Uncle S の友人でシアトル在住のYUKIさんが
FaceBookに書いている「アメリカ滞在 豆知識」は
面白く役に立つ
お願いして8011web.comに転載させていただくことに
(少しだけ、修正・加筆をさせてもらっている)
ハワイイ、アメリカ滞在で役に立つぞ!
YUKIさんが教えてくれる
『アメリカ滞在 豆知識 -01-』
夏休みも近づいてきました!
この時期ハワイへ行かれる方も多いと思います
ということで、知ってたら役に立ちそうなことを書いておきます
【肉製品を持ち込まない】
米国内への食品の持込が厳しく制限されていることは皆さんもご存知の通り
私は毎回必ず「カレー持ってる?」って聞かれます
日本人はカレールーをよく持ち込むってことなんでしょうね
肉製品は肉エキスも含め牛でも鶏でも豚でも禁止アイテム、見つかったら没収です
カップ麺やカレールー、ふりかけや調味料など
肉エキスを使用しているものは持ち込まないよう気をつけください
チョコレートやおせんべいでも、何らかの食品を米国内に持ちこもうとしている場合は
機内で記入する税関申告書の「食品を持っている」項目は必ずチェックしてください
アメリカは違反そのものよりも、虚偽行為に対して対処や罰則が厳しいです
「正直に申告しなかった」とみなされた時の罰金は程度により$1,100~60,000となっています
入国前に10万円の罰金は痛いでしょう!!
また、次からの入国審査が厳しくなるので、本当に気をつけてください
ホノルル空港だったら、係官も日本人の対応に慣れていることと思います
何を持ってるのか聞いてくると思うので、正直に答えてください
すんなり通してくれることもあるだろうし、脇にそれるよう言われたら荷物検査を受けます
嘘をついたり、ごまかしたりが一番良くないことです
【レストランでの飲み物】
レストランのソフトドリンクやコーヒーは、大抵おかわり自由です
空のグラスやカップを店員さんが見つけたら「もっと飲みますか」と聞いてくるので
経験上ご存知の方も多いかと思いますが…
おかわりが欲しかったら遠慮なく頂いちゃってください
マクドナルドみたいなファストフード店でも
飲み物がセルフサービスだったらこれもおかわり自由です
【レストランでのお会計】
アメリカのレストランはほとんどがテーブルでのお会計です
「Check, please.」とお願いしてから伝票が来るまで、
異様に(忘れられてんじゃないかと思うくらい)時間がかかることがありますので
食事のあと予定がある場合は、時間にゆとりを持って行動してください
【to go cup】
飲み切れなかったソフトドリンクやコーヒーは持ち帰りができます!
「Can I have a to go cup?」(複数だったらto go cups)ってお願いすると
持ち帰り用カップと蓋を持ってきてくれるので、それにジャーッと移し変えればOK
気が利いてるお店だと、紙コップに入れた新しいドリンクを持ってきてくれる場合もあります
これ、お水(いわゆる“おひや”)でも有効
お店を出てからしばらくして「あー喉が渇いてきた」なんて時あるでしょ?
ちょっと口にするのに充分な飲み物になります
(第二回に続きます)
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