時間が経ってしまったが…
8011web.comでは前夜祭しかレポートしていなかったので
10回目の記念開催となる『ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ2017』を
出演順に紹介する
写真を見て素晴らしいフラを思い出していただければ幸い!
トップバッターは2017年「ミス・アロハ・フラ」の
ケリナ・キョーコ・ケアノイレフア・ティファニー・エルドリッジ
”Kelina Kiyoko Ke‘ano‘ilehua Tiffany Eldredge”
ハーラウ:ハーラウ・ヒイアカイナーマカレフア
『Hālau Hi‘iakainamakalehua』
クムフラ:ロバート・ケアノ・カウプⅣ & ロノ・パディラ
”Robert Ka‘upu” & ”Lono Padilla”
2017年の「ミス・アロハ・フラ」はまれに見る接戦だった
二位と同点で二度のタイブレークを経て栄冠を射止た
二年連続で「ミス・アロハ・フラ」を輩出するという快挙を成し遂げた
若き、二人のクムの指導力は本物
過去、3連覇となると
2003〜05年までの『Halau Na Mamo ‘O Pu’uanahulu』だけ
来年、”ロバート・ケアノ・カウプ Ⅳ” と ”ロノ・パディラ”は偉業に挑む
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KAHIKO(古典フラ) Mele : Māewaikalani
カピオラニ王妃を讃えるメレ
ゴールドを使った衣装がステージに映える
初々しさとフラに対する真摯さが伝わる
ʻAUANA ♪Pua Mōhala I Ka Wēkiu
昨年同様、曲への理解度が高いと感じられるのは
クムの指導が優れているのであろう
とにかく、本当に良いなと思える自然なフラと感じた
衣装はレースのブラウスにカメオのブローチがアクセントになっていた
演奏は昨年同様”チャド・タカツギ”達がつとめている”ア・ウンの呼吸”
取材日:2017年9月16日(金)昼公演・夜公演
公演内容
■公演日時:2017年9月16日(金),17日(土),18日(日)
■会場:東京ドーム シティホール
■主催:読売新聞社,日本テレビ放送網,WOWWOW