日本人にとって昔は美味しくないものの代名詞だった
アメリカのステーキ
今はとてつもなく美味しい
その代表的な店が
「ウルフギャング・ステーキハウス by
ウルフギャング・ズウィナー」だ
いよいよ日本に上陸する!
ハワイイ好きにはおなじみかもしれない
「ウルフギャング・ステーキハウス」
ワイキキのロイヤル・ハワイイアン・センターのお店は人気店
アンクルS”も大好物な店だ
2004年にウルフギャング・ズウィナー氏がNYマンハッタンで創業
ズウィナー氏は1887年に創業したニューヨーク・ブルックリンの
名門ステーキハウス「ピーター・ルーガー」で41年間働いていた
ステーキの生き字引のような人
その知識を総動員したステーキは多くの人を虜にし
現在アメリカ国内で7店舗を開店した
そして海外初出店が日本の東京六本木
ロアビルの横、鳥居坂入ってすぐの場所となった
店の説明によると
「アメリカ農務省(USDA)の格付けで最上級の品質と認定された
”プライムグレード”の牛肉のみを仕入れ、
それを、温度・湿度・空気循環を管理する専用熟成庫で
28日間を目安にゆっくりとドライエイジング
長期乾燥熟成によって柔らかい食感と旨味が増した肉を厚切りにして
900℃のオーブンで焼き上げる」そうだ
看板メニューは”Tボーン・ステーキ”だとリリースされているが
ハワイイ店など米国では”ポーター・ハウス”が提供されている
どちらも、サーロインとフィレを同時に楽しめる
骨付きの部位だが”ポーター・ハウス”の方がフィレ部分が多く高級とされ
”Tボーン”と”ポーター・ハウス”は区別されている
たぶん東京でも”ポーター・ハウス”が提供されるのだと思う
日本の霜降りと違い、肉感がしっかりしていて
肉を食べている充実感がある
しかし、硬くはなくジューシーで味わいも深い
昨今のアメリカ・ステーキは侮れない!
ハワイイでは上手にシェアしてたべると
一人100ドル以下で満腹になれる
日本ではどのような価格設定になるのだろうか?
個室が2室にウエイティングバーがあり
席数170席の大型店となる
運営は「カプリチョーザ」や「ハードロックカフェ」を手掛けるWDI JAPANと
ウルフギャング・ステーキハウス・インターナショナル社で設立した合弁会社
2月1日グランドオープン!
ぜひ行ってみたいお店だ!
■ウルフギャング・ステーキハウス東京店
住所:東京都港区六本木 5-16-50 六本木デュープレックス M’s1F
営業時間:17:00〜23:00(22:00ラストオーダー)
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