2014年から原油価格の下落に伴い
航空運賃の燃油サーチャージが安くなっている
現在は、年6回価格が改定されている
そして、2月からの発券分ではハワイイ便は
片道13,500円から8,500円へ引き下げられたが
4月からの発券分はさらに2,500円下げられ
片道6,000円となった
この価格はハワイイ便を就航させている
JAL、ANA、HA(ハワイイアン)、UA、DL、
KE(大韓航空)、CI(チャイナ)全て同価格
1月に簡単な燃料サーチャージの仕組みは書いたので
良かったら、のぞいてみて欲しい
https://8011web.com/hawaii/nenyu2015/
その時、このまま下がり続ければ
6月の燃料サーチャージが0円になるかもと書いたが
6月からの価格の基本になる、2~3月の
シンガポールケロシン市況平均価格は1バレル71.45米ドル
4月の価格に反映される2014年12月~2015年1月までの
シンガポールケロシン市況平均価格が1バレル約 71ドルなので
6月からの燃料サーチャージは、ほぼ現状維持と見られる
JAL、ANAは4月からドル建てから円建てに価格基準を変更
これからは為替の変動も影響してくる
夏休みのチケットはいつ買ってもOKということのようだ