■LIVE In4■ “マイケル・フランクス|Michel Franks”がやってくる!囁くような「アントニオの歌」を聴こう!

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これもハワイイ系ではないが…
ハワイイ好きにはAOR好きも多いのではないだろうか?
自分が好きだから言う訳でもないが
多分そうだと思うww!
10月後半
マイケル・フランクスがビルボードライブに来日する

 

Original Album Series

 

若い方はご存じないかもしれないが
大ヒットした「アントニオの歌 / Antonio’s Song」は
聴いたことあるのではないだろうか

 

[youtube]http://youtu.be/a-4tjKd0-RQ[/youtube]

 

僕の若き時代のミューズ「南沙織」もカバーしていたので
おまけで紹介ww

 

[youtube]http://youtu.be/zsiUyQbUGhs[/youtube]

 

1944年生まれのマイケルは
1973年にアルバム『マイケル・フランクス』でソロ・デビューしたが
このアルバムは話題にならなかった

心機一転
1976年にセカンド『アート・オブ・ティー 」をリリース
当時の売れっ子プロデューサー”トミー・リピューマ”を迎え
AORの父”ニック・デガロ”にアレンジをまかせ

バックに「クルセイダーズ」の
ジョー・サンプル、ラリー・カールトン、ウィルトン・フェルダー
配したことが功を奏したのか大ブレークした

そして1977年にはその勢いのまま
サードアルバム「スリーピング・ジプシー 」を発表
前述の「アントニオの歌 」が収録された
このアルバムも爆発的にヒットし
世界的スターとなった

ラテン系の要素も取り入れたこのアルバムは
囁くようなマイケルの声とピッタリはまり
メロウ・サウンドAORの傑作と呼ばれている

前作のメンバーに加え
スティーヴ・ガッド、ラルフ・マクドナルドなど
一流のジャズ系スタジオ・ミュージシャンを起用し話題となった

その後もコンスタントにアルバムを発表し
2011年までアルバムを作り続けている
紛う事なき現役のミュージシャンだ

大変な親日家でもあり
ユーミンの曲などもカバーしている

決して歌が上手いわけではないのだが
その声と空気は誰にもまねすることは出来ない

懐かしい気持ちもさることながら
輝きを失わない永遠の名曲とミュージシャンに
逢いに行くのも悪くない

 

公演日程
2013/10/28(月) ~ 10/29(火)
ビルボード・ライブ東京
1日2回公演

2013/10/31(木)
ビルボード・ライブ大阪
1日2回公演

詳しくは→http://www.billboard-live.com/

 

 

 

 

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