6月6日のホノルルの新聞「Star-Advertiser」によると
ワイキキのランドマークで改修工事が終わったばかりの
ロイヤル・ハワイイアン・センターが売られたそうだ
カメハメハ・スクールを運営する財団が持っていたのだが
土地以外の建物をJPモーガン・アセット・マネージメントに売却した
詳細は新聞記事の訳で…
「Star-Advertiser」より
投資銀行がカメハメハ・スクールからロイヤル・ハワイアン・センターを買収した
地元の単一取引額(1件の取引額)としては史上最高となるが、土地は売却されないカメハメハ・スクールが金曜日に公表した内容によると
JPモーガン・アセット・マネージメントが
ワイキキ最大のショッピングセンターを買収したが、その価格は発表されていないまた、ショッピングセンターを含む建物のみの売却で、土地は含まれないとのことだ
カメハメハ・スクールは、ブローカーのイーストディル・セキュアード社を通して
10月に買収先を探し始めていたおよそ90億ドルにのぼる資産に対するリスクを軽減させるために多角化を計るのが目的
ネイティブ・ハワイアンの子ども教育にかかる費用は年間におよそ3億~3.5億ドルで
売却で得た利益はその費用に充てるというショッピングセンターの売り上げは再投資し土地の管理受託と
ハレイワとカカアコの不動産開発プロジェクト(での利益運用)とともに
カメハメハ・スクールの通常運営のために使われる
Royal Hawaiian Center in Waikiki is sold – Hawaii News – Honolulu Star-Advertiser