ハワイイのホテル料金が昨年同時期と比較し12%上昇している 円安とのWパンチだ…

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2013年5月25日の時点でハワイイのホテル料金が値上がっている
オアフ島、マウイ島、ビッグアイランド、カウアイ島の平均客室料金は
209.70ドルで前年度同時期から11.6%値上がっている

客室稼働率は74.3%で僅かだが(1.4%)下がっている

 

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日本人観光客にとっては20円以上の円安に加えて
ホテル料金の値上がりは痛い!

アベノミクスという実態の分からないものが一人歩きしているが
庶民の所得が増えるのは当分先の話だろう

ここしばらく、ハワイイの対日本観光ビジネスは難しい時代に入りそうだ

昨年の同じ週と比較した場合
オアフ島の平均客室料金は199.32ドルで15.2%上昇した
過去最大の上げ幅だという

カウアイ島の平均客室料金は222.15ドルで12.7%の増加

マウイ島は、244.64ドル、7.5%の増加

ビッグアイランドは平均客室料金180.93ドルで2.4パーセント増加した

値上がりの理由については触れられていなかったので分からないが
アメリカの景気が上向きなことが理由か?
あるいはハワイイの物価上昇が理由か?

実際、オアフ島では安い料金のホテルでの上昇度が高いように感じる
僕は、安いホテルで長期間が希望で
一泊100ドル前後の好きなホテルを利用することが多かったが

昨年の後半から
そのあたりのカテゴリーのホテルが軒並み値上がっている
上げ率も50%以上と大きい

定宿にしているホテルもいつの間にか大手ホテルチェーン傘下になっていて
料金が倍近くになっている

円安・ホテルの値上げ・燃料サーチャージなどなど
ハワイイ旅行も困難な時期に入ってきた

 

ニュース・ソース:Pacific Business News
Hawaii hotel rates rise 12% on lower occupancy – Pacific Business News

 

 

 

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