて、ゆくゆくはそこからいろんな花を輸入できるようになるといいなと一時は思っていました。しかし、今の先生について勉強するようになって、わざわざハワイから花を持ってこなくてもいいのじゃないかなと思うようになりました。
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_12.jpg" alt="54_umahana_12.jpg" width="226" height="150" />
</p>
<p class="honbun2">
「レイに使っていい花と使ってはいけない花はありますか？」という質問をよく受けます。僕も昔先生に同じように「トロピカルな花じゃないとダメですか？」と質問しました。先生は「それはハワイの風土や環境に合う花にはトロピカルなものが多いというだけで、日本にもきれいな花があるのだし、もし自分が日本にいたら日本の花を使いたい」と言われて、それはもちろんそうだなと思いました。<br />
ハワイから花やレイを輸入する人もいて、日本の花で作る人もいる、それで良いのだと思っています。その中から皆さんが必要なものをその時々で選べるなんて素敵ですよね。僕は日本の花で自分の手で作っている、そういうところが自分のスタイルなのです。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－大谷さんのレイメイキングは日本の風土を生かしたレイメイキングということですね。</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">そうですね。今、日本全体の少子高齢化が進んでいるように、花卉農家でも高齢化が進んでいます。この10年位、安い輸入品も増えて、日本で生産された花が売れなくなり、生産をやめてしまったため、市場に流通しなくなってしまった花も数多くあります。こういう状況はとても残念な事だと思い、花業界に身を置く一人として何かできたらいいなと思うところもあります。そして、その土地の花を使いなさいという先生の意見も大きく影響しています。それが本来の姿だったのですから。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本でレイメイキングを教えたり、ご自身で作る時にいろいろな苦労があると思いますが、いかがでしょうか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">大変なことは、お金がかかることですね。ハワイの人に日本ではどうやって作っているの？と聞かれて、市場に行ってお花を買っていますと答えたら「かわいそうね」と言われました。
とは言え、どんなにきれいな花が咲いていても無断で採ることはできませんから、簡単に解決することではありません。まずは広大なお花畑を作らないといけませんね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイではフラで使うためにレイを作る時は自分で山に入って必要なものを必要な分だけ採って、自然に感謝して使って、それをまた戻すという風習がありますよね。日本の場合はそういう風習とはかけ離れた形で行われているのではないでしょうか。商品としてあるものを買ってきて、それを作って、みんなが飾るというハワイとは違うスタイルについてはどのようにお考えですか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">なぜ僕がレイを作って売るのではなく、ワークショップ中心にやっているかというと、みんながレイを作れるようになって、レイを作ることがごく普通のことになってくれたら嬉しいなって思うからなんです。いろんなスタイルの作り方を学べば、たいていの花は使うことができるようになります。例えば自分で作る時に、この花が何輪ないと作れないということはなくなってくるんですね。<br />
うちにあじさいが咲いていなたとか、こないだどこそこに行ったら何とかって花がきれいだったなとか、レイ作りを通して、そういうことに気づいてもらうことはすごく大切だと思います。<br />
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_05.jpg" alt="54_umahana_05.jpg" width="250" height="166" />
<br />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">状況さえ許せば、レイを作る際、いつも花を買う必要はなくなるのではないかと考えています。そんなことに気がついてもらえたらと、例えば畑を開放してもらった時はそこから使わせてもらったり、許可をいただけた場合は、みんなを連れて行ってそこでレイを作ったりしています。<br />
ただ、作り慣れていないと、初めて使う花でどう作れば良いのかわからないので、まずはどんな花でもレイを作れるということを覚えてもらって、誰もが作れるようになれば良いと思っています。
大量のレイの発注は受けたくないと言ったらおかしな話ですが、そんなことはなくなればいいと思っています。みんなが自分で作れるようになる事で、ハワイのスタイルに近づけるのではないかと思っています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－その人の環境に合った状況で、レイを作るというのが一番理想的だということですね。都会に住んでいて花を買って来なければならない人はしょうがないですが、庭に花が咲いている人はその花を使おうよと、そういう状況になることが望ましいということなのですね。</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">花を楽しんでほしいから、こうでなくちゃいけないということは言いたくありません。<br />
僕もハワイで先生に毎回厳しく言われるのは編む時、「レイを机のふちに置いて作りなさい」という注意位で、他はほとんど何も言われません。とにかく一つでも多くのレイを作ってみなさいって。誰でも経験をつめば自然に上手になりますし、もっと気軽に楽しめるようになると思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">日本人は花を手厚く長持ちさせることに神経を遣い過ぎているように感じます。それも大切ですが、花を一輪摘んで身につけて１時間で枯れてしまっても、１時間の中で楽しむ事もステキな事だと僕は考えています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－初歩的な質問ですが、売っている花を買って、作る時に花をばらしますよね。個人的にはそこに何となく抵抗があるのですが、そういうところはいかがですか？</span><span class="honbun2">
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_04.jpg" alt="54_umahana_04.jpg" width="301" height="200" />
</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">やはりそういう感覚はあります。短く切るのに罪悪感を覚える人も多いですね。花を短く切り落とすことのない環境で育ってきたので仕方ないことだと思います。</span><span class="honbun2">&nbsp;&nbsp;</span><br />
<span class="honbun2">自然の命を止めて、いただいてくるものだから大切にしなくてはいけないし、無駄にしてはいけません。売っている花はもう誰かが命を止めて死んでいるものかもしれませんが、それでも自分の元にやって来たのだから、無駄にしてはいけません。</span><span class="honbun2">&nbsp;</span><br />
<span class="honbun2">レイが出来上がって花材が残ってしまったら捨ててしまうのではなく、まだ作り続けている人にあげるとか、使い終わったレイを控え室でほったらかしにしたり、雑に扱ったりしてはいけないと思います。作り方だけではなくそういうことも多くの人にわかってほしいと思っています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－大谷さんの先生であるレイメイキングのレジェンド、マリー・マクドナルドさんに教えられたこと、また、先生から感じたことは沢山あると思いますが、一番はどんなことでしょうか。</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">一番は花の選び方が印象深かったということです。最初に見た時に、先生があじさいを使ったのにびっくりしました。あじさいがハワイにあるとは思ってもいませんでしたし、地味な色目だったのに出来上がったレイがとてもきれいだったのが印象的でした。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">彼女のところで最初に見たレイは、それまで本で見ていた花の組み合わせがパターン化されたレイではありませんでした。どういうパターンなのかがよくわからなくて混乱してしまいました。それまでレイはパターン化して作らなければいけないと思い込んでいましたから。今思うと先生はただ単に自分のところで採れた寄せ集めの花で作ったものだと思うのですが、これは１個しかないからこの辺に入れてみようかとか、これはいっぱいあるから使ってみようかとか、そんなことだったんだなと思います。本で知ったレイと実際の生活の中にあるレイというものの違いを感じました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－マリーさんに習ってから、大谷さんの花の選び方も変わっていきましたか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">そうですね。やっぱり自分も先生に近づきたいというのがありますから。最初に見た先生のレイが印象に残っていて、今でもそれを思い出して作ったりします。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－レイデーで賞を取るような作品とは対極だと考えてよいのでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">もちろんコンテストで賞をとるような作品も、きれいでいいと思います。
この間メリーモナークに行った時、自分が何もつけてないのが恥ずかしくなって、今日こそはレイをつけて行かなくちゃ、と思った時に花がなくて、日本にいる時には見過ごしてしまいそうな雑草を集めてレイを作りました。そういうもので出来上がったレイでもとてもきれいだと感じました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－マリー・マクドナルドさんはどんな方なんですか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">おばあちゃんですよね。会う前は
彼女は学者でもあるからすごく気難しいと人から聞いていましたが、実際に会ってみると、</span><span class="honbun2">すごく大きくてびっくりしましたが、</span><span class="honbun2">「ハワイのおばあちゃん」という感じで、本当に素敵な、僕にとって特別な存在なのです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－写真でしか拝見したことがないのですが、本当に家の周りに広い花畑があって、そこから摘んできているのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">ものすごく広いです。あそこに花があるから採ってきなさい、そんな感じです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2"><span class="honbunBO">－本を出版されましたが、この本を通じて伝えたいことは何ですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span>宣伝的に言うと、1500円で僕がワークで教えたことや、今まで学んできた作り方全部が載っています。だから今後僕はHOW TO本を出す必要はないと思っています。
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_07.jpg" alt="54_umahana_07.jpg" width="250" height="166" />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－この本を読んでマスターしたら、もう大谷さんから習うことはないと？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">そう思っています。実は最初に本の話をいただいた時、「僕の仕事がなくなるからHOW TO本は絶対にいやだ」と言ったんです。でも、一人でも多くの人にレイが作れるようになって欲しい。そう思って活動を始めたので、とてもいい機会が来たんだなって思うようになりました。この本では、自分が洋書で勉強していた時にわかりにくかったところも、なるべくステップを細かくして、自分の持っている知識を全部お見せしているつもりです。出版前は心配もありましたが、本が販売されるようになったら、「この本を見た」と言ってスクールに連絡が来るようになりました。この本を読んで興味を持って教わりたいとおっしゃる方が結果的には多かったのです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－いろいろな葛藤があってこの本が今ここにあるのですね。思い通りの本ができましたか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">はい。レイの形ができさえすれば良いという風には思ってほしくありません。どういう気持ちで勉強してきて、どういう気持ちで作っていますということが伝われば良いと思っています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ワークショップやレッスンはどのように開催しているのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">ここ（五反田のアトリエ）は自分の教室ですので、半年が一つの単位になっています。あとはコンサートなどの仕事で地方へ行くと、「来るんだったらワークショップはやらないんですか？」という声をいただくので、地方でワークショップを開くこともあります。この間も宮崎の大会に行っていろいろなところでワークショップを開きました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ここ数年のフラブームで参加する人が増えていますか？</span><span class="honbun2">
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_06.jpg" alt="54_umahana_06.jpg" width="200" height="230" />
</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">はい、フラをやっている人が来る場合もあるし、お花屋さんが来ることもあります。
誰にでも興味がある人には教えたいと思っています。早くみんながレイを作れるようになればいいと思っていますから。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイから日本へ来たミュージシャンやダンサーが大谷さんのレイを使うこともありますよね。ハワイの人達が日本に来て、ハワイとはちょっと違うレイを見る訳ですが何か反応はありますか？
例えば珍しいものを見たとか、こういう花でもできるのかとか、ハワイの人が感想を述べるということはあるのでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">ハワイの人には何の花かわからない花が使ってあったりしますので、びっくりしていることもありますね。今までで一番喜んでいただいたのは桜を使ったレイです。日本で入手困難で高額なプルメリアを買って作ったレイをハワイの人にあげても、彼らにとってはそれほどうれしくはないだろうと思ったのです。僕は海外で日本食をあまり食べたいとは思いませんが、それと同じで、ハワイの人には日本に来てもらったのだから、日本の花で迎えたいですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－レイにあまり向かない花というのはあるのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">それほど多くはないと思いますが、今ぱっと思いつくのはチューリップやカサブランカのような花です。あれはちょっと難しいですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－あとはどんな花でもできるのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">はい、花が小さくなる分には何の問題もないですし、レイにできないものはほとんどないと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－今後の予定や目標を教えていただけますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">国内外問わず、もっともっといろんなところに行ってみたいです。どんなところにも必ずその土地ならではの花があります。例えばインドやタイにもレイに似たものがあり、実際に見て作ったりもしてきました。今後もいろんな所でそういうものも見てみたいし、何かが違うなら学んでみたいし、一緒に作ってみたりもしたいです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">日本では今、花があんまり売れなくなって、しょんぼりしている農家の人も多いんです。そういう方達にレイを作ってあげると、珍しいみたいで喜んでもらえます。<br />
畑を開放してもらってみんなを連れて行って、実際に畑で花が育っている姿を見せると、行った人達もうれしいし、農家の人もダイレクトな反応を見て誇らしげな感じだったりして、そういうこともすごく楽しい。農家だけではなく、例えば自治体などにもこういう状況を何とかしたいと考えている人がいて、そういったことに応えることができるなら何でもやってみたいです。</span>
</p>
<p>
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_08.jpg" alt="54_umahana_08.jpg" width="200" height="301" />
&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－レイはハワイのものだけれど、ハワイだからというようなことばかりにこだわってはいらっしゃらないんですね？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">こだわってはいません。レイを作り始めてから、ハワイのミュージシャンやフラの先生など、いろんな人に会う機会があります。そういう人達が日本のものを使ってレイを作るのをとても良いことだと言ってくれるのです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">花は日本のものだけれど、気持の面では場所が違うだけで同じ考え方でやっているということでいいのかなと思っています。日本で踊るから日本の土地のものを使って、日本の土地に返す、そういうことですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイのことをハワイと全く同じようにやろうとするとどんどん自己矛盾的なことが出てきて、深みにはまっていくことがありますが、上手に解消しているというか、消化していらっしゃるように見受けられます。</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">いろいろな問題があって、以前取引していたハワイからの品物が入荷しなくなって。その時は僕もどうしようかと思っておろおろしましたが、でもよく周りを見てみるとハワイと同じものや、すごく近いものは日本にも沢山あって、逆にそれを使う方が、わざわざ遠くから手に入れるより良いと思うようになったのです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－例えばマイレを使いたいと言われた時にはどうするのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">「マイレの取扱いは出来ないんです、すみません。」と謝ります。<br />
例えばティーリーフを編んだり、どうしてもという場合は蔓のようなものをマイレでレイを編む時の作り方で作ります。<br />
ただマイレの場合はいろいろと難しくて、レイに意味を持っていたりするので、形だけを真似て見せるならやめた方がいいですとも言いますし、どうしてもマイレがほしかったら、ハワイから買ってくるのが上手な人にお願いしましょうと紹介してしまいます。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－話しは変わりますが、ハワイに行った時に必ず行く場所やおすすめのお店はありますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">実はほとんど出歩いたことがないんですよ。ここ数年、ホノルルは全然行かないし、パホアというところに泊まっているんです。そこから先生のところに行く位で、それもひとりで行くから食事もお弁当を買って食べたりするので、観光地にはどこにも行ったことがありません。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">こないだ行ってよかったのは、マクウというところのファーマーズマーケット。
たぶんハワイ島で一番大きいと思います。
そのファーマーズマーケットのソムタムというパパイヤのサラダ屋さんなんですが、おばちゃんがひとりでずーっとやっているんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－サラダ屋さんなんですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">ソムタムというサラダ、それだけなんです。たまにもち米にマンゴーが載っているようなものとか、カレーが置いてあることもあるんですが、看板はソムタムなんですよ。延々とソムタムを作り続けているんです。それはすごくおいしくて、２週連続で食べに行きました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－パホアの街もおもしろい街でいろいろなお店がありますよね。</span><br />
<span class="honbunBOblue">大谷：</span><span class="honbun2">ちょっと変わったヒッピーの街ですよね？パホアの街に泊まっているのも、僕がヒッピーに傾倒している訳ではなくて、知り合いの誰も住んでいない家を借りているからなんです。大体出かけて帰る頃には真っ暗なんですよ。だからパホアの街自体は知らないんですが。</span>
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_01.jpg" alt="54_umahana_01.jpg" width="206" height="300" />
&nbsp;
</p>
<p class="honbunBO">
－ありがとうございました。これからも日本の花の魅力をレイを通して伝えてくださるのを楽しみにしています。
</p>
<p class="honbunBO">
2008年7月17日<span>UMAHANA SCHOOL（東京・五反田）にて<br />
</span><span style="color: #3366ff"><strong>聞き手：Kaimanahila<br />
Photo: Shu Suzuki(8011web.com)</strong></span><br />
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<hr />
<span class="honbunBOgren">大谷幸生さんの著書<br />
『ハワイアン・レイメイキング しあわせの花飾り』<br />
（<a href="http://www.poplar.co.jp/" target="_blank">ポプラ社</a>）定価1500円（税別） 全国書店で発売中！</span><span class="honbunBOgren"><br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_13.jpg" alt="54_umahana_13.jpg" width="168" height="240" />
<br />
詳細はこちら&rarr;ポプラ社一般書チームがおくる、デイリーWebマガジン<br />
</span><span class="honbunBOgren">「ポプラビーチ」</span><a href="http://www.poplarbeech.com/" target="_blank"><span class="honbunBOgren">http://www.poplarbeech.com/</span></a>
<p>
<span class="honbunBOgren">大谷幸生さんのUMAHANA SCHOOL</span><br />
UMAHANA OHANA SCHOOL<br />
クラスに関する詳細はWEBサイトをご覧ください。<br />
<a href="http://www.umahana.com/" target="_blank">http://www.umahana.com/</a>
</p>
<p>
［レッスン風景］<br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_10.jpg" alt="54_umahana_10.jpg" width="226" height="150" />
</p>
<p>
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_11.jpg" alt="54_umahana_11.jpg" width="226" height="150" />
&nbsp;
</p>
<p>
［レイクラスのみなさん］<br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/54_umahana_09.jpg" alt="54_umahana_09.jpg" width="300" height="202" />
</p>
<p>
&nbsp;
</p>
<hr />
<span style="font-size: small; color: #008000"><strong>大谷幸生さんの著書</strong></span><br />
<span style="font-size: small; color: #008000"><strong>『ハワイアン・レイメイキング しあわせの花飾り』</strong></span><span style="font-size: small; color: #ff0000"><strong>プレゼント！</strong><br />
<strong>インタビューを読んでくださった方の中から、抽選で３名様にプレゼント！</strong></span><span style="font-size: small"><br />
<strong><span style="color: #008000">協賛：</span><a href="http://www.poplar.co.jp/" target="_blank">ポプラ社</a>&nbsp;</strong></span>
<p>
<strong>【応募方法】</strong><br />
メール件名に：「書籍プレゼント応募」と明記のうえ、<br />
１．お名前<br />
２．郵便番号<br />
３．ご住所<br />
４．お電話番号（商品発送のために必要ですので必ずご記入ください）<br />
５．Your Storyに登場して欲しいと思うハワイに関係する方のお名前<br />
以上５つをもれなくご記入のうえ、<br />
<strong>info@8011web.com</strong>へご送付ください。<br />
できれば、<br />
６．「8011web.com」へのご意見ご感想もお願いします。
</p>
<p>
皆様のご応募をお待ちしています。<br />
</p>
<p>
<span style="color: #ff0000"><strong>応募締切：９月１０日（水）正午まで</strong></span><br />
賞品の発送：９月下旬予定
</p>
<p>
※当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。
</p>
<p>
応募の際にいただきました個人情報は、賞品の抽選・発送のために利用させていただきます。<br />
詳しい個人情報の取り扱いについては「8011web.com」このサイトについて<br />
&rarr;http://8011web.com/outline/をご一読下さい。
</p>
<!--entry-more-->
]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>people53</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://8011web.com/yourstory/2008/08/people53.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://8011web.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=791" title="people53" />
    <id>tag:8011web.com,2008:/yourstory//1.791</id>
    
    <published>2008-08-06T00:58:14Z</published>
    <updated>2008-08-06T00:58:11Z</updated>
    
    <summary> 日本で広く名前を知られているウクレレ奏者の一人「ハーブ・オオタ・ジュニア」氏の...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="PEOPLE" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://8011web.com/yourstory/">
        <![CDATA[<p>
日本で広く名前を知られているウクレレ奏者の一人「ハーブ・オオタ・ジュニア」氏の登場です。<br />
ご存じ、彼のお父さんはウクレレ・レジェンド「ハーブ・オオタ＝オータサン」。<br />
偉大な父と同じ道を行くことは大変なのでは&hellip;と、想像していましたが、大きな影響は受けているものの、しっかりと自分の道を歩いていらっしゃいました。
</p>
<p>
物静かな彼が、バスケットの試合を観ると人が変わると言う話にはビックリ！<br />
アルバムについて、ウクレレの上達方法、ウクレレの選び方など様々な話で盛り上がりました。<br />
ウクレレファンは必読です。
</p>
]]>
        <![CDATA[<p>
<span class="honbunBO">－昨年リリースされたアルバム「<a href="http://8011web.com/music/2007/10/post_13.php" target="_blank">UKULELE JOURNEY</a>」は、相当力を注がれたと思われるのですが、アルバムについてお話していただけますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Harb Ohta Jr.:</span><span class="honbun2">あのアルバムは、「とうとうやる時がきた」というものなんです。それがあのアルバムを作った一番の理由になります。実はとりかかるまでに３年かかったのです。 それまで、Daniel（Daniel・Ho）といろいろなプロジェクトをやり、Keoki（Keoki Kahumoku）や僕の父（Ohta-San:Harb Ohta）とCDを出したりしました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/53_jr_01.jpg" alt="53_jr_01.jpg" width="300" height="199" />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">そうした様々なことをやってみて、自分のアイデンティティーに戻らないといけないと思ったのです。自分の音楽を感じる時だと。なので、「時」という理由だけでなく&hellip;、何て言えばいいですかね&hellip;、自分に戻る「必要性」があると思い、何か創ろうと思ったんです。</span>
</p>
<p class="honbun2">
おっしゃる通りたくさんのエネルギーをこの作品に注ぎました。 ハワイには多くの素晴らしいミュージシャンがいますが、幸運なことに、ハワイのNo.1ベースプレイヤーの一人とも言えるNathan Aweauの都合がつき、また、Barry Flanaganにも参加してもらいました。 ２人をはじめ、たくさんのミュージシャンがアルバムに関わってくれたことを、本当に感謝しています。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－次回はどなたと共演してみたいですか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">僕がプロミュージシャンの道を歩み始めたときは、自分自身を宣伝することに一所懸命でした。父の七光りではなく、自分自身の名前を確立することばかりを考えていました。でも、その後ツアーで各地を回ったり、生徒にウクレレを教えたりし続けているうちに、自分のことではなく、ハワイの音楽、ウクレレというハワイの楽器を広めていかなければいけないということに気がついたのです。なので、今回このアルバム作成を始めた時、自分が尊敬している人たちに、参加をお願いしようと思いました。それが、No.1ギタープレイヤーのBarryであったり、Nathanであり、また、兄弟のような間柄のDanielだったり。<br />
こうした素晴らしいミュージシャン達に出会って、今の自分があるということを皆に知ってもらうことでお返しをし、ウクレレに人々がもっと親しんでいただき、広めていくことが僕の次への『Journey』だと思って、このタイトルをつけたんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－Daneil Hoさんをインタビューした時に、お二人でCDを制作したり、ウクレレの教則本をだしたりしているとお伺いました。<br />
</span><span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">僕たちはすでに２枚のCDを出し、今度また新しいCDをリリースしました。 Danielと一緒に仕事をする前、彼が才能あふれるミュージシャンだということはもちろん知っていましたが、それが偶然一緒に仕事をすることになって&hellip;、</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－偶然とはどのようにだったんですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">（</span><span class="honbun2">笑いながら）本当はKeokiとCDを作る予定で、Danielがそれを収録することになっていて、彼が機材も全て用意したのですが、Keokiが病気でホノルルに来ることができなくなってしまったんです。それでDanielが、「機材をこうして全部持ってきたのだから、とりあえず何かとろうよ」ということで録音したのが、「Ukuleles in Paradise 1」だったんです。<br />
それで彼と一緒に演奏し始めた時、Danielはエンジニアをしているより、演奏している方が楽しいみたいだって気がついたんです（笑）。</span>
</p>
<p class="honbun2">
もちろん僕も２人でやってみて楽しかったので、そのまま一緒にライブをやったり、様々なプロジェクトを一緒にやるようになりました。<br />
すみません、まだ質問に答えていませんでしたね。次は誰とやってみたいか、ですよね。正直に言いますと、ハワイアンミュージックをやっていないミュージシャンとやってみたいです。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－例えば？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">実は、Santanaとやるチャンスがあったんです。でも、実現しませんでした。また、Beginともコンタクトを試みたのですが、それも実現しませんでした。次は、ウクレレをもっと世界中に広めるようにしたいと考えているので、ハワイアンミュージックを演奏したことがないミュージシャンが良いと考えているのです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－現在、ハワイではどのような活動をしているのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">ワイキキにあるレストラン「Hy&#39;s Stake House」でライブをやっています。ここでは、Audy Kimuraが１８年、いやもしかしたら２０年以上ライブをやっているのですが、僕も、週２回やっています。あとは、週６回プライベートレッスンをやっています。まぁ、ハワイにいる時はですけど&hellip;。最近ツアーでいないことが多いので、なかなかレッスンが出来ません（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－生徒さんは何人ぐらいいらっしゃるんですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">現在は２０人ぐらいです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－皆さんロコの方ですか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">そうです。２０人ぐらいがちょうどいいですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－もし日本の観光客の方が、行った時にレッスンを受けたいとなったら受けられるのでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">はい。そういう方は僕にコンタクトをしていただければ日程を調整します。<a href="http://www.herbohtajr.com/" target="_blank">ホームページ</a>をチェックしてみて下さい。<br />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－とても抽象的な質問になりますが、ウクレレと共に育ったのではないかと想像しているのですが、ウクレレからどのような事を学びましたか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">それは、音楽的にということでしょうか？個人的にということでしょうか？</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－子どもの頃、ウクレレはおもちゃ替わりだったのではないかと思ったのですが&hellip;。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">いえ、僕は、おもちゃ替わりにウクレレを弾くことは許されませんでした。ウクレレをおもちゃのように振り回したりは絶対にできませんでした。</span><span class="honbun2">そうしてはいけないものだと父に教えられました。</span><span class="honbun2">幼い頃からウクレレは真剣に考えないといけないものでした。</span><span class="honbun2">なので、決しておもちゃではありませんでした。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－子供の頃からミュージシャンになろうと思っていたのでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">いえ。ちょうど思春期に入る３年ぐらい前だったと思いますが、その頃の僕にとって、ウクレレを弾くというのは、学校に行って、帰ってきて、食事して、というようなことと何ら変わりがないものでした。毎日普通にやることの一つでした。決して強制されたこともありませんでしたし、毎日の生活の中で普通にやることでした。<br />
それから徐々にウクレレを弾くのを避けるようになってきました。それに父が気づき、「ウクレレを辞めなさい」と言われたのです。それでその後５年間は父のレッスンを受けませんでした。それが１２歳の時でした。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－でも、その後また弾き始めるわけですよね？きっかけは？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">Makaha Sons of Ni&#39;ihau の音楽に触れたのがきっかけでした。彼らの曲を聴いて、また弾きたいって思ったんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－その時から、ミュージシャンを目指そうと思ったのですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">僕がミュージシャンを目指そうと思ったのは１９歳の時でした。当時はまだ何をしたいのかわからず、特に深く考えずに大学で音楽を専攻しようとしていました。同時に、週に３－４クラス、ウクレレのプライベートレッスンを自分で始めたんです。それは結構いいお金になりました。ただ普通に大学生をやるより、こっちの方が安定した収入が入っていいなと思い、これを続けていった方がいいと思ったんです。それを知った父は心臓発作で倒れそうでしたけど（笑）。</span>
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/53_jr_02.jpg" alt="53_jr_02.jpg" width="200" height="301" />
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ええ？！</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">冗談ではなく、本当です！学校を辞めてしまったわけですから。でも、父は僕に何も言えなかったんです。なぜなら、彼もかつて学校を辞めていたんです（笑）。<br />
ただ、父は後にきちんと卒業しましたが。僕もちゃんと卒業したいと思っていますが、時間がないので今はできないんです。でも、いずれは大学へ戻るつもりです。祖母に戻るって約束したので、必ず戻らないといけないんです（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－生まれ育ったのはどちらですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">生まれてから ９歳までは、Kalihiに住んでいました。９歳から高校を卒業するまでは、KaimukiでPalolo Valleyのそばに住んでいました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－どんな少年時代だったんですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">（一瞬間をおいて笑い出す）ははは。そんな質問もあるんですねぇ。 子どもの頃は、スポーツ少年でした。特にバスケットボールが好きで、ご存じない方も多いのですが、僕はよくプレイをし、またコーチもしていたんです。死ぬ前に、もう一度バスケのコーチをやりたいと思っています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－本当ですか？！</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">本当です！バスケに対して、すごく情熱があります。今でもTVのバスケの試合をチェックしていますし、もし忙しくて見れない時は、インターネットでハイライトをチェックしているほどです。全試合を座ってみてることができないんですよね。ずっと見てたら、コーチに対して野次を飛ばしはじめちゃうので（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ええっ？！</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">本当なんですよ。皆、僕がバスケに対してこんなに熱くなるのを知らないんですけど、昔は毎日バスケをやっていて、それが全てでした。学校も、「バスケができる」ということだけで行ってました（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－その頃の夢は何だったんですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">バスケのコーチになることでした。自分がプレイするのももちろん楽しんでいましたが、一番背が高くないプレイヤーだってことはわかっていたので（笑）、プレイヤーとしては成功しないから、コーチの道ならできるだろうと思ったんです。<br />
いくつかの学校のチームを教えていたんですけど、あまりお金にならなくて、それで、音楽の方を続けた方がいいんだなって思ったんです（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－昔から、お父さんと同じ職業になるとは思っていたのでしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">考えてもいませんでした。高校生の時は、スポーツ医学やスポーツ心理学などの、何かスポーツに関する道へ進もうと思っていましたので、まさか自分のゴールがプロのミュージシャンだとは思っていませんでした。でも、今は、それが何よりの自分の特技であり、血筋なんだと気がつきました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－では、プロプレイヤーになろうと思ったきっかけは？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">先ほども話しましたが、１９歳の時にウクレレのプライベートレッスンをやるようになってからですね。それからは音楽に対して真剣に考えるようになりました。その頃から、もっと音楽をやりたいって思う様になっていました。もちろんそれが自分の天職になるとは知らずにですが。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－お父様から何かアドバイスはありましたか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">いえ、父は、一度も&hellip;、（と言いかけてやめる）これは気をつけて答えないといけない質問ですね（爆笑）。</span>
</p>
<p class="honbun2">
父は、一度に全てのことをアドバイスしようとしたことは決してありませんでした。最近１つ２つアドバイスをくれましたね。時々ぽつりぽつりと言ってくれます。父のレッスンを受けていた時に、いろいろなことを説明してくれていたのを覚えています。
</p>
<p>
<span class="honbun2">例えば、僕がレコーディングするようになった時に、僕のCDを聴いて言ったのが、「早く弾くのは誰だってできるんだからな。ただ早く弾くだけだと、おまえが何を弾いているのかわからないし、曲を台無しにしてしまう。」と、こういうような「格言」は、僕の頭の中にこびりついていて、また、それはとてもよく理解できるので、僕の生徒達にも同じことを教えているんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－お父さんは、ウクレレの演奏方法などを大きく変えた伝説的な方で、偉大な父を持つということでプレッシャーもあると思いますが、Jr.さんは、ウクレレを通して何を変え、伝えたいですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">アメリカ本土にも、ここ日本にもたくさんのウクレレ好きな方がいます。少しずつ愛好者が増えているとはいえ、まだまだ小さなマーケットです。 僕たちがやるべきことは、ウクレレという楽器で何ができるか、そして、そのウクレレで一体何を感じることができるかを広めていくことだと思っているんです。</span>
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/53_jr_04.jpg" alt="53_jr_04.jpg" width="200" height="301" />
</p>
<p>
<span class="honbun2">例えば、ウクレレを弾くアーティストが有名になる場合がありますが、結局、アーティストだけが宣伝されています。僕の目からみて、お客さんがそのアーティストのライブに行く時というのは、そのアーティストを見たくて行くのであって、楽器が目当てではありません。 僕の言いたいこと伝わっていますか？ アーティストばかりが宣伝され、楽器は二の次、もしそのアーティストがいなくなってしまったら、そこで終わってしまいます。ウクレレも忘れ去られてしまうのです。<br />
でも、この楽器を前面に出していろいろな人に紹介をしていれば、ウクレレは決して忘れ去られたりはしません。これが僕の目指すゴールですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－今、日本でウクレレが流行っていて、買う人も増えてきています。ウクレレのことをお聞きしたいのですが、良いウクレレの条件とはどういうところだとお考えですか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">僕にとって良いウクレレの定義というのは、これはあくまでも僕の考えですが、まず、ちゃんと演奏ができるもので、音程が正しいもの。きちんとチューニングができれば、例えば１０種類の違うウクレレを手渡されても、弾く事ができます。 一番大切なのは音程の正確さです。きちんとチューニングができないと弾くことはできません。</span>
</p>
<p class="honbun2">
その次に音質です。僕にとっては音質が一番大事なものというわけではありません。というのも、もし音質が素晴らしくても、音程が合わない楽器だったら、弾くことができないからです。
</p>
<p>
<span class="honbun2">でも、一般の人が購入する場合は、一番大事なのは予算になると思いますね。その次に、今あげたようなものが続くのではないでしょうか。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ウクレレを選ぶ時、細部にこだわる人とこだわらない人といると思いますが、Jr.さんは、どちらのタイプですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">もし 僕が自分のために買う場合は、まずは音程が正しいかどうかで選びます。雑音のないもので、あとはネックが自分にフィットするかどうかになります。僕の場合は太いネックでなく、とても薄いネックがフィットするんです。それから音質を考えます。</span>
</p>
<p class="honbun2">
でも、長年スポンサー（Koaloa)がついていますので自分では選んでませんね（笑）。僕は、こうして素晴らしいウクレレを提供してもらえて本当に幸運だと思います。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－現在のスポンサーであるKoalohaに満足しているから使用しているということですよね？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">はい。もし満足していなかったら返しています。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－一つのウクレレを長年使いますか？それとも次々と新しいものに替えるタイプなのでしょうか？例えば、バリー・フラナガンは、穴があいても、一つのギターをずっと使用していたりしますが&hellip;、</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">彼のギターには二つの穴がありますね（笑）。彼の場合は、きっと本当に特別なギターで、そのギターの音が心底好きなんだと思います。恐らく、更に一つや二つ、穴があいても使うでしょうね（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">僕の場合は、いままでに使用したウクレレもずっと保管してあり、レコーディングにはこのウクレレを使う、というようなことはあります。が、Koalohaで新しいウクレレを作ってくれたら、そのウクレレを使います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－Koalohaを気に入っている理由というのは何でしょうか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">（びっくりした様子で）え？！待って！これは慎重に答えないとだね！！（笑）<br />
以前は違うメーカーのウクレレを提供してもらっていたのですが、あまり気に入っていなくて、ある時、Koalohaの方からスポンサーのお話をいただき、契約前のミーティングで、彼らファミリーはとても協力的で、ウクレレプレーヤーのコミュニティーをとても大切にしていることを知りました。<br />
プロだけでなく、学校やコミュニティーなどにも、ウクレレをたくさん寄付していたんです。彼らは、自分たちの会社のことだけを考えているのではなく、楽器の普及にも力をいれているということがわかったので、契約することにしました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本の初心者がウクレレを選ぶときのアドバイスをお願いします。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">第1は値段です。よく高価なものほどいいものだと言われたりしますが、それが全てに当てはまるとは限りません。よく見て回って、予算内で気に入った音の楽器を探すといいと思います。<br />
第２に、ワイキキでは買わない方がいいと思います（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－技術的なことでお伺いしますが、これは私個人の意見ですが、ウクレレを弾く時、左手はトレーニング次第で上達できると思うのですが、うまいと思う人は、右手の使い方にその人の個性が表れる（＝右手が感性）気がするのですが、どう思われますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">(しばらく考えて）それはどうでしょうか？どちらの手も同じだと思います。両手を一緒に動かさないといけませんからね。右手がメロディーをとるためには、左手でコードを抑えないといけません。Give &amp; Takeの関係ですから、片手の方がもう片手より責任があるというのはないと思います。</span>
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/53_jr_03.jpg" alt="53_jr_03.jpg" width="300" height="199" />
<br />
<span class="honbun2">だから、右手も左手も同じように大事ですね。「責任」ということでいったら、両手は「同等」であると思います。 ただ、「曲のフィーリング」という点で言ったら、確かに、右手が大事になってくると思います。強く弾くか、やさしく弾くかは右手いかんですからね（ここでウクレレを持って、強く弾いてみたり、やさしく弾いてみる）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">確かに、そういうった観点でいったら答えは「YES」ですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ウクレレプレーヤーの方に、「ウクレレがうまくなるコツは？」と聞くと、皆さんからまずは「練習」という答えが返ってきますが、例えば、「うまく聞こえる様に弾くテクニック」というのはありますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">僕が生徒達に教える時は、たいてい課題曲を練習するのですが、時には、生徒達に即興で曲を作らせて弾かせたりします。 彼らに第1に言うのは、「ただ弾くのではなく、曲を感じること」です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">一般的には、もちろん「練習」が一番大事になってきますが、自分がやっていることに何を感じるかというのも大事です。誰でも即興で何かを創りだすことはできますが、無感情でやっていたら何も感じません。曲を感じて、感じたものを高めていくということで、よりうまく聞こえるようになるのではないかと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ウクレレの魅力は？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">僕にとってはいろいろなことから解放してくれるものですね。薬でもあり、ドラッグでもあります。これが僕の仕事であってもです。僕はとても楽しんでいて、毎日弾きたくなるんです。もしウクレレを弾けないと、「あぁー」（禁断症状？！）のようになり、楽器屋にいって、そこにあるウクレレを弾かせてもらいます。なぜなら、ウクレレは僕の身体の一部であり、僕の人生のほとんどを占めているからです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイミュージックシーンも、グラミー賞にハワイアンミュージック部門ができるなど、以前とは変わってきていると思いますが、昨今のミュージックシーンをどのように思われますか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">たしかに（グラミーの影響で）変わってきて、たくさんの人がスラック・キーを弾き始めてますよね（笑）。まずグラミーについて話したいのですが、グラミー賞のハワイカテゴリーの投票者のほとんどが、フォークギタープレイヤーで、彼らはスラック・キーがどういう楽器なのかをわかっている人たちです。だから、彼らがいざ投票する時になると、自分達が関連しているものに投票するものなのだと思います。 ハワイアンミュージック部門ができたということはとてもポジティブなことだと思います。</span>
</p>
<p class="honbun2">
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/53_jr_05.jpg" alt="53_jr_05.jpg" width="200" height="301" />
これからどんどん発展していくと思いますし、発展していく中で、いろいろなバックグランドを持つ人が投票者となり、そうなることで多種多様なハワイアンミュージックがノミネートされ、受賞するようになるのではないかと思います。まだ始まったばかりですからね。何を始めるにも、どこからかとりかからないとなりません。展開するには時間がかかります。
</p>
<p>
<span class="honbun2">でも、ハワイアンミュージックは、人々がレコーディングし、演奏し続ける限り、常に存在し続けていくことができます。 以前は、ハワイアンミュージックを弾かない、失われた時代もありました。でも、その後ハワイアンルネッサンスが起こり、復活したわけです。僕は、ウクレレが常にハワイアンミュージックを奏でるものだとは言いませんが、ウクレレは、常にハワイとかかわっていると思うのです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－今、注目している若手のミュージシャンはいらっしゃいますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">待って！（笑）（しばらく考え込む）「若手」で思い浮かぶ人を今考えてますが&hellip;、とても難しい質問ですね。 僕にとっては、Makaha Sonsが常に心にあり、とても尊敬しているんです。 Hapaももちろん素晴らしいですし&hellip;、新しいグループでいうとHolunapeやPiliohaですね。彼らはこれからも長く続くグループだと思います。きっとハワイアンミュージックを演奏し続けていってくれると思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">あとは、Amy Hanaiali&#39;i、Hoku Zuttermeister,  Barry Kimokeo 等「ハワイアンミュージック」といったら、有能なミュージシャンはたくさんいて、きりなく名前があがりますね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハワイアンレゲーはどうですか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">ハワイアンレゲーについてはあまり考えなくなりましたね。以前は僕も演奏していましたが、最近はほとんどやらなくなりました。Fijiは変わらずボーカリストとしてはNo.1だと思いますね。彼のあのジャンルのアレンジの才能は、天才的だと思います。<br />
あと、Beach Fiveは最近人気のバンドですね。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">ハワイでは、全ての音楽の専門ラジオ局があります。でも、ハワイアンミュージック専門のラジオ局は一つしかありません。ローカルミュージック、アイランドミュージックもかけない、正真正銘ハワイアンミュージックのみをかけている局はそこだけで、他のラジオ局は、アメリカンポップミュージックがかかっていたり、レゲーがかかっていたり。<br />
1週間ぐらい前にFM100を聴きました。最近ではほとんどラジオを聴く事もなくなりました。
かかっている曲っていうのは、結局&hellip;、（ウクレレで弾き始める）こんな感じで、全部同じリズムで、ただ歌詞が違うだけに聞こえるんですよね。でも、若い子に好まれるピッチで、それはそれでよいのですが、ハワイに住んでいる限り、ハワイのものを広めるべきだと僕は思うんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－生まれ育ったハワイの素晴らしさを日本の皆さんに教えて下さい。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">ハワイは、まさに異文化のるつぼですね。たぶん、どこの国でもこうした人種のるつぼはあると思うのですが、ハワイとは違うと思います。 多くのアジア人、日本、韓国、中国、インドネシア、フィリピンの人達もいますし、もちろん白人やアフリカ系アメリカ人もいます。そして、ポリネシア、ハワイアン、サモア、トンガなど、ありとあらゆる人種の人がいます。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">また、違う島に行けば、違う食べ物が食べられます。それから、天気がいいですね！ハワイでは、本当の「冬」を経験することはないですからね。あとは人の生き方がいいと思います。皆、のんびりしていて、他の世界の場所と比べて、ストレスも少ないのではないかと思います&hellip;、東京とは全く違います！！（笑）。</span>
<img class="img_L" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/53_jr_06.jpg" alt="53_jr_06.jpg" width="200" height="301" />
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－いつも皆さんにお伺いしているのですが、ハワイでおススメのお店や場所を教えて下さい。<br />
</span><span class="honbunBOblue">Jr.:</span>ビーチは、マウイのKaanapali Beach、レストランは、オアフのYama&#39;s Fish Market。<br />
おススメの町はハワイ島のWaimeaです。昨年の１２月に行って、とても気に入りました。Waimeaに家を買いたいと思ったほどです。友人のKeokiが連れて行ってくれたのですが、本当に息をのむほどのキレイなところです。Keokiはたくさんの土地を持っていて、ワイメアにも土地を持っているので、「ちょうだい！」って言いました。そうしたら、「（血筋の意味で）ハワイアンじゃないだろ？！」と言われたので、「OK。じゃぁ、別の場所に僕の家を建てさせてくれよ」と言いました（笑）。&nbsp;
</p>
<p>
ショッピングだったらとにかくAla Moanaですね。あそこなら何でもありますからね（笑）。あとは、Costcoもいいけど、日本にもあるんですよね。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－最後に、日本のファンの方々にメッセージをお願いします。</span><br />
<span class="honbunBOblue">Jr.:</span><span class="honbun2">いつも僕とウクレレを応援して頂きありがとうございます。是非ハワイに行って、ハワイがどのような場所かを体験してみて下さい。いろいろなコンサートに行って、多くのアーティストに出会ってください。いろいろなウクレレプレーヤーの演奏を聴いてみてください。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">もしハワイになかなか来られない場合は、日本で開かれているいろいろなイベントやフェスティバルに行ってみて下さい。ハワイがどのような場所か多少は経験できると思います。 いつも応援、本当にありがとうございます。</span>
</p>
<p>
－ありがとうございました。
</p>
<p class="honbun2">
<span style="color: #3366ff"><strong>協　力：<a href="http://tomorrowhouse.show-buy.jp/" target="_blank">トゥモローハウス</a><br />
通　訳：村田実紀<br />
聞き手：Kaimanahila<br />
Photo: Shu Suzuki(8011web.com)</strong></span>
</p>
<hr />
【トゥモローハウスによるハーブ・オオタ・ジュニア情報はこちら（日本語）】<a href="http://tomorrowhouse.show-buy.jp/herbohtajr/news.html" target="_blank"><br />
http://tomorrowhouse.show-buy.jp/herbohtajr/news.html</a>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>people52</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://8011web.com/yourstory/2008/07/people52.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://8011web.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=762" title="people52" />
    <id>tag:8011web.com,2008:/yourstory//1.762</id>
    
    <published>2008-07-16T01:07:55Z</published>
    <updated>2008-07-18T00:57:02Z</updated>
    
    <summary> ロバートさんは三回目の登場。いつも楽しく厳しい話を聞かせて下さいます。 そして...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="PEOPLE" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://8011web.com/yourstory/">
        <![CDATA[<p>
ロバートさんは三回目の登場。いつも楽しく厳しい話を聞かせて下さいます。<br />
そして今回は &quot;<span class="honbun2">ハーラウ・ナー・カマレイ &quot;のベテラン、ブリさんとカリコさんもご一緒です。<br />
以前から生徒の方々はクムのことをどう見ているのか興味がありましたので、楽しみな対談となりました。</span><span class="honbun2">ブリさん、カリコさんとは10年近いお付き合いなので、和気あいあいと思いましたが、<br />
クムの前で前半は緊張気味・・・・・ロバートさんの偉大さをあらためて認識しました。<br />
</span>
</p>
<p>
今回の対談、日本の方にはかなり厳しいお話も出てきました。<br />
しかし、これも彼らが本気でハワイの文化であるフラを守り伝えたいからだと思います。
</p>
<p>
フラに対する考え方、思いは人それぞれですが、フラを教える指導者の方、ハワイの文化としてのフラを真剣に学びたい方には是非、読んでいただきたいと思います。
</p>
<p>
<span class="honbunBO">【プロフィール】</span><br />
<span class="honbunBOblue">Robert Cazimero（ロバート・ウルヴェヒ・カジメロ）</span><br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_18.jpg" alt="52_kamalei_18.jpg" width="150" height="210" />
<br />
<span class="honbun2">師であるマイキ・アイウ・レイクからの教えを忠実に守り、ハーラウ・ナー・カマレイを主宰、<br />
ハワイ文化の継承に努めている。<br />
ミュージシャンとしての活動も有名で、ザ・ブラザーズ・カジメロとして、「ハワイアン・コンテンポラリー」という新しいハワイ音楽を創造、数え切れないほどのヒット曲を生み出し、<br />
数々の賞を受賞している。<br />
ハワイ、日本、世界、フラを踊っている人でこの人を知らない人はいないといっても過言ではない。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Keola &ldquo;Bully&rdquo; Makaiau（ケオラ・ブリ・マカイアウ）</span><br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_15.jpg" alt="52_kamalei_15.jpg" width="150" height="210" />
<br />
<span class="honbun2">1989年よりハーラウ・ナー・カマレイのメンバーとなる。<br />
日本公演で多くのファンと会い、これをきっかけに日本語の勉強も始めた。日本酒が大好き。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Kyle &ldquo;Kaliko&rdquo; Chang（カイル・カリコ・チャン）</span><br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_16.jpg" alt="52_kamalei_16.jpg" width="150" height="210" />
<br />
<span class="honbun2">1986年にフラを始め、1992年にハーラウ・ナー・カマレイのメンバーとなる。<br />
日本公演にも多数来日し、口数は少ないが温厚で、一緒にいるとほのぼのとした気持ちにさせてくれる。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Halau Na Kamalei（ハーラウ・ナーカマレイ）</span><br />
<span class="honbun2">ロバート・ウルヴェヒ・カジメロ氏が主宰するハーラウ。<br />
1975年6月11日設立。今年でハーラウ設立33年目迎え、</span><span class="honbun2">ハーラウとしては、活動30周年記念として出場した2005年のメリーモナークフェスティバルで総合優勝を収めた。</span>
</p>
]]>
        <![CDATA[<p>
<strong class="honbunBIGblue">「ハーラウは家族」</strong><span class="honbunBO"><br />
－ロバートさんには何度かインタビューさせて頂いていますね。今回は生徒のお二人、ブリさんとカリコさんも交えて、ハーラウ・ナー・カマレイについていろいろお聞きしたいと思います。<br />
</span><span class="honbunBOblue">Robert Cazimero:</span><span class="honbun2">もちろんどうぞ！もし私が答えられなかったら、彼らが答えてくれるはずです（笑）。</span><br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_05.jpg" alt="52_kamalei_05.jpg" width="301" height="200" />
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－では、最初に、ハーラウ・ナー・カマレイの歴史を教えてください。<br />
</span><span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">はい、ハーラウ・ナー・カマレイが始まったのは、1975年の6月11日で、その日は&quot;Kamehameha Day&quot;で、ホノルルではカメハメハ王をお祝いする祝日になります。この日が、初めてハーラウとして踊った日です。<br />
カメハメハスクールに通っている６人の高校生の男の子達が生徒として踊ったのですが、自分達の踊りには全く満足できませんでした。それから33年経ったんだよね？！</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Bully&amp;Kaliko:</span><span class="honbun2">はい、33年です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">６人の男の子達から始まったわけですが、そのうちの１人はオペラ歌手となって、今はヨーロッパに住み、もう１人は、カリフォルニアの保険会社に勤め、２人はすでに亡くなっていて、Veto（カール・ヴィト・ベーカー）は、自分のハーラウ（ハーラウ・イ・カ・ヴェキウ）をもつようになり、Charles Padua はラスベガスに住んでいます。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－現在は何人の生徒さんがいらっしゃるのですか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">ちょうど新しいクラスが始まったばかりで、その子達が入った事により30人ぐらいになりました。クラスは満杯です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本だと「教室」といった感じで、毎月生徒さんが月謝を払って運営しているわけですが、ロバートさんのハーラウはどうやって運営されているのでしょうか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">私のハーラウも学校という感じで、「クラス」があります。でも、クラスは一つだけで、全員がそのクラスに参加する形になっています。週１回のクラスになりますが、誰もお金を支払うということはありません。なぜならば、私が、（伝説的な）クム、アンティ・マイキのレッスンを受けていた時、一度もお金を支払った事はなかったからです。</span>
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_17.jpg" alt="52_kamalei_17.jpg" width="200" height="301" />
</p>
<p class="honbun2">
彼女は「男性がフラを踊るというのは、とても名誉なことなんです」と言っていました。
かつて私が支払っていなかったのに、生徒に支払いを求めることはできません。だから、私は大きな家も持っていないし、大きな庭や３台の車なんて持っていたりしません（笑）。もし男性を教えるとしたら、お金儲けにはならないですよ（笑）。 男性は、フラのためにお金を払いたいとは思いませんからね（笑）、女性は払いますけど。だから、女性に教えればお金儲けはできます（笑）。&nbsp;
</p>
<p>
<span class="honbun2">幸い私にはミュージシャンとしてのキャリアがあるので、それでなんとかやっていけますし、もしお金が必要となれば、皆でファンドレイザーをやります。私は、衣装にもお金を払ったことはありませんでした。クムが全部手作りであつらってくれたからです。衣装やレイ、また、メリーモナークに行く時に必要な旅費などは</span><span class="honbun2">ファンドレイザー</span><span class="honbun2">をやって集めるんです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ロバートさんにとって、ハーラウはの生徒はどのような存在ですか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">皆、家族みたいですね。恐らくほとんどのハーラウが、クラスがあって、それにきて練習して、レッスン料払って終わり、という感じだと思うのですが、私の生徒になった場合、家族の一員として、まず私の兄妹たちに紹介をし、一緒にパーティーをやって、食べて飲んで笑ってといったことで楽しみます。なので、私たちは、先生と生徒というより、家族に近いのです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－それでは、家族である生徒のお二人ですが、プロフィールを教えてください。<br />
</span><span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">（横顔を見せて笑いを誘う。注：英語のprofileは、「横顔」という意味）私は、オアフの北部のパウマルという小さな町で生まれ育ちました。カメハメハスクールを卒業し、クムのもとでフラを始めたのは1989年になります。<br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_02.jpg" alt="52_kamalei_02.jpg" width="202" height="300" />
<br />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ほぼ20年ですね。<br />
</span><span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">はい。フラは今までやってきたもの中で一番だと思っています。自分にとてもあっていて、自分達の文化に戻ることができ、先ほどクムも言っていたように、大家族の仲間入りできたからです。僕は小さな家族で育ち、兄弟も１人しかいません。それが今では30人の兄弟がいます。大きな違いがあります。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Kaliko:</span><span class="honbun2">私は1992年にクムのところでフラを始めました。その前は、ジョン・リー のもとで踊っていました。彼もアンティ・マイキのファミリーラインになります。</span>
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_03.jpg" alt="52_kamalei_03.jpg" width="186" height="300" />
<br />
<span class="honbun2">覚えているのは、私が初めてハーラウに招待された時、クムが「あなたたちをハーラウに受け入れるという事は、一生涯の事になります」と言いました。それはつまり「家族」ということであり、深いつきあいになるんだなと感じました。</span>
</p>
<p class="honbun2">
&nbsp;クムは、いろいろな事の価値を教えてくれ、お互いを尊敬しあうことを教えてくれました。人前で踊ることは、最初誰でも緊張しますよね？！その時の自信の持ち方なども教しえてくれました。文化についても学んでいます。本当に僕たちは、大きな「家族」みたいなものなんです。
</p>
<p class="honbun2">
<strong class="honbunBIGblue">「Aloha mauloa」</strong>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－クムは一言で言うとどのような人ですか？<br />
</span><span class="honbun2">（２人とも質問にどう答えたらいいかと思案していると、クムが、自分の身につけているネックレスやブレスレットを外して、あげるそぶりをし、皆で大笑い）<br />
</span><span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">一言ですか&hellip;？</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Kaliko:</span><span class="honbun2">二言でもいいんじゃない？！</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">そうだよね、二言でもいいよね&hellip;。そうですね、私にとってクムは、親以上であり、先生ですね。それと&hellip;、</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">いまので二言だよ（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">彼が、三言でもいいって言ったんですよ（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Kaliko:</span><span class="honbun2">三言でもいいんです（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">OK（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">彼は、親であり、先生であり、そして、お手本となる人です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－厳しいですか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">そういう時もあります。でも、たいていがとても穏やかな方です。とてもいい先生です。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Kaliko:</span><span class="honbun2">ハワイ語でAloha mauloaという言葉があり、それは「無条件の愛」という意味になります。彼は、その無条件の愛を私たちに与えてくれています。彼は練習の時にはとても厳しいですが、それ以外ではとても優しいです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ロバートさん、今のお二人の話しを聞いてどう思われますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">初めはちょっとナーバスになっていましたが、今はもう大丈夫です（笑）。<br />
というのも、私は常に生徒に対して、正直であろうと努めてきました。それが、ちゃんと伝わっていたのがわかったからです。私から学んで欲しいと思っていた事を彼らがちゃんと学んできてくれたからです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbun2">また、この２人は、長年私のところにいるので私の事をよく知っています。どうすれば私を怒らせないかも知っていて、どうすれば私が喜ぶかも知っています。なので、この２人に頼ることができるんです。例えば、今朝も６時に２人のところに電話したんです。２人ともまだ寝ていました（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">それから、6時15分にかかってきて、次に6時20分にまたかかってきました（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">「ショーでこの曲をできるか？」って聞きたかったんです。「僕たちは長い間その曲をやってきているから大丈夫です」と言われました。もちろん私はその事を知っていました。でも、電話を切った後、２人で考えて、話し合ってもらい、その答えが出たら私のところに言ってくるようにしてもらい、彼らが「できる」と言ったので「やってみよう！」ということになりました。</span>
</p>
<p class="honbun2">
私たちは、このような「信頼関係」をもつ事が大切だと思っています。特に、こうやってカリフォルニアや東海岸、またここ日本などを旅をする時はなおさらです。<br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_04.jpg" alt="52_kamalei_04.jpg" width="376" height="250" />
<br />
<span style="color: #333333">写真：4月11日「ロバート・カジメロ＆ピアノ＆フラ」（コハラカンパニー）</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ブリさん、カリコさんにおたずねしますが、ハーラウはあなたにとってどのような場所ですか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">家族のもとへ帰るという感じです。<br />
Halauとは、文字の意味では「学校」で、Hula Halauとは「踊りの学校」ということになり、私たちもたくさんのHula Halauを見てきていますが、そのほとんどがダンススクールなのです。でも、先ほども言った様に、このハーラウは、皆が兄弟であり、年上の人たちは僕の世話をしてくれ、同じように僕は、年下の人たちの面倒をみています。</span>
</p>
<p class="honbun2">
また、クムは、私の親のような存在で、いつでも心を開いていてくれ、何か問題がおこれば、<br />
電話したり、家に行ったりします。クムがいなくても、家の入り方も知っています（笑）。<br />
だから、僕たちはいつでもクムの家へ行けるんです（笑）。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Kaliko:</span><span class="honbun2">「Ohana（家族）」ですね。僕がハーラウに入った時は、僕は下から２番目でした。<br />
目上の人を本当の兄のように敬うことを学び、彼らは僕の成長を助けてくれました。<br />
それから数年たって、今度は自分が新しい子達に彼らからしてもらった事を伝えていく番と<br />
なりました。こうやってハーラウは続いているのです。</span>
</p>
<p>
<strong class="honbunBIGblue">「メリーモナークはたくさんの事が変わってしまった・・・」</strong>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－メリーモナークで２年前に総合優勝されましたが、お二人にとってはどのような経験となりましたか？また、どのような感想を持ちましたか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">大会前は本当に厳しい練習で、フラに集中しなければなりませんでした。でも、大会後は、最高でした! 本当に最高でした！なぜならば、僕たちは、クムが教えてきてくれたものを表現しなければなりません。それを皆に披露し、そして、それを皆が気に入って評価してくれたということですからね。それは最高に素晴らしいことです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Kaliko:</span><span class="honbun2">私にとっては、はじめから終わりまでの全ての過程がとても大事でした。<br />
クムは、次々とこれまでと違う新しいものを造り出していました。クムが造るものと自分自身のフラへの関わり方の過程で、僕は皆との一体感を感じることができました。<br />
山超え谷超え、時には大変な時ももちろんあって、そういう過程を乗り越えたところに受賞がありました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">（待ちきれない様子で） OK!今度は私の番だよ！<br />
メリーモナークはとてもとても難しいものだったと思います。前回メリーモナークに参加したのは、何年も前のことでした。確か、19、、</span>
</p>
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">1999年ですね。</span>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">メリーモナークはたくさんの事が変わってしまいました。長年私が教えていることは、<br />
フラは、全て「心」からでるものということです。心の中で感じているものがでるのです。<br />
だから、それを人々に与える前に自分自身で、今やっていることに満足感がなければいけません。</span>
</p>
<p class="honbun2">
でも、現在のメリーモナークは、皆の動きが同じ様に見えないといけない場合があります。時には、皆そろって動きながら、なおかつ心から踊るという両方のことをやらなければいけません。 これまでずっと大会を見てきたわけですが、私はそういう傾向があまり好きではありませんでした。なぜなら、皆が「マシーン」に見えてしまってしかたなかったのです。<br />
（鋭い口調で）「皆、こっちに動いて！　皆、こっちを向いて！」っていう感じで、まるでマシーンのようであり、（柔らかい口調で）「さぁ、皆、こっちに動いて。さぁ、こっちを向いて」というものではなかったのです。それが私は好きではありませんでした。
</p>
<p class="honbun2">
しかし、私もメリーモナークに出場すると決めたなら、揃った動きのものにしなければいけないと考えました。そして、動きが揃っているということ以上に、心がどれだけ大事かを示し、それを感じてもらえるようにしなければいけないとも思ったのです。<br />
また、私の先生に尊敬の念を表わさなければいけないとも思いました。 先生の先生に対して、先生の先生の先生に対して、更には、そのまた先生の先生の先生に対してにもです。というのも、メリーモナークに出場するということは、私一人だけのことではないのです。私の後ろにはたくさんの先生がいたのです。そのことは、私にとってとても重要なのです。
</p>
<p class="honbun2">
メリーモナークに出場するのは本当に大変なことでした。また次回出場する時のことは本当は考えたくないです。もし今後出場しないとなれば、何も心配する必要はありませんが、私たちはまた出場するでしょう。というのも、若い世代の人たちがどんどん入ってきます。彼らはメリーモナークがどういうものか知る必要があるからです。
</p>
<p class="honbun2">
<img class="img_R" src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_01.jpg" alt="52_kamalei_01.jpg" width="250" height="313" />
最近は「マシーン、マシーン、マシーン、ロボット、ロボット」という傾向が多く見られますが、そうではなくてフラに宿っている美というものがあることを知って欲しいからです。その美というものがあることを見せていくことの素晴らしさも知って欲しいのです。また、それを人々も見たがっているはずです。皆、マシーンのようなフラは見たくないはずです。（ここでゆったりと体を動かす）こういう踊りを、皆（日本語で）「キレイ」「スバラシイ」「スゴイデスネ」というはずです。
</p>
<p class="honbun2">
もし今度、ナー・カマレイがメリーモナークに出場することになったら、人々は、私たちがどこか「スペシャル」であることを期待するでしょう。私たちは、他の人たちと同じではいけないのです。「スペシャル」でないといけないのです。
</p>
<p class="honbun2">
「スペシャル」になるために私が知っている唯一のことは、「心」からでるものを大切にすることです。そのことは、私のクムに感謝を伝えることでもあり、私の両親や祖父母、私の生徒達とその生徒達のご両親や家族に感謝を伝えることでもあります。
</p>
<p class="honbun2">
私たちのハーラウは、毎週日曜日にしかレッスンがありません。その週１回の時は、彼らのファミリーや子ども達のこと、両親のこと、自分が抱えている問題や仕事のことも全て置いて、皆ハーラウにやってくるのです。これは相当な努力と、相当なAlohaがないとできないことです。私は、そのことにいつもとても感謝します。
</p>
<p class="honbun2">
メリーモナークに関しては、私は、テレビで観ている方がいいです。誰かの家で、ビール片手にね（笑）。
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">そうですね。私もそう思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">メリーモナークに出場してたら、お酒は飲めないし。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">観る事もできません。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">そう、他の人を観る事もできないし、大会が終われば飲めますが、それも数時間だけですからね。すぐに私たちはホノルルに戻らないといけないので。だから、テレビで観ている方が断然楽しいんです（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ハーラウ・ナー・カマレイが総合優勝した次の年に、教え子であるマイケルさん達のハーラウ(ハーラウ・イ・カ・ヴェキウ）が優勝しましたね。指導者としての感想を教えてください。<br />
</span><span class="honbunBOblue">Robert:</span><span class="honbun2">もちろんとても嬉しかったです！私たち皆で喜びました。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－仲間としていかがでしたか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">とても嬉しかったです。マイケルとヴィトは、私たちのフラ仲間ですから。私は彼らと長い事一緒に踊っていて、本当の兄弟のようでしたから、余計に嬉しかったです。</span>
</p>
<p>
<strong class="honbunBIGblue">「HULAとは学んだことを私たちが踊りで皆さんに通訳していくもの」</strong>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－ブリさんとカリコさんは長い間踊り続けてらっしゃいますが、踊ることはご自身にとってどのような意味がありますか？ 難しい質問でしょうか？！<br />
</span><span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">いや、とても簡単ですよ！フラは、私たちが生きている</span><span class="honbun2">全ての</span><span class="honbun2">証を表わすハワイアンの踊りです。それは、平和であり、愛であり、味覚、触覚であったりします。私がどう感じているかを表現するものです。踊りによる通訳です。<br />
<img src="http://8011web.com/mt/ibrowser/uploads/52_kamalei_06.jpg" alt="52_kamalei_06.jpg" width="199" height="300" />
<br />
</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Kaliko:</span><span class="honbun2">フラは、過去を語ってくれるものであり、また現在を語っているものでもあります。クムは、私たちがやってきたことを曲に書いているんです。だから、私たちは踊り続け、存続させていくのです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">今僕たちが答えたのは、「Hula」という文字上での解釈であって、僕たちにとっての「Hula」というのは全く違う意味になってくるんです。<br />
Hulaというのは、普段僕たちが経験できないものを経験できるものであって、それは私たちの祖先について、環境、私たちの住む土地についてという様々なことに注意を払うことであり、文化活動であり、神や女神など、ハワイの歴史からたくさんの物語を学ぶのです。学んだことを私たちが踊りで皆さんに通訳していくものだと思うのです。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－お二人は、来日する機会も多いと思いますが、日本で踊る時とハワイで踊る時と伝えたいことが違ったりしますか？</span><br />
<span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">何も違わないですね。同じです。ただ、踊り終わった後、違う食べ物を食べますが（笑）。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－では、観客の違いは感じますか？<br />
</span><span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">それはありますね。やはり言葉の違いがありますから。恐らく日本の方は、私たちが踊っている内容全てを理解するのは難しいのではないかと思います。<br />
ハワイでは、皆フラに慣れ親しんでおり、昔の思い出が甦ったりして盛り上がります。<br />
一方日本の方々は、曲についての深い意味など、知らないこともあるのではないでしょうか。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－それでも、日本人はフラが好きなんですよね。<br />
</span><span class="honbunBOblue">Bully:</span><span class="honbun2">そうなんですよね。日本の方はとても受容力がありますよね。これも平和という形だと思います。</span>
</p>
<p>
<span class="honbunBO">－日本人も、たとえ言葉や歌の内容全てを理解できなくても、何かを感じているということでしょ