Uncle S の友人でシアトル在住のYUKIさんが
FaceBookに書いている「アメリカ滞在 豆知識」は
面白く役に立つ
お願いして8011web.comに転載させていただくことに
(少しだけ、修正・加筆を施してる)
ハワイイ、アメリカ滞在で役に立つぞ!
YUKIさんが教えてくれる
『アメリカ滞在 豆知識 -02-』
【スーパーでの特売品】
5 for $10 なんて書いてある場合・・・5個で10ドル
すなわち1個あたり2ドルなわけですが
これ、律儀に5個買う必要はありません
1個でもOK
“when you buy X” という表示だったら
指定の個数を買うことが条件です
【バナナは必要な量をもぎる】
スーパーで山積みになって売られているバナナ
ひと房が8本位あって「こんなにいらないのに・・・」って思いながら
本数の少ない房を捜していたアナタ!!
バナナの束は自分の欲しい本数をもぎ取っちゃってOKです
黄色いの3本&青め3本とかね
【電気のコンセント】
(これ面白いです僕もカメラの電池が充電されていない事がありました…S…)
壁にある電気のコンセントですが、差込口が2つあるタイプの場合
上の差込口が部屋の電灯スイッチと連動していることがあります
つまり、部屋に入ってスイッチ入れて電灯がついてる時はON
スイッチを切って暗い時にはOFFになるということ
「上の差込口が電気スタンド用になっていて
スイッチひとつで部屋内の照明すべてをON/OFFできるようになっている」と
言った方がイメージしやすいかな?
バッテリーなど、「これから外出するからその間に」とか「寝てる間に」充電しようと思っても
部屋入り口のスイッチを切った時点で電気の供給もストップしてしまうことがあり
充電ができなくなってしまいます
はたまた日中に電気用品を使おうとしてスイッチを入れたのに動かない場合…
コンセントの上を使っていて電灯スイッチがオフになっているのでは?
ということで・・・
バッテリー充電や、夜通し電源を入れておきたいものなどは
下の差込口を使うようにしましょう
全てのコンセントがスイッチと連動しているわけではないので
上の差込口を使いたい場合は、壁のスイッチを入/切して
連動しているかどうか確認してください
【飲酒の取り締まり】
ハワイではビーチでの飲酒が禁止というのは有名な話
ビーチだけでなく、公園、路上、バスの中など
公共の場所での飲酒は禁止となっていますので、くれぐれもご注意を。
飲酒運転は、捕まると観光客であっても
留置所での拘束や高額の罰金等の刑罰が科せられます
また「Open Container Laws」というものがあり
栓が開いたアルコール飲料を車内に置いておくことは違法です
ということで、助手席・後部座席の人がお酒を飲むのはアウト
プシューと缶ビールを開けた時点で違法行為にあたりますので
くれぐれもお気をつけください
栓の開いたアルコール飲料があったら、トランクに入れておきましょう
【クレジットカードの使用】
お買い物時にはクレジットカードを使うことと思います
アメリカでは、カードを自分でカードリーダーに通すところがとても多いです
このカード読取機ですが!
スワイプする前に画面をよく見てください
支払金額ではなく「寄付をしますか?」と表示されていることがたまにあります
私の経験では、トイザラス、ペット用品店、スーパーのSAFEWAYなど…
寄付をするのであればYESをペンでタッチして金額を選択
寄付しないのであればNOをタッチすると
買った物の支払い画面になります
デビットカードかクレジットカードの選択も表示されますので
画面をタッチ(か脇のボタンを押すか)して選択してください
クレジットカードを読ませたあと
店員さんにカードを見せるよう言われるかもしれません
私の経験では郵便局だと必ず毎回
ショッピングモール内のお店でも時々あります
表と裏をパッパッと見られるだけですぐ返してくれます
Targetでは身分証明書を見せろと言われたことがあります
Targetで私の前でお会計してた方は
身分証明書を出せなくて(もしかしたら言葉が通じなかったのかも)
クレジットカードの使用を断られ、現金で払ってました
日本とはだいぶ違うのでご注意を
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日本と違うなぁと思ったことを書いてみました。
皆さんのハワイ/アメリカ滞在が楽しいものとなりますように♪
YUKIさんでした!
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(第三回は未定…)
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