オアフ島では古いお店が次々になくなっていく
ここ10年ぐらい、その傾向がとくに強い
跡継ぎがいないこともあるようだが
店の賃貸再契約が出来ないと言う理由が多い
家賃が高くなりすぎて借りられないのだ
5月31日に店を閉める「Antique Alley」もそんな理由だ
僕が初めてカピオラニ・ブルーバードにあるお店に行ったのは20年ほど前
ワイキキから近くてお宝がある穴場だった
今でも、面白いモノが探せたし値段も高くなかった
行けば必ずのぞいていた
オヤジさんは癖のある人だが楽しい人だった
これからは奥さんとノンビリ暮らすと言っている
新しい店は、未定だそうだが、また店を開けて欲しい
がらくたとお宝…紙一重
アンティークショップはオヤジさんと僕の勝負の場だといつも思ってしまう
古い、行きつけの店がなくなるのは寂しい
それも家賃の問題というのもなぜか切ない…
しかし、オアフ中心街、家賃の高さは驚くべきモノだ
前回ハワイイに行ったときワイキキのショップの家賃を聞くことが出来たが
腰が抜けるほどの値段だった
詳しくは→KITV.com
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